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今日は展覧会の話をひとつ、とコンサートの話をひとつ。

展覧会は宝塚にある手塚治虫記念館で行われている 忌野清志郎展 〜手塚治虫ユーモアの遺伝子〜

忌野清志郎という人のことをあまり知らなかったからか、とっても新鮮でした。
絵、上手いです。
ステージ衣装もなんとなく派手ってぐらいしか思ってなかったのですが、実は柄も色遣いもカワイイ。
手塚治虫との直接の接点はなかったらしいですが、残念でしたね。


そしてコンサートは
金聖響指揮 クリスマスに贈る三大交響曲

日本センチュリー交響楽団

開演前に金さんのレクチャーがあり、その時に、私の話す声が遠くまですっと聞こえるということはこのホールはあまり音が響かないということなので…てなことをチラッと言ってたんです。
それを聞いちゃったからってことを差し引いたとしても、これほどとは思わなかった。
ホールによってこんなにも音響効果が違うとは!

ここ新歌舞伎座では演劇とスーパー歌舞伎を見たことがあります。どちらも確かに声の通りはよくてマイクっぽい感じも全然しませんでした。つまりはこれって余分な響きを吸収してるってことだったんですね。

それがクラシックのコンサートとなると…
オーケストラにもかかわらず、音に包まれる様な感じは全くなく、まるでガラスの向こうで演奏しているかのよう。特に低音の弦楽器は気の毒なくらい響いてこない。

芝居のホールは芝居のホールなんですねぇ。
新歌舞伎座でクラシック…はもうないかな。





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最終更新日  2014.12.26 16:15:02
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