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2009年02月07日

オークションに出品する写真を撮るなら・・・・・

カテゴリ：カテゴリ未分類

私はものをよく買い換えるので、不要になったものは
オークションに出品します。
オークションの経験はかなり豊富なので
コツのようなものをご紹介します。

ヤフオクなどのオークションに出品する場合、
いちばん大事な点が３点あります。

それは、
１．タイトル
　製品名や、愛称、メーカー名、キーワードなどをできるだけ盛り込みます。

　目一杯利用します。
　こんな感じです。
　「☆リコーRICOH Caplio R6黒中古・延長保証有・付属品欠品無し」

２．出品する価格と即決価格
　出品する商品の価格は過去の類似オークションと、現在出品中の
　他人の同じ製品のオークションの価格を参考にします。
　また、オークションの落札価家の相場は
オークファンで確認します。
　同じ商品をあまり格安で出品している人がいる場合は、しばらく
　様子を見てから出品するようにします。

　写真がよく撮れている場合はすぐに落札されることもあります。
　重要な点は、
　(1)商品の欠点をかくさない。むしろ傷の部分をクローズアップして
　　掲載するとそのオークションそのものの信頼性がアップします。
　(2)鮮明な写真を撮る。

　(3)出品する商品の全体構成の写真を１枚入れる。
　　どれも、当たり前のことですが、意外と難しいものです。
　特に、(2)の鮮明な紹介写真はカメラの性能や写真の腕が出てしまいます。
　オークション商品を撮るのは夜で室内が多いので、室内での接写に強い
　カメラがオークションの写真撮影用に向いていると言えます。
　ストロボは、被写体が光って商品が見にくくなるのでできるだけ使用しないか
　コントラストをつけるために使用するのであれば、「夜景ポートレートモード」
　などを使用します。
　この場合は手ぶれに注意し、できれば三脚を使用します。
　以下に、オークションの写真が、簡単にきれいに撮れるカメラの具体例を紹介します。

⇒子供の寝顔がきれいに撮れるダイナミックレンジ４００％のカメラ
このカメラは、新型へのモデルチェンジのため、現在品薄ですが、商品が有れば、格安で購入することができます。

⇒今日現在、この商品の在庫のあるお店

⇒デジカメなのにフィルムが選べるフィルムシミュレーション機能

どちらも同じメーカーのカメラですが、室内での静物写真はＣＣＤの性能がものを言います。
ハニカムＣＤＤは暗所撮影には圧倒的に強いです。
このメーカーのものでも、「ハニカムＣＣＤ」と「ダイナミックレンジ４００％」が搭載されている機種はこの２機種のみです。ご注意ください。（ちなみに私はこのメーカーとは何の関係もありません。）

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