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ユンジン３７
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2009年06月07日
カテゴリ： 日記
先日、久しぶりに埼玉にある友人の家に遊びに行ってきた。
友人はすでに結婚しており、現在６歳と４歳の男の子の立派なママである。
実は３年ほど前にも一度遊びに行っているのだが、なかなかそれ以来会いに行けず、
今回小学校＆幼稚園のダブルご入学（ご入園）ということで、ささやかだがお祝いの品を
渡そうと別の友人と計画を立てたのであった。
ちなみに私は自分が下の子であるし、周りにも子供がいないので、普段子供とかかわる
ことが一切ない。それゆえ、どうコミュニケーションをとるべきか？と悩んで
内心ちょっと緊張していた。
しかし不安はほとんどいらなかった。親子３人駅まで迎えに来てくれたのだが、
とおっっっても元気な名付けて『怪獣ウォーズマン兄弟』であった。
上の子はひとりで何メートルも先に走っていって、標識の棒にしがみついたり、木の枝を
拾って道路をばしばし叩いたり、ダンゴムシを拾ったりと忙しく、下の子はとにかく
うらやましいほど「ザ・無邪気」そのもので、突然ガオーガオーと叫んだり、
「動物クイズ」を始めたりお兄ちゃんを探したりと忙しい。
ちなみに何故「ウォーズマン」かというと、ママが散髪代をうかせるために２人の髪を切って
いるそうで、するとどうしても「ウォーズマン」みたいなアタマになってしまうらしい。
しかしやっぱり現代っ子。家に帰ったとたん、とにかくゲーム三昧！！
偶然持っていた私のニンテンドーＤＳは奪われ、友人が予約してまで買った、
その日発売だというＲＰＧのソフトも奪われた。ＤＳ同士でできるマリオの対戦ゲームに
夢中になり、白熱しすぎて弟にむかって「オマエなんかどっかいっちゃえ！！」と暴言を
反抗期らしい。弟は私に自分がやり始めたパズルを押し付けてゲームをはじめ、途中お昼寝し
たり突然ソファーに座っている私めがけてダイブしたりとカワイイ盛りである。
彼は何してても面白いのだが、一番爆笑してしまったのが、いきなり私の目の前でズボン
とパンツを一気にバッと下ろした事。何事かと思ったら、そのまま逆方面にあるトイレに
一目散に駆けていった。どうやらまだ、そうしないとトイレができないらしい。カワイすぎて
彼いわく、「ボクはいい子」、お兄ちゃんは「いい子・・・かもしれない」とのことだった。
短い時間ではあったが、久々になんとも言えない幸せな、あたたかい空気を味わうことが
できて私はとても楽しかった。あんなにカワイイ怪獣に別れ際に笑顔１００％で
「またきてね～」なんて言われちゃったら、んもうオネーサン（オバちゃん？）
お小遣いでもあげちゃおうかしら！？とすっかりメロメロになってしまった。
でもどうせ、次に会っても私のことなんか覚えてないんだろうな～、サミシイ。
ちなみにそんな怪獣２匹の子育てに奮闘中のママからいただいたお言葉は、
「結婚はしなくてもいいけど子供は産みなさい。あの痛みをぜひ味わいなさい！！」
でした。うう、重すぎて、耳とかココロとか痛いなあ。
友人はすでに結婚しており、現在６歳と４歳の男の子の立派なママである。
実は３年ほど前にも一度遊びに行っているのだが、なかなかそれ以来会いに行けず、
今回小学校＆幼稚園のダブルご入学（ご入園）ということで、ささやかだがお祝いの品を
渡そうと別の友人と計画を立てたのであった。
ちなみに私は自分が下の子であるし、周りにも子供がいないので、普段子供とかかわる
ことが一切ない。それゆえ、どうコミュニケーションをとるべきか？と悩んで
内心ちょっと緊張していた。
しかし不安はほとんどいらなかった。親子３人駅まで迎えに来てくれたのだが、
とおっっっても元気な名付けて『怪獣ウォーズマン兄弟』であった。
上の子はひとりで何メートルも先に走っていって、標識の棒にしがみついたり、木の枝を
拾って道路をばしばし叩いたり、ダンゴムシを拾ったりと忙しく、下の子はとにかく
うらやましいほど「ザ・無邪気」そのもので、突然ガオーガオーと叫んだり、
「動物クイズ」を始めたりお兄ちゃんを探したりと忙しい。
ちなみに何故「ウォーズマン」かというと、ママが散髪代をうかせるために２人の髪を切って
いるそうで、するとどうしても「ウォーズマン」みたいなアタマになってしまうらしい。
しかしやっぱり現代っ子。家に帰ったとたん、とにかくゲーム三昧！！
偶然持っていた私のニンテンドーＤＳは奪われ、友人が予約してまで買った、
その日発売だというＲＰＧのソフトも奪われた。ＤＳ同士でできるマリオの対戦ゲームに
夢中になり、白熱しすぎて弟にむかって「オマエなんかどっかいっちゃえ！！」と暴言を
反抗期らしい。弟は私に自分がやり始めたパズルを押し付けてゲームをはじめ、途中お昼寝し
たり突然ソファーに座っている私めがけてダイブしたりとカワイイ盛りである。
彼は何してても面白いのだが、一番爆笑してしまったのが、いきなり私の目の前でズボン
とパンツを一気にバッと下ろした事。何事かと思ったら、そのまま逆方面にあるトイレに
一目散に駆けていった。どうやらまだ、そうしないとトイレができないらしい。カワイすぎて
彼いわく、「ボクはいい子」、お兄ちゃんは「いい子・・・かもしれない」とのことだった。
短い時間ではあったが、久々になんとも言えない幸せな、あたたかい空気を味わうことが
できて私はとても楽しかった。あんなにカワイイ怪獣に別れ際に笑顔１００％で
「またきてね～」なんて言われちゃったら、んもうオネーサン（オバちゃん？）
お小遣いでもあげちゃおうかしら！？とすっかりメロメロになってしまった。
でもどうせ、次に会っても私のことなんか覚えてないんだろうな～、サミシイ。
ちなみにそんな怪獣２匹の子育てに奮闘中のママからいただいたお言葉は、
「結婚はしなくてもいいけど子供は産みなさい。あの痛みをぜひ味わいなさい！！」
でした。うう、重すぎて、耳とかココロとか痛いなあ。
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