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私の場合は、セックスのない愛を信じられないタイプらしい。それで、そんなに大きな問題のない家庭生活にも関わらず、旦那への不信感ばかりが募ってしまう。だからと言って離婚するほどの問題が他にないので、別の活動で気を紛らわしたりしたけれど最後にセックスを外注にしてみたわけで。そのおかげで、今まで見えなかった世界が沢山見えて、女として鍛えられ、それは時に気分だけは商売女になったようで受入れられなかったけれど、子供を捨てる母親の気分さえわかるときもあった。でも、不倫であっても、期間が長くなれば、夫婦と同じ倦怠感は避けるのは難しいのかもしれない。私自身の夫婦の性の問題を解決しなければ、何度不倫に逃げたとしても、同じ問題が結局は頭をもたげてくる。自分の欲しい生活を手に入れるためには自分が「欲しい」と騒がないとだめなんだろうけれど、騒いだからもらえるでは自分にとっては意味がないとも言える。今、元の生活に戻ったのは、リアル生活が介護世代に入り自分自身の体も弱り、自分の心の問題なんか考える贅沢な時期ではなくなってしまったから。自分のことで悩めた時期は実はけっこう贅沢だったんだとしみじみ思う。
2011年10月25日
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最近読んだ文章に、男性にとって、初対面の女性は「メス」に見えるのだそうです。親しくなるに連れて、人間に見えてくるとか・・ほんとかどうか私は女性なのでわかりませんが。初対面のときが一番性欲を刺激されるということで、相手が人間に見えてくると性欲が落ちるのだそうです。若い頃女性は、性の対象としてみられることは馬鹿にされているように思えるものですが、心配しなくても、どんどん対象外になるわけで・・wだから、一番簡単に常に情熱的に居られる方法は、相手を始終変えることなのかもしれません。ただそれは永遠に満たされることのない生活のような気もします。外見を気にすることもなくおばさん化してしまった主婦は、見た目はひどくても、とても幸せなような気がします。そこに安住の地があるから、安心して太っているのだろうって思えるんですよねえ。太っておばさん化していても、大事に思われていたら、生きてるかいもありそうですから。
2011年10月24日
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かつて女子大生ブームの渦中にある人たちが40台に入ると、魅力的な方がたくさんテレビでもみられるようになりました。20やそこらの年の差を乗り越えたカップルも珍しくなく、私の40台の頃の気分とは様変わりです。私がこういう日記を書き始めた10年以上前には、もう「女としては終わり」なのではというちょっと悲壮感みたいなものもあったのに。だからあえて書かなくても皆さんわかっていると思うのだけれど、女は生涯女のままだし、外見が衰えようとちゃんと恋愛できるし、ましてや「SFおや」なわけで。求めよさらば与えられん。年齢を卑下することはないのです。私は女としての最後という意味で、最終章としましたが、自分さえ望めば永遠に終わりはないのだとわかりました。
2011年10月23日
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不倫の顛末をフェードアウトしないで報告をするというのが、私のここでの目標でしたが、何分相手のあることなので、勝手に書くこともできずにいます。私のリアル生活の変化の波には勝てなかったということなんですが・・。そういう表現もまた私だけの考え方かもしれません。でもこの10年以上の流れは総括したいと思っていますので、少しずつでも書ければと思っています。水月さんはその後どんな生活を送ってらっしゃいましたか?ブログで更新されている場所がありましたらお知らせくださいね。
2011年10月22日
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どうなんでしょうこれ・・・まあ、言えば不倫丸10年ってことになるんですが。限りなくいいお友達でもあるし。すっかり会う機会も減りましたが、それでも続いています。最後の顛末を書くこともなく、うずまきさんが昇天~~なんてこともあったりして・・・。お互いに、セックスは自分が男であること女であることの最後の証なのかもしれません。かつて、女としての最後・・というテーマで何度も書きましたが、女も男もお互い年を重ねてつつ、どんなにその姿が老いようとも、ずっと変わらず、男であり女であり続けるのだと思えるようになりましたね。もちろん自分がそう願うならばですが。人の価値観はさまざまですが、男であること女であることを引退すれば、たちまち体から何かが枯れていくものだともわかりました。さて、次の10年もあっという間に過ぎるんだろうなあ。
2009年09月05日
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私信です。あまり頻繁にここにこないので、leoさんのコメント気がつかないで失礼しました。どこかに居場所あるなら教えてくださいね。私たちは淡々と続いていますが、今はSM関係ではないです。限りなくお友達に近い精神状態です。まあ、長続きの秘訣は、うずまきさんの性格かと思います。私はどちらかと言えば壊しやなので、何もいえません。壊しやの私の嵐のような感情の起伏に翻弄されない人だったということでしょうか。その冷静さの中に愛情を感じ取るのは実は私は苦手です。だからといって、べたべたと愛を語られるのも重いと思ってしまう私なので、とことん扱いにくい女と言えるかもしれません。それを、上手に手なずけたというところでしょうか。こうなっては、どちらかがあの世に行くかでもしないと、壊れないのかも・・・もしセックスができない年齢になったら、また何か変化があるのかもしれませんが。それにしてもたった数年前、永遠の愛を誓ったMの皆様、その後どこに行ってしまったのか、ほとんどのサイトを見つけることができません。永遠とは、かくもはかないものだったのですねえ。私は、うずまきさんとの最後を語るのも人生の楽しみのひとつなんですけれどねえ。
2009年01月08日
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さて、二人の関係はついに9年目に突入しています。たってしまえば時間はあっという間です。ここまで続いたのには、関東と関西という遠距離が幸いしているのかもしれません。さて、最近やっと私は騎上位でうまく動ける位置を発見しました。うずまきさんにしてみれば苦節8年ってところでしょうか。濡れすぎで摩擦が少なくなるのを避けるために、最中に出来る限りのめり込まないで気分を散らすことも始めました。プロの女性にはかなわないまでも、男性のためのセックスを身につけてきたということで、おばさんとしては正しいプロセスを歩んでいるのでしょうねえ。ただですねえ・・・そこまでしてしまって気がついたのですが、自分が主体的にサービスするセックスを必ずしも望んでいないのではという疑問です。付き合い始めてすぐの頃、うずまきさんはセックスは自分にとってサービスだと言っていたのをよく思い出します。サディストのSは別名サービスのSとも言われますが、逆にMはサービスを受けることを望むわがままな感情なのだとも。私って結局サービス精神が大分欠如しているのかもしれません。拘束されてたら何もできないですからある意味楽ですものねえ。SM関係がそれほど長続きしないのは、この一方的なサービス関係では結局相手でも変えない限り飽きてしまうのではと思うのですが、長くSM関係を維持している方っているのでしょうか?セックスは二人で研究していくと見えてくることが一杯あるのですが、それが面倒ならお手軽に相手をいつも変えるしか刺激を受けることができなくなるのでしょうねえ。ここまで来るとどちらかが倒れるまでってことになりそうですが、人間って貪欲ですねえ。
2008年09月28日
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最後に書いてからまだ半年ぐらいしかたっていないのに驚きました。もうお知り合いもここには残っていなそうですが、その後まだうずまきさんとは続いています。ありがちな忙しさゆえに以前ほど定期的に会えないのですが、それほどあせる気持ちもありません。その気分をうずまきさんが、分母が付き合っている年数として、会えない一回の重さは分母が多くなるに従って軽くなっているのだと分析してくれました。いつのまにやらもうすぐ丸8年。淡々としてくるのも当然かもです。最近プレイをすることはありません。多少乱暴なセックスをするぐらいです。そして気がついてみれば、「女としての最後」と言う意識さえありません。旦那であれ、恋人であれ、見た目衰えていく自分をそのまま受け入れて女としてセックスの対象としてみてくれる人があるならば、女としての自分は終わらないとわかったからかもしれません。月1ペースにはほど遠いとはいえ、十分満足できるセックスがあれば、体の火照りとかあせりとかは陰を潜めてしまって、まるでセックスがなくても大丈夫なような気にさえなってきます。で、ピルをやめセックスすることがなくなり、恋人がない自分になったとき、本当の老後はきそうだと思えます。だからそれまでは、たぶん私はいつまでも女として存在できます。数年前の少し悲しいぐらいに自分を悲観していた時期がうそのようです。8年の年月で私は確実に老化しているにも関わらず、それに心わずらわせられることは今はありません。特別楽しいかといえば楽しくもないのですが、だからと言ってうつうつとした気分でも落ち着かない気分でもないので、文句は言えないです。贅沢をいえば、わくわくするような楽しいことがあればいいとは思っているのですが。
2008年05月17日
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生理が終わって、次の周期として28日用のピルを飲んで5日目からピルを飲むのを忘れた。気がついたときは、すでに4日目、そうするとまたすぐ生理になってしまう。早く気がついて、急いでピルを飲み始めると生理が1~2日で収まるのに、きょうは気がついた日がなんとデートの日だった。ああああ・・・すぐピル飲んでも間に合わなかったあ。夜になって少し収まったけれど、今回はわざわざ泊りがけで来てくれているのに。ごめん!!いつもよりは長めのFで時間を使った後、いつもどおりのおしゃべりをしていたら、あっという間に時間は過ぎてしまって、おしゃべりよりセックスの時間って思っているほどはいつも長くはなかったのだと気がついた。別段欲求不満な気分でもなく、楽しくお話をしてちょっと電気店をいっしょに回って食事して帰って来た。明日は収まりそうだけれど、どうなるかなあ。
2007年10月16日
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HPの寿命は2年とも3年とも言われているだけあって、数年後にまだ継続しているところはそんなに多くはない。かつて、ご主人様に永遠の愛を誓ったHPの多くは今はないか、故あって休止中、またはもうすぐ閉鎖・・・。だって、奴隷として永遠っていったじゃないの!という無駄な突っ込みをしてもし方ないのだけれど、せめてなぜその誓いを破ることになったのか事の顛末を書いてくれないかとつくづく思う。私の目標は、この楽天のサイトがある限り、もしうずまきさんと別れることになったのなら、そのことを最後には書きたいと思っている。今後どんなふうな展開になるのかは、神のみぞ知る。もしこの不倫が原因でものすごく大きな問題に巻き込まれることがあるとしたら、それこそ一番書くべきことのような気もしているし。このまま平穏に過ぎるなら、ときどき思い立って更新するペースは続くと思うけれど。今8年目。いったい10年目をこれから書くことになるのか、不思議な気分にもなる。
2007年10月14日
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久しぶりに2ちゃんねるを覗いていたら、熟年夫婦で週3回とかの書き込みを見てびっくり。世の中元気なおじさんも居るのねえと感心してしまいました。改めて、若いときから月か季節で数えるしかなかった自分がちょっとかわいそうす・・・と思いがよみがえります。しかも、そのまま早々終了ですもんねえ。あれあれです。そんなわけで性的な未熟なままおばさんになってしまった私を、うずまきさんが訓練してくれて、女として少しは使い物になる?ところまで進歩してきたわけですが。まあ、SMでもない限り、30分間口から絶対だすな!などと妻に命令できる旦那はそうはいないわけで、一概に旦那ばかりを責められないかも知れませんが。さて、茶飲み友達に移行段階かと思われた8年目の私たちですが、うずまきさんの体調回復でまた少しずつペースを戻しつつあります。それで、日記更新しているわけです。性の最終段階ともなると、性欲の封印も開放も自在にコントロールできるのかもしれません。少し前は自分がどんなエロ婆になるのかと心配しておりましたが、まあ、相手がいなければいないで静かにクローズできそうな気分ではあります。ただ、封印してしまうと、おそらく本当の老いへと突入してしまいそうですが。女性の体は正直で、セックスしていたほうが艶やかでいられるもののようですから、無事遂行できるものなら、時間は作ったほうがよさそうです。ところで、週3回もできるって別の意味で私には不可解です。私にとってセックスはかなりハードなものなので、そうそう続けてできるものではありません。どんな内容なんでしょうねえ。w
2007年10月13日
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以前許せないと思ったのは、家庭にセックスは持ち込まない発言。最近急にその気分がわかってきた。なんか、旦那はそういう対象でなくなってきている。近親相姦のようといえばそうなのかもしれない。がんばって続けていないとw、もうできなくなってしまうものなのだなあとつくづく思った。寝室も別にしてしまったので、家族の感覚がかろうじて残っているだけかもしれない。それでお互い自分の生活を充実させているので、生活はいたって平穏だ。そんな夫婦は珍しくないのだけれど、私が恋人を持ち続けていることは普通ではないんだろうな。
2007年10月09日
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なんか毎日アクセスがあるのでよくよく確かめてみると、ほとんどが業者。ほんとにどんどんうざい存在が増えてるのだけれど、なんとかならないのかしら。スパムメールも増えるばっかりだし。ほんの2~3年前はこれほどひどくなかった。世の中に迷惑なだけの仕事やめてくれないですかねえ。さて、まだ続いています。よくよく調べてみるとどうも2000年スタートだったみたいですのでが、淡々としつつもついに8年目に突入してます。会わない時間もずいぶん多いいのですが、とりあえず毎日チャットで顔は合わせています。
2007年09月16日
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長い長い交際は続いています。珍しいかもですねえ。7年目? でもその内容は変わってきています。やっぱり「したがり40台」が過ぎると、さすがに落ち着きます。ホルモンのバランスが狂っていた故のことだったのかもしれませんねえ。このままエロ婆になってしまうのかと内心心配してましたが、人生「セックスだけじゃない」と思っていたその昔昔の気分に戻りつつあります。本当の女でなかった頃に比べれば、気持ちは戻っても、受ける雰囲気はずいぶん違うだろうとは思いますが。とりあえず、元気にかつ健全に続いていることだけご報告。
2007年05月26日
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書いてるうちに、何書きたいのかわからなくなってきてる私ですが・・・セックスは深いものだと知ってみれば、相手変えまくっていては到達できない快感があり、形状や性癖がマッチすると新しい世界が広がったりもする。そんなセックスがあれば、更年期だろうが老年期だろうが、穏やかな顔でいられる。それは運みたいなもんで、なかなか簡単にはマッチしない。女性だったらミスマッチを「愛」で埋め合わせられそうだけれど、魂で結ぶつくような関係ができる相手に出会えるのはもっと難しそう・・。かりそめの愛は、長くて3年寿命説もあるし。まあ3年で終わるのが悪いとは思わないけれどね。出会い系では魂の出会いの可能性なんてどう考えてもなさそう。満たされない出会いでも、ゼロよりましだと思えるときもあるかもしれないけれどねえ。で・・・遊郭でもステップってもんが大事だったでしょう?すぐベッドインなんておもしろくないでしょうにって話でした。(何書きたいんだか・・・)
2006年05月19日
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出会い系に限らず、いきなりのお誘いでベッドイン希望の方は、恋愛に関しては超めんどくさがりの人で、女としては許しがたい!(笑)ちゃんと手間隙かけなさいよ・・って思う。そもそもそんなネット上のお手軽な出会いなら、女であるだけで腐るほどでしょう。(まあ、おばさん相手だからの手抜きなのかもだけれど)それにしても、ちょっとお金を出せばセックスの相手なんかすぐ手に入る男性が、面倒でセックスが下手かもしれない素人の女性を捜しているのはなぜなんだろうって思うこともある。まさか、お金けちって?複数の性関係がある人は男女に限らず、病気のリスクも高い。だから?それとも、お金の関係ではなく、男性も「恋愛」ごっこしてみたい?それはちょっとだけ信じがたい。もしそうだったら、もっと相手の性格やら趣味やら考え方やらいろんなことを知るための時間が必要だと考えそうだもの。もちろん会った瞬間に恋に落ちることもあるだろうけれど。既婚を求めるのは、後で面倒がないからってのはわかる。人のものをとるのはおもしろいだろうし。(知らぬ間に取られてたり・・・) たぶん続く。
2006年05月18日
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幸か不幸か、ネットの普及で、女性が一回限りの後腐れない相手を探すことなど実に簡単な時代になった。もちろんそれが、まともで安全な相手かどうかは自分の目にかかっているわけだけれど、それをクリアしても、性的に満足させてくれる相手かどうかは余り期待できないのだろうなあ・・・。ただ、うずまきさんによれば、少なくとも外見が余りひどい人は、女性と違って、男性ではのこのこ出てこないそうだ。(除く複数のオフ会)男性の場合は、多少なりとも自分に自信があるからネットからリアルの場に現れるらしい。女性は違う。私は身の回りで一度も見たこともないような恐ろしい外見の女性とオフして驚愕したこともあるし、流失した裸画像の女性を見ると、なんでもいいんだ女ならと思うことが多々ある。そして、完全おばんの私でもOKなわけだ・・と納得。でも、残念なことに、「恋愛ごっこ」の相手を探すのは簡単ではない。女性の求める「恋愛ごっこ」はけっこう手間暇かかるし、忙しい男性にはとても付き合えないからだろうと思う。そんな暇があるなら、そもそもリアルで恋愛してるだろうしね。 つづく
2006年05月17日
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出会い系って、どこで儲けるの?毎日スパムメールを削除するところからネット生活が始まります。それにしても、こんなアホなシチュエーションに騙される人いるのか??「連絡いただけないんでしょうか・・これで最後のメールです」って言う最後通告メールを10回も続ける根性に脱帽~!でも私は女なんで、どこにも出会い系で登録してないし・・ま、実害といえば、たまに同じ友達の名前メールを読んでびっくりしたり、逆に読まずに削除したり。また、こんなにもてますって自慢ブログをトラバされてもねえ・・かつて、日曜日に遊んでくれる子供の父親役を雇おうかと考えたことある私でも、10万円払って男買わなければならないほど、餓えてないし(汗)だから、あの出会い系スパムメールで、どうやって「鴨」からお金を巻き上げるのかを知りたくてしかたない。被害者はみっともないからブログで報告なんかしないんだろうなあ・・。して欲しいなあ・・・。
2006年05月16日
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確かに6年前の画像には今より張りがあったような気がする少し前は、太ってもバランスが極端に悪いこともなかった。今見られないのは、実は加齢による身体のラインの崩れではないのか?胸まではともかく、下腹部近くに脂肪が落ちているような気もする。と言う話になった。(涙)ふと引退年齢の近さを思ってしまった私。年齢を理由に、自分に甘くなるのはだめだよと言われたり、年齢だからしかたないのかもといわれたりしながら。そういえば、遊びにでるより、家でゆっくりしたくなったりしてるなあ。健全な上昇志向だけはやけに高いんだけれどねえ。もう女としておしまいだ~~って思ってから6年、時間をさかのぼらせてもらった時期もあったけれど、いよいよ限界か?時の流れは誰にでも容赦ないねえ。時にそれは、怪奇映画のように恐ろしい。SMするにはもったいげがなくていいのかもしれないけれどねえ。(汗)これより先は、ここでは書けないか。(笑)
2006年04月30日
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更年期にピルが効くという話から、友達に「まだあるの?」と真顔で聞かれた。(汗)「私なんかずいぶん前からないよ。夫婦ともにそういうのあんまり好きじゃなかったから、よかったわ」ととも。なんて返事していいのかちょっと詰まりました。今はついに私も恋人とのセックスだけですから。それと同時に、着替えのとき目に入った彼女のおっぱいのことを思い出してしまいました。正直、大きさがどうのではなくて、全く生気がないのに驚いてしまったのです。それはもう、老婆の域だったから。私も一度性欲が落ちたときそれに似た状態になりました。おっぱいとは生き物のようです。心の動きを表して、その表情を変えるのですもの。乳輪がぷっくりと膨れれたりしぼんだり。全体の張りも違います。見せないのだから関係ないかもしれないけれど、なんとなく生気のないおっぱいになってしまうって、女であることが終わってしまったように思える私って変かなあ・・。セックスが好きじゃないって話を聞くたびに、パートナーに恵まれなかった女性がかわいそうに思えます。快感を開発されることなく、女としての人生を終わってしまった女性たちがどんなに多く存在するのやら。でも、知らないことが幸せなこともあるのかなあ。妻にそんなに貪欲になられても、男性の方は、古びた妻が「お母さん」と同じ存在になってしまう頃には、とても相手しきれないのでしょうしねえ。自分の妻を放置して、ネットでは人の奥さんを漁る男性の群れ。その中にどれほど本当の意味で女性の性を花開かせる根気と熱意がある人がいるのやら。女性の快感は、そんなに簡単に得られるものじゃないってわかっていなそうだし。かなりの部分が演技・・ってこともあるのに。
2006年04月17日
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ついに我が家もセックスレスに突入しましたが、それというのも旦那が勃起不全に近い状態に入り始めたことも原因しています。ずっと若い頃は、旦那との性交渉の少なさは、結婚生活の中での私の苦しみのひとつでしたが、今となっては助かっています。なにしろ不倫当初は、それほどでもなかったのですが、すぐに、旦那に違和感を感じるようになったのです。においが違う硬さが違う大きさが違う・・・何もかも違うと。(汗)うずまきさんとのたった月一回程度の性交渉でさえ、その回数が私の結婚生活うん十年での性交渉の回数を超える中で、新しい快感のありようも知ったわけですし。女にとっては、お気に入りの一本以外は不快でさえあるのかもしれません。時にその一本が見つからずに、探し始めてしまうと、遍歴を重ねる羽目になってしまうのかもしれません。それは恋人の数で埋め合わせたり、恋人をとっかえひっかえしたところで、満たされることはないのに。
2006年04月16日
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やること終わったふたりは、その後何するのだろ?ホテルを後にして、そのまま別れる?食事?うずまきさんに「きょうはもうできない(笑)けれど、話だけしていかない?」と言われて、ふと不思議な気がした。男の人は、出すもの出したらなんの感情も持ってないのが普通かと思っていたし、なんとなく自分もそんな気持ちになっていた。しかも、すでに7時間もいっしょにいて話したりしたりした後のことなのに。食事でもなくて、ただ話すためだけにふたりで時間をすごすってことが珍しい出来事に思えたから。考えてみると、ここしばらくは、自分のほうが潤いの欠けたような気分になっていたのかもしれない。不思議な感覚のまま、その日泊まるホテルについていって、さらに2時間ほどノンストップな感じで話続けて楽しかった。それにしても、女性となんぱ目的以外に楽しく話せる男性って、そんなに多くはないのではって思うのだけれど、実際どうなんだろう。しかも、私たちはすでに不倫関係が6年もたっているという古びた?関係でもあるというのに。いろいろなのかな。ただ、結婚相手と十分に会話できていたら、十分な性関係があったら、主婦が不倫することなんてないよってうずまきさんが言った。みんなそれがないから不倫するんだよって。そうかもしれないねえ。
2006年04月13日
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新学期を向かえて、新しく高校生になった子供たちの姿がまぶしいこの頃やっぱり、15,6歳はきれいだわ(例外ってもんはいつもあるけれど)比べると、高校を卒業する18ともなると、いきなりババくささが・・・・(汗)見えなくもない。結婚式場でむかしアルバイトしたことがあったけれど、はっきりいって花嫁衣裳が美しく似合うのは23ぐらいまでだと感じてしまった。なぜだか急激にお肌がきたなくなるのだ。個人差はもちろんありますが。ほんとに花の命は短い。でも、完全なおばさんになった頃から別の意味で、散りかけた花も最後の輝きを増すのです。花は咲きかけだけではなくて、散り際もなかなか風情がいいのですよ(笑)高校生からおばさんの仲間になってしまったからって悲しまなくてもだいじょうぶ。見た目は徐々に落ちても、後30年けっこう楽しめますって。何しろ、お相手も女性以上にひどくなるんですもん。(汗)
2006年04月08日
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久方ぶりに、気分が晴れなくていやな目にばかりあうなあって腐ってました。つい、うずまきさんに「なんかすっきりない」って言ってみたらすごい解決法提示されて、思わず笑ってしまいました。つまり、しばらくノーマルばかりなのが問題だと言われたのです。そう・・・?なの??私たち変態は、変態らしく変態しないと、本当に満足することがないのだそうです。聞いて笑いながらも、結構感じる言葉でした。って感じてしまうところはやっぱり変態なんですけれどね。ほんとに変態路線に戻るかどうかはまだ未定ですが、少なくとも私はこの会話がおもしろかったので、うずまきさんの診断はあっているのかもとも思いました。SMは何分体力気力が必要ですので、おじさんおばさんにはなかなか苛酷なわけで、私たちがその面で休養しているのも、実はその辺りが関係しているのです。などと書いてるうちに、う~ん・・・妄想のスイッチ入ってきましたねえ。私って単純だわ。これで憂鬱が吹き飛ばせたらまじすごい。
2006年04月02日
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悪いことがあたらなかったら、それだけですごく幸せ気分になる。思ったほどひどくなくてよかったってうれしいし。ここ一年はそんな一年だった。でも・・・素敵なことがあるような期待をさせておいて、すごく気分の悪いことが連ちゃんであったりすると、ものすごく不幸気分満杯になる。今年からはいい年だって書いてあったのに~~~~。(怒)素敵な一年になるはずじゃなかったの???って。まあ、所詮占いだものねえ、細木さん!いつもの、ありがちなつまらない出来事なんだけれど、なんか約束破られたよう気がしてちょっとむかついてしまう。ホルモンバランス崩しているだけなんでしょうに。そういえば、整体で「ストレスありますねえ」「内臓不調ですねえ」「身体冷えてますねえ」と次々言われて、うれしいような?悲しいような。病院いってもどこも悪くないって言われる状態でも、どこか不調ってよくあるのだけれど、さすが整体だなあと感心してしまった。薬も使わず、治してくれるしね。悪い年でもそこそこ、いい年でもさほどでも・・・ってことなのね。ま、霊合星人だから、あたってるのか。
2006年03月31日
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http://promotion.yahoo.co.jp/charger/200603/contents01/theme01.php↑という記事を見つけました。こんなこと堂々と書ける時代になったのですねえ。感慨深い~~~。もちろん、私はずうずうしくもずっと以前からそんなこと書いてましたが。浮気と不倫とは違うので、さすがにこの記事でも不倫は薦めていません。不倫のリスクっていろんな形で現れます。今思えば、不倫によって手にした幸せの代わりに失ったものも私にはありました。なんであれ、リスクなしに手に入れることのできるものなど、そもそもありはしないのですから、当然ではあります。今後「不倫のつけ」を払う羽目になることもあるかもしれませんが、それはもちろん覚悟の上です。想定できることをいろいろ考えて、ひとつずつにどう対処するか考えてもいます。どんなことがあっても、保身だけはしないつもりです。そう覚悟して、不倫の道に入ったのですし。もし「罰」があるとすれば、幸せの絶頂からまっさかさまなんてことになるのでしょうねえ・・・・(汗)今は、あたり前のように二人の関係は生活の中の一ページを占めています。今後どんな展開になるのか、丸6年過ぎてみても、まったく予想できないものです。
2006年03月27日
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アンガールズの田中君似ののっぽ君が突然声をかけてきた。少し見上げるぐらいの目線の先には、歯並びの悪い大人しげな顔があった。「一日5万円から10万円稼げるんですが、興味ないですか?」小さな声でそういった。「ありません」(だって、怪しい仕事に決まってるジャン)「お金欲しくないですか?」当然欲しいに決まってるけれど、急いでいることもあったので「いりません」と短く答えると、その青年はすぐあきらめて消えた。ほんとは、熟女版アダルトビデオ?なのか、ババ専SMクラブ?なのかと聞いてみたかった。きょうこうやって話を書くねたにちょうどよかったのに、残念なことしたと思った。すっとんきょな顔で、「え?脱ぐの?」ぐらい言ってみたらおもしろかったかもしれないし。(笑)それとも遠目若く見えたけれど、近くで見たらおばさんだったので、すぐあきらめたってわけじゃあないよね?う~ん・・・今度はじっくり話し聞いてみようかしら。(笑)さて、一日10万円もおばさんに出してくれる仕事ってほんとなんだったんだろう。
2006年03月14日
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数年前、風前の灯だと思っていましたが、世の中広いです。相手にしてくれない旦那がある一方、ただならばばあでもOKという見た目はうるさくない方々が、けっこうごろごろいるのだとわかりました。味は悪くないのはきっと体験的に知っているのかもですね。口汚い2ちゃんの書き込みの表現を借りるなら、「穴があれば」いいのだと。(汗)それがうれしいかといえば、余りに微妙です。女に見えるだけましと思えるセックスで頭がいっぱいな思秋期を過ぎてみれば、やはり外見はおばさんでも乙女のような恋や、魂からのつながりがまたまた大事に思えてくるのです。女と話すことなんてないっていうのが多くの男性の本音なのかもしれませんが、釣り上げるまでは仕方なく会話にも付き合うのでしょうから、おいしいどこどりするには、えさ(お世辞)だけの食い逃げが一番いいのかもしれません。お世辞は女を輝かせますしね。うずまきさんが余りに持続時間回数ともに持ちすぎるので、後20年延長しても別の相手を探すのは、永遠のお別れ以後となります。(笑)ちなみに、私が知っている男性というのが余りに少ないので、普通はどうなのかよくわかりませんが。
2006年03月12日
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原作とテレビでは「白夜光」の登場人物はまったく違うタイプのようだけれど、この番組の小説の主人公二人の生き方は理解しずらい。なんでわざわざ、悪いほうに悪いほうに選択していくのやら。普通にやれば、平凡な幸せぐらい手に入るでしょう?とっとと駆け落ちでもなんでもして、どこかで二人でひっそり暮らせよ。18にでもなれば、なんでもできるでしょうに。小学生の時に人殺したなんてこと、しかも実親なんだから、誰からも恨まれてるわけでもないんだし。頭も外見もいいんだし。ヒロイックな気分で、自分を追いつめてる姿にはまったく共感できない。おいおい、じゃまものは殺して排除ですか・・・。子供の友達二人を包丁でさした元中国人女性も、また遅刻を注意されて親を刺し放火した15歳の少年も、なんでそういう解決策にしか行かないかなあって意味では、同じように見えてしまう。もっと別の解決策があるでしょうに。逃げられない辛い場所なんてそんなに多くはないよ。すべてを捨てて何も持ってない手だから、新しく拾えるものだってあるのだし。
2006年03月10日
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オーラで有名な江原さんが、結婚しているのに恋愛してしまうのは仕方のないことだけれど、それなら離婚しなさいって本に書いてあった。それに、不倫はいつか必ずばれると。愛とセックスはセットになっているものだからとも。魂となれば、確かに秘密なんて通用しない世界だけれど、セックスを外に求めるためにはいちいち離婚しないとならないのかなあ??私には答えがでない。でも、離婚の覚悟がなくて、不倫してるわけじゃあない。母に「幸せなの?」と聞かれた。私は、「幸せだと思う」と答えた。いろんな夫婦の形がある。理想の形ではないけれど、今は快適な形だ。それに、幸せなんて、気分しだいでいくらでもなれるもんだと最近思う。誰かのせいにせずに、自分が望むように生活すればいいだけのことだ。もちろん、できる範囲で。何かが手に入らないから不幸せって思い込む必要もないし。手に入るものを探せばいいじゃない。楽しい気分でいれば、楽しいことがやってくる。家庭生活に、幸せのテンプレなんてないのだし。不倫とともに過ぎる時間もあるってことじゃだめかな?
2006年03月05日
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悩みごとは、一番の減量剤ってわけで、壁ひとつ破りましたが、すぐ元気になってしまう私には焼け石に水かも。減ったのがわかると、さっそくバームクーヘンを山ほど食べてしまったしねえ。最近なかなか痩せられなかったのは、心がそれだけ安定してたってことなのねえ。
2006年03月01日
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太った分を戻すのは簡単なのに、なぜかその先にいけない。運動をしない日に500グラムずつ増えて、すると500グラム戻るのはわかったけれど、昔に比べたらずいぶん食べなくなったのに、これでも運動しない日には食べすぎってことだ。毎日もっと動く元気はないしねえ。誤差にしては、胸だけは減ったままで、腹回りが増えている。腹圧が減ってるとか?内臓下垂とか?ちょっと今後の展望暗いなあ。
2006年02月19日
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これって、一人暮らしって意味じゃない。恋人がいないのは、または本当に心配してくれる人がいないのは、っていう意味のようだ。偶然二人の友達に同じこと言われたのだ。「寂しい」って。一人は、15年来の恋人関係が突然自然消滅した後で。もう一人は、恋人がいるのに、母親代わりにされるだけで、ろくに病気さえ気遣ってくれないことに。二人とも独身で、自由に恋愛できる立場なのだけれど、年経るごとに不安を伴う孤独感が強くなってくるみたいなのだ。結婚を望んでいるわけではないけれど、この年になると一人が寂しいと言うのだ。一人暮らしさえしたことの私は、老後は一人に憧れているけれど、寂しいかなあ・・。ネット老人になって、PCの前で恋を語って楽しめるかしら。60になっても、70になっても、恋人作ろうって思えるかしら。それともやっぱり、嫁だ婿だ孫だってことで頭一杯になってしまうのだろうか。
2006年02月17日
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「小早川伸木の恋」を見ていると、妻の余りのうざさに、さすがの私も伸木(唐沢寿明)に同情してしまう。呆れて、チャンネル変えることがほとんどで、まともに見られやしない。娘時代の恋愛状態をいつまでも引きずられた日にゃあ、男もたまったものじゃなかろうと。信じると一度言ったなら、信じてやれよと。何回騒げば気が済むのと。妻妙子(片瀬那奈)は暇すぎやしないか?こんな大人の男はそうはいないだろうに。いつまで餓鬼みたいなこと言ってるんやと。子供がかわいそうだろうに。子供から見たら完璧なパパだよ。・・あ~あテレビに突っ込んでも仕方ないんだけれど、白夜光にしても最悪だあ。去年のドラマ豊作の時期が懐かしい。今は、テレビ局は休養でもとってるの?
2006年02月16日
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物知りの友達が、女性は妊娠すると特殊なホルモンが出て、肉が柔らかくなるのよと教えてくれた。確かに、あれだけお腹やおっぱいを急激に膨らますのに、覆う皮が硬いと困るっていうので、伸びやすくするわけですね。うそかほんとか確かめたことないけれど、説得力あります。一度妊娠してしまうと、若い頃の皮膚とはまったく違ってしまうわけで、それは太ったからとか老化したからとは関係ないようです。実際、よく言えばマシュマロのような、とにかくびっくりするぐらい皮膚も肉も柔らかくなってしまうのです。それは触り心地だけでいうなら、悪くないらしいのですが、脂肪が入りやすく入ると形が変化しやすく、しかも垂れやすい(涙)身体になるわけです。熟女好みの方がいいと言う場合もありますが、見た目で言うと、固めのほうが形は崩れにくいわけです。例にもれず私もひらひらさせてしまうのですが、最近実は腕周りそのものが太いせいではないと気がつきました。たぶん、痩せてもひらひらはついて回るのでしょう。経産婦の宿命なんですねえ。ちなみに、若い頃下腹が硬くぺちゃんこの人が大きな子供産むと悲惨です。若い頃から少し下腹ぽっちゃりのほうが妊娠の被害少なくてすむようです。現在お腹ぺちゃんこで、遺伝的に大きめな子供産みそうな方は、美しいからだを維持するために妊娠前に腹筋うんと鍛えておきましょう。(笑)女としての人生が長い時代ですから。
2006年02月15日
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一人目を生んでしばらくは、ほとんど体型は変わらなかった。二人目を生んで、恐ろしい忙しさに追われるようになってから、いつの間にか太っていた時期があった。洋服サイズが同じなので、自覚はしてなかったけれど、今にして思えばかなりひどいものだったのだ。もし、うずまきさんとのことがなかったら、私は自分の体型を本気で気遣ったりせず、PTAご用達の服装にどっぷりつかって、年齢そのままのおばさんになっていただろうって思う。胸が大きくなったわと多少満足しつつ。それが、お母さんでも妻でもなく、恋人がいる女となってから、すべてが変わった。体型も服装も雰囲気も。そして、自分が女のオーラをはっきり出すようになってから、同じように女のオーラを出す女性がわかるようにもなった。たぶん、あの人は不倫してるなと。(笑)以前書いたけれど、男性もそういうオーラは意外にかぎ付ける。だから、外を歩くと女として見られているのを、今よりずっと若かった30代の頃より感じる。主婦が家庭にどっぷりだと、不思議とお母さんの臭いがちゃんとしているのだ。それは本当は幸せな姿なのだろうとは思う。いつまでも、外見の美しさを追うのはむなしいかもしれない。だって、「変わらないねえ」と言われるのが最上の褒め言葉であって、「前よりきれいになったねえ」とはこれからは言われないのだから。どんなに激しい恋をして磨きあげても、限界点はいずれは来るのだし。それでも、女をやめて掛け値なしのおばさんになるのはあっと言う間なのだと思うから、まだ諦めないでいる。
2006年02月14日
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これって、夫に愛人を持たれた医者の妻へのアドバイスだと聞きました。何事も個人差ですが、男は年取るとほんとにどんどん大人しくなってくるようです。なんでも、男性ホルモンが減ってくるせいとか。それに反して、40代女性は人生で一番男性ホルモンが多いとか。迫力がでるわけです。(笑)かつて、我が旦那は、基本的には私の言う事にはできるだけ耳を貸さないというスタンスでした。それが普通に思えてくる頃には、会話する意味もないので何も話さないままうん十年(笑)。お互い若かったし、私はエロなんで、セックスだけは時折してましたが。その旦那が、運転中に道選びに私の提案を受け入れるようになったのがつい最近のことです。びっくりです。そんなことでびっくりですから、後は押して知るべしですが。食事中に最近会話したりします。2分ぐらい(大汗)「ああ・・・今私たち話してるわ・・・」とちょっと不思議な思いに囚われます。なんの屈託もない気持ちで話せるのにも驚きです。そういえば、旦那は意識的に「ただいま」「行ってきます」とだけはしつこく言い出したのはいつ頃だったのか。その少し前には、私は旦那が目の前にいても、それを本気で忘れられる状態でした。もし、うずまきさんとの関係がなかったら、こんなに屈託のない気持ちになれたかどうかは疑問です。去年盆暮れセックスから完全にセックスレスになったことも、心から面倒がなくてよかったと思えます。もう、旦那とのセックスで満足できる可能性もないですし。妻として夫としての責任は果たしている夫婦ですが、お互いの心や身体の領域に踏み込まない関係はなかなか快適です。そう思えるまでにずいぶん時間を無駄にしましたが、子供を育ててる頃の苛立ちは仕方なかったのでしょう。不倫のおかげで穏やかな家庭生活って、なんていう人生は皮肉なんでしょうねえ。
2006年02月13日
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いつまでも熱愛状態続くと、身体に負担だからストップがかかるのだそうです。確かに、金魚の酸素不足状態みたいに呼吸困難になってた恋愛初期を何年も続けるのはたいへんですものねえ。その後恋愛は、執着とか愛着に変わるのだそうです。ていうことは今の私たちはお互いに愛着を持っているとか執着を持っているとかいう状態なのかな。あんまり長期恋愛したことのない私は、6年目なんて初めての状態なのでよくわかりません。初めから現在に至るまで淡々としているうずまきさんは、気持ちの変化があんまりない珍しいタイプですが、強いて言えば、以前よりすごく自然体のような気がします。6年目にして始めて聞く言葉があって、意外に思ったりすることがあるぐらい。なかなか自分を出しずらい人だったのでしょうねえ。お互いの入院見舞やら、お葬式の参列はできないかもしれないけれど、テレビドラマの「10年来の愛人お葬式に現る」みたいな設定もリアリティーあるんだなと思うこの頃。さすがに隠し子はないですが。(汗)
2006年02月12日
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テレビチャンピオンで、結婚できない男改造みたいなものやっていた。う~ん、私だったらこの人と結婚できるかどうかってしばし顔見てしまった。若い頃だったらまったく無理なんだけれど、今なら違う見方できるかもしれないか??と。いつだったか、腐れ縁で付き合ってる友達が、旦那教育について語ってくれたことがある。いわく、「初めから教育しやすい男を選ぶのだ」と。彼女は洗濯ものをたたむとか、食器を洗うとか、自分の趣味時間中の子供の世話食事の支度、仕事外のアルバイト金の没収等・・壮絶な旦那教育実践者だった。結局旦那逃げ出しましたが。好きな人、素敵な人と結婚するっていう選択以外に、自分の思うとおりに操れる相手との結婚も、もしかすると幸せなのか?まあ、もてない君や女性に縁がない君が、果たしてサーバント旦那になってくれるかどうかは定かではありませんが、もしやと思ったもので(笑)ただ、M体質の私は、そもそも人が余り思い通りになる状況は好きではないので、この選択はありえないようです。困らされて萌える、因果な体質・・・って書いたところで、うずまきさんの「どこがやねん」という突っ込みが聞こえた。Sなのに、いつも私に振り回されているらしい・・・。そんなつもりはないんですけれどねえ、あんまり始終言われるもので、もしや私はタカビーなのか?と思い始めているこの頃。ま、Mとは言え、素直にS様に頭下げる気がぜ~~~んぜん確かにありませんでしたわ。命令に従うかどうかは、私が決めるって?はい、そういうえらそうなMでありました。
2006年02月09日
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夫婦がうまくいく方法もいろいろなんだと教えてくれてるところかなあ。仕事で忙しくしたり、別居したりして、なるべくそばにいないのがベスト。とか、子供を作らないで、お互い自由を尊重(不倫??)がベストとか・・・結婚する意味があるのか不思議に思うけれど、そうすることがお互いの幸せのためになると書いてあるところがすごいと思うわけです。さしずめ我が家なんて、「なるべくそばによらないで自由を尊重」タイプの夫婦になっているわけで、たぶんお互いそれで今は幸せなわけです。別の幸せの形のほうが理想ではあるのですが、今幸せなんで、細木流もまんざらではないなって。幸せの形はこれだって思わされてしまっていたことが、そもそも不幸の始まりだったのだと今になってわかります。夫婦もいろいろなわけで、絵に描いたような形ばかりが幸せってもんではないんだと、みんなが気がついていれば、離婚も減るのかも。
2006年02月08日
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ドラマじゃあ、負け組み予備軍の不安世代扱いだけれど、30代が人生で一番充実できるときだと思うけれどなあ・・体力が十分あって、まだ若さも残っているし、経験に裏打ちされた判断力もある。これだけそろっていたら最高。ほんとなら、恋に仕事にばりばりできたら幸せだと思うけれど、実は30代って子育てにも最適な時期なわけで、そこを外すとちと痛いって現実もある。結婚なんていつでもいいけれど、子育ては30代のうちに終わらせるのがベストなんだと思う。でも、子供育ててると、恋も仕事もは無理なわけで・・・子供産んだ身体は多少ガタがきたりもするしで、人生うまくいきません。30代で結婚してない人が男女ともに半分以上になっていますが、だいじょうぶなんでしょうか?何がって、自分を含めた家族がどんどん老化していくと、家庭って暗くなりますよ。新しい世代の活動が周りにあると、それだけで老人が活性化されるようです。若い人からでるエネルギーってすごいんです。整体の先生によると、若い人が老人に触るだけで、たとえマッサージの技術がなくても身体にいい影響があるそうですもの。そして、子育てが終わってからでも、素敵な恋はできます。もちろん生涯旦那様が一番素敵ならそれが最高ですけれどね。なかなか、あたらないもんです。むしろ、適度な距離があったほうが幸せな夫婦の場合もあるのです。30代で会社勤めだと、風格が出てたりして、かわいがってもらえる立場じゃあないけれど、既婚者なら実はもてもて(笑)でもあるんですよねえ・・・。まあ、前回書いたとおり、これあだ花ですから、本気にしないほうがいいようですけれどね。遊び相手にお手ごろってだけですから。子育ての時期遊びまくっていた旦那様は、40代ともなれば急激にもてなくなりますし、遊ぶ元気も激減しますから、家庭に帰ってきてしまうんです。夫婦入れ違いですね。(汗)
2006年02月07日
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主婦の不倫ドラマを目にすると、娘が腹を立てる。自分の子供をもっと大事に思えないのかと・・・。う~ん・・・正論ですが、高校生以上になったら子供と言ってもなあ。とりあえずそうだよねえと答えておく。きょうの熟年夫婦のドラマは逆に、子供への思いが強すぎる母親の役を竹下景子が演じていた。娘と二人で、この母親像にはブーイングだった。うざすぎる。同居なんてしたい気持ちもわからない。まあ、子供すべてが巣立ってしまったら、寂しいとは思うけれどね。男の浮気率って言うのはかなり高いらしい。なるだけたくさんに自分の種をばら撒きたいっていうのは、組み込まれた本能だろうから仕方ないのかもしれない。でも、結婚している男性はどんなに浮気しても、基本的には家庭が大事らしい。(うずまきさん弁)それが、まともな男なんだろうと想像できる。浮気するたびに、妻子を捨てるような無責任な人間もいるけれど、私ならそういう人は相手にしない。どうせまた繰り返すだろうから。たまたま昼時間に不倫テーマの再放送が重なっている。見ていると、あほらしくなる。余りにその「愛」の形が安っぽく見えるから。主婦の憧れを具現してあげてますよ~~!って押し付けがましさがたまらなくいやになる。男性側と女性側の「愛」だと言っている心の持ちように、ものすごい隔たりがあるのを女性は気がつかないのか、知っていて目をつぶっているのか。ドラマに腹立てても仕方ないけれどねえ。「心はいらない体だけ」とまでは言わないけれど、平均不倫期間の短さ(日記で読む限りですが)をみれば、おのずと答えはあるような気がしてしまう。不倫の世界では、独身より既婚がもてるのはなぜか?もちろん、結婚迫られたくないし、それはつまり責任とりたくないって心理でしょうねえ。成就しない愛だから萌えるともいえるのかどうかはしらないけれど、あだ花であることは確かかも。私たち?友達恋人なんで、ある意味割り切った関係なのかな?今、最中なんで、正しくは分析できないんですねえ。
2006年02月04日
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あのエロかわいいで有名な幸田さんが、番組のトークで「恋人がいると、おっぱいも変わるんです」と言っていたけれど、たぶんそれは本当だ。それどころか、使用前と後でもかなり違う。(笑)なぜだか刺激を受けると膨らむのだ。直接触られる刺激だけではなくて、性欲が強くなると、それだけでもぷっくり膨らんでくる。興奮すると水分でも蓄えるのか?といつも不思議でならない。逆に、性的なものから遠のくとあっという間に聖女(老女?)のおっぱいのように清楚になってしまう。女優や俳優が常に恋をしていたいと思うのは理にかなっている。恋しているとおっぱいだけでなく、体のすべてから明るいオーラがでて、その人なりに輝いて見えるものだから。きれいでいたかったら、恋人は必須なのかもしれない。
2006年02月03日
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画像掲示板には熟女版というところがある。どこから探してきたのかわからない画像から自分の妻や別れた?恋人なんかの裸の画像をアップして、好いの悪いのとコメントつけあっているところだ。画像よりついているコメントがなかなかにしゃれている。かなり笑わせてくれる。ところで、その画像の中から、うずまきさんは私に「それは問題だろう」って言うような裸の画像を教えてくれる。私がほっとするような(笑)年代だったり体型だったり。若いのに、なんとまあ気の毒にだったり。ある日自分で見て歩いたら、熟女とはいえとても美しい画像がけっこうあるのに気がついた。あの笑える画像は、彼流のやさしさの選択だったのかと思った。いえ、もちろん単に笑いたいだけって心理も否定しませんが。もし、次々と「これきれいだと思わない?」と言って、たぶん彼が本気でいいと感じるきれいな裸体なんか見せられたら、ただえさえ凹みやすい私なので、そのうち暗くなることは間違いないのです。(もちろん、私だって同性のきれいな裸は好きですけれどね)そういえば、初めて私をネットからリアルの場へ引っ張り出すとき、「そんなに胸大きくなくてもいいだんよ」と言ってくれて、ハードルを低くしてくれたのを思い出した。(笑)本当はかなりのおっぱい星人だったのに。まあ、観賞用ではないので、そこそこでいいらしい。(笑)あくまで実用なのだから。・・と言って慰められたり?、あのきれいな画像は案外萌えないと言ってくれたり、そこそこおだててもらえるから、堂々と脱げてしまえるのですね。
2006年02月02日
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テレビ番組では、一瞬で締まる方法もよく出てきます。ウエストなどは、腰周りの骨格の状態を変えるだけですぐサイズダウンしたりするわけですが、その後、何分で元に戻るのかもちゃんと検証してくれないとだめですよね?ウエストなんて、正しく立つだけでもすぐサイズ落ちるのですし。また、ダイエットクッキーなどの下剤系で胃腸の内容物全部だせば、1~2キロはすぐですし、幾分腹もへこみますが、脂肪はほとんど落ちていないわけで、あんまり意味なさそうです。消化する前に出してしまうなら別ですが。1~2キロなんて、水分や胃腸の内容物であっという間に変わる、誤差でしかない場合も多いってことです。ちなみに番組では、肥満度の高い状態から痩せる実験をする場合が多いのですが、標準体重からさらに落とす場合も、たまにはやって欲しいものだと思います。
2006年01月31日
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なんとなく脂肪が太る元みたいに思ってきて、減量って言うと、さっぱりしたもの、おそばやおかゆやおすしみたいなものは、痩せるような気がしていたけれど、それは大いなる勘違いだったわけで、今までなかなか減量できなかったわけです。そういう観点で言えば、炭水化物の多いケーキはNGでも、甘いだけのものなら少しだけましな「おやつ」ってことも言えるわけです。同じようにご馳走を食べた次の日でも、太っていないのは食事会より飲み会の後のほうで、それは炭水化物が少なかったせいだったのですねえ。糖分カットが不可能な私なので、ケーキの代わりの何かとして、今回の新メニューは、干し柿、お酒のおつまみ(お魚とかわかめなどの味付けがけっこう甘い)。前回からの甘納豆。チョコレート。たんぱく質ばかりにならないように、野菜を大量に炒めたものは大活躍。後、今回気がついたのは、インスタントコーヒーは何も入れないと甘みが感じられること。ブラックで飲むと痩せるらしいといううわさも聞いたので、今回多用。一日2~3回は例の寒天の粉もコーヒーに試しに入れてみました。寒天は使いすぎるとのどが渇きます。炭水化物を減らすと、お通じがなくなるので、それを防ぐ意味で干し柿と寒天は役にたってます以上で、今日までで2キロ減です。大好きなトーストを食べられないぐらいで、空腹感はなく、夜10時近くまで何か口に入れてる割には、今回好スタートでした。なるたけ、お昼は遅めに、炭水化物が食べたいときはそのときに食べます、午後3時が一番太らない時間帯だそうなので。午前中は食べてないので、お昼はしっかり食べます。最近成功したことのない理想体重まで、一気に言ってみようかとただいまちょっと強気になっていますが・・・明日は食事会。1キロ2キロは誤差のうちなのも確かで、いつもここで気を抜くから、後2キロがだめなんですよねえ。
2006年01月29日
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娘がそう言ったとき、ちょっと返事に詰まってしまった。正直言うと、私子供を捨てることができる気分だったことありました。男のために、子供を保険金かけて殺す女心が垣間見えたことがあったのです。自分の命より大事だと思って長いこと育ててきたものなのに。育ってしまえば、別人格?今冷静になってみても、どこか不倫前の自分には戻っていないような気がします。子供のために一生懸命ではあるけれど、自分の幸せは自分で責任持つからママのことは心配しなくていいよ、みたいなドライな気分があります。それがいいとか悪いとか普通とかはわからないけれど、老後は小さな部屋で一人で暮らすだろうって今は思っています。
2006年01月26日
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空腹はそう長期間耐えられないし、必ず反動が来る。とかくダイエットと言うと、油抜きのさっぱりしたものがいいような気がしてしまうけれど、短期間の場合はこれは違う。脂肪やたんぱく質は、同じカロリーでも炭水化物に比べたら太りずらいのだ思う。それを利用したのが、ローカーボンとかアスキン式とかいうダイエット方式なのだ。量の制限は余りしなくても、3~4日で500グラム単位ずつ落ちて行く。ただ、この状態で運動するとかなり早くにへばってしまうのは体験済みなので、私は運動前には炭水化物を補給するようにしている。また一日のうちで一番空腹でも食べないでいられるのは朝なので、とりあえず2キロ落ちるまでは朝食抜き。2キロ落として、元に戻るまでは比較的簡単なのだけれど、なぜかその先にはどうしてもいけない・・・。私のダイエットが完成といっても、まだその程度なのですねえ。そこより先は、「切実感」なのかなあ。ケーキと理想体重を量りにかけると、ケーキが勝ってしまうのでした。
2006年01月25日
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年とともに、動かなくなるってことも実際あるけれど、絶対絶対年とともに太りやすくなるのです。食欲は若い時よりすごく減るわけでもないのに、基礎代謝は落ちて、緩んだ皮は容赦なく下に蓄えた脂肪でいくらでも伸びるし、脂肪がなくなれば垂れるし腹筋落ちて内臓は下垂するし。(汗)まあ、もう食べなくてもいいよって神様が言ってるのか、いっぱい脂肪蓄えて、えさが取れない老境に備えろっていう意味なのか。まったく!!ただ脂肪落とせばすむ若い人がうらやましいぞ!でも若くても、やせただけじゃあきれいになれないのは同じか。痩せても若くはならないしね。(涙)脱いだらひどいガリもいやだ。(なりたくてもなれないが)・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ~あ終わりのない皿まわしみたいなもんだし、ダイエット。
2006年01月23日
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理想の体重を求めてあれこれ試してはすぐ飽きた何年もの日々。でも、何年たってもたいして体重変わらないので、もうやめたとばかりに好きに食べたら、あっという間に2キロ太ってしまった。おいおい。ああ、つまり今までの私のダイエットって、現在の体重を維持する状態だったのね。あたり前でした。空腹をがまんするっていうより、カロリーが高すぎるものはやめておくって程度でしたから。それに、少しでも目標値に近くなると、ケーキ買ってくる程度の意志力だったし。運動量が増えてから、体重は増えても体型はかなり締まってくるので、やっぱりカロリーコントロールより運動で体型は作るもんだ、と気がついたのはいいけれど、運動で締めるところまでに行くには、結構体力いるのです。ちょうどいい運動なんてもんじゃあやっぱり効かないわけですし、却って食欲が増えるだけですものね。しゃあない、とりあえずローカーボ(炭水化物をとらない)で緊急避難して、2キロ戻してから次のこと考えることにしました。せっかく前回痩せたのに、あっという間に2キロ太った私を見て、ぼろくそに言ううずまきさん。でもねえ、経産婦が腰周り締めるのは簡単じゃあないんですよ~~~だ。
2006年01月22日
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