PR
キーワードサーチ
カレンダー
New!
和活喜さんコメント新着
フリーページ
「心配は要らないよ」
という次女。
「えっ?」
何のことか判らない私は呟いた。
「参考書を買いに本屋さんに行くけど、時間掛かるから心配せえへんでいいよ」
と。。。
次女は選ぶのに時間が掛かるもんね。
それから。。。
土曜の部活で帰宅時間が、いつもより30分遅いだけで、昼間やのに心配する夫。
「おとうさんやったら、心配するな。。。」
そうそう、お父さんは心配性やからね。
私は過去に。
心配で居ても経っても居られず、公文教室へ何度迎えに行った事か。。。
今は、落ち着いていられる。
なんでかな~。
と考えながら、料理をしていた。
ほっほ~。
ここ数年。
「大丈夫やった!!」と。
帰りが遅くて心配した時には、必ず自分自身に「大丈夫だった!」と、心にインプットしてきた。
安心。
を、自分の心の中に潜在しておく。
「思考(潜在意識)が現実を創造する」のだから、自分の心の安心を育てると、安心のエネルギーが外側へ発信され、安心が戻ってくる。
心配して、いろんな事を考えると、良くない事を考えたり。
大丈夫だと自分に言い聞かせたりと、大忙し。
気になれば、迎えに行けばいいし。
そして、安心の種を心に植えると、迎えに行った帰り道は子どもとの楽しい散歩の時間になる。
夫は楽しみながら、見に行く事もあるし。
家で待っていることもある。
そんなお父さんの姿を見ているから。
「心配は要らないよ」と、親の不安の種を安心の種に植え変える事ができるようになった。
安心の種を言葉や態度で植えいくと、子育ても楽しいね。
高校生の目 2010年06月05日
新緑の中で 2010年05月21日
与えられた情況からチャンスを掴む 2010年05月19日 コメント(2)