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内定、貰えました。入社予定はまだ決まってませんが7月~8月から働く予定です。
2012年06月06日
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どうも、剣龍です。半年ほど似非ニートになってフリーターになりました。現在は曲がった腰の骨を一年半もほったらかしにして泣きを見ながらアルバイトやってます。ですが正社員は諦めてないっす。さて近状報告はここまでにして今日は皆既月食ということでなんとかデジカメで撮れたましたのでうpします。今から見ればまだ間に合うかも知れません。 それではまたいつかの更新で。
2011年12月10日
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久々の更新。昨日地震が起きましたが生きてます。が、体調の方は死んでます(ぁ)頭痛と腹痛のダブルパンチでダウンしてました。熱が出たのは中学生以来です。今は下がってます。腹痛の方は5日間続いてたんで今日は近くの病院で診察してもらい薬飲んで安静しています。(追記)Q.症状は? A.それは言えん。(これで分かった人天才)
2011年03月12日
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ここ参照たまたま無料HPサービスが10月で終わりというのを見つけてメンテナンス情報見たら案の定でした。(滝汗取りあえず、アイコンを掲載するホームページの代わりになるところ見つけないとなぁ……。
2010年08月30日
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第一回目の放送終了後、民家に侵入して食料を盗み食いして腹を満たしていた。最も死亡者発表の中にレミエルとシュヴァルツの名が挙がっていたためか、余り食は進まなかったが……。やはり予想通りレミエルが死亡していたことは分かっていた。しかし、シュヴァルツが殺されたことに3人はショックを隠せなかった。「シュヴァルツ……」特に名付け親であるレイのそれはかなり大きかった。出来ればレミエルも含めてもう一度会いたかった……リタイアした2人に悲しみに暮れるレイ。そんな彼の気持ちを感じ取ったのか、皇妃はやるせない気持ちになり、灰楼に対する怒りを募らせる。和輝も彼女と同じく怒りを覚えたのは言うまでもない。その証拠に、今は自分の能力となっている『龍眼』が無意識のうちに発動していた。「アグニさん、龍眼しまってくれ。その怒りぶつけるなら襲撃者か灰楼にしてくれ」「ッ、すんません……」皇妃に指摘され、和輝は『龍眼』の発動を止めようとした時、異変が起きた。「うぐッ……!?」「どしたアグニさん!?」「頭が……! 頭が……!」突然頭を押さえて苦しみ出した和輝に驚く皇妃。隣にいたレイもただならぬ事態と察したのか、支給されたシュヴァルツの武器に宿っていた能力で和輝の頭痛を抑えようと頭に触れるが、全く効いていなかった。「がぁああぁぁああぁッ!!」それが鬱陶しかったのか、和輝は力任せにレイを払い除ける。「っと、大丈夫か?」「問題ない。それよりアグニはどうなってる?」「……アグニさんの意思に関係なく龍眼が勝手に発動している」険しい表情で皇妃は和輝の変貌を見る。彼の状態に彼女は覚えがあった。――暴走。嘗て自身が皇帝だった時に経験した状態。『龍眼発狂』まで進化しておらず、通常の『龍眼』しか使えなかった頃の自分を思い出した。当時は、龍眼を使用する際時間制限があり、それを過ぎると命を落とすか暴走する何とも使いにくいものだった。今は龍眼の最終進化『龍眼発狂』へと進化し、通常の『龍眼』も時間制限がなくなって自由に使用出来るが、和輝が使う皇帝の龍眼を彼が完全に制御できる訳がなかった。ならば、皇帝の龍眼を和輝の龍眼にすれば良いと皇妃が提案した矢先にこの問題。「うぅぅう……。どうなってんだよ……」途切れ途切れではあるが、どうやらまだ理性は残っているようだ。しかし、いつ意識がなくなるかは時間の問題である。「アグニさん! どうにか制御できないか!?」「無理!」「即答するなッ!!」「ッッッッ!? やべぇ……意識が……」今の会話を最後に和輝の意識がなくなった。「アグニ……?」急に静かになった彼を感じ取ったのかレイが呼びかける。すると和輝は、レイの呼びかけに反応せず、龍眼を発動したまま隣の民家の屋根に跳び乗った。龍眼による身体能力が上昇しているためか、普通の跳躍よりもかなり高く跳べて、和輝は軽業師のように屋根から屋根へと跳び移って東南へと向かう。その方向は、同じ龍眼を持ったカノンとエリシャが戦っている方。そして和輝がこの状態になったのは、奇しくも図書館付近の住宅街でカノンが『龍眼』を発動した頃だった。「アグニさん!」皇妃が叫んだ頃には、既に和輝の姿はなかった。今ここに残っているのは皇妃とレイの2人だけ。無論、和輝をほおって置くわけにはいかない、直ぐにでも彼を追いかけたいのだが問題があった。「レイ、ドラゴントゥース持って走れるか?」「…………視力が悪くなければな」「ですよねー……」これが一番の問題であった。己の能力を取り上げられて視力が低下してしまったレイ。今の状態の彼と一緒に和輝を追いかけるにはあまりにも時間が掛かってしまう。かと言って、レイを置いて行くわけにもいかない。皇妃は途方に暮れる。するとレイが何かを思いついたのか皇妃に言う。「……『のりもの』というのはあるか?」「え?」「ここに『のりもの』という便利な物はあるのか?」「!?」この一言で皇妃は理解した。今自分たちがいるのは民家。そして民家があるのなら生活用具がある。そして移動手段で最も使う『のりもの』と言えば――、「車か!」そう言って皇妃は立ち上がり、民家を見まわし、車置き場を発見して直ぐにそこへ向かった。車置き場には案の定車があった。他にも何台かあったが、皇妃が選んだのは軽トラック。普通車でもよかったのだが、レイに支給された武器を考えた結果だ。「あとは鍵を……ちょうど刺さってたか。ガソリンの方は、満タン。で、マニュアルかオートマ……オートマ車だな。あとはあれを固定するロープと……」軽トラックの鍵の有無、ガソリンの量、オートマ車であることを確認し、皇妃は次にロープを探す。勿論、ドラゴントゥースを後ろの荷台に固定するためである。「あった。後はこいつを動かせるかどうかだな」軽トラックに乗り、エンジンを掛ける。車特有のエンジン音が鳴り、シフトドライバーをDにしてハンドブレーキを解除し、少し前に進ませる。「よし! 使える!」車が使えてことに喜び、この時だけは灰楼に感謝した。一旦車を止め、それから皇妃はレイを連れて荷台にドラゴントゥースを固定させた。準備が完了してレイを助手席に乗せ、自分も運転席に乗る。「えーと、アグニさんが跳んで行った方向は東南だから……図書館付近か」「それまで他の参加者と遭遇したらどうする……?」「構っている暇はない。向こうから襲撃してきたら轢き逃げる勢いで逃げればいい。今は、アグニさんを探さないと」「……分かった」「んじゃ限界まで、飛ばすぜッ!!」再び車を動かして、皇妃とレイはアグニを追いに図書館へと車を走らせた。因みに現在皇妃は免許証を持っていない。普通なら無免許運転だが、この殺し合いが許される世界では法律などないに等しいのだから。 ◆ ◆ ◆その頃、図書館へ向かっている和輝に少しずつ変化が起きていた。龍眼発狂発動時に染まる金髪の髪が、和輝本来の色の髪が徐々に染まり始める。やがてそれは髪全体に広まり、一房だけ金髪を残して元の赤い髪に戻った。さら和輝の身体から火が灯る。無論、彼の身体が燃えているわけではない。どういう理屈で火が出たのかは和輝の意識がないので考えることができない。仮に意識があったとしても火が出た理由は分からないだろう。「おぉぉおおおお……!!」唸り声を上げると同時に火の勢いが増していき、和輝の身体を炎が包んだ。否、炎を纏ったと言った方が正しい。そして、一房だけ、身体に炎が纏った頃には既に目的地に着いていた。意識はないが、龍眼の本能で分かる。同じ龍眼持ちの者と、狂気に染まった者がそこにいる。「がぁああああぁぁぁッ!!」右拳に纏っていた炎を包ませ、そこにいる2人に突撃した。それと同時に、北のトンネル付近にある病院の住宅街から大爆発が起きた。【南 図書館付近の住宅街―民家/1日目/朝】【如月 和輝@希望と絶望の協奏曲】 [状態]:暴走[装備]:ティアマット@皇帝(理由のない日記) [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本:ゲームを何とかして終わらせる 1:龍眼による暴走で意識がない。 2:勝手に発動した龍眼に変化し、炎が出た。(備考)和輝の龍眼による暴走は同じ龍眼持ちのカノンが発動したため。逆に和輝が発動すれば、カノンが暴走する。また、最初に和輝が龍眼を発動していたが、当時カノンは龍眼が宿った黄色いリボンを所持していなかったため暴走しなかった。因みに何故和輝から炎が出たのかは不明、もしくは今後の展開で明かされる。 ◆ ◆ ◆和輝がカノンとエリシャの戦闘に乱入する数十分前。安全運転とまでとはいかないが、多少荒々しい運転で和輝を追う皇妃とレイ。途中で道路との間にリアカーに乗った美咲、トーイ、アカルとすれ違ったが、2人はそれに気づかず追っている。「いた、アグニさんだ!」遠くで戦っている和輝と他の2人を見つけた。両腕に拳を纏ってエリシャに殴りかかる和輝。その拳を上手く交わして近くにいたカノンに斬りかかろうとするエリシャ。彼女の斬撃から紙一重で回避するカノン。「おいおい三つ巴かよ!?」「アグニはどうなっている……?」「一応戦っているけど、下手したら殺されるかもしれない」「どうする? このまま車で進むのか?」「いや、いざという時の為だ。こいつはここに置いて行く」そう言って皇妃は車を止め、念のため盗まれないように鍵を抜いた。それからドラゴントゥースを荷台から降ろそうとした時、皇妃とレイの背後から大爆発音が聞こえた。「なんだ!?」後ろを振り向くと北の病院方面の住宅街から煙が上がっていた。爆発時に発生する特有な臭いもこちらにまで届いており、その異臭に気分が悪くなるそうだった。直ぐに皇妃は参加者同士による戦闘で起きた爆発だと分かった。数時間前にビルのパソコンで病院方面に同じ参加者が数人いることを前もって知っている。そしてそこに自身の半身――皇帝がいることも。(巻き込まれないとは言い切れないけど、死ぬなよ、皇帝……)心の中で皇帝に対して生存して欲しいと願う皇妃。しかし、今の爆発の原因が皇帝であり、当の本人はそれに巻き込まれてリタイアしたことを彼女は知らない……。【西 映画館付近の住宅街道路 早朝】 【皇妃@理由の無い日記】 [状態]:健康 [装備]:REX@ディアナ(吼えろ走馬堂) 、軽トラック[道具]:支給品一式 [思考・状況] (基本):この世界の情報収集と同時にゲームを終わらせる。 1:レイ・アスカの行動をサポート。 2:龍眼によって暴走した和輝を追う。3:和輝発見4:北の病院方面で起こった大爆発を確認5:皇帝の生存を願うが、本人がリタイアしたことを知らない。【レイ・アスカ@希望と絶望の協奏曲】 [状態]:視力の喪失 [装備]:ドラゴントゥース@シュヴァルツ(希望と絶望の協奏曲)、軽トラック[道具]:支給品一式 [思考・状況] (基本):不明 1:龍眼によって暴走した和輝を追う。2:和輝発見3:北の病院方面で起こった大爆発を確認久々のブログ更新と灰ロワ投稿でした。
2010年08月13日
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一応、何とか生きてます。明日、今月最初の会社説明会です。5月のバイトをほぼ毎日やり続けた所為か殆ど就活やってません。
2010年06月20日
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やれやれ、今日もバイトか……。ま、天妃の誕生日プレゼント買えたから良いか。あ、皇帝様。天妃か。買い物終わったのか?はい、ちょうど誕生日プレゼントも買えましたから。そうか。それに今年はあの子と一緒ですね。……そうだな。数万とんで20年の間に子供が出来るとは思わなかったよ。……皇帝様は子供が欲しくなかったのですか?そうは思ってないさ。ただ、『時の意思』とインペリアルの『管理者』をやっていれば他の『真神』や『管理者』とのいざこざに巻き込んでしまうんじゃないかと思うと怖いんだよ。いつになく弱気ですね。簡単なことなのに。そうだったな。巻き込んだとしても俺達が守ればいい。そうですよ。それにあの子、ボクの鳳来天女と皇帝様の龍眼を持っているみたいですし。は?え? 知らなかったのですか?あ、ああ……。呆れた……、てっきり知っていると思ってましたよ。う……。あ、おとーさんとおかーさんだ。本当だ。天妃姉ぇ、皇帝兄ぃ。よぉお前ら、買い物してたのか?うん! おとーさんとおかーさんの誕生日プレゼント買いに。そうですか。もう、プレゼントは買えました?うん。ちょっと安いけど2人が気にいると思うよ。いやいやいや、別に高いモノじゃなくても良いから。魔避けのキーホルダーでも俺は良いし。そこは大目に見て上げてよ、初めてプレゼントを渡すんだから。そうだな。ありがとな、龍麗。ありがとう。えへへ……。よし、じゃぁ帰るか。今夜は寿司らしいぞぉ。すし?美味しい食べ物さ。貴女も気にいりますよ。……うん!そして今日も俺はバイトへ行く……。今月はバイト休み1回だもんな。言わないで、悲しくなるから。あ、ホワイトクリムゾンさん誕生日おめでとうございます。それから憐さん、祝辞ありがとうございます。
2010年05月28日
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誕生日?おう、皇帝と天妃のな、これが。それで剣伯父さんと美麗さんがは別々で買いに行ってたのか。ねぇ、ウィンおじさん。ボクもおとーさんとおかーさんに誕生日プレゼント上げたい。そうだなぁ……オレよりもリザに相談した方が良いんじゃないか?どうしたの?お、ちょどいいな。リザ、龍麗が皇帝と天妃に誕生日プレゼント上げたいだそうだ。なるほど、分かった。協力するよ。ありがとリザおねーちゃん。僕も父さんと母さんに2人の好みを聞いてくるよ。うん!今日で22歳です。徐々におじさんへと近づいて行きます。(既に小学生からおじさん呼ばわりされてますが)
2010年05月28日
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バイト休まず行ってたからすっかり忘れてた。? 何かあったっけ明日。知らない……。うん、俺の誕生日。序に皇帝と天妃も。おい待て、普通忘れるか?いや、今月バイトばっかやってて忘れてたからさ。……就活はどうしましたか?(い、いつの間にかいた)バイト休みの中で説明会行ったあとに行くのが嫌だったし、新しく入ったバイトの人に仕事教えないといけないからやってない。(因みに新しく入ったバイトの人は止めました)おい待てよ、他の人はいないのか? それに会社側が何とかしてくれる筈じゃ……。バイト任せにしている会社だってあんだよ!? つーか他の人は昼の仕事と掛け持ちで実質俺一人なんだよ!うるさい……。おっと失敬。まぁ1回は休み取れたけど結局、今月は自分の誕生日忘れるほど情緒不安定だったのよ。(なぁ、こいつ内定決まるのか?)(困るのは本人だと思いますので何とも言えませんわ……)(最悪、フリーター、ニート……?)ニートだけはなりませんがね。(ぇ昼飯で母親に言われるまでは忘れていました。
2010年05月27日
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以前スタンフォードさんが描いた灰ロワのラフで皇帝の色塗りの許可を貰って塗りました。腕は何となくスペースが寂しそうだったので追加。緑色のグローブは皇帝に配布された特殊能力が付随した道具(だれかや!のアカルのグローブ)です。過去に見たSSの挿絵を思い出しながら描きました。続いて背景↓他にも発狂状態とかプチ改造のようなのもありますがね。(ぇ
2010年05月26日
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GW前からバイト休み一切ないです。
2010年05月16日
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自分達の娘と私達の息子に知られないと思っていた? 馬鹿なの? 氏ぬの?(こ、この女はぁ……!)おかーさん、この人誰?雰囲気からして剣伯父さん見たいだけど。まぁ、大体合っていると言えば合っているが……。信じられないかもしれませんけど皇帝様です。ええ!?天妃……!だってしょうがないじゃないですか、何れ知られてしまうんですし。(ちっ、こいつも楽しんでいやがる……)女装……と言う訳じゃないよね?残念だけど、肉体は女の子よ。何が残念だ。それより早く皇帝を元に戻せ。えー。ボク今日はこっちのおとーさんが良い!なんだと……!?決まりですね、今日はその姿でいてもらいますよ。断ると言ったら?龍麗と一緒に泣きます。ざけんな!………。う……。(駄目だこりゃ)(後で一緒にお風呂はいらせちゃおうかしら?)…………。反省はしないし、後悔もない byカルキ
2010年05月09日
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まさか精米機へ行く途中で痛車を見るとは思わなかった。痛車って……あの痛車ですか? よく見つけましたね。うん。あろうことかパトカーの後ろにいたんだわ。え?おいおい。よく気付かなかったなぁ警察官。因みに今日見た痛車は車の色が黄色でキャラはリリカルなのはの八神はやてとヴォルケンリッターだったな。……何も言えねぇ。まさか間近で痛車を見るとは思わなかったです。
2010年05月03日
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流星にまたがって あなたに急降下 ah ah~♪濃紺の星空に 私たち花火みたい~♪心が光の矢を放つ~♪やっぱり影響受けてたか……。マイクも持っているとは驚きだぜ……。ま、流石に『ボルテッカ』と言ってマイクが壊れ……。あー! 私のマイクが……。け、剣伯父さんの言った通りだ……。アーウィン……。す、すまんが……。まさかここまで一緒とは驚いた。ここ最近、FCでバンドやってるキャラや歌が得意なキャラいたらライブなんかをやれたかもしれないと思ったりしている。(ぇ)
2010年04月30日
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履修登録のミスで留年になるところだった。危ねぇなぁ……。つーか、どうしてそうなった?全単位数は取ったのに選択教育科目の単位数が足りないせいだった。3年で分かっていれば取れていたんだが……。言っても遅いだろ。両方単位取りたいのなら早く就活終わらせて卒論と一緒に集中しねぇと。うん、今から卒論のレビューみたいなの書いてくる。そういうことは早めにやれよ!?うわー、久々に龍眼見たー(棒読み取りあえず、卒業は何とか見込めそうです。
2010年04月26日
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飛鳥おばあちゃーんなんですか、龍麗ちゃん。ぶふっ!?(飲み物:Red Bull)ええとぉ……龍麗?何?い、今飛鳥さんを『おばあちゃん』って。あ、大丈夫ですよ。私がそう呼んで欲しいと言ったんです。おいおいマジかよ。男の子の孫なら流がいますけど、女の子はいませんでしたらか。は、はぁ……。ボク、最初飛鳥おばあちゃんは『お姉ちゃん』だと思った。まぁそう思うだろうな、夫の凰火曰く『初めて出会った当時から変わってない』って言ってたし。最近は街に行くとナンパをしてくる方が後を絶たないんですよ。(どんだけ若く見えてんだよナンパ共は……)おかーさん、“なんぱ”って何?分かりやすく言いますと、飛鳥さんみたいに綺麗な女性なら誰でも声を掛ける男性のことですね。知らない人もそうだが、そういう奴が来たら着いて行っちゃ駄目だぞ。うん、分かった!所で、龍麗は飛鳥さんに聞きたいことがありましたね。あ、そうだ。凰火おじいちゃんはどこ?道場にいると思いますよ、行ってみますか?うん!こ、今度はおじいちゃんだと……!?あ、そっちの方も本人は了承済みですから。…………。もう、言葉に出来ねぇ……。以上、当サイトのおばあちゃんでした。ババァじゃn(チェストォー!その頃の凰火父上、本当におじいちゃんって呼ばれてるんですか?無論だ、飛鳥だけおばあちゃんだと不公平ではないか……。(呼ばれたいからじゃないのか……)序におじいちゃん(ぉぃ
2010年04月20日
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皇帝の部屋zzz……。やれやれ、ベッド独占されたか。ボクの部屋に運びましょうか?いいや。夕飯まで寝かせとく。そうですね。フフ、それにしても可愛い寝顔ですね。そうだな。『刻屋敷』コンピュータ室そこだドラゴンフォーム!←使用キャラ:仮面ライダークウガげぇ!? また割り込みかよ!←使用キャラ:Gソル・バッドガイまた懲りずにMUGENかこれが。そう言わないでくれ、ゲームをやるのは初めてだからな。よし天零、次は俺だ。←使用キャラ:壬無月斬紅郎(サムスピ)おいおい鳳火もやるのかよ。じゃ次はあたしね。←使用キャラ:雪(月華の剣士)岬、君もか。じゃ私は最近公開された先代巫女(東方)で。うん、分かった。(あー、あれね)(東方の博霊霊夢の先代か……)(つーかあれ巫女の皮を被ったジョンス(エアマスター)だろ)実際に使うと本当に「女ジョンス」です、ありえん(笑)
2010年04月19日
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鳳鳥 龍麗(イメージCV:田村ゆかり)皇帝と天妃の娘だが、平行世界での娘であるため実際に2人の間に産まれたわけではない。平行世界の蚩尤によって拉致られると同時に2人が殺されるのを目の当たりにしてしまう。後にとある『リアル(現実世界)』でシェルトとシェリルに発見されるまでは液体カプセルの中にいれらていた。能力は天妃の鳳来天女と皇帝の龍眼(進化していない)を複合した龍眼天女、効力は彼女の誰かを救いたい想いによって身体能力と時力が上昇する。性格は大人しいが好奇心旺盛の甘えん坊。どういう訳か皇帝の発狂を悪い意味で受け継いでいる。たまに某魔法少女の魔王のような変貌を遂げる。無明 天零(イメージCV:うえだゆうじ)霊帝とカルキの息子だが、平行世界での息子であるため実際に2人の間で産まれたわけではない。因みに天零を産んだ後、平行世界の霊帝とカルキは戦乱で亡くなり、その後は皇帝と天妃が引き取った。平行世界の蚩尤に殺された皇帝と天妃の頼みで龍麗を探しに平行世界を巡り、風の噂を聞いてインペリアルにやって来る。能力は霊帝の禁眼とカルキのなんちゃって拳法を受け継いでいる。性格は静かに燃える熱血漢であり、困ったヒトはほっとけない心の優しい持ち主。やはりカルキの子なのか歌が上手い。やはり十八番は「創聖のアクエリオン」だが、彼の場合「創聖のアクエリオン エレメント合体ver」が十八番。尊敬している人物は仮面ライダークウガの五代雄介。平行世界の子なんだ……。うん……。そう、です……。……そんな顔をするな、これからは一緒に暮らすんだ。例え平行世界でも俺達の子だ。ええ。それに平行世界のボク達を忘れろとは言いません。でも、同じように甘えても良いんですよ。……ほんと?勿論、皇帝とカルキもそう言うさ。……うん!ところで、皇帝様とお姉さまは?さっきまでいたんだが……。?皇帝の部屋ふぅ……やっとビール飲み終えた。遅すぎない?←既に2本目。良いじゃねぇか、四六時中ガバガバ飲む馬鹿侍とその子孫に吸血鬼よりも。祝杯と言うことで飲んでました(ぉぃ
2010年04月15日
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…………。…………。可愛いね。いや、突っ込めよなんか!…………。剣伯父さん、龍麗が……。あ、悪ぃ……じゃなくって。と言うか、この女の子がボクと皇帝様の子供で、この男の子が私と霊帝の子供ね!うん。……馬鹿龍出て来い。酷い言われようだなぁおい。黙っとれ。で、あの2人は何なんだ?お前らのアイコンを適当に混ぜ合わせて出来た偶然の産物です!何で適当に作ったものがあんな風になるのよ。出来ちゃったものはしょうがないだろ。現に剣龍帝や皇妃だって皇帝の髪適当にいじったら出来ちゃったんだし。マジかよ……。ねぇおじさん。おじ……!?なに?(動じてない!?)これからはおとーさんとおかーさんと一緒?うん、そうだな。本当だったら秘密裏にSSやろうと思ったんだけど、就活だから無理。(やる予定はあるようでないけど)やったー!! ありがとうおじさん!と、言う訳であとよろしく。よろしくじゃねぇよ! って、逃げ足速ぇ!? つーかあいつまだ21歳なのにおじさん呼ばわりかよ!まぁ良いんじゃない? 折角子供が出来たんだし、ね?う、うん……。それもそうですね。えーっと、龍麗で良かったかな?うん! ボク、鳳鳥 龍麗(ほうちょう りゅうめい)! これからもよろしくね、おとーさん、おかーさん。うん、よろしくね。よ、よろしく……。そんなに赤くなるな。それで、君の名前は?無明 天零(むみょう てんれい)、これからお世話になります。親子だから敬語はなしよ、よろしくね天零。よろしく。さて、他の皆にも紹介しないとな。はーい/はい。設定は後ほど。因みに中の人のおじさん呼ばわりは実体験から来てます(何)
2010年04月11日
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(尾行者の狙いはこれか……!)剣龍帝は尾行者――メシアの狙いと自分と共にいる3人の状況を理解した。メシアの狙いはこちら側の知り合いがゲームによって死亡し、その内の誰かがショックを受ければそれをフォローする役回りが出てくる。そして今、死亡者を告げる放送によってショックを受けているのはアステリア、アーニャ、クロードの3人。「そ、そんな……」「カティとシィルが、死んだ……?」「ねぇ、嘘だよね……? 姉上が死んだって嘘だよね……!?」やはりと言うべきか今の放送で死亡者の中に知り合いがいたようだ。特にクロードは姉が死亡という最悪な事実を告げられて普段の天真爛漫さがみられない。他の2人は、アステリアは目に涙を浮かべ今にも声を上げて泣き出す寸前で、アーニャはその場に力なく座り込んで呆然としている。もしその後、3人が上手く立ち直れたとしても、親しき者を生き返らすために他の参加者を殺しに行くのかもしれないし、逆に立ち直らず、そのまま殺されるかもしれない。(最悪だな、尾行者にとって好都合な展開……。この放送が終わった瞬間、一気に仕掛けてくる!)ショックを受けている3人の中、剣龍帝は冷静に背後から来る尾行者の襲撃についてどう対処するか考えていた。今の放送の中に彼の知り合いであるレミエルとシュヴァルツも死亡者の中に含まれており、ショックを受けていないとは言えば嘘だ。知り合いが殺されてショックを受けない人間はいない。しかし、剣龍帝はそれを押し殺す。ここで立ち止まるわけにはいかない。今この状況で動けるのは自分しかいないのだから。「(3人には悪いが、ショックを受けてくれて助かった)……アステリア」「……はい?」剣龍帝から声を掛けられてアステリアは泣き顔のまま振り向く。彼女の顔を見た剣龍帝は少し顔を顰めて唇を噛む。何時見ても女の泣き顔は苦手だ。彼はアステリアの泣き顔を殺してしまった天妃の泣き顔を重ね合わせてしまう。「2人を見ていてくれ、尾行者が仕掛けてくる」「え……!?」剣龍帝の一言で一気に現実に引き戻されるアステリア。そんな彼女に目もくれず、剣龍帝は目を閉じて邪眼を発動するために意識を集中させる。『それではまた6時間後の放送で会おう。諸君らの健闘を祈るぞ!』センライが第一回目の放送を終えた瞬間、剣龍帝は邪眼を発動した。同時に空気を裂くような音が背後から耳に聞こえる。一瞬ナイフの類かと思ったが、背後から飛んで来たのは鋼鉄のワイヤーだった。「龍帝さん!?」ワイヤーに絡まれた剣龍帝を見てアステリアは悲鳴に近い声を上げる。心配する彼女を余所に剣龍帝は内心落ち着いていた。幸いにも3人が固まっている御蔭で自らの身体を盾にすることが出来た。そしてまた空気を裂くような音が聞こえる。恐らく今度はナイフだろう。このままの状態でいればまた盾となれるが、身長が高い剣龍帝でも体型は若干細いため何本か擦り抜けるのは明らかだ。それならば盾の防御範囲を広くすれば良い、とっておきのモノを用意して。 ◆ ◆ ◆放送を終えた瞬間に左手に装着されたワイヤーシュート用の時雨を放ち、剣龍帝を拘束したメシア。3人がショックを受け、1人がフォローをするという狙いが成功した。後は全員を殺害すれば、4人のうち剣龍帝が持っているカイトのダークネイルブレードを取り返すことが出来る。そう思いながら、フォローに回った剣龍帝の後頭部と背中、おまけとして彼の前にいる3人に向けて投擲ナイフの吹雪を投擲する。最初のナイフが剣龍帝に迫った時、まずは1人目を殺ったと、メシアが確信した瞬間、我が目を疑った。「なッ……!?」ありえないモノを見た彼女は驚きを隠せなかった。何故なら剣龍帝の背中から一瞬のうちに黄金の翼が生え、ワイヤーの拘束をぶち破り、それをクッションにしてナイフを受け止めたのだから。さらに驚くことがもう1つ。剣龍帝の後頭部と背中に刺さる筈のナイフが弾かれたのだ。「狙いは、完璧だったはず……!?」相手にショックを与えた筈が、今度は自分にショックを与えられた。普通だったら刺さる筈のナイフが何の道具も使わず身体一つで、あろうことか回避行動もせずにただ突っ立ったまま防ぐとは思ってもみなかった。それもその筈、彼女が殺そうとした男は人間をやめた人間なのだから。 ◆ ◆ ◆剣龍帝が身体一つで3人の盾になり、地面にナイフが落ちる音を聞いてアーニャは彼の方に振り向いた。自分より少し前にいるアステリアは、彼の行動を一部始終見ていて絶句していた。隣にいるクロードはまだショックを受けているようだが。「大丈夫か?」剣龍帝はナイフが背中と後頭部に当たったことを気にせず3人の無事を確認した。慌ててアステリアは自分とクロードの安否を確認して「はい」と肯定。それを聞いた彼はホッとして小さく微笑む。剣龍帝の笑みを見たアーニャはやっと、この男が自分たちを守ってくれたことを理解した。そして少しずつ冷静になり、3時間前の不信感が徐々に薄れつつある。だが、1つだけ聞きたいことがあった。「お前、何者なんだよ……」そう、目の前にいる男がどんな存在なのか。アステリアとクロード、自分を含めて害をなすのかそれとも……。「味方だよ、お前たちの……。だから俺が、お前たちが立ち直るまで護る、約束だ……!」決意を固めた顔で剣龍帝は断言し、宣言する。それから彼は背中の翼と邪眼を収め、背後にいる襲撃者に振り向いて自分たちを護るように前に出た。 ◆ ◆ ◆正直に思えば人の身を捨てた身体で良かったと、この時ばかり剣龍帝は感謝した。最愛の人を殺したのと同時に、自らの心臓を対価にして身体を龍の硬い皮膚と同じようにし、進化させた龍眼を心臓代わりにして今まで生きて来たことを「さて、尾行者の面を拝むとするか」そう言いながら地面に落ちていたワイヤーを拾う。拾ったワイヤーは襲撃者であるメシアの存在を導くかのように伸びていた。さらに精神的ダメージを受けていたメシアはワイヤーの回収を忘れていたようだ。「フンッ!」カツオの一本釣りのようにワイヤーを引っ張り上げる。それに伝ってメシアが軽く宙へと釣り上げられ落下、そのまま引き摺られてしまう。しかし、このまま黙って引き摺られるほど彼女は甘くなかった。メチャクチャながらも身体を起こし、立ちあがると同時に剣龍帝に向かって走る。手の感覚でワイヤーの張りが緩んだことを感じ取った剣龍帝は、ワイヤーを手放した。剣龍帝がワイヤーを手放したのを察したメシアは深追いせずにその場に立ち止まる。気づけば、距離はお互いに顔が見えるぐらい近くにいた。「やはりお前か、メシア。ネットで位置と名前を確認してもしやと思ったが……」「……私は貴方に一度も会ったことありませんが」剣龍帝の発言に一瞬だけ驚くが、直ぐに思考を切り替え、警戒しながら向こうの出方を探る。無論、剣龍帝も彼女を警戒し、いつでも攻撃が出来るようにダークネイルブレードを構える。「だろうな。だが俺はお前を知っている。まぁ、今はどうでも良いことだ。お前の目的はこれだろ?」「ッ……」彼女に見せ付けるように剣龍帝は装備しているダークネイルブレードを突き出す。その行為が癇に障ったのかメシアの表情は険しくなる。自分の主であるカイトの武器を我が物顔で使っている剣龍帝がこの上なく腹立たしかったようだ。「で、だ。これと交換条件で俺たちを見逃せ」『え!?』まさかの見逃せ発言で自分も含め、剣龍帝の後ろにいたアステリアとアーニャが驚きの声を上げた。何を言っているんだこの男と未だショックを受けているクロード以外の3人は思った。そんなこともお構いなしに剣龍帝は続けて言う。「お前の狙いである死亡者の放送を利用して俺たちにショックを与え、その隙に一網打尽とする策は失敗した。ここで強引に行動をすれば大ダメージを受けるのはどっちだ?」あえて剣龍帝は戦うことを選択せず、口論に持ち込んだ。確かに3人を護ると言ったが、戦うことで彼女らを護り通すことが出来るとは限らない。戦闘中に隙を突かれて3人のうちどちらかが殺されるという危険性があるからだ。尤も、一番の理由は不殺を貫くと言ったアステリアとまだ幼い(剣龍帝から見れば)アーニャとクロードに血生臭いことを見せたくないからである。ここでメシアが承諾すれば戦いは避けられるし、断って仕掛けて来た場合は戦うことになる。恐らく、後者の方を彼女は取るかもしれないが……。もし、戦闘となればクロードをアステリアとアーニャの護衛に付けさせたかったが、生憎クロードも他の2人同様ショック状態なので、3人を護りながら戦わざるを得ないだろう。「選べ。これを受け取って引くか、俺を強引に殺しに行くか」「…………」果してメシアの選択は剣龍帝の思惑に乗るか、反するか。【南西 展望台と灯台の中間あたり/1日目/早朝】 【アーニャ@T.C UnionRiver】 [状態]:精神的ショック(中)[装備]:???(確認済み) [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本:殺し合いには乗らない 1:死亡者の中に身内がいてショックを受ける2: 剣龍帝に不信感 【剣龍帝@理由の無い日記】 [状態]:健康 [装備]:ダークネイルブレード@カイト(紫色の月光) [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本:終盤まで傍観しつつ黄色いリボンを探す。隙あらば主催側を壊滅する。 1:3人が死亡者にショックを受ける。2:立ち直るまで護ると3人に約束する。3:尾行者の奇襲を防ぐ。4:メシアにダークネイルブレードを逃走の交換条件とする。5:大帝を警戒【アステリア@T.C UnionRiver】 [状態]:精神的ショック(小)[装備]:グラビィの操作書「ケフェウス」 @アステリア(T.C UnionRiver) [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本:殺し合いに乗らない、誰かが殺しに来ても殺さない。不殺。 1:死亡者の中に知り合いがいてショックを受ける。2:剣龍帝に声を掛けられて少し現実に戻る。【クロード@T.C UnionRiver】 [状態]:精神的ショック(中)[装備]:真凰・炎魔@如月和輝(希望と絶望の協奏曲) [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本:騒ぎを見つけて首を突っ込む 1: 死亡者の中に身内がいてショックを受ける。【メシア@紫色の月光】 [状態]:健康 [装備]:天津風吹雪・瀧波時雨@レニー(T.C UnionRiver) [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本:殺し合いに乗る。マスター以外を皆殺し 1:死亡者にショックを受けさせたが、奇襲に失敗する2: カイトの武器を持っている剣龍帝を殺す。3: 剣龍帝の交換条件を選択中。最初、戦闘突入にしようかと思ったんですが、書いて行くうちに対話による駆け引きもありかということでこうなりまいた。
2010年04月06日
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皇帝と天妃、霊帝とカルキに子供が出来ました。いや、あんた何言ってんのさ。まぁ実年齢高いから間違いじゃないけど。十六夜、今日はエイプリルフールだぜ。あ、すっかり忘れてた。おぃい? ……何勘違いしてんだ?あ?エイプリルフールのターンは既に終了しているZE☆んな馬鹿な……ってマジだ!?あ! 十二時回ってる!?だが全部は完成してない。駄目じゃねぇか!!本当なら12時ちょっと過ぎに更新したかった(おぃいそして件の子供↓皇帝&天妃チルドレン霊帝&カルキチルドレン4人のアイコンいじりまくった結果がこれだよ!(ぇ本格的に出るのはかなり先かも(ぁ
2010年04月01日
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先ほど時系列を見て自分が書いた話と他の筆者が書いた話の時系列が矛盾していたので、こちらの内容と時系列を修正しましたのでご了承ください。
2010年04月01日
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で、あの灰ロワの話、なぜあれを出した? ←あれ馬鹿なの? アホなの? 就活で頭トチ狂ったか?と、ボロクソに言われているけど、そこらへんどうよ?頭トチ狂ったのは否定しないよ、うん。人がいないところで癇癪起こしそうだし。それなら人がいるところd……。抉るぞ貴様……。ちょっ、目蓋に爪立てないで、悪かったから。中の人の会話だとこいつはギャグキャラ扱いだな。まぁ、それはそれで良いだろ。良くないよ!で、こいつを灰ロワに出した理由は……。無視!?ちょっと黙れやう……。で、話を戻して灰ロワに出ている大半がゲームの破壊、脱出が殆どだから、殺し合いに乗る側の増加ってことでこいつを出したってわけ。他サイトのキャラで殺し合いに乗るようなのいなかったのもそうか?うん。分かっているじゃないか中の人、褒めてあg……嘗めてんのか?ねぇ、ぼく泣いていい?諦めろ。どうせ灰ロワでかませになる可能性大だから。ひでぇ!? というか、ぼくこれでも真神だよ!? 他の種族よりか身体能力とかその他色々と……。――逆鱗脚ッ!!蚩尤「結局こういうオチかァッーーー」という訳で今日のアイコン会話終わりです。
2010年03月29日
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トーイ、美咲、カノンがカノンの能力――龍眼を解明して1時間。散々歩いたのでどこかの住宅街の民家に不法侵入した3人。無論、明りは点けずに居間のようなところで身体を休めた。トーイはロボット(?)のような物体なので休みは必要ない代わりに、人間である美咲とカノンのために食べ物を探している。ちょうどその時だった。『ッ……!』「どうしたの?」突然カノンが額を抑え、それに気付いた美咲が尋ねる。『な、なぜか分からないんですけど、頭痛が……』「ちょっと大丈夫?」『一応、ガンガンするほどじゃないんですけど、長時間皮膚に針が刺さっている感じですね』「さらっと想像すると痛いようなこと言わないでくれない?」若干顔を引き攣らせカノンの言葉に突っ込む。ちょうどその時、トーイが食料を見つけて戻ってきた。「カップ麺があったある……って、どうしたあるか?」『ちょっと頭痛がするんですよ。なんというかこう……何かに引っ張られるような感じで』先ほどの言葉を訂正してカノンはトーイに説明した。「引っ張られる感じね……因みに方向は分かるかしら」『何となくですけど、地図から見て西側に引っ張られる感じですね』「西側……映画館とビルがある方面あるね」「それでどうするの? こっちから行く? それとも待つか遠ざかるかのどっち?」「まぁ、待つある。2人はそこにあるカップ麺とガスコンロ要らずの湯沸かし器使って食べるある」急いで結論を出そうとする美咲にトーイは一先ず食料を食べさせて落ち着かせようとする。しかし、彼女はそれでも気になるのか険しい顔でいる。これには少し溜息を吐きトーイは2人に偵察をして来ると言い、太陽が少しずつ昇って行く空へと羽ばたいた。因みに遠くまでとは行かないが、美咲とカノンがいる民家の周りから遠過ぎず近過ぎず飛んだ。どういう訳か高度を屋根以上の高さまで上昇せずに……。 ◆ ◆ ◆ カノンに頭痛が起きたその頃、同じ龍眼を持った和輝もまた彼と同じ頭痛を起こしていた。そして今いる場所は映画館付近の住宅街の民家。と言っても中には入らず、塀を盾にして隠れている。無論、他の参加者に見つからないためだ。「ってぇー、まだ頭がズキズキするぅ……」「変だなぁ。俺が皇帝だった時はまだ制御できなかった龍眼で頭痛が出たんだけど、発動していない状態で頭痛がするって経験したことがねぇ」「マジッすか? でも、普通の頭痛よりも何というかこぉ……見えない糸で引っ張られるような感じがするんですよねぇ……」和輝の症状に皇妃はかなり混乱していた。自分――皇帝だった時の記憶で何かに引っ張られるような感じは、今まで生きてきた中で経験したことがない。龍眼の進化という考えも頭に過ったが、あれの場合は頭痛の感じはズキズキよりもガンガンまたはビンビンといった感じの症状だった。(ならば一体何が原因でこうなったんだ? 同じ龍眼を持っていた蚩尤は皇帝の手によって(正確には足によって)倒された筈だが……)ここで頭に“同じ龍眼”という言葉を思い浮かんだ皇妃に電流が走る。「まさか……」「ッ、何か分かりました?」「可能性の話、だけどな。これが真実という訳じゃないが」「…………可能性?」「ああ。灰楼が過去の人物例えばレイのような参加者をこの世界に呼んだとしていれば、逆の可能性もありうるってことだ」「逆の可能性って、まさか……!?」この時点で和輝とレイも気づいた。参加者の中に未来の自分という存在かいることに……。そして先ほど皇妃が思い浮かんだ“同じ龍眼”という言葉で当てはまりそうな人物と言えば1人しかいない。「そう、皇帝だ。参加者の中で現在と未来両方参加している奴はあいつ1人しかいない……」「はぃい!? ちょ、ちょっと待って下さいよ、未来の皇帝さん? それだったら名簿に“皇帝”って名前が2つ載って……」「未来でそのまま“皇帝”という名前で通していると思うか? 何らかの事情であいつが名前を変えたってこともある」「じゃ、じゃぁその名前は? 心当たりがあるなら教えてください!」明らかに動揺を隠しきれない和輝に、皇妃は静かに、はっきりとその名前を教える。「……剣龍帝。恐らくこいつが未来の皇帝だ。理由はあいつの本名、“鳳鳥 剣龍”が入っていること。もし俺の予想が正しければ剣龍帝の能力は恐らく龍眼。そしてアグニさんの頭痛の原因は皇帝の龍眼と剣龍帝の龍眼の共鳴反応だ」「…………マジっすか?」「ただの仮説だ、だけど他に言いようがない。確かめるにしてもどこにいるのか分からないからな。それよりも問題なのは剣龍帝の龍眼を持っている参加者だ。そいつを探さないと」皇妃は話題を切り替えアグニとレイに、剣龍帝の龍眼を持っている参加者を探す提案をする。この発言に和輝は驚き、レイは興味がないのか反応はない。「いや、待って下さいよ。本当に探すんですか?」「あぁ、何か問題でもあるのか? 大体、仲間探すならそれぐらいしかあてがないだろに。それでもし相手が殺し合いに乗っている参加者だったら安心しろ、龍眼に関する危険性を捏造と脅しを織り交ぜながら言い包めてやるから」反論は許さんとばかりに皇妃は自分の意見を押し通した。ここまで言われてしまえば意見出来ないと判断した和輝は、彼女の案に従うのだった。レイも会話にはあまり参加していなかったが、彼も従うとのこと。そしてちょうどその時、第一回目の放送を告げるアラームが鳴り響いた。 ◆ ◆ ◆ 西の病院または灯台から離れた西の森林。そこにいるのは臙脂色の髪の男。背中には支給品一式が入ったバッグと手には黒い刀剣類と腕に巻きついている黒い鎖。男は展望台方面から大きい揺れに反応し、只管走って森林から抜け出す。やっとの思いで森林から抜けだすと同時にある団体を目撃する。「おや……?」男が見たものは剣龍帝・アステリア・アーニャ・クロードが展望台へと道の真ん中を堂々と向かっているところを背後から気づかれないように追跡しているメシアだった。その状況を理解した男は急に口元を歪ませ、邪悪なる笑みを作る。「見ぃ~つけた♪」欲しいおもちゃを見つけた子供のように喜ぶ。無論、男がやろうとすることは決まっている。「ちょっと癪だけど、乗らしてもらうよ灰楼。全員殺した後に君たちも殺してあげる、この蚩尤・イノトゥの分身体がね」男――蚩尤・イノトゥの分身体と名乗る者。皇帝、皇妃、その仲間らと敵対していた組織『死霊(イノトゥ)』という組織の首領の分身体。首領は皇帝によって倒され、組織も壊滅したが、その分身体だけは各世界に生き残っていて、今も尚他の世界を“無”に返そうとしている。そのうちの1人がこの殺し合いが許される世界に参加した。「さてと、気づかれないように後を付けないとねぇ……。もし争っていたら疲れているところを一網打尽っと」完璧な作戦だ、と自画自賛しながら蚩尤は彼らに気づかれないように追跡した。しかし、彼はこの時気付かなかった。あの中に剣龍帝という未来の皇帝がいることに……。【南 図書館付近の住宅街――民家】【神堂 美咲@希望と絶望の協奏曲】 [状態]:疲労(小) [装備]:ナワノツメ@吼えろ走馬堂(リメイカー) [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本:仲間を集めてゲームを破壊、あるいは脱出する 1:和輝との接触 2:トーイと共に他の参加者と接触する 3:危害が加わるようならば対抗して戦う意思あり 4:カノンをやや警戒 (殺し合いに乗った者が襲ってきたら生贄にする気満々) 5:民家に侵入。【トーイ@誰かの館】 [状態]:健康 [装備]:無し [道具]:無し(地図と名簿はHDに書き込んであります) [思考・状況] 基本:仲間を集めてゲームを破壊、あるいは脱出する 1:美咲とカノンと共に安全そうな参加者に接触 (殺し合いに乗った者が襲ってきたらカノンを生贄にする気満々)2:首輪の解除をする 3:ケーブルを奪還。無ければ代用品を探す 4:アカルに対して警戒しながらも接触したい 5:リースという名に対して警戒 6:民家に侵入。その後、食料を見つける。7:民家の周りを巡回。【カノン@紫色の月光】 [状態]:顔面に痣 、頭痛(軽)、疲労(小)[装備]:黄色いリボン@理由のない日記(剣龍帝) [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本:仲間を集めてゲームを破壊、あるいは脱出する 1:トーイと美咲と共に参加者への接触を図る 2:身内(カイト、ガレッド、トリガー、メシア)との接触 3:出来ればマスクを回収したい 4:民家に侵入後、頭痛が起きる。【西 映画館付近の住宅街――民家の庭】【南西 ビル/1日目/深夜】 【如月 和輝@希望と絶望の協奏曲】 [状態]:頭痛(軽)[装備]:ティアマット@皇帝(理由のない日記) [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本:ゲームを何とかして終わらせる 1:メシアと大帝を警戒 2:仲間を探しに住宅街へ 3:頭痛が起き、その後、頭痛の原因と参加者の中に剣龍帝が未来の皇帝と知る。【皇妃@理由の無い日記】 [状態]:健康 [装備]:REX@ディアナ(吼えろ走馬堂) [道具]:支給品一式 [思考・状況] (基本):この世界の情報収集と同時にゲームを終わらせる。1:レイ・アスカの行動をサポート。 2:仲間を探しに住宅街へ 3:和輝の頭痛の原因が剣龍帝の龍眼と皇帝の龍眼の共鳴反応だと推測。4:剣龍帝が未来の皇帝であると仮定する。【レイ・アスカ@希望と絶望の協奏曲】 [状態]:視力の喪失 [装備]:ドラゴントゥース@シュヴァルツ(希望と絶望の協奏曲)[道具]:支給品一式 [思考・状況] (基本):不明1:仲間を探しに住宅街へ 2:和輝の頭痛の原因が剣龍帝の龍眼と皇帝の龍眼の共鳴反応と知る。【西 病院から遠く離れた森林】【蚩尤@理由の無い日記】 [状態]:健康 [装備]:凶魂(刀剣類)・鎖暗(鎖)@レイ・アスカ(希望と絶望の協奏曲)[道具]:支給品一式 [思考・状況] (基本):参加者全員を殺して、主催者も殺す。1:展望台からの揺れに気づく。2:森林を抜けて剣龍帝たちを追うメシアを発見。3:争っているところを漁夫の利狙いで皆殺し。(備考)『死霊戦争』第七部・発狂編終了後。提供武器能力はなし。ギリギリ間に合わせました。因みに蚩尤の容姿はこんな感じです↓
2010年03月29日
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選考落ちした会社の数です。
2010年03月27日
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スクロールしてみてください。(気分を害する方は見ないでください。)conspireさん>>申し訳ありません、こちらの配慮が足りなかったので書いたものは消させていただきました。愛着のあるキャラをこのような仕打ちをしてすいませんでした。今後そいうことないようにしていきます。
2010年03月22日
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すみません神海さん、ホワイトデーのお返し遅れました。(中身は金粉入りチョコチップクッキー)大丈夫だよ、ずっと輝龍と一緒だったから。そう言っていただけると助かります。ねぇ、輝龍。はい?ううん、何でもない♪そうですか。重大告知すまん、HP『理由なき発狂』4周年突破してた……2日前に。な、なんだってぇー!?素で忘れてました(滝汗)
2010年03月14日
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まさか会社説明会の帰りまで降ってるとは思わなかった。今も……降っている……。まぁ朝方までには止むらしいけど、道路凍ってるんだろうなぁ。スピード出しすぎてこけるなよ。嘗めんなよ、雪ん中傘さしながら普通の速度で自転車漕いで駅まで行ったことあるんだからな。それ威張れることじゃねぇだろ。つーか灰ロワどうするんだ? ネタあるのかよ。あると言ってしまえばある。ただし、ただし……?新キャラ出しても直ぐリタイアという展開になる。おいおい、マジでやるのか?うん。管理人はね、やる(悪乗りする)時はついやっちゃうんDA☆(駄目だこの管理人、早くなんとか殺らないと……)アシュラフ、何考えてるか知らんが子供の前で殺るなよ。分かっている。(あれ? いつのまに死亡フラグ立てたっけ?)?雪のせいで着ていたコートに少し積もってしまったりする。あと灰ロワは後1、2話ぐらいは書きたい。
2010年03月09日
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相変わらず半端ない交通費。就活だからしょうがないと思いますよ。そうだな。そう言えば、今日はグループディスカッションでしたね。おう。なかなか楽しかったぞ。グループディスカッションの場合は人選によって意見が出やすかったり出にくくかったりするのが分かった。それじゃぁ、今日は意見出やすかったんですね。まぁ多少は出来たけどな。で、それは置いといて。あいつどうするんだ?←戯れ中あ。あじゃねぇだろ! あれか? ホワイトデーまで滞在させるんだな?…………その手がありましたか!考えてなかったのかよ!? つーか中の人も考えてなさそうだな!!じゃぁかしぃ! 3月中に入れる説明会と選考の登録やら履歴書&エントリーシート書いてんだよ! あと灰ロワもおい待て最後!!灰ロワ書いてる暇あったらこっちの更新して下さいよ。うるへぇー! ちょっとリアルで癇癪起こす寸前なんだから黙ってろい!オチないです。(ぇ)
2010年03月04日
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死ぬ、間違いなく私は死ぬ。このゲームで無様に、無慈悲に殺される。逃げる確率? 無いに等しい。何故なら目の前に……、「お前、食材になる準備は出来たか?」狂ったような笑顔で私を見る食事の神(?)が黒くってバカデカイ大刀で調理をしようと構えていたのだから。 ◆ ◆ ◆ 時を少し遡ろう。逃げたアージェントを追いかけていたエリュース。速射遠弓 サトゥルヌスを持って走ったせいで、再び空腹が襲ってきてしまい、結局は彼を逃がしてしまった。「あーもぉー! 最ッ低ッ!!」地団太を踏みながらエリニュースは己の空腹感に腹を立てた。その行動拍子が掛かったのか、さらに空腹感が襲い、腹の音が鳴る。「うぅ、お腹空いた……」その音を聞いたのか、身体に力が抜けてその場にへたり込んでしまう。流石に非常食だけでは満腹感が出なかった。それに加え、殺し合いに乗るような行動を取ってしまえば直ぐ空腹にならないはずがない。「どっかに食べ物落ちてないかなー……」涙目になりながらエリニュースはあり得もしない発言もする。が、それは早くも現実にった。「? お肉のにおい……」空腹状態になったのが幸いしたのか、僅かに漂ってくる肉のにおいに反応した。先ほどまでの落ち込みようと逃げられた怒りはどこへ行ったのやら、彼女の気持ちは嬉々としていた。エリニュースは直ぐに立ち上がり、においがする方向へと臭覚をフル活用して向かう。その途中、遠い展望台からの地震が発生したが、彼女はそれを気にしなかった。 ◆ ◆ ◆ そして肉のにおいの発信源。こちらでも展望台からの地震に気付いたが、然程気にせず食事をしていた。「「ごちそうさまでした」」手を合わせて食事の終わりのあいさつをした皇帝とヴァネッサ。調子に乗って10杯ぐらいごはんをおかわりしたのは言うまでもない。特に皇帝が。「あー、食った食った」爪楊枝で歯にくっ付いた肉を取りながらご満悦な表情の皇帝。一応、作ったものは全部食べたのだが、テーブルの上には作りすぎたおにぎりがあった。今いるヴァネッサとレニーの分、序に自分の分はある程度は持ったが、残りはどうするか迷うところだ。「さて、飯も食ったことだしそろそろ行動しないとな」「お前はここを出るのか?」「いや、ちょいっと武器集め。支給された能力付きの奴はあるにはあるんだけど使いにくい」「どういうことだ?」「……理系もので頭を使うから」文系は得意だけど、と後から言う皇帝。ガレットとの戦闘後から試しに支給されたアカルの能力を使ってみようとしたが仕組みが分からず、頭の中は理系的な小難しい用語ややり方で結局出来なかった。用語が分かっていても、実際にそういった知識がなければ意味がないのだ。「……確かに余り考えてなさそうだ」「おいこら」「けどさ、この家に目ぼしいものってあるのか?」「無視すんなよ。……まぁ根気よく探せば見つかるだろ。ちょっと探索してくる」若干貶されたことにムッとするが、皇帝はスルーして台所から出て行った。 ◆ ◆ ◆ 「ここね……」30分掛けてついに肉のにおいの発信源に辿りついたエリニュース。因みに今の状態は届くか届かないかの位置に餌を置かれ、3日間も顔以外身体を土に埋められて空腹で気が狂った犬の状態だ。無論、彼女の思考能力は食への執着心からか著しく低下している。「中に入って恵んでもらう気はないわ、どうせならここでリタイアしてもらう……!」持っていた弓――サトゥルヌスを構え、その矢の先は皇帝、ヴァネッサ、レニーがいる住宅。数を撃てば確実に当たる、そして食料は自分のもの。しかし、思考能力が低下したエリニュースは、このまま多数の矢を放てば食料を台無しにしてしまう恐れがあることに気づいていなかった。そして、その考えに至らず、矢を放つ。「うおッ!?」「ほえー?」「ちょッ! 何やねん!?」住宅の中から3人の参加者の驚愕に満ちた声が聞こえた。その声が聞こえなくなるまで、エリニュースは矢を放ち続けた。 ◆ ◆ ◆ 突然の矢の雨に襲われた別室にいる皇帝、台所にいるヴァネッサとレニー。3人は矢に当たらぬよう、身を低くして矢の雨が止むのを待った。暫くして矢の雨が止むと、直ぐに行動を起こしたのは皇帝だった。彼がいる部屋は1階の一人部屋。そこで見つけた木製の黒い大剣を持ち、ヴァネッサとレニーがいる台所へ。「おい、大丈夫か?」襲撃者に気づかれないよう、忍び足で辿り着き、小声で2人の安否を確かめる。「あ、ああ……大丈夫だ怪我はない」「びっくりしたぁ……」2人が無事にホッとする皇帝。が、何気なく床の方を見て一気に思考が停止して、安堵感が一瞬で消えた。「…………」彼が見たものは、サトゥルヌスの矢に刺さっている自らが作ったおにぎり。中身が大量に飛び出ていて、その中で大好きな肉も入っていた。やがて力なく木製の黒い大剣を引きずるように歩きだす。「おい、どこに……」ヴァネッサが尋ねようとすると、ギロリと首だけ後ろに振り向いて彼女を睨みつけた。蛇に睨まれた蛙のように固まったヴァネッサは何も聞かずに皇帝を行かせた。そして1つ理解したことがある。「終わったな、襲撃者……」 ◆ ◆ ◆矢を放ち終えたエリニュースは肩で息をして呼吸を整えていた。取りあえず中にいた参加者は死んだんだろうと勝手に解釈し、中に入ろうとする。しかし、玄関の扉が物凄い音を上げて壊れたことによってその場に立ち止まる。「ハァァァァー…………」獣のような呼吸をしながら1人の参加者――皇帝が力の無い動作でエリニュースの前に玄関から出てきた。右手には木製の黒い大剣を引きずって。「あら、死んでなかったの」「…………」エリニュースに反応しているのかしていないのか、皇帝は病んでいるような眼で見つめている。それから逆手に持っていた黒い大剣を順手に持ち直す。この動作で敵対行動を見なしたエリニュースは持っていたサトゥルヌスを両手で持って構えた。「恨みはないけど、死んでもらうわ」それだけ言い、皇帝に向かって駆け出す。距離は走れば直ぐ届くほど。ある程度距離が縮まったのを見計らって、エリニュースはサトゥルヌスを振り被り、皇帝目掛けて振り下ろす。「ふんっ!」そのタイミングを見計らっていたのか、皇帝は片手で黒い大剣を横薙ぎに振って斬り払いした。と同時に、木製であるが故に黒い大剣は力の負荷とサトゥルヌスの硬度によって圧し折れてしまう。斬り払われたエリニュースはバランスを崩してしまい地面に転んでしまった。「ッ!」転びはしたが直ぐに起き上がれる体勢だったので立て直そうとするが、そこに皇帝の追い打ちが来る。「動くな」左脚を最小限の動作で上げ、思いっきり地面に踏みつける。すると地面に踏みつけた振動がエリニュースを襲い、そのまま倒れ込んでしまった。(こいつ、結構戦い慣れている……!)先ほど自分がやった行動を後悔するエリニュース。しかし、この後さらに後悔することを彼女は知らない。「おい」威圧感のある声にエリニュースはビクッと身体を硬直させる。そして恐る恐る顔を上げると、そこには無表情でどこか殺気を帯びた皇帝が、折れた黒い大剣を担いで仁王立ちしていた。「俺さぁ……、食べ物で好き嫌い結構あるんだよ」突然発した言葉に彼女はキョトンとする。何言ってるの?と言いかけたが、皇帝の威圧感によって言えなかった。「でもな、そんな俺でも粗末にだけはしないようにしてんだよ。嫌いな物は他の奴にやったりしてさ」構わず皇帝は話続ける。「言っている意味分かるか?って、分からねぇよな。まぁ、何が言いたいのかって言うと……」徐々に表情が怒気を帯びながら歪んでいく。さらに身体から殺気が滲み出ている。「食べ物を粗末にすんじゃねぇぇッ!!」咆哮。同時に折れていた黒い大剣が再生していく。否、無意識のうちにナノミスト調合能力を使用して生成したのだ。皇帝の仲間で黒い大刀を軽々と振う異世界・インペリアル最強の侍、刀耀 凰火の愛刀――斬神刀(ざんかんとう)の再現を。どうやったのかは本人ですら分からない、唯一つ言えることは、斬神刀の構造はアカルがやるようなナノミスト調合の構造ではないということだ。そして、それが明らかになるはまだ先のことである。「ひっ!」皇帝の咆哮によって、エリニュースは彼に対する恐怖心を抱いてしまった。それが真っ先に現れたのは顔。次に身体の震え。今さらながら彼女は住宅に矢を放ったことを後悔する。「さて……」皇帝の表情が先ほどの怒りの表情から段々、狂ったような笑顔の表情に変化する。最早発狂したと断言しても良いだろう。「お前、食材になる準備は出来たか?」斬神刀をエリニュースの首に添えて死刑宣告を言い渡した。終わった……、とエリニュースは自身の死を覚悟する。「と、その前に調理場に行かないとなぁ」思い出したかのように皇帝は彼女の首から刃を離し、開いた手で彼女の服の襟を掴んだ。そしてそのまま彼女を引きずるように住宅の中へと戻る。調理場と聞かされ、イコール死刑台へ連行という方程式を浮かばせたエリニュースは死の恐怖に耐えきれず、叫んだ。「は、離しなさいよ! 私なんか食べても美味しくないわよ!?」「心○と血○ 隠し味には肉○を~♪ 真っ白な○を墓場に捨てましょう~♪」「ちょ!? 何その歌!? 怖すぎるわうよ!? 誰か助けてぇぇー!!」そして庭に誰もいなくなった。教訓:食べ物の恨みは怖すぎる。【北 病院付近の住宅街 深夜】 【皇帝@理由の無い日記】 [状態]:発狂[装備]:緑色のグローブ@誰かの館(瀬戸アカル) [道具]:ナノミスト調合能力で作った斬神刀(支給品一式は家の中)[思考・状況] (基本):ゲームぶっ壊す 1:武器探し2:自分が作ったおにぎりを滅茶苦茶にされてご立腹し発狂する3:能力使用。ただし、どうやったかは不明4:エリニュースを食材にするために台所へ【ヴァネッサ@T.C UnionRiver】 [状態]:普通 [装備]:一応装備している [道具]:支給品一式+皇帝が作ったおにぎり各種 [思考・状況] 基本:不明 1:エリニュースの襲撃にあう【レニー@T.C UnionRiver】 [状態]:普通 [装備]:一応装備している [道具]:支給品一式+皇帝が作ったおにぎり各種 [思考・状況] 基本:不明 1:エリニュースの襲撃にあう【エリニュース・レブナント@LunaLowe-ルーナレーヴェ-】 [状態]:空腹+恐怖[装備]:速射遠弓@織夢(INACTIVE OF SEFEHOUSE) [道具]:支給品一式(食料以外) [思考・状況] 基本:ゲームに勝ち残り、『侵略』を叶える 1:アージェントに逃げられてご立腹2:肉のにおいがした方へ向かって襲撃3:皇帝の怒りを買ってしまい食材と化してしまう寸前文中の木製の黒い大剣は俺が昔作った参式斬艦刀がモデルです。(ぇ)
2010年02月28日
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よっしゃぁッ!! 4年は卒論だけだッ!!えぇ!? 成績表来てないですよ!?大学専用のパソコン使うのに必要なIDとパスワード知っていれば自宅で自分の成績見れるんだよ。因みにマスター蒼煌で取った単位は44単位中42単位デス。そう言うこだ、4年で内定を早く取って卒論を早めに終わらせれば遊び放題ってわけ。手抜きしないで下さいよ。いや、そこはしないさ。なんせ中の人の人生掛かってるから。おぃい!! プレッシャー掛けるようなこと言うな!!1科目落しましたが、何とか卒業できる単位まで届かせました。そして危惧していた剣道の単位落ちは杞憂に終わりました。
2010年02月22日
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MUGENです。(知らない人はググりましょう)いや、そんな堂々と宣言しなくても……。なに、気にすることはない。すっかり感化されているな……。まぁ、他ジャンルでのニコニコじゃぁ使わないようにしているからなまだマシだろ。因みにMUGEN見始めてから原作に興味を持ったのも結構ある。ジョジョを読み始めたのもそれが切っ掛けでしたね。細かく言うととあるトーナメントでDIO(影が掛かっている方)対DIOの対決見てからだな。他にもエアマスターのジョンス・リーやバキの花山薫が第三回ハイスコア選手権で大虐殺を起こしたのを見て読み始めたんだっけか?バキの方はまだだけど、エアマスターはブックオフで読破した。ジョンスかっけぇよ、ジョンス。ところで、剣龍帝さんが言ってた大虐殺ってなんですか?あーあれか……。見ればわかる。特にサルタバルタを見ろ。異常過ぎるから、腹筋崩壊するから。(え、そんなに凄いの?)相性が良いとかそんなレベルじゃありません。憧れちゃいますよね、男として。というわけで参照↓【ニコニコ動画】【MUGEN】喧嘩祭 特別編2【第三回ハイスコア選手権】
2010年02月21日
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【刻屋敷居間】あーいかんいかん、今日は就活だからバイトなくって飯食った後だから眠くなってきた。ぴゃー?あ、やべ、睡魔が……勝手に……。Zzz……。…………。10分後皇帝様、明日は就活……。Zzz……。すぴゃー……すぴゃー……。(←皇帝の腹の上で寝ている)全く……、お風呂に入らないで寝てしまうなんて。ですが、この5日間はお忙しかったみたいですし大目に見ましょう。【廊下】あららぁ、今度は膝枕に移ったね天妃ちゃん。悪趣味だぞカルキ。君たちもだ。減るもんじゃないから良いじゃない。そーそー。おいおい、後で皇帝がキレてもしらないぞ。ここ5日間毎日スーツ着て就活やったなぁ俺。うん、明日はぐっすり寝よう。
2010年02月19日
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【刻屋敷居間】はい、チョコレート×2。ありがとうございます。って、なんで2つも?えーっと、なんだっけ?輝龍、2つあるならそのうちの1つおれっちにくれよ。え?いいよ、はい。サンキュー。あ……。……ねぇ、輝龍少し変わった?え? あぁ、皇帝さんが新しいボディを注文してくれたんです。そう言う神海さんだって変ったんじゃないですか?そうかな?ええ、前よりもとっても綺麗ですよ。ありがとう♪【居間の廊下】よくもまぁあんな恥ずいセリフを言うもんだな! 誰か塩持ってこい!いや、皇帝兄ぃも大概でしょう。キュ? マスター狼火、どうかしましたカ?い、いやなんでもねぇ、さっきチョコ食べたら急に吐き気と意識が……。バタッミ!?お、おいどうした狼火!?お、オレ、ヴァルク呼んでくる!さっきのチョコに何かあるのでしょうカ?ミー……?まさか神海が持って来たのって……。【グスタフ診療所】完璧に食あたりだな。なぜか毒要素が入っていたが。毒チョコかよ。つーか誰だよ神海にあれ持たせたのは。当たりは輝龍ではなく狼火でした。(ぉぃ)バレンタインデーは嫌いだ。がんばれろうかおうえんしていない(待て)
2010年02月15日
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なんだこの御大将なタイトルは。川´_ゝ`)「なに、気にすることはない」 【丸九ベーカリー】今日もお勤め御苦労さまっと……。ピピッ? 夜魅からか。“兄さん……。”(←最近そう呼ぶようになった)どうしたんだい? 急に私に通信をして。神海が来てる、早く帰ってきてほしい。え? ほ、本当に?“輝龍~”こ、神海さん!? い、いつからインペリアルに!?“今日だよ。遅れちゃったけどバレンタインデーのチョコ持ってきたから”わ、分かりました。すぐに帰りますので待っていてください。じゃ夜魅、神海さんを頼むよ。“うん♪”“分かった。”プツッ…………。………………。我が世の春が来たぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!【輝龍よりかちょっと遠く】な、なんだ? 今は冬なのに誰かが春と言ってるぞこれが。ターンXとやらが来たのか?そこで戦闘モードに入るなって、違うから。むぅ、それにしても随分と嬉しそうな雄叫びだ。突貫作業で夜魅のアイコン改修しました。あと久方ぶりのゲスト(輝龍の彼女)です。
2010年02月15日
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【黄龍神社階段付近】うー寒ッ。カジノのバイトはバレンタインデーだからカップル多かったなぁ……。それで、なんであたしまでカジノに行かなきゃならなかったのよ。それについては謝る。オーナーがカップルいる奴は連れて来いって言ってたから。それぐらい断れば良かったじゃない。そう言う訳にもいかないだろ? 夜になったら十六夜からチョコ貰えないし。な、何よ。貰えるの期待しているわけ?わ、悪いかよ。毎年貰ってるからその……。全然。はい、バレンタインデーのチョコ。サンキュー。【黄龍神社】はい、斬狼汰さん。あぁ、ありがとう。ちょうど甘いものが食べたかったところだ。それは良かったです。ところで、どうして神社に来たのですか?単純に暇だったからさ。バイトもお休みだったし、父上達と稽古しようと思ったが、今日はアレだったから止めてこっちに来た。でしたら……神社のお手伝いしてくれませんか?……そうだな、手伝おう。何をすればいい?それでしたら……。【寺子屋】バレンタインデーのチョコだ。……何も寺子屋まで来なくてもよかろうに。ねぇねぇ、その人ソロモン先生の恋人?ああ。お、おい。別に隠す必要もないだろ?じゃぁ、いつか結婚するの?!?【某所】……まさかファンからバレンタインデーのチョコが貰えるとは。……すごい量だな。流石に全部は無理だから『刻屋敷』の皆にあげないとね。ブロイエ辺りなら喜んで食べるだろう。そうだね。あ、これ私からの。ありがとう。ついでにこれは俺からだ。あら、マカロンじゃない。シギュンと飛鳥から作り方を教えてもらった。それじゃ、後で一緒に食べようか。口移しで。なッ!?んふふ♪ 冗談よ。じょ、冗談でそんなこと言うな。(と言うか恥ずかしいなら口にするなよ)【皇帝の部屋】やれやれ、明日から5日間は就活三昧か。大変でしょうけど、身体を壊さないでくださいね。分かってる。新卒で内定取らないとこの先やってられないからな。はい。あ、これチョコです。あ、バレンタインデーだったか。今年も早いものだな。そうですね。いつかボクと皇帝様の子供も出来たりして。……………………………………はぁ?だ、駄目ですか?いや、そこはもう少し時が経ってからで……。……なんだ最後のgdgdは。ちょっと自重しなかった結果がこれか。彼女いない俺には関係ないことだ。そして彼女いない人はいるカップルに嫉妬しているっと(ぇ)
2010年02月14日
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はい凰火さん。む……。(そう言えば今日がその日だったな……)……忘れてましたね?すまん。それじゃ、これはあげられませんね。ぬ……。ふふ、冗談ですよ。はい。ありがとう……。(来年は忘れぬようにしよう)バレンタインデーのチョコですぅ!おう、ありがとな。今年はソール1人で作りましたわ。そうか、年々味が美味くなっていくから……。まさかソール、好きな奴でも……。今はいないですぅ!鳳火さん……。ごめんなさい。(あれ? “今は”ってことは近いうちに出来るのか?)あの馬鹿先祖は何を言っているのだか……。そう言うアシュラフくんはどうなのよ?マイが決めた男だったら何も言わないがな。パパ、チョコ、あげる……。あ、遅れたけど。あたしも。ありがとう、マイ、カエデ。はい、刀龍と流に。今年もありがとう。毎年ながらよく手作りに拘るな。まぁ良いじゃない。ここには恋人持ちと夫婦何組かいるんだし。流はそういうヒトはいないのかい?……当分は出てこないだろ。(刀龍……)(ごめん)ところで、シェリルは城を貰う気ないの?いきなり何を言うとるのじゃそなたは。だって、向こうではずっと一緒に住んでたんでしょ?そりゃそうじゃが、妾はシキを弟としかみてないのじゃが……。あら残念。母さん、シェリルさんを困らせないでよ。ごめん、ついね。というか、城はどうなのさ。僕は姉って思っているんだけど。ふーん。じゃ、出来たら紹介してね、シェリルも。そのうちにな。はい、バレンタインデーのチョコじゃシキ。ありがとうございます。あ、私も。それからご先祖様にも。…………礼を言う。い、いつの間に……。バレンタインデー家族ネタ終わり
2010年02月14日
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新しく入ったバイトの人が辞めました。(以下愚痴なので不快に思う方は読まないように↓)おぃい? 俺に就活やるなと言いてぇのかい?そりゃバイトの内容少し難しいし2時間ぐらいのやつだけどさ、せめてもう少し粘れよ。俺と同じ人もだいぶ長くやってるけど何時か止めちまうんだから、俺ら辞めるか俺が内定貰うまで待ってくれってんだ。つーか、時間短くって楽そうだなって思うなら入るなよ。社員の人が仕事こっちに押しつけてるのあってから少しピリピリしてる時に辞めますってどーいうことさ。もう……なんつーか、就活のやる気が失せるわ……。以上、余り本音を言わない一部でした。
2010年02月09日
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「はぁ……! はぁ……!」何とかビルの入口まで辿り着くことが出来た和輝。休みながらの全力疾走をしたせいかかなり疲れていた。(こんな時に、シュヴァルツがいりゃぁ楽なんだけどなぁ……)呼吸を整えながら和輝はシュヴァルツの触れるだけで負傷・疲労を回復させる能力を思い出す。あれはかなり便利な能力だったなぁっと、社会人である和輝にとってはありがたいものだった。「と言っても、能力取り上げられたんじゃ無理だろうなぁ……」盛大に溜息を吐いた和輝はビルの中へと入って行った。そこに嘗ての仲間がいるのを知らずに……。 ◆ ◆ ◆ 一方、皇妃とレイは武器をやっと探し当てた。その時間なんと1時間半。レイの目が余り見えていない故にここまで掛かってしまったのである。そして漸く見つけたのだった。「ったく、灯台下暗しってのはこのことだな」レイの武器を見つけたというのに皇妃はかなり荒れていた。なぜなら――「お前の武器が元いた場所にあったなんてな!」1時間半前にパソコン室にそれはあったからだ。精神的に疲れた、と言いながら皇妃は近くにあった椅子にだらしなく座る。着ているのが着流しの様なものなのか若干見えそうで見えない。「…………」そんな皇妃を余所にレイは目の前にあるシュヴァルツの大斧――ドラゴントゥースに手を触れて能力を把握した。能力は相手に触れるだけで負傷・疲労の回復。ただし、自分には作用しない。1人ならいらない能力だが、2人以上ならかなり重宝出来る能力。「で、把握したか?」だらしなく足を延ばして皇妃はレイに尋ねる。レイは把握したと言うように首を縦に振る。「さて、これからどうする?」「…………」「俺としては皇帝と合流したいんだけど……」「…………」「お前がアグニさんに会いたいなら一緒に探してやるが……」「…………」「聞けよ」ガスッと空手チョップでレイの頭を叩く皇妃。その際に着流しの裾が乱れるが、彼女は全く気にしていない。「お前なぁ……少しは意思疎通ぐらいしてくれよ」「…………」「……もう良いや、無口な奴には慣れてるし」半分諦めた皇妃。激流に身を任せて同化しようという考えに至った。「……誰か来るぞ……」「は?」突然レイが口を開き、素っ頓狂な声を上げる皇妃。彼に言われて彼女は耳に意識を集中させて音を聞く。すると微かに人の足音が聞こえ来た。それも徐々に自分たちがいる部屋へと近づいてくる。直ぐに皇妃はバッグの中にあるREXを取り出してレイにそのうちの一丁を手渡す。「持ってろ、あれをぶん回すのには大きすぎるからな」「……分かった」短い会話を終えて、皇妃はパソコン室の扉に向かう。それから扉の前には立たず、その隣に廊下側から見えないように立つ。さらに耳を澄まして段々近寄ってくる足音を聞く。やがて足音が止む。どうやらこの部屋の扉の前に止まったようだ。そして、扉が開かれて人が入ってくると同時に皇妃が行動を起こした。「動くな……!」「ッ!?」低い声で扉に入った人物の頭に銃口を向けた。何の警戒もなかったのか、銃を向けられたその人物は身体を硬直させた。皇妃は名前と殺し合いに乗っているのか、武器を持っているのか聞き出そうとした瞬間、予想外な言葉を聞く。「レイ……?」その名に皇妃は驚いて思わず銃を降ろす。近くだったので分からなかったが、よくみると見覚えのある人物だった。「アグニさん?」「え?」皇妃に呼ばれて横に振り向いて反応した。「……そこにいるのはアグニなのか?」「えぇ!?」続けざまにレイに呼ばれて反応した。 ◆ ◆ ◆ 「いやぁーやっと知り合いに会えて良かったぁー!」心底嬉しそうに皇妃とレイに向けて話すアグニと呼ばれた者――和輝。彼の話によれば、ビルに入って30分ぐらい歩いて情報収集しようと思い当ってここに来たのだと言う。因みにかなり疲労が激しかったため、会話する前にレイが引き当てた能力で回復した。「にしても……マジで皇帝さんの女体化した姿っすか? 皇帝さんが女装してそうなったわけじゃないですよね?」「いやいや、正真正銘身も心も女さ。確かめたいなら胸、触ってみるか?」「…………遠慮しときます、死にたくないんで」少し間があったが、和輝は死亡フラグを回避した。むしろ、彼の恋人である美咲の――包丁を持って物凄い形相で目に涙を浮かべて猛ダッシュしてくる幻影が見えたから思いとどまったのだ。本音としては触りたかったようだが……。「ちょっと、俺が変態だと言いたいのかよ」事実だろうに……。「誰と話している……」「いや、なんつーか妙な電波を受信してしまって……いや、そんなことより、お前本当にレイなのか?」「信じられないけど本物だ。邪龍持っている記憶もあるみたい」「そっか……まぁ、取りあえずまた会えて良かった」「……そうだな」本物のレイであることが余程嬉しかったのか自然と笑顔になる和輝。それに釣られてレイも和輝ほどではないが小さく微笑む。2人を見て皇妃も笑顔になるが直ぐに真剣な表情をして和輝にいくつか質問をする。「配布された武器はティアマット、能力は龍眼発狂……。なるほど、皇帝のを引き当てたのか」「そうなんっすよ、能力の方は一応ラッキーですけどね。ただ、これ発動した後メチャクチャ疲れるんです」「まぁ疲労回復の問題は直ぐに解決できるとして、一番問題なのは龍眼の制御だな。よりによって龍眼の最終形態とは……」と言いながら難しい顔をする皇妃。元々は皇帝だったため、彼女は龍眼の危険性を熟知している。「やっぱり、あまりこれを使わない方が良いですかね……」「だろうな。龍眼発狂は皇帝しか使えないし。というかアグニさんは発狂しないよな」「……こいつが発狂したところなど見たことがない」「いや、皇帝さんみたいにはなれねぇーし」「まぁ、あいつみたいなことは出来ねぇだろう。完璧に制御するならそうだな……龍眼を進化させればいい」「…………はぁ? どういうことですか?」「簡単なことさ、アグニさん専用の龍眼にしちまえば良いってこと」至極あっさりと断言する皇妃。言われた和輝は、開いた口が塞がらなかった。レイの方は我関せずと、ドラゴントゥースの刃で手を切らないように慎重な手つきで斧全体の確認を含めて触っている。「なに、ただイメージするだけで良いさ。龍眼を何のために使うか、自身がどう進化させたいのか。某弓兵的に言えば『現実では敵わない相手ならば、想像の中で勝て。自身が勝てないのなら、勝てるモノを幻想しろ』だな」「……それって、他の参加者にも当てはまりそうなセリフっすね」「まぁな。さて、こっちが持っている武器と能力はまぁ大体分かっているだろうから説明は省く。最も重要なのはこのゲームをどうするかだ。アグニさんはどうなん?」「決まってますよ、俺はこんなゲームを終わらせて灰楼をぶっ潰す」確固たる決意を表すかのように力強く和輝は断言する。自身と目の前で殺されたレミエルに立てた誓いだから。そう言った和輝の答えに満足したのか皇妃はニィッと笑う。「なら、俺も灰楼をぶっ潰すのに協力する。レイも良いだろ?」「……好きにしろ」「と、言うわけだ。これからよろしくな」「はい、こちらこそ!」ガッチリと握手を交わす和輝と皇妃。その後、3人は他にもゲームの破壊を目指す参加者を探すためビルから出た。同時に、時刻は5時を過ぎていた。「さて、どっちに行く? 住宅街か展望台方面か」「展望台方面だとまたあのデカイロボットに出くわしたくないんでパス」「なら決まりだな、多少危険かもしれないが住宅街に行くか」「…………」短い協議の結果、一行は参加者たちが多くいそうな住宅街へと向かった。【南西 ビル/1日目/深夜】 【如月 和輝@希望と絶望の協奏曲】 [状態]:健康[装備]:ティアマット@皇帝(理由のない日記) [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本:ゲームを何とかして終わらせる 1:皇妃、レイと合流。 2:皇妃から龍眼を自分専用の龍眼に進化させろと言われる3:メシアと大帝を警戒4:仲間を探しに住宅街へ【皇妃@理由の無い日記】 [状態]:健康 [装備]:REX@ディアナ(吼えろ走馬堂) [道具]:支給品一式 [思考・状況] (基本):この世界の情報収集。 1:レイ・アスカの行動サポート。 2:レイ・アスカの支給された武器を発見3: 和輝と合流。灰楼を潰すことに賛同する。4:仲間を探しに住宅街へ【レイ・アスカ@希望と絶望の協奏曲】 [状態]:視力の喪失 [装備]:ドラゴントゥース@シュヴァルツ(希望と絶望の協奏曲)(未装備でどこにあるか知らない) [道具]:支給品一式 [思考・状況] (基本):不明 1:支給武器発見2:和輝と合流。3:仲間を探しに住宅街へ会社説明会行く前に何とか投稿(ぉぃ)そう言えば今月は和輝のサイン会だった筈、予定は何時なのか分かりませんけど。(ぇ)
2010年02月08日
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灰ロワまとめwikiに時系列を書き込みました。また、ずっと前に書いたものと時間の食い違いがあったため、修正しましたのでご了承ください。
2010年02月04日
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日向さんに依頼したロンガンの武装のおまけとして付いて来た輝龍を使って改修させてもらいました!改めてお礼申し上げます。説明書きに書いてあった疑問を解消するなら原型からして大体5、6代前の輝龍ですね。意外に描いていたんですね。そうだな。改めましてありがとうございます!あ、翔兄さん、あけましておめでとうございます。(超遅ッ)
2010年01月31日
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一昨日受けた会社の1次選考通過しました。続いて2次選考に向けてSPI問題集やらやってます。そして現在バイト先で社員の人が自分の仕事を俺に押しつけたのでちょっとキレ気味です。こんな時はニコニコ動画でMUGENを見よう。うん、そうしよう。最近見たトーナメント面白すぎるwww
2010年01月29日
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24時間寝ずに起きてしまった。貴様……、永眠させるぞ。いーやー! 永眠なら任せてください。いやいやいやいや、それ死ぬから! 確実に死ぬから!心配するな、骨ぐらい拾ってやるから。いや、ちょ、おま……ちにゃ教訓:睡眠時間は大切に、せめて8時間は寝ましょう
2010年01月04日
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結局のところ、地面に落ちてあった六本の剣を回収しないまま、トーイ達はエリアの中心部へと向かっていた。もしものことを考えて、正面で鉢合わせしないのを想定し、迂回するような形で目指している。「…………」「どうしたあるか?」「あ、ごめん。カノンがさっき見せたリボンのことでね」『あのリボンがどうかしたのですか?』「ちょっとあのリボンに見覚えがあるのよ……」美咲が言う。数十分前に支給品一式が入っているカノンの中にあったリボン。そのリボンを歩きながら思い出し、さらにそれが見覚えのあるものだと、やっと冷静になって理解した。『自分のものだという線はありますか?』「ううん。今はないけど私のはピンクのリボンよ。黄色いリボンを普段は髪に結ぶ習慣はないわ」「となると参加者の誰かの物と言った方が妥当あるね。知り合いにそれを使う人物はいるあるか?」「ちょっと待って、今思い出すから……」トーイに言われて美咲は最初に自分の仲間を思い出す。アリス・メイザール、レミエル、宮瀬 渚、シュヴァルツの4人、この中にリボンで髪を結ぶ者はいない。自分と同じ髪型の渚は別の物を使って髪を結んでいる。よって自分の仲間の持ちものじゃないのは確か。次に思い出したのは知り合い。特に交流のある者――『異世界・インペリアル』という自分たちは違う世界に住む友人。和輝と同じ『如月』(関連はない)という名字の如月 十六夜と自分と同じリボンでポニーテールの髪型にしている天妃(……同じリボン?)1人だけ自分と同じようにリボンで髪を結ぶ友人がいた。今ここに参加している皇帝の恋人で片割れ、剣龍帝が殺してしまった嘗て愛していた者。「思い出したわ……」「誰のものであったか分かったあるね」「ええ、天妃さんのリボンだったわ」『天妃ってあの和服の上とスカートを着た女の人ですよね?』「そうよ。もしかすれば、そのリボンは当たりかもしれない……」美咲の中で微かな期待が膨らむ。しかし、その期待は直ぐに打ち砕かれた。「いや、このゲームに『天妃』という参加者の名前はワタシのCPUになかったある」「え……!?」トーイの無慈悲な一言に美咲の思考が止まった。彼女の友人が参加していない事の安堵と不安が混じって複雑な気持ちになったのだ。流石に情緒不安定にさせるのはまずいと判断したトーイは他の可能性もあるとの発言をする。「が、その娘に関係しそうな者はいるにはいるある」「……ッ、ほんと? 誰なの?」「単純であるが、カノンが書いた紙に“天妃”の“妃”に名前で関連がありそうなのが3人いるある」「3……人?」3人という人数に美咲は少し疑問を抱いた。天妃に関係がある人物と言えば恋人の皇帝か、彼とそっくりな霊帝という人物。この2人ならまだ分かるが、あとの1人は誰なのか見当もつかない。『それで、その3人は誰ですか?』「1人目は皇帝という男ある」「あー、あの人ね……」『あー、あの人か……』皇帝のことを知っている美咲とカノンは何となくだが、あの黄色いリボンの持ち主でないと断定した。能力の縁として扱われるとしたら彼の武器であるティアマットかシャドウストーク、または何時も掛けている眼鏡ぐらいだろう。「どうしたあるか?」「あー、気にしないで頂戴。2人目は?」「2人目は皇妃という娘あるね。皇帝の“皇”と天妃の“妃”を一緒にした名前ある」『案外皇帝さんが女体化した姿だったりして』紙に書いて冗談をいうカノン。強ち嘘ではないけど……、と美咲は心の中で呟いたのは言うまでもない。「凶暴じゃなくて発育の良い娘だったら理想ある」残念、凶暴じゃなくて狂暴だけど、と美咲は心の中でトーイに突っ込みを入れる。「最後は剣龍帝いう男ある」『何か中国の王様みたいな名前ですね……』「実際に“乾隆帝”という名の皇帝が昔の中国にいたけど漢字違いある。こいつは剣と龍と帝と書いて“剣龍帝”ある」「(剣龍帝か……まるで皇帝さんの本名を合わせたような名前ね)……だとすれば黄色いリボンは皇妃という女の人か剣龍帝という男の物だと考えれば妥当ね」「……一応聞くある、皇帝という男の線は?」「全くないね」『全くないですね』トーイの発言に美咲とカノンは真っ向から否定した。だって似合わないし……、と思うのは2人の考え。それより問題なのは残る皇妃と剣龍帝だ。この2人のどちらかが黄色いリボンの持ち主かもしれないのだから。「現状だと皇妃という娘が持ち主だと思うあるね、一般論を言ってしまえば」『まぁ、証拠がなければそう思うしかありませんよね』「証拠……? ッ、そう言えばカノン、あなたのバックの中に配布された武器と一緒に紙がなかった?」『え? あー、それらしきものがありましたけど、どうかしました?』美咲は武器と一緒にバックの中に入っている紙を思い出して、それがカノンにもあるのか尋ねた。尤も、彼女の場合はサイズが大きすぎるものだったため、紙はバックの中だったが。「最初バックの中身確認した時にあったのよ。でも私の場合、紙はバックの中で武器は外にあったけど」『分かりました、ちょっと待っててくださいね』美咲に言われてカノンはリボンに触れないよう注意しながらバックの中を漁る。「その紙に元の持ち主の名前が書いているあるか?」「勿論、私が見た時は武器名と元所持者の名前が書かれてあったんですもん」カノンの様子を見ながら会話する2人(1人と1体(1匹?))。然程時間が掛からないうちにカノンは美咲が言っていた紙を見つけ出した。そしてその内容をみて彼は口をガバッと開けて驚きの声を上げるような行動をとった。声を付けるとしたら「えええええええええッ!?」だろう。「ど、どうしたの?」「持ち主が誰なのか分かったあるか?」『ええ、まぁ……信じられないかもしれませんけど』器用に紙に文字を書きながら、片方の手でさっき見た紙を2人に見せる。見せられた美咲とトーイはそれに書かれている名前を見て絶叫を上げ。「「はぁッ!?」」意外ッ! 紙に書かれていた名前は“剣龍帝”だった。そこから2人は剣龍帝という人物はもしかすると女装の趣味があるのではとか、性別を偽っているのではないか、などと本人が聞いたら全否定するようなことを考えてしまった。そんなことを知る筈もない剣龍帝は遠くでくしゃみをしたのは言うまでもない。『と、取りあえず落ち着きましょうよ。もしかすると能力の縁として使われたかもしれないじゃないですか』「ッ!? そ、そうね。天妃さんのリボンじゃなくて剣龍帝って人のものだったけど」「と、兎に角。持ち主は分かったとして、一体どんな能力が宿っているかあるね」『あ、それならさっきの紙に書いてありましたよ。ちょっと危ない名前でしたけど、確か……“殺意の龍眼+人龍化”って』「え、龍眼!?」カノンが出した能力名に美咲は驚愕した。龍眼が皇帝の能力であることを知っている彼女は驚きを隠せなかったのだ。「知っているあるか?」「ええ、さっきリボンの持ち主で否定した皇帝さんの能力よ」『でも、この能力剣龍帝って人のものですよ? 名前は同じでも本質は違うかもしれませんし』「カノンの言う通りある。この能力を調べるにも結局はカノンが触れなけらば分からないある」『ええ!? 僕が触れるんですか!?』他に誰がいる、と言いたそうな目でトーイと美咲はカノンを見る。暫くの葛藤の後、カノンは黄色いリボンに触れ、能力の把握をした。この時点で彼は和輝と同じく龍の力を手に入れたのだった。「……どう?」『今のところ何ともないんですけど、これ物凄く危ない能力ですよ。相手に殺意を持てば持つほど身体能力と肉体能力が上昇して、発動して30分以上したら死ぬか暴走するかって流れたんですけど』「……当たりであって外れみたいな能力あるね」「でも、これなら殺し合いに乗っている参加者が襲ってきても大丈夫ね」『あの……、僕の話聞いてました? 30分以上だと危険だって言いましたが』「あら、その間の30分は大丈夫なんでしょ? どこに問題があるというのかしら」美咲はあっさりとカノンの不安を無視した。もし敵が襲って来たら短期戦で決着をつければいいのだ。うん、何も問題はない。「確かに問題ないあるね。というか、戦闘能力考えればカノンの方が上ある」『まぁ確かにそうですけど……』「私達と同じくゲームを潰す仲間を見つければ負担が減るからそれまで頑張って、ね?」『……僕、泣いていいですか?』最悪な能力を手に入れて少しだけ灰楼に恨みを持ったカノンだった。【南東 山中/1日目/深夜】 【神堂 美咲@希望と絶望の協奏曲】 [状態]:疲労(小) [装備]:ナワノツメ@吼えろ走馬堂(リメイカー) [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本:仲間を集めてゲームを破壊、あるいは脱出する 1:この重いのをなんとかしたい 2:和輝との接触 3:トーイと共に他の参加者と接触する 4:危害が加わるようならば対抗して戦う意思あり 5:カノンをやや警戒 (殺し合いに乗った者が襲ってきたら生贄にする気満々)【トーイ@誰かの館】 [状態]:健康 [装備]:無し [道具]:無し(地図と名簿はHDに書き込んであります) [思考・状況] 基本:仲間を集めてゲームを破壊、あるいは脱出する 1:美咲とカノンと共に安全そうな参加者に接触 (殺し合いに乗った者が襲ってきたらカノンを生贄にする気満々)2:首輪の解除をする 3:ケーブルを奪還。無ければ代用品を探す 4:エリア中心部へ向かう 5:アカルに対して警戒しながらも接触したい 6:リースという名に対して警戒 【カノン@紫色の月光】 [状態]:顔面に痣 [装備]:黄色いリボン@理由のない日記(剣龍帝) [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本:仲間を集めてゲームを破壊、あるいは脱出する 1:トーイと美咲と共に参加者への接触を図る 2:身内(カイト、ガレッド、トリガー、メシア)との接触 3:出来ればマスクを回収したい 4:半強制的に黄色いリボンを装備して能力把握。5:嫌な能力を与えた灰楼にちょっと恨みを持った。備考:殺意の龍眼発動した場合は普通に(CV若本(?))喋りますし、眼が若干見えます。年明け灰ロワ投稿ッ!!アグニさんの話と続いちゃったけど書きたかったんだよぉぉ~(血涙)そして書いてる途中で和輝とカノンがフュージョンするのを思い浮かんだ(おいぃ)
2010年01月03日
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明けましておめでとうございますッ!!……新年早々喧しいぞ。ま、今年m今年もよろしくお願いしますッ!!……殺らないか調子こいてすいませんでした……。今年も当サイトをよろしくお願いします。
2009年12月31日
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【和洋島 どっかのステージ】“それじゃ皆、最後の曲行くよぉー!! 創聖のアクエリオンッ!!”キャールキサーンぴゃ~♪ミ~♪凄い盛り上がりですね。ここにいる人皆カルキお姉さんのファンみたいですぅ。それにしても凄いね、『インペリアル』中からカルキの歌聴きに来るなんて。皇帝さんから聞いた話なんですが、『インペリアル』で歌手で有名な人はあまりいなかったみたいですよ。ソールも本で読んだことがあるですぅ。殆どが宗教儀礼によるものが多いと書いてあったですぅ。そうなんだ。あれ? そう言えば霊帝たちはどこだろ?【舞台裏】よし、ここなら神音ルキを間近で見れて……。悪いが、そこから先は通行止めだ。さっさと立ち去るんだな。く、クソッ! こうなったら強行突破だッ!!通さねぇって言ってるだろ!――その場から動くのを禁ずる。な!? う、動けないだと!?やれやれ、ここ一年でやっと習得した禁眼をこいつらで試すとはな。っし、あとはおれがやるから霊帝は休んでいいぞ。すまない閃騎、年明けたら何か奢る。それなら鉄観音を頼むぜ、最高級のをな。(スチャ)分かった。【黄龍神社】はい、こちら健康祈願のお守りです。ありがとうございましたぁ~。んだごらぁ!? どこ目ぇつけてんだ!?……ユウキ~、斬狼汰~、出番。あいよぉ~。全く、自重って言葉しらねぇのかよあいつら。これが終わるまで我慢だユウキ。……後で差し入れを持っていかないといけませんね。そうだね、後はお守りも。そうですね。【境内前】チェストォォォォォォォッ!!くたばらんかいッ!!GYAAAAAAAAA!!おーおー、派手にやってるなこれが。まぁ、流石にやりすぎって思えるけど。前、空く……。っと、そろそろ私たちの番ね。さて、今年の願い事はっと……。【刻屋敷 居間】ごちそうさま。おそまつさまでした。他の者は年越しそばを食べたみたいだな。ええ、私たち3人が最後です。しかしよく完食で来たものだな。若干名食い意地の激しいのがいたからな。あ、1時間を切りましたわ。いよいよ2010年か。またこうして過ごしたいものだな。そうですね。終わりと、いうわけで来年もよろしく!良いお年を。
2009年12月31日
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【刻屋敷 居間】さみぃー……熱燗くれ。確かに、この寒さは堪えるな。一瞬だが雪のようなものが降ったそうだ。あー、どうりで寒いと思ったぜ。マイ達は雪が積もらないか楽しみにしていたがな。ふふ、そうか……。さぁーてさっそく熱燗を頂戴するか。……話聞いてないじゃろ?こいつに言っても無駄だろう。【台所】っと、年越し蕎麦完成。岬、斬狼汰はどうした?紗夜ちゃんと十六夜ちゃんのバイト先にユウキと一緒に行ってるよ、毎年暴徒が出るみたいだから。む、それなら俺も行った方が良かったのでは?いや、父さんが行くと余計やばいから止めて。というか母さんが許さないと思うよ。その通りです、年末年始ぐらい剣を持たないでほしいですね。……すまん。さぁ、買い物しているシギュンさん達がそろそろ帰って来ますから夕飯の準備しましょう。はーい。分かった。【地下コンピュータ室】HAHAHAHA!! 無駄無駄無駄ァッ!!(←MUGEN対戦中・使用キャラ:咲夜・ブランドー)げぇ!? 開幕10割KO!?(使用キャラ:ロック・ハワード verMOW)――弔毘八仙、無情に服す(使用キャラ:殺人貴)……負けた。(使用キャラ:リーゼロッテ)うわぁ……すんげぇ戦い。特に城はほぼ自分を使っているし……。さぁて、次の相手は誰かな?己だが、デススターを使っていいか?(か、神キャラ!?)じゃぁ、鬼巫女で良いかな? 12Pカラーで。すいませんでした。【道場】……このぐらいか。全く掠りもしなかった。年季の差だ、仕方がない……。いや、それでも悔しいわ。ならばその悔しさをばねにして精進するんだな。むしろそなたはロンガンとのコンビネーションを想定した修行をしたほうが効率が良いと思うぞ。なるほど……。【皇帝の部屋】ふぅ……。就活で忘れがちだったが、大学のレポートも書かないといけなかったな。単位の方は大丈夫ですか?余程のことがない限り大丈夫さ、4年になれば論文だけで就活にも集中できる。そうですね、ここ最近は平和ですし。それもそうだが、あれが何時また出てお前を襲うか分からないけどな。そう、ですね……。……。ま、その時は俺がお前を守るさ……。え?何でもない、そろそろレポート再開しますか。続きます。
2009年12月31日
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昨日のカラオケの影響で喉がガラガラになりました。喋らないでください、悪化しますよ。ごめんなさい。管理人がこんなんでは来年が思いやられる。うるへぇー……。マジで喉いかれました。(ぁぁぁ)
2009年12月30日
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はっちゃけ過ぎたZE☆JOYSOUNDの男性声と女性声変更ボタンで声変更するなっつーの!いや、偶然見つけて遊びたくなったから良いじゃん。…………。……ごめんなさい。ま、就活の鬱憤を発散したということで許してあげるわ。それで、歌った曲は何なの?あー、かなりカオスだから。↓スクロールして見てくれ。最終鬼畜一部声you(一部だけB'zの「もう一度キスしたかった」)ワールドイズマイン(いさじ兄貴ver)メルトライオン英雄凛として咲く花のごとく探し物はなんですか宇宙戦艦ヤマトバラライカ(やらないかver)SKILLこれは酷い。因みに意識すればいさじ兄貴のような歌い方になる。ごく一部だけど。というか、最後から2曲目は絶対に歌いたかったでしょ?うん。一緒にいた奴はドン引きしたり、爆笑したりしてた。とりあえず就活の鬱憤を晴らすためにはっちゃけましたw(ぉぃ
2009年12月29日
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引っ越してから音沙汰もなかったが、なんとか3話更新っと。さらに更新速度が減るようですね。まぁ、就活だからしょうがないね。激流に身を任せて同化し過ぎないようにしないとな。それはしないで欲しいですね。就職できるかどうか不安になって来たわ。うるせぇー、お前ら他人事だと思いやがって……。いや、普通に他人事でしょう。それより早く会社のエントリーしちゃいなさい、会社説明会まであと少しなんだから。む……。ギリギリHPの更新完了(滝汗)
2009年12月28日
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