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Bオケ@弦セク練であった。練習中3回も伝之介から着信があったのを休憩時間に気付き、メールも送信されていたので読むとバイオリンこわれた。こ、こ、こわれたって?!慌てて電話をすると、どうやらネックが外れたらしい。なら修理でどうにかなるぞ。うん、たぶん大丈夫だ。いつもの工房へ向かうように、と言うと、「うん、いま向かってる」そして、消え入るようなか細い声で「ごめんな」あんたが楽器をとても大切にしていたのは知っている、気にするな、と告げ、電話を切った。弦セク練は途中であったが、早退させてもらった。修理できなかったらどうしよう、とか買い換えるいいチャンスなんじゃない?とか妄想を膨らませながら京都へ急ぐ。工房へ到着すると、見慣れたカバンが放り投げてあるし(大恥)見れば、見事に胴体とネックが真っ二つに分かれた痛々しい楽器が(涙)幸い、にかわがキレイに外れただけのようで、圧着(?)すれば問題なく直る、とのことであった。ふぅ、やれやれ。が、である。「2週間はかかりますよ~」へ?あさってレッスンなんですけど、、、ってゆうか、20日は学校で本番あるんですけど(滝汗)「20日は絶対に間に合いません、あ24日から休みになる可能性大・・・」代わりの楽器とかお借りできますか、と聞いたがダメであった。ふえ~ん。しかし、全部壊れた、と思えばもう1つ買えるぢゃん<をい衝動買いはやめた方が・・・と店主(爆)今日壊した楽器の3分の2の予算(笑)を告げ、店主にいろいろ出してもらった中で、予算ちょっとオーバーの楽器と、それと同じ作者で、5年前の作品というのを出して貰った。5年前の作品はグレードアップの為に下取りしたものだ、ということだったが音もこなれた感じがしたし、伝之介本人も気に入ったようだ。「でもボク、本体より弓が欲しいねんけど・・・」さらに弓選びが続く(爆)伝之介が選んだ楽器に合いそうな弓をいろいろ出してもらった。お得感のある30万(定価は60万)という弓も試させてもらった。が、相性ってこんなにあるんだ、、、とびっくり。もっと安い弓の方が音が良かったし、音量も大きかったりしたのだった。そして、気付けば、新しいヴァイオリンと新しい弓とその代金の振込み票を手にしていたのであった。これでまたチェログレードアップ計画が頓挫したぞ(滝涙)ちなみに、どうして壊れたのかを聞いてみたら、「ひな壇から椅子ごとこけた」・・・今日の練習会場はたまたまプロオケの練習場で、本番さながらにひな壇(?)が組まれてるのだそうだ。そして、「このくらいやったら大丈夫やろう」とひな壇から少しはみ出して椅子に座っていたら、椅子ごとコケたそうだ。あほですな。
2004年12月12日
昼からえるてっと@浜大津思いがけず最近ご親戚に不幸があった方の四十九日法要とえるてっと本番がかぶる可能性が大きいらしい(滝汗)「息子さん、土曜日は学校休み?」というのが今日のその方の第一声だった。幸い、伝之介は次のえるてっと練習日~本番までは冬休みだし、・・・と思ったら、23日~27日って、スキー合宿だった!!ってことは、、、7日のゲネと8日の本番のみかいっ?!22日の伝之介レッスン日にカルテット曲のレッスンもしてもらうか。どちらにしても、要調整、だな。今日のえるてっとでは最初つまらんミス多発。<いつもやろあちこちにアンテナ張り巡らして・・・とはなかなかいかない。とれていたはずのリズムも途中で「あわわわっ」となる所アリ。かちかちくんの同伴練習を、そういえば最近はサボっていたからな。反省。えるてっと練習終了後、そのまま出町へ。I氏の工房に行き、入院中であった「です坊」を引き取りに行った。昨日のVcレッスンで言われたのだが、ちぇろ吉に張ったヘリコアはカラリと良く鳴るのだが、いかんせんじゃじゃ馬状態で、暴れまくる。弾けない訳ではないけど、気を抜くと「きゃ~っ」と黄色い声に(汗)で、それはテールピースが軽金属であると、そういう傾向が増幅されるらしい、ということを先生が仰った。「木製のテールピースに変えてみてはどうですか」ふおぉぉっ!木製のてーるぴーす♪見た目もそっちの方が好きだwと、ミーハーな私は即工房に走ったのであった。木製のテールピースだと、アジャスターが付いていないのでは、と心配したが世の中には「ギア入りペグ」なるものもあるそうだし。・・・と覚悟していたのだが、木製テールピースでも、アジャスターは全て付いていた♪「そりゃアジャスターなかったらキツイでしょ~」とI氏。ペグ買わなくて済んだ分、お財布にもキツクなくて良かったっす(笑)どんな音になるんだろう、とわくわくしながら帰宅したが、ちぇろ吉は速攻伝之介に拉致されてしまった。「おーっ♪、ええやん、ええやん♪」と、なかなか返してくれない。やっとの事で取り返し、Cから音階を弾いてみた。まず、低音からしていい感じになった気がする。今日のちぇろ吉はC線もG線もゴキゲンで鳴ってくれていたが、ますますゴキゲンが良くなったように感じた。上2線は断然弾きやすくなった。相変わらず気を抜くとひっくり返りそうになるんだが、暴れる、と言う感じではなくなった。しかも、A線とD線の音の質の差が縮まったように思う。これで思いっきり解放弦使えるぞー♪前に使っていたテールピースはテールガットと共に持ち帰った。聴くところによれば、テールガットって、突然切れることもあるらしい。なので、テールガットは取り外してケースに入れておいた。あんなに太いのに、ぶちっと切れるんだ(滝汗)こ、怖すぎ~っ!!
2004年12月08日
久々にソロ曲を見て頂いた。アウフタクトと次の音とのつながりが悪いのでまずアウフタクトなしで、どう弾きたいかをイメージすること、そして音に出してみること、そして、出した音に似合うアウフタクトにすること。・・・なんだか「音楽」って感じだ♪主音はどれか、そのつながりはどうなっているか、どこに向かっているのか常に考えておくこと。どのような響き・キャラクターで弾くか、決めておくこと。速いパッセージを弾ける速さを全体のテンポとするように<イテテ・・・むむ、難しい。・・・けど楽しい(*^^*)家でさらったのは音符を音にする作業だけだからな。弾けるようになってからの曲作りってかなり好きさ♪しっかり、じっくり、とりかかろう。帰宅後はえるてっと曲。これも譜面が簡単な分、↑のようなことを実践するいい勉強になるな。逃げ隠れできないので貧弱な音も隠せないのは辛いが(笑)
2004年12月07日
久々にえるてっとメンバー全員揃っての練習♪・・・が、まとまりがいまいちでした。音楽的素養のない私ゆえ「何かがヘン」とは思っても何がどうヘンなのかがわからない(汗)さらに、自分で痛いほど自覚できる音程の悪さ。ビオラとデュエットのキレイなフレーズも土台のチェロが外したらもう、冷汗しか出てこない。最近ちょこっとしか練習していなかったのはまずかった。皆さんごめんなさい、もっと真面目にさらっておきます。。。さらに、弓がしっかり弦を捕らえられていない。なんか滑った音がして、落ち着かなかった。私ってこんなに貧弱な音しか出せなかったっけ?帰宅してメールチェックしていると「弓をしっかり弦に乗せてから弾き始める」のが話題に。そうか、そうだよ、それがおろそかになってたんだ。明日からはそういうところをきっちりさらうことにしよう。
2004年12月01日
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