2002年05月19日
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GWを利用して、1ヶ月も実家に帰らせてもらちゃった。パパありがと!実家が遠いから、なかなか帰れない。だから、たまに帰った時は、じいじとばあばにゆっぴーを預けて、お友達とランチしたり、お買い物したり、美容室に行ったりとママもリフュレッシュさせてもらっている。ゆっぴーは、かわいいけど、ママもたまには、一人になりたい時もあるのよ。たまには、許してね。
実家に帰って3日目の夜、ゆっぴーが熱を出した。初めてのお熱だ。咳がひどくて苦しそう。コンコンって軽いものではなく、ケーンケーンと、そう犬の遠吠えに似てる。えー!これって、もしかして、「クループ」ってやつ?本で読んだことがある。のどに炎症が起こって、気道が狭くなり呼吸しにくくなるそうだ。抱っこするといくらか楽になるみたいなので、朝まで抱っこして、次の日ばあばと一緒に病院へ。結果は、やっぱり「クループ」の疑いがあるとのことで、即入院。すぐに点滴。赤ちゃんの細い血管に点滴を刺すのは、大変らしく、特にゆっぴーは、赤ちゃんのわりに力があるようで看護婦さんは、そうとう苦労したらしい。ゆっぴーの激しい泣き声が聞こえてくると、私もとっても苦しくなってきた。かわってあげたいよ~。腕では、自分でとってしまうので、足に点滴を打たれたゆっぴー。ずっと、ぐずって泣いている。かわいそうで、私まで泣けてくる。泣きつかれて寝ちゃうんだけど、点滴が痛いらしく起きて、また泣く。そう、痛くて当たり前なのだ。だって、点滴がもれてたんだもん。足がパンパンになっている。逆の足に点滴を打ったけど、結局こっちの足も点滴がもれて、またパンパンに腫れ上がってしまった。もともとぷくぷくの足なので、誰も腫れているのがわからなかった。ごめんね。とりあえず、点滴をやめることに。なんとか、3日目には、熱も下がり、喉の炎症も治まった。ゆっぴーもベッドだけの生活にあきてきたので、しばらくの自宅安静と吸入の通院を条件に退院させてもらった。良かったー。子供の病気って親もつらい。子供の泣いている顔はやっぱりあまり見たくない。ゆっぴーが健康でいつも笑っていてくれれば、パパとママは、何より幸せです。





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最終更新日  2002年05月25日 15時16分15秒
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