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心理学を学び始めた頃の事です。
かれこれ、8年ちょっと昔のこと。
玄関の鍵を開けておく事への恐怖がありました。今、思えば変なのですが。。。。
鍵を開けておくと、誰かが入ってくるような恐怖。
朝、子ども達が出かけ、そのあと。。
数十分後にでかけるのに、鍵をわざわざ閉めに行かないと、落ち着かない
怖いんですよね。
そのことを心理学教室の仲間と話していると。。。
あるある。。
押入れに、誰かが隠れているとか。。。
目に見えない恐怖。
それって。。
今、現在には起こっていないことを想像し、未来への恐怖や不安を抱いている。
「思考(潜在意識)が現実を創造する」のだから、恐怖や不安は過去のもの・未来の楽しいことなどをイメージして。
という生き方もある。
しかし、、、
過去の感情が蘇ってくるのも確か。。。
その、感情が誕生した根源を見つけると。
なんだか、、、ほっとする
鍵を開けたままだと(出掛ける前の隙間の時間に鍵を開けたままのとき)誰かか。。。
その根源・源泉は。。。
私の幼児期にあった。
祖父が怒鳴り込んできたんよね。
隣に住む祖父が怒鳴り込んでくる恐怖や不安を、心の片隅に閉じ込めていたんでしょうね。
今、現在に感じている恐怖や不安・怒りなどの感情の根源を知る事で。
現在→過去の感情を浮上させて→未来へと連鎖が起きるのではなく。
今、ここから。
幸せな感情を生み出す勇気が沸いてくるね。
命のバトン
命のバトン-自らが輝き出すとき-では。。
そのような感情を癒し、幸せの種を撒く土壌を作ったりもしました。