マスターTURKEYの今日のカクテル(おつまみ話)

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2010.02.02
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先週は狂った某モンゴル人の辞任と小沢幹事長の不起訴ということで気分的には清々しい一週間でした

まあ、あの娘から素敵なバレンタインプレゼントが有れば十分ですけどね!!!

そもそも最近相撲を注目していたのも狂った某モンゴル人が負けるのを見るため、弱い下位の力士が勝負の日は「勝たなくても良い、ダメージさえ与えてくれたら」と思っていましたから!!!
そして小沢幹事長、今や与党民主党の切捨て政治のブレーキ、小泉竹中の切捨て政治によって痛めつけられた疲弊した地方の救世主ですからね
グレーだの説明責任など色々と言われていますが、法律に則って行われた捜査で、罪に問える事実は全く発見されなかったのですから合法的に全く無罪、つまり冤罪の状態、誰だって懐疑的に疑って見ればグレー色のホコリは出てくるもの、今更どうのこうの言うのは小沢バッシングではなく日本の法律をバッシングしているのと同じです
それに無実の人間が何を説明すると言うのか???
罪を犯した人なら犯罪の経緯も話せますが、政治家の、しかも与党の主軸の人が「自分はこうやって冤罪になりました」なんて俗人の説明をするわけがないし、仮にすれば逆にマスコミのバッシングの美味しいネタになるだけ、今のままで十分です
マスコミは事情聴取する警察と同じ、事実を調べるのではなく、仮に嘘や言い間違いでも罪(ネタ)を自白させるのが仕事、無実なら逆に世論にバッシングを浴びるだけなので、あの連中は世論を味方にするには何でも有りなんです

また、石川議員の案件はまだ裁判の審議すら行われていない状態、立法に属する議員が司法の裁判が進行する以前に行動を起こすのは、それこそ三権分立を愚弄することになる
裁判が進行して、一つずつ司法に事実が認定されてから行動を起こすのが合法的な行動です
世の中の事実は、ドラマでも小説でもないのだから面白くなくて良い、推論や感情論で有罪無罪が決まってはいけないのですから!!!


さて、日本人流の人との付き合い方の明暗ですが、まずは暗の部分

狂った某モンゴル人でなくても、その道で実績と名声を残した人間が特権を与えられることは良く有ること、それにおいて支障があって責められるは特権を与えられた人ではなく、特権を与えた人でないとおかしいんです

例えば、自分は巨人ファンですが、長島さんはあまり好きでない特殊なファンです
そこを断った上で書きますが、長島さんは現役時代に、あの巨人V9の真の強さの象徴の牧野コーチの開発したブロックサイン(超難解な多種多様のサイン)を覚えれない(サインを見るという動作が習慣づいていない)為特別に唯一免除された人、
また監督時代は主力選手ですら顔と名前が一致しないほど選手のことをきっちりと覚えていなくて、コーチスタッフもその間違えを指摘出来ずデタラメな選手起用もあった監督
あの中日の落合監督も現役時代、超一流として認知されてからは守備練習でノックを受ける時に、コーチの打った打球を追いかけるのではなく、コーチが落合さんが差し出したグローブめがけてノックの打球を打っていたという伝説を持っている
これ全て長島落合本人は全く悪くない、これ全て許可したチームフロント首脳の責任である

これを狂った某モンゴル人の一連の騒動に置き換えてみよう



それが、誰にも許可をとる事なく、横綱つまり強者や貢献者の特権を自らが自らに与えた所が余計に傲慢に見えてしまう

そして、目上の人間、恩ある人間をないがしろにしたというオマケまでついてくる

「オレには逆らえない」、だから許可をとらないのと、だからこそあえて許可をとる
一見、許可をとらないのが合理的に見えるが、非合理的でもあえて許可をとる、これが日本人流の人との上手い付き合い方であろう
(その昔、「議論はけっこう、でも議論の前に答えは出ている」として党内部会の会合を愚弄した狂った独裁党首がいたが)


ただ、小沢さんに逆らった時はのプレッシャーの大きさから、会議や議決を出来レースとなってることがほとんどなのも事実であろうが、そこは小沢さんを責めることは出来ない
保身を考えて自らの信念を曲げた連中の責任であるし、出来レースと小沢さんを批難することは、自ら保身を考えて信念を曲げた生き方をしていると告白するようなものだ


そして、日本人流の人との付き合い方の明の部分

小沢さんは選挙に強い、これが政治家小沢さんの豪腕と言われるゆえんの大きなひとつである、そして民主党が小沢さんを重要視する一番の理由でもある

その選挙の強さの象徴が、元々石川議員もそうだが優秀な小沢さんの秘書軍団である

その優秀な秘書軍団を維持する巨額な費用こそが、小沢さんの資産形成の疑惑としていつまでもついてまわる根源である

そこは、あくまで疑惑という憶測の部分、そういう憶測を掘り下げたりはしない

ここで言いたいのは、秘書軍団の選挙区や選挙戦での細かく行き届いた戦略である

選挙前の挨拶、選挙後のお礼、そしてそれらのやり方、本当に細かく練り込まれた事をしてくる、挨拶のお辞儀の角度までも・・・

接客業をする自分ですら、以前プロの講習を何度か受けたが、それに匹敵する無意味なほどの極め細やかさだ

日本は実力と信用なら、信用が勝る国である、特に地方にいけばその傾向は強い

例えば、近所付き合い、都会では隣の住人すら顔を知らないことも珍しいことではないが、農村部に行けば、近所のおっさんおばさんがいつのまにか勝手に家の敷地や家の中に入ってくる

これも先祖代々の信用があってのこと、その分、あいさつや貰いものとかには厳しい

冠婚葬祭や年末年始はもちろん日頃の余りものの交換まで、貸し借りが無いようにしびやである

そういう信用主義に入り込むのが上手いのが小沢さんであり、小沢秘書軍団の細かく行き届いた行動である

今回の与野党逆転も、地方では政権与党の陣営に属したい一心で多くの寝返りがあったのだか、そうそう簡単に寝返りがあるわけでもない

特に地方の自民党陣営は小泉自民党に騙されたトラウマがあって信用不安に陥っていたから、本来なら余計に新興勢力、つまり民主党には信用不安になるはずである、逆に温故知新が強くなるはずである

そこを逆手にとって、温故知新の心を刺激して信用を得たのが小沢戦略である

人柄や素行で信用を創らず、実力のゴリ押しで世論を押さえつけていた狂った某モンゴル人と、実力を示す前にまず、素行で信用を創っていった小沢軍団

もちろん、これがアメリカならこんな理論は通用しないし、モンゴルにはモンゴルの対人文化があるだろう

でも、いつも言うがここは日本である、日本人が島国日本で古来から積み上げてきた共存共栄の保守文化を求め、その中で生きようとするのは当然である

それを変えたいのなら、日本人が島国日本で古来から積み上げてきた共存共栄の保守文化にそって変えるべきである

はなから、今の日本を全否定した出発点からの議論など存在しない

さあ、相撲協会は狂った某モンゴル人にいくらの賞与を与えるのだろうか





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Last updated  2010.02.10 05:01:34
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