つぇぺろぐ

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2021.05.05
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カテゴリ: 子育て

この投稿の要約

今回は『認めてほめて信じる過保護な子育て』を実践したら、いきなり効果が出始めた🤗というお話です。

こんなことがありました

息子は今まで食べ物の好き嫌いが激しく、嫌いなものは全然食べてきませんでした。しかも、最近は食べなくても『そのうち食べるだろう』と、ほぼ放置状態でした。

しかしなんと今日、息子はこれまで全然食べなかった

  • 炊き込みご飯
  • ほうれん草とキノコの味噌汁 を完食してくれたのです🥺✨ん~感動! 嬉しすぎてその日のうちに書こうと、パソコンに向かっている幸せな今です😉

息子の難しさ

我が家には小1の娘(姉)と年中の息子(弟)がいます。娘はあまり手がかからなかったためか、息子に対しては難しさを感じていました。その難しさの中でも最も大きく感じていたお姉ちゃんとの違いは

『交換条件が成立しない』

という点でした。 これはどういうことかというと **『〇〇ができたら☓☓をしていいよ』ということが成立しない **のです。今回の食事という場面で例を上げると『ご飯を残さず食べたらデザートを食べていいよ』などです。

過保護になってみた

今までは息子に『野菜を食べないと大きくなれない』と説明をしてなんとか食べさせようとしていました。しかし、うまく行かないことを続けても仕方ないので思い切って過保護気味ではありますが、キノコを『あ~ん😮』してあげました😌 すると、今までうまく行かなかったのがウソのように、ひとくちパクっと食べました💦 これはチャンス!と、ここぞとばかりに

今まで食べられなかったのにすごいね! キノコ食べたら強くて大きくなれるね!

とほめまくりました😉

私はそれで満足してしまいましたが、妻はもっと息子を信じていました🙄💦 妻は立て続けにほうれん草も『あ~ん😮』 なんと息子は、ほうれん草も食べる!緑のものは摂取しないはずの息子が! ここでも当然ほめまくりましたが、何よりほめるべきは息子を信じて次のステップに進んだ妻です。この瞬間、私は明確に『自分より妻のほうが息子を信じてる✨』と感じました🥺

そして調子に乗って『お箸で食べれるともっとかっこいいよ😉』と言ったら、なんと今度はお箸で食べてしまいました🥺

最初こそ『あ~ん😮』したものの、結果的にはお箸で嫌いなもの全て食べてしまいました😍

心がけていること

ちなみにほめるときもそうでしたが、それ以外のときも肯定的な言葉を使う(否定的な言葉は使わない)ように心がけるようにしました。 例えば『野菜を食べないと大きくなれない』についても、そこまで言葉をうまく使いこなせない息子にとっては『大きくなれない』という部分が耳に残ってしまうのかな?と考え、『野菜を食べると大きくなれるよ』というふうに言い換えるようにしています。

これらも含めて以下のことに気をつけています。

  • 肯定的な言葉を使う(否定的な言葉は使わない)
  • 他人との比較ではなく本人の成長にフォーカスする
  • 過保護気味でも本人のレベルに合わせる
  • できると信じる

まとめ

今日は素晴らしい日でした🤗 子どもの成長スピードには個人差はありますよね。 周りと比べても仕方ないです。過保護と言われようと、我が子の現時点を認め、それにあった方法を愛情をもって実践し、我が子を信じるということの大切さを認識しました。 『認めてほめて信じる過保護な子育て』を意識してこれからも楽しく子育てしていきたいです。 ちなみにこの『認めてほめて信じる過保護な子育て』は、ドラゴン桜を読んで影響を受けています😅 今ドラマやっている関係で、電子書籍(Amazon)が安くなってました!







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最終更新日  2021.05.05 23:00:28
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