Z CB 刀の巣窟

今日は格別寒くはなかったですが、ほぼ1日中降りっ放しで、気温も上がらず。。。

やっぱ寒いわな、ガッハッハ

明日からは、今季最強の寒気が入って来るそうなので、体調管理もしっかりしたいですね。

さてさて、バイクいじりの大好きな皆さん、お待たせしました。

アルミ板一枚で作る工作です。

全工程で1時間も掛からないので、興味あったら作ってみてね。

準備するのは、1ミリ厚のアルミ板、後はお好みで。。。

直線専用の金切りバサミでザクザクと。。。。

専用だと曲がりにくいし、何より切ったアルミ板が反りにくいんだ。

欲しい所にポンチでマーキング。

ここまでは暖かいリビングでの作業、この先は巣窟作業っす。

　グリップ色が変わりましたね。
鉄板や銅板用ハサミ三菱マテリアル　金切りバサミ　テスキー　C型

ポンチでマーキングした所に3ミリの刃で下穴、7ミリの刃で開け直します。

アルミの下に合板敷いてるのは、バリや反りを作りたくないからだよ。

エッジの部分は、金切りバサミでカットして、サンダーで成型、最後にヤスリとサンドペーパーで仕上げました。

リビングに戻って、90年のクラブ創設時に作ったオリジナルステッカーとアルファベットピースで無線のコールサインを貼っちゃいます。

素材にしたアルミ板の幅がナンバープレートより5ミリ狭かったですが、問題にならんでしょう。

CB1100Rに取り付けてみました。

良い感じでしょ

GSX1100SやZ1と全く同じっす。

並べて置いたら、何処かのツーリングクラブのようですな

CB1100Rはフェンダーレス化する事は無いでしょうけど、スタイリッシュなフェンダーレスにすると、どうしても小石や砂、泥水を巻き上げます。

後続車にも迷惑になるけど、巻き上げた泥水がシートやライダーの背中にまで飛び散るんだよね。

プレートホルダーを少し長くするだけで、随分違うもんですよ。