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被害にあったお店はまだ復旧中ほぼ2ヶ月たった今でも川のそばはこんな感じです。
2008.08.11
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ウェルズが引っ越すことになったので掃除を手伝いに行きました。ありえないほど汚かったです。こんな状態で外に「空き部屋あり」の看板を出していていいのか、って思うほどでした。ウェルズは家を買う予定で毎月支払いをしていたのですが、なにかがうまくいかなかったらしく今月の4日までに出て行かなくてはいけなくなって、最近物件を見つけて明日にはそこへ移る予定だったのですが。昼間に電話をしてみると「今掃除をしているけどかなり汚い」と言っていたので夕飯の後手伝いに言ってみました。電話だとあーだこーだ話すのですが、昔一緒にハウスキーピングをしていた名残か掃除中はふたりとも無言でもくもくと掃除をしました。これは一緒のチームにいたときもそうで仕事の間はかなりドライでした。お互いにそれが良かったんですけど。家から使い捨てのビニール手袋、脚立、掃除機、マイクロファイバー、冷たい飲み物などを持って応援に。掃除機はちょうど使えなくなったとのことだったので(こっちの掃除機はアップライトですぐにベルトが切れる)ちょうどよかったです。行ってみるととにかく汚いのです。天井、窓はほこりだらけ(くもの巣みたいにぶら下がってる状態)台所はべたべた、さらに冷蔵庫をどかしてみると茶色い2cmくらいの厚さのものがびっしり。これが食べ物のかすなのか、虫の死骸なのかはわかりませんでしたがとにかく何も考えないようにスクレーパーで削り取りました。でもちょっと泣きそうになりつつ。ラテックスの手袋があって本当に良かったです。で、日付が変わるころとりあえず終了。それでも茶色いゴキブリみたいなのが何匹かはうろうろしていました。こっちのゴキブリは単に小さくて茶色のコオロギみたいな感じなので正直怖くはないです。なのですが帰ってきてしばらくしたらまた電話があって「やっぱりゴキブリも多いしやめようと思う」って。子供たちも大のゴキブリ嫌いらしくいちいち心配していられないとのことでしたが、そもそも管理があまりなっていないようだったし、そういう大家が信頼できません。「前の人は4年間文句も言わずに暮らしていた」と言っていたそうですが、文句を言う言わないにかかわらず虫の駆除はすべきです。他人事ですが波乱万丈です。
2008.06.30
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長いこと一眼デジカメがほしいと思っていたのですがどれにするか決められなくてうだうだしていたのですが。今日とうとう注文しました。カメラとか安くない買い物の時には日本みたいに大きい電気屋さんがあるのは本当に便利ですよ。考えてみると日本にはそこそこの大きさの町には大型カメラ屋がある気がします。最初はネットショップで買おうと思ったのですが、経験者のコメントを呼んでいたら信用できなそうなのが多かったのでやめました。だいたい在庫があるという表示になっていたので購入ボタンを押して手続きを済ませたら、後日電話がかかってきて「在庫切れになりましたが、もっといい商品を送ります」と言って高いものを売りつける、など。なので信頼できる大型店から買いました。ペンタックス K200D
2008.06.19
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洪水もひとまず落ち着き、水が引き始めています。働いているホテルに被害はなく、それでも部屋や結婚式のキャンセルがあったのでお客さんが減って仕事も減るかなーと思っていたのですが、建築関係の人、偉い人の視察などがホテルを利用するようでこれからの2ヶ月は忙しくなるようです。昨日はメディア関係やえらい人の護衛の人が着ていたようで、駐車場の車の中でじっと動かないでいる人がいてなんだろなーと不振に思ったのですが、どうやら車を見張っていたようですね。ブッシュ氏もシーダーラピッドを偵察に来るみたいですよ。たぶんこのホテルには泊まらないと思いますけども。ホテルの仕事に申し込んだときに始めて面接してくれて、実際に自分の上司になった人が今日付けでやめました。彼女がアイオワ大学の病院で勉強しているのでカリフォルニアから二人で来たんだ、って言っていました。自分も働き出してしばらくしてアメリカのサービスってこんなもんかなあ、と疑問を持ち始めたのですが、その人ももっといいサービスを提供したいけど周りの人は田舎だからこんなもんという感じであまり努力をしないし、そういうのに疲れたって言ってました。生活していければいいので、次の仕事はもうなんでもいい、掃除とかするのもかまわないって言っていました。それほどいやだったんだなー。たとえば同じチェーン店でも田舎と都会では接客とかに違いはあっても、商品の質とかサービスの早さとかそういうものは落としてはいけないと思うのですよ。でも一緒に働いてる人はそういうのを気にしないし、お客さんを平気で待たせて「ごめんなさい」って言えばいいという雰囲気で。彼女が卒業して医者になるまで後数年あるので、それまではアイオワシティにいるからまたそのうち会おうね、と言って別れましたがちょっとしんみりしました。
2008.06.18
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アイオワシティは洪水ですよ。新聞記事http://www.press-citizen.com/apps/pbcs.dll/frontpageアイオワシティと隣町コーラルビルをつなぐ道が封鎖されてしまって、普段なら10分くらいなところがわざわざ遠回りして高速に乗らなくてはいけないので20分~くらいかかります。幸い自分たちのアパートは低い土地ないので安心ですが、「アパート危なくなったらうちにおいでよ」って何人かの人が声をかけてくれて嬉しかったですよ。人によって言うことはまちまちなのですが、とりあえず大きな雷雨&竜巻は過ぎ、火曜日に水位が最高になるのでそれからは水が引くのを待つばかりのようです。アイオワシティ真っ二つに分かれる、とかマリオットホテル浸水とか言われてましたがどこからともなくやってくるカモ2年前の竜巻で壊れたデイリークイーンとマフラーショップ砂袋&ポンプでかき出し
2008.06.15
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というわけで行って来ました。ホテルの新人オリエンテーション。アメリカではとりあえず書類にサイン! から入ります。かなり合理的で良いです。州への税金、連邦税のサインのほかに-男性は長髪不可(天然の色であること)、ヒゲ不可、ピアス不可-タトゥーがある場合は隠すこと-90日以内に3日以上理由のない欠席、遅刻があった場合マネージャーから指導を受ける-3種類ある消火器の種類の説明などなどのことにいちいち理解しました、とサインします。ちょっと笑えたのが「もしも強盗や盗難などに遭遇した場合、逆らって捕まえようとしたりせずに落ち着いて行動し、抗わず指示に素直に従います」これにもサインしました。いままで事件などあったことはないようです。
2008.05.08
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ホテルのマネージャー二人と面接をしてスケジュールを確認した後に人事部から「あなたが応募した職はほかの人に決定しました」というメールが来て はあ? って思っていたのですが、今日直接電話があって「オリエンテーションあるけど、いつ来れる?」って聞かれました。さらに はあ? って思いました。「落ちたってメールをもらったんですが」って伝えてみたら実際に応募した部署と違うところに実際働いてもらうことになったとき自動的にそのメールが行ってしまうとのことで。「電話すればよかったわね」って電話しろよ。って思いました。正直かなりがっかりしたあとに短期の派遣とかないかなーっていろいろ登録して回っていたのですよ。ガソリン代を返してほしいです。たくさん書類にサインしたりしたので手も疲れたし。
2008.05.07
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聖火が日本を離れたようですね。アメリカにいるとそれほど報道とかは大きくは取り上げられていない気はするのですが。オリンピック聖火リレーマップ
2008.04.26
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今日二度目の面接に行きました。突っ込んだことを聞かれるかなと思ったのですが、最終確認という感じで仕事以外の話などもして。コントラバスを習っているんです、って言ったらマネージャは自分の息子にもチェロを習わせたけど2年しか続かなくてね、なんていう感じの。そのあと仮の事務手続きがあって、薬物検査を受けるための書類をもらって終わりでした。薬物反応が出なければオリエンテーションに参加する、って言う流れのようです。薬物検査は指定された病院へ行って採尿するだけですが、ごまかしができないように(他人の尿を持ち込むとか。オリンピックみたい?)手荷物を預けて、ポケットの中のものも出して指定されたトイレで尿をとります。使ったトイレは容器を渡すまで流してはいけません。場所によっては自分でトイレを流せないところもあります。今回の病院はトイレを出た廊下の壁にスイッチがあってちょっと笑えました。容器にはもうマリファナ、コカイン、PCPに反応する紙があって(妊娠検査のスティックみたいな感じ)それがすべて陰性だったのでその場で検査にパスをしたのがわかりました。これに陽性があるとラボに回されるそうです。食べ物によっては薬物を摂取してなくても陽性反応が出ることがあるのです。とりあえず面接と検査が終わってあとは連絡が来るまでのんびりします。
2008.04.24
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ホテルの面接に行ってきました。面接した人はカリフォルニアから引っ越してきたといっていて、とても物腰の柔らかい男の人でした。ホテル業って本当にいろんな人が集まってくるので面白いです。おたがいに「どうしてアイオワに(来ることになったの)?」と質問しあって。お互いに「違うよね(Different)」とだけ答えました。これはほめることがあまりないときの常套句です。自分には短いのですがホテルで働いていた経験があるので業務内容の説明はほとんどありませんでした。会うまではすっごく緊張していましたが、話し始めたら大丈夫でした。明日もうひとつの面接に進むことになりました。この人の上司か人事の人ともうちょっと堅い話をするそうです。それが通れば薬物検査があるそうで、これはメイドの面接のあとにもやったことがあるので、その結果を使ってもらうことはできないんでしょうか。結果はすぐに出るし費用は雇用主が払うのでたいしたことはないのですけども。
2008.04.23
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ほんとに仕事やめました。いまはアパートで履歴書を更新したりしています。アメリカでは履歴書はワードなどで自分で製作すればいいので保存ができて便利です。新しい仕事を始めたりするたびに開いて更新しなければいけませんが、たまにやると割と楽しかったりします。大学を出てからしばらくたつので履歴書も4ページくらいにはなっているのですが、それでも短かった仕事などはまあいいかと思って載せていなかったりします。仕事内容なども記載しなくてはいけないのである程度で見切りをつけないと終わりがないというのもあります。自分よりも先に仕事をやめたウェルズはもう昨日からホテルのメイドとして働いているようです。自分もやってもいいのですが、検索してみたらメイドだけでなくレストランやフロントなどほとんどの部署で募集があったので自分も応募してみました。週に2日だけしか働いていなかったのにやめるとこんなにすがすがしいんだなあと実感しています。べつに死ぬほどいやじゃなかったけど、事務所側の適当さ加減にはチームキャプテンに常に一触即発でやめてやる! って言わせるほどのだめさがあります。チームにはあれをしろこれをしろって指示ばかりで、実際に検査に家に来るとたいして点検もせずに「やってあるんでしょ。信頼してるから」だけで終わったり。備品が足りなくなったから持って来てってお願いしても露骨に忘れてきたり。いまさら実際の労働と事務の人間の現場での溝だとかを語るつもりはないのですが、こっちは本気なんだからそっちも本気でやれと言っていたのになんかまるでわかってないみたいです。そのせいで自分がこの人は仕事ができるな、って思っていた人が5人いたのですが1ヶ月のうちで3人やめました。ウェルズがやめるときに事務の人が「次はどこで働く予定なんだ? 別のメイドサービス?」って聞いたのでなんか心外だなあって感じました。いまメイドをやっているから次もメイドしかないみたいな言い方というか、この世には何万と職があるのに。自分はこの人のそういうぞんざいな態度が嫌いでした。やめる前にいちおう「理由は?」って聞かれたのですが、もうこれ以上言っても仕方ないと思ったので書類にサインして何も言わずに帰ってきました。そうしたら今日の午後ホテルから電話がかかってきて明日面接に行くことになりました。
2008.04.22
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火曜日もそうでしたが、今日も学習障害のある子と一緒のチームでした。学習障害があるとは言っても大学にも席があるし、話したりするのは普通だし、車も運転するし道を覚えるのも早いのです。とにかく普通に接していると障害があるとは思えない感じなのです。ただ、仕事をそれぞれ振り分けて別々になるとたまにぼーっと立っていたりします。最初は障害があると知らなかったので、この子はどうしてなにもしないんだろう、と影からずっと見守っていましたが。いまのところずっとフルタイムで働いているのでなんとか仕事を覚えてはきているようです。最初は本当にほうっておくと一箇所にずっといたり、何もせずにうろうろしていたのでこの先どうなるんだろうと心配していましたが、久しぶりにペアを組んだらめざましく進歩していて「自分の分は終わったから荷物まとめておくね」って言われたとき感動しました。ただ、仕事内容はまだ信頼できないので確認は絶対します。ほとんどやり直しというか手直しが必要なんですけどね。でも一緒にいるととにかく仕事に時間がかかって+30分~1時間多くかかります。事務所から電話が来て「いまどこにいるんだ。なにをそんなにかかってるんだ」って言われたときには正直かちんと来ました。
2008.04.17
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今年もまたぎりぎりまで待ってしまいました。期限は明日です。今年もTurboTax Onlineでやりました。いままではH&RBlockに言っていたのですが、2年前と3年前に間違いがあってから行っていません。それを指摘したら税理士に払ったお金を返すって言ってくれたのに3年前の分がまだ戻ってきていません。アメリカの税金っていまいちわかりづらいところが多くて、わざとわかりづらくさせているんだろうなあって言う気がしてなりません。カーナビを買って仕事にも使っているのでお金が戻ってくるかなあって思ったけどぜんぜんでした。TurboTaxは書類の内容を入力すると右上の窓にどれだけお金が戻ってくる・支払わなければいけないかすぐ表示されるのです。かなりどきどきですよ。自分の職場ではまったく税金を差し引いてくれてなかったので前回も入力したら赤字の表示で、今年は州の税金を多めに引いてもらったのですが、連邦税がひかれてなくてまた赤字でした。でもジェリー君が学生なので授業料を入力するとかなりかえってきます(これが大きい)。来年は税理士さんにやってもらおうかと考えてます。それももうちょっと早めに。
2008.04.14
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朝あやちゃんを送ってシーダーラピッドの空港へ。ハードのスーツケースがひとつしかなかったので、残りは段ボール箱につめていったのですがこの方法、意外といいかもしれません。箱自体に重さがほとんどないので重さで損をしないし、運搬されるときに傷がつくことを気にしなくても大丈夫です。持って行くまでがかさばるけど空港にはカートがあるし、車に出し入れするだけがちょっと大変ですが。荷物は50lb(だいたい23キロ)までなのですが超過料金を払えば70lbまでつめることができます。そのほうがあまった荷物を郵便局から送るよりも安いし確実なので自分も次からは2つのかばんにぎりぎりまで詰めていこうと思います。小さい空港なので係りの人が一人しかいなくて忙しく、スーツケースのほうは重さを量らずにエックス線にまわしてしまいました。小さい空港は不便だけど意外と適当でいいかもしれないと思いました。あっちにいったりこっちにいったり忙しかったけど、普段の生活に誰かが増えるっていうのは楽しいことでした。無事に送り出せてほっとしました。
2008.04.14
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あやちゃんはシカゴにおいてきました。一緒にアイオワシティに帰ってきても特にできることもないし。シカゴにいれば毎日いろいろできるし。朝5時起床。5時半に友達の家をこっそり抜け出して、ガスを入れて、ウェルズのお母さんを拾うために高速94にのりシカゴを抜けて北へ。GPSがあるので家は難なく発見できました。6時ころに行くと伝えておいたのに、6時半につきました。もともとはバスに乗ってアイオワシティに来るはずで、バスだといろんなところで停まったりするのでだいたい到着するのはお昼ぐらいだとか。ウェルズの家には10時ころに着きました。車の中では特に話すこともなく。まあそんなものかと。でも20ドルもらったので良しとします。シカゴ⇔アイオワ間のガソリンを考えたらこんなもんです。また今週末シカゴにあやちゃんを迎えに来る、といったらそのとき一緒に帰れるか? と聞かれました。友達のお母さんなのでつい「もちろん」とか言ってしまいましたが。あまりいろいろ考えずになんでもできると言い切ってしまうのが自分の悪い癖です。タイヤを代えてアラインメントをしたらかなり燃費がよくなって感激しました。やっておいてよかったです。
2008.04.07
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今日はチャイナタウンとシカゴのダウンタウンをうろうろ。ダウンタウンの駐車場は高いのでチャイナタウンによって車を置いて電車で移動するっていうのがたいていのパターン。シカゴの人はこれをビーンズと呼んでいるらしい。よくわからないけど記念写真をとっている人を撮影。夕方のチャイナタウン
2008.04.05
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車のアラインメントをしてもらってシカゴへ。あやちゃんがシカゴに行ったことがないといっていたのでぜひ日本に帰る前に見てもらおうと。もともと友達の誕生日だったのでシカゴでミュージカル WICKED を見る予定だったのでした。あやちゃんは急遽参加だったので家で友達のだんなさんの子供とその友達と一緒に留守番をしていてもらいました。日本にいる友達からWICKEDを見てとっても面白かった、って話を聞いていたのでとても楽しみだったのです。中はこんな感じ。ステージなどは撮影禁止でした。内容はオズの魔法使いの裏の物語で、悪い魔女が主人公です。悪い西の魔女と良い南の魔女は実は学生時代の親友。実際には西の魔女は悪い人ではなくて悪い人に仕立て上げられただけで・・というお話。友達がセットがすごい! と言っていたのですが自分もストーリーや歌よりもセットに夢中でした。セットが大掛かりなのに無駄がない、としか言えません。見る前にオズの魔法使いは復習して行ったほうが楽しめます。オズの魔法使いを知っているというのが前提のお話なので。
2008.04.04
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車のタイヤを代えたらアラインメントも必要だよ、って言われました。アラインメントが悪かったのでもしかしたらタイヤが悪くなったのかも、って思いましたが、実際にこのタイヤは車をもらったときについてきたものなのでよくはわかりません。ウォールマートではアラインメントはやっていないのでシアーズに行くように言われました。タイヤ交換に2時間もかかったので(1時間は待ち)シアーズについたのは遅かったのでアラインメントをできる人はもういないと言われました。明日になったら自分は仕事があるので現在ルームメイトのあやちゃんにひとっ走り行ってもらおうと思います。予約制ではなくて来たもの順、と言われたので。タイヤを代えたらかなり走行がスムーズになってほっとしています。
2008.04.03
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週末シカゴに行くのでオイル交換をしたら新しいタイヤが必要だよ、って言われました。うすうす感じてはいたのですがどうやらそのときがきたようです。ウォールマートのお兄さんはタイヤの見積もりも用意していてくれました。一気にお金がかかるので悩んだのですが、安全には変えられないので明日また来ることにしました。オイルチェンジだけでなくフィルター検査やウォッシャー液補充などのパッケージでお願いしたのでワイパーも新しくできたし快適になりました。
2008.04.02
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昨日からわけあってこの前ミネソタに一緒に行ったあやちゃんがアパートに同居しています。14日に日本に帰るそうなのでそれまでですが、一緒に買出しに行ったりしてなんだか学生のころに戻ったみたいで楽しくやっています。
2008.04.01
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あやちゃんとシーダーラピッドにあるおすし屋さんを探したのですが、みつからず、せっかくきたのだからとカーナビで日本料理のお店を探してマリオンに行きました。おすしはなかなか凝っていたのですが、お弁当はなんていうか完全に中国人が製作した日本料理という感じで。自分としては味がちょっと違うのはしょうがないとしても飾りとか盛り付けにこだわってほしいのですが。あやちゃんも別の種類のお弁当を頼んだのですがそれぞれのご飯の量がまったく違ったり。揚げ物の中にパイナップルとバナナが入っていたり。巻物が揚がっていたり。ボリュームは十分ですが。
2008.03.31
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今朝起きたらコンタクトのケースが空でびっくりしました。そういえば昨日の夜洗面台からいろんなものを落としたけど気にしなかったんですが。コンタクトもどこかに吹っ飛んでしまったようです。家にあったのはつるの片方ない眼鏡だけで、これでは仕事ができないのでコンタクトを注文したウォールマートのビジョンセンターに電話してみたところ、そこではラボがないので眼鏡を作るのには2,3日かかるとのこと(場所によってはラボもあります)。でも処方箋は出してくれるといっていたのでとりあえず受け取りに行きました。そのあと眼鏡を探しに行ったのですがそのお店では一番安いものでもフレームだけで150ドルくらい(レンズ別料金80ドル)だったので、うーんどーしようかなーどーしようかなーとうろうろしていたら、壊れている眼鏡に合うつるがあるかもしれない、と探してくれました。両方のつるを替えてもらっても25ドルでした。アメリカでは眼鏡のレンズに対していろんな規制があるので度が強い人はアメリカに来る前に作ってきたほうがいいです。いま自分が使ってる眼鏡はプラスチックの安い物なのですが、それでも光をはじく加工がしてあったりしてあるそうで同じものをアメリカで作るとなるとレンズだけでかなりします。
2008.03.31
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火曜日が友達の誕生日だったのでカジノに誘っていってきました。誕生日の人はいろいろ特典があるよ、っていろんな人が言っていたので。リバーサイドにできたカジノに行ったのですが、外側はあまり派手でなくてちょっと見た感じは学校にも見える地味な感じ。でもカジノのほかにゴルフ場やリゾートホテルもあるので落ち着いた感じにしているのかもしれません。誕生日の人にはバイキング、10ドル分のチップ、Tシャツがもらえるとのこと。TシャツはXLしかなかったのでまた来るって友達は言っていたのですが。そんなすぐにまた来れるのでしょうか。誕生日でなければ15ドル。バイキングはすごいってみんな言っていたのですが、それほどすごいとは思わなかったです。フルーツとかもなかったし。ただ、一般的なバイキングとは違って一つ一つの料理はちょっと珍しかったり、マッシュドポテトがインスタントじゃなかったりって感じで。お金は機械に直接入れてもいいし、カウンターに行くとカードがもらえるのでその中に入れておいてもいいし、最初はわからなかったのでスロットとかをためしたのですが、やっぱりディーラーのいるテーブルで何かやってみたいね、ってことでルーレットに挑戦しました。最終的に負けましたが、楽しかったです。途中はたぶんちょっと勝っていたと思うのですがなるべくチップは数えないようにしてました。友達にもお願いだからあたしのチップは数えないでってお願いして。今日は勝負より予算限定で遊びに来たので。友達は6月に日本に帰ってしまうので、その前にベガスニでも行こうかって相談中です。ルールについてもうちょっと勉強しようかなと思いました。とはいってもカジノにはまったりはしないと思いますが。
2008.03.29
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同じ職場のウェルズに誘われてビンゴなるものに言ってきました。みんなクリスマスパーティーとか英語教室でやったことあるであろうあのビンゴです。大きな違いはチケットにお金を払うことと、ビンゴの人には賞金が出ること。チケットは1-5ドルでいくら買ってもOK。多く買ったほうがもちろん勝つ確立はあがります。アメリカの町はビンゴ会場が多くて老後の楽しみの一つなんだろうなって思っていましたが、実際参加してみるとかなり白熱していました。自分はとりあえず一枚ずつ買いました。これで14ドル。会場は宝くじの番号を決めるときくらい厳正で、ボールがテレビに映し出されて、そのあとパネルに表示されます。番号を読み上げる人もいてビンゴを宣言した後に、そのビンゴカードの番号を入力するとほんとに全部の番号が入っているかその場でわかるというなんともハイテクなシステムでした。お金がかかっているのもあってか、会場はわりとぴりぴりしたムードで。最初は縦横ななめどこでもいいから2列、というスタンダードなビンゴからはじまるのですが、だんだん難しくなってきてパターンどおりに数字が並んでないといけません。これもスクリーンに表示されます。毎回違うパターンが指定されます。みんな何枚もカードを買っていて同時進行でした。お年よりもけっこう多かったのにこれはすごいよ、と思いました。自分は初めてだったし、ついていくだけで大変だったのですが。6時半から始まったのですがあっというまに10時くらいになりました。一番最後のゲームは賞金500ドルだったのですが、枠の数字が全部埋まったら、というものでだれも勝てませんでした。数字は全部で25個あるのですが、55個選んだ時点で誰もいなければお流れ、という感じでした。次は最後のビンゴの紙を多く買おうとか作戦を練りつつ解散しました。カジノでも賞金のかかったビンゴとかがあるみたいでいとこは1万ドル(約100万円)あたったことがある、ってウェルズが言っていました。
2008.03.24
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メイドの仕事は基本的に女性ばかりなので、いままでももめごとが多かったのですが今月からそれが浮き彫りになってきていてボスからたびたび釘を刺されることがあったのですが、自分はフルタイムで働いていないので(週2)何が起こっているのかわからなかったのですが。仕事の内容や個人的な噂話などがひどい。さらに仕事が終わったあともお互いの携帯に電話をかけ合って話す。↓今まで中がよかった人たちの関係が悪くなって仕事が協力してできない。↓仕事のやり直し、仕事に対しての文句が増える。↓関係が悪くなっていくので、さらに話すことが増えて電話が増える↓状況悪化↓一番上に戻るこんな感じみたいで。自分としては一緒にいる限り相手の噂話だとか、そういうのはある程度仕方がないと思うし、噂と情報交換の境目っていうのも判りにくいところだと思うんですが。たとえば7月に結婚する人がいるのですが、そのことについて話したって別に害はないと自分は感じますが、個人的なことだから関係ないから話さないでほしい、といわれればそれまでのことで。現状としてはそれ以上のことをそれぞれの仕事先でみんな話しているようですが。やることをやっていればそれはそれでいいと思うのですが。若い子達は仕事中に、まったく関係ないことで電話をかけ合ったりメールしあったり、誰が誰のことを好きだとかそういうことに発展していってるようなので一旦は「携帯電話禁止令」というものまで出たのですが、それぞれ仕事先で電話が必要なので実行されることもなく終わりました。今日はボスの上司が来てミーティングがあったのですがこれ以上時給も給与も上がることはない、これが精一杯と言っていました。このしごとは時給制でなくて最初からこのしごとはいくら、と決まっているので仕事が早い人は時給が高くて遅い人は低い、でも一日の終わりには同じ金額というシステムで。それ自体について文句はないのですがたとえば誰かがちゃんとやらなかった仕事があってお客さんが怒った場合、会社が別なチームを派遣するのですが、その際に前のチームがたいしていい仕事をしていないので時間がかかることがわかっているわけです。そうなるとやりなおしチームは必然的に長くその家にいなくてはいけないわけで、なのにそのチームにはなんのメリットもないということになるわけです。だめなチームにも同額のお金が支払われるわけなのでたいした仕事をしないほうがいいじゃねーか、となるわけです。会社はチームを怒ったりしますがクビになったひとがいないのであんまり反省の色が見えてない気がします。自分はどんな仕事も文句言わずに引き受けてきたのですが(というよりむしろみんながやりたがらない家ほど好奇心で引き受けていたり)大変な仕事を引き受けるチームに対してほんとに何もしてくれないので来週にやめますの手紙を出そうと思います。とりあえず営業の人に「やっぱやめる」と言ったら非常に悲しそうな顔をしていましたが。本当にしょうがないです。(営業の人のもらってるお金も悲しいほど低いのに)ただでさえ噂話が好きな人が多いので、正直黙ってやめたいです。カードとかももらいたくないし。次は多分移動しなくていい仕事・または移動時にお金が出る仕事を探します。ともだちいわく「いつも特殊な仕事にばかり就いているからたいへんなんだよ」って。でもなんかそうなっちゃうんだからしょうがないですよ。
2008.03.20
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シカゴに行ってきました。聖パトリックデーと言ってアイルランド系の人たちが始めたお祭りの日らしく、アイルランドのシンボルのクローバーや緑のものを身につけたりします。この日に緑のものを見につけていない人をつねっていいというきまりがあるようです。実際にダウンタウンについたのが午後だったのでパレードは見逃したのですが、川が染まっているのは見ることができました。いままでも何度か話は聞いていたのですがまるで入浴剤みたいな色でした。
2008.03.15
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一緒に仕事をしているウェルズとおでかけしました。仕事やめようかと思ってるってメールしたらすぐに電話が買ってきて、数時間あーだーこーだ話した後、金曜日にモールにでも行こうということになって。イースター用の子供の靴を買ったりドレスを見たりしてからメキシコ料理を食べに行きました。自分は事務所側が説明しない部分が多くて、それがいやでやめようかと思っていたのですが、ウェルズはすごく仕事が遅い人といつもパートナーを組まされるのでうんざりだと言っていました。自分もその人と仕事をしたことがあるのですが、ほんとに仕事が遅いのです。実際に何かをしていて仕事が遅いとか、一度に一つのことしかできなくて要領が悪いとかいうのならまだいいのですが、この人は見てないとただ座っていたりするんですよ。パートナーを組まされたキャプテン全員が「次にこの人と組まされたらやめる」と宣言してるくらいで(自分もしましたが)。ボスもクビにしたいのですが、仕事が遅いという理由くらいではやめさせられないようで。やめるときにはやめますという手紙を書いて(内容は自由らしい)提出すると手続きが始まるそうです。この手紙を2weeks noticeといってその名のとおり2週間後にやめるようになるそうなのですが、これをするとまた仕事に戻ってくることも可能だし、ほかの事務所に移転することもできるそうです。ほんとに仕事がいやでいやでたまらないときは「もうやめてやる!」と言って別に仕事に来なくてもいいのですがね。とりあえず手紙は書きましたが、プリンターがうまく作動しないので手で書き直しました。たぶんやめるなといわれると思うのですが、来週仕事に行くときに持って行こうと思います。
2008.03.14
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友達を空港まで送るためにシカゴまで行ってきました。去年の終わりくらいに家族が選んだ人と婚約して、先月指輪を買いに行くのにもつきあったのです。来週は春休みなのでそれを利用してインドに帰って結婚式を挙げるそうです。空港にはもう一人のインド人がいたのですが、ふたりとも親はお見合い結婚だそうです。アメリカ人にお見合いというとみんな拒絶反応みたいなのを示すのですが、アメリカ人の場合恋愛結婚でも50%の確立で離婚なので、そういう意味ではお見合いのほうが成功しているような気もしますが。インド式のお見合いは数日かけてするようで、もちろん気に入らなかったら断ることもできるそうです。でも気に入るように家族も一生懸命探すんでしょうけどね。もちろん昔は断ることがいまよりも難しかったんじゃないかなとか想像しますけど。それにしても「春休みどこ行った? なにした?」って聞かれたときに「結婚したんだ」っていうのが冗談に聞こえて仕方がないです。友達はしばらく彼女がいなかったのですが「家族がお嫁さんを見つけてくれるからいいよ」って冗談っぽくいっていたのですよ。本人もそのほうが楽だし、いいと言っていて。みんながそこそこ結婚できるようになっているのでインドの人口は増え続けているのかもしれません(そのうち中国を抜くとか?)。帰りにまたインド人町(とはいっても場所によってユダヤ系とか中国系とかとにかく店がずっと並んでる)に行きました。今回はそれほど空腹でなかったので軽く食べられるお店によりました。基本的には肉を使わない料理が多いのでヘルシーかと思いきや、揚げ物とかもかなり多いです。インド料理はかなり油っぽいのでそのせいでさっぱりさせるためにハーブとかスパイスとかを入れるのでしょうか。今回も楽しかったです。
2008.03.09
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先月携帯をインターネットで買ったのですが、箱を開けて充電してもすぐに使える状態ではなかったのでしばらくほうっておいたのです。今日電話をしたら使えるようになって、それと同時に前の携帯が使えなくなりました。SIMカードを前の携帯から抜いて新しいのに入れればすぐに使えるかと思ったのですがそうではなくて。いったいSIMカードってなんのためにあるのでしょうか。結局手動で必要なデータをちまちま入れました。スライド式がよかったのでソニーのエリクソンにしました。MP3プレーヤー&携帯なのです。アメリカでは二つ折りがまだ主流のようです。一番よく見かけるのはモトローラのレイザーというモデルで色もたくさんあるのですが薄すぎるし、手に持ったときに気持ち幅が広すぎるのであまり好きじゃないです。なんていうかあと1センチ細ければ手にもっとフィットするのに、っていう気持ちの悪さ。[GSM携帯電話]モトローラ・V8携帯がMP3プレーヤーなのですがメモリーカードがついてこなかったので(128Mですら)なんの曲を入れることもできません。
2008.03.04
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アメリカでは電化製品を買うのが大変な気がします。買おうと決めた後に必ず「追加の保障はいかがですか?」と聞かれてそれがだいたい1年で30ドルちょっとくらい。2年の保険で70-90ドルくらい。この保険を売っているのは作ったメーカーとは違う人たちです。最近何を買っても追加の保険に入りますか、としつこく聞かれます。断るとこっちが悪いことをしたようなふうにもっていくプロです。さらに雑誌の年間購読なども一緒に勧められたりします。たしかに1冊ずつ買うよりもはるかに安くなるのですがこういうのって裏がありそうで、なんか申し込む気になれません。契約書の細かい文章を読んでいる暇もないし。契約したければ自分で雑誌に挟んである契約のはがきを出せば済むことです。こういうのが面倒なのでインターネットでものを買う人が増えていると思うのですが。先週デジカメ一眼をネットショップでオーダーしたのです。そうしたらお店からメールが届いて確認するので電話をしてくるように、とのことでした。そしたら。確認の電話というのは名前だけでほかのオプションを売りつけるのがメインのようでした。平気でうそとか言ってくるんです。「このデジカメにはハイスピードのメモリーカードが必要だけど1Gと2Gどちらにする?」(買うのが前提でいろいろ聞いてくる)とか「レンズカバーはどれにする?とか。おかしいなと思って電話を切って直接メーカーに聞いたらハイスピードは必要ないといわれました。そのあとも電話がかかってきて「ボディはアジア製なので言語がアジアだけど英語にアップグレードするか?」というものでした。だいたいカメラっていくつが言語が切り替えられるようにできていて、そもそも英語が入っていないものはないのではないでしょうか。アップグレード70ドルって。「アジアの言語ってなに?」って聞いたら「たぶん中国語じゃない?」との答えでした。頭にきたのでオーダーキャンセルしました。ほかのサイトに比べてあまりに値段の安いのは要注意です。こういうお店や「注文した商品は現在売り切れで、しかし値段の高いこちらならあります」という店が多いみたいです。
2008.02.24
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アイオワはなかなか暖かくなりません。まあ冬至までもうちょっとなのでそれまでは仕方ないのでしょうか。日照時間が物理的に短いわけですから。アメリカをちょっと知っている人はシカゴは寒いとかシカゴの冬は、とか言うのですが気温だけ比べるとアイオワのほうがずっと低いです。たしかに雪はシカゴのほうが多いようですけど。たぶん湖があるせいで水分が多いので雪は降るけどそのぶん気温の上下も少ないのでは、とか思います。ついでだから繰り返します。とにかくアイオワのほうが寒いです。気温はヤフー(USA)http://www.yahoo.com/で調べています。右側のコーナーのWeatherっていうところをクリックして自分の住んでいる郵便番号を入力すると現在の気温が見られます。便利なのは1週間の天気が見られるのと華氏⇔摂氏の切り替えができること。現在-14度C、体感気温-21度Cだそうです(華氏6度)。週末はちょっと日が出たのですが、そのおかげで氷がちょっと解けて週明けたら凍ってガチガチです。先週はちょっと雪が積もって車が出せなかったので、あきらめて別な駐車場にとめてあるジェリー君のトラックで仕事に行ったのですが、雪の上をタイヤが空回りして表面がつるつるになったまま凍ってしまったのでますます車がはまってしまって出られなくなっていました。摩擦がぜんぜんないので雪は30センチも積もっていないのに出られてないというすごく情けない状態でした。週末隣の車がいなくなったのでその間に向きをなんとか変えて脱出できましたが。やはりガレージがあるのはいいですね。この前まで住んでいたアパートはシャッターつきのガレージがあって、あれはいいものだったんだなあといまさらながら痛感してます。雪の量に惑わされてはいけません。
2008.02.11
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二つの場所で働いているのですが。両方から去年の所得税の書類を受け取りました。去年 H&R Block に前年度、前々年度の間違いを指摘したのですが、そのときの手数料を返してもらっていないのです。テレビでは間違いがあった場合にはその分を支払う、とか言っているのですが払った税理士の費用を払い戻すとしか言われなかったのです。そっちのほうが安いんですが。それで1年分は帰ってきたのですがもう1年分が帰ってきていないのです。さらにお詫びとして50ドル分のギフト券を送ってきたのですが、たった50ドルなのが納得できません。ふつう100ドル以上かかるし。お客さんとして戻ってきてほしいなら今年は無料でやり直すので、考え直してくださいって言うのが道理じゃないのかなと思うのですが。たしか去年はターボタックスを使ったのですがやっぱり同じかちょっと安いくらいでしたし。さらにアメリカの税金というのは、納めてすぐに税務署が書類を見るわけではなくて1年か2年遅れているんだそうです。なので間違いの指摘は1,2年後にやってくるのでやっかいですよ。今年はわざと多めに州の税金を納めるように設定したので楽しみです。でもアイオワシティに住んでいると学校に納める税金が高いので、どうなるのでしょう。これは子どもがいてもいなくても払わなければいけないんです。たしかにアイオワは教育には向いている土地によく選ばれていますけどね。いつもぎりぎりになるまで伸ばしているので今年はさっさと片付けたいです。
2008.01.31
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いままでずっと氷点下の寒さでした。それも水溜りが凍ったとかいうレベルの話でなく、朝氷点下20度 昼間17度とかいう日もザラで。湖も川も凍っていました。そうすると仕事に行って帰ってくるだけでものすごく疲れます。何とか夕飯を作って食べるとすでにもうねれる、って言うくらいのだるさの毎日です。今日は銀行の前を通りかかったら44度(摂氏で7度くらい)でした。こっちでは銀行などの電光掲示板に時間と気温が表示されるのです。久しぶりに二桁の表示だったのでうれしかったです。7度なのに風もなかったし、先週ずっと真冬日だったのでもっと暖かく感じました。あまりに寒いと何がおきるかというと:鼻の中の水分が凍って痛い。目玉の水分が凍って痛い車のウィンカーが動かなくなる車のデジタル時計が狂う車のハンドルが冷たすぎて触っていられないDVDなど電化製品が作動しなくなる風で木が折れるパソコンから変な音がするなどです。たぶんもっとあります。今週はずっと暖かいみたいでうれしいです。きっともっと頻繁に更新します。
2008.01.28
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インド人の友達から聞いた話。ベストバイでパソコンを買って、友達はベストバイカード(ポイントカードとクレジットカードが一緒になったもの。ほかのお店でももちろん普通のクレジットカードとして使える)をまず出して、とりあえずはその上限まで使って、足りない分は別なカードで払う、と言ったそうです。たぶん作ったばかりのカードは上限がかなり低く設定してあるので(700-1000ドルくらい)このカードだけでは払えないと予想してたそうです。そうしたらレジの人が「心配しなくていいわよ」と全額をカードに入れたそうです。それでもレジの人が言ったからと完全に信用しなかった友達は同じ店の中のカスタマーサービスに言って「上限を超えた額になってると思うけど調べてもらえる?」と聞いてみたところその担当の人も「心配しなくて大丈夫です」と言ったのでとりあえずはパソコンを持って家へいったん帰ってきたそうです。それでもまだ怪しいと思った彼はベストバイカードに直接電話して大丈夫か、と聞いたところ「上限を500ドルオーバーしたのでクレジット会社に連絡を入れたところです」と言われたそうです。アメリカで大事なのがこのクレジットというやつです。クレジットカードの支払いを怠ったりすると信頼(クレジット)がどんどん下がっていきます。そうするとローンが組めなかったり、車や家が買えなかったり、新しいクレジットカードが作れなかったりととにかく悪いことばかりです。いったんこのクレジットに傷がつくと立て直すのに時間がかかります。幸いリポートが届くまでに1週間くらいかかるとのことだったので、その間に払えば大丈夫ですと言われたそうなのですが、もし電話をかけていなかったらとんでもないことになっていた、と言ってました。もういっそのことそのパソコンを返品してお金を返してもらうのが一番の気がします。アメリカのこのクレジットというやつはけっこうトリックが多くて、2,3枚のメジャーなクレジットカードを持っていてそれをそこそこに使い、ちゃんと毎月返済する、と言うのがいいクレジットの積み上げ方みたいです。クレジットの歴史がないとこれもまただめで、いままでに一枚もクレジットカードがないと悪い歴史がないのにクレジットカード会社から断られたりもします。最初の一枚目を作るのが意外と大変だったりします。アメリカでは確認が大事です。なるべくインターネットよりも電話で。できれば電話よりも直接会って、っていう感じです。
2008.01.25
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インド人の友達とシカゴに行ってきました。インド人街はインド人とインドのお店ばかりでアメリカじゃないみたいでした。シカゴに住む友達がインド街は雰囲気が違うと言っていたのですが、なんかその意味がわかるなあと思いました。インド人の友達もデリにいるみたい、って言っていたのでそうなんでしょう。最高に寒かったのですが、食べきれないだけの料理を頼んで食べられるだけ食べて。楽しかったです。帰ってきて時計を見たら朝の3時ちょっと前でした。自分が運転するからシカゴに行こう、と言い出した
2008.01.13
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今日から仕事でした。アメリカはお正月はあまりだらだら過ごしたりしないので。祝うとしたら新しい年に切り替わったその瞬間でしょうね。次の日からあっさり仕事に行きます。昨日はものすごく寒かったのですがヤフーを開いてみたら気温なんと-17度Cだったそうです。今日もそれくらい寒くて、最高気温は-11、最低は-18らしいです。水道が止まりました。仕事をしていたときも、一番最後の家で水が出なくなったと言っていたのですが、売りに出す家を掃除していて誰も住んでいなかったので 止まったのでなくて止めたのだと思っていましたが。現在アパートの住民がみんな冬休みで家に帰っているので、建物が温まらないのかもしれません。明日は早く仕事にいくかもしれません。ジェリー君はシャワーを浴びれないので仕事に行かないかも、と言っていました。どうせ冬休みで誰も学校に来ないので行っても行かなくても誰もわからないのですが。
2008.01.02
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今日は明るいうちにアイオワに帰ってきました。さすがクリスマス当日なので空いていました。なんだかんだいろいろプレゼントを交換したりしても、結局は自分たちが選んで買ったものが一番いいものなのです。お義母さんたちもクリスマスにはプレゼントを交換しないで大きい買い物をするみたいです。車とか洗濯機とか。これはMio C520 値段はサーキットシティで250ドルくらいでした。でもインターフェイスもわかりやすいし、地図も安っぽい色使いじゃないし、サテライトも10個以上受信していたし。とりあえずは満足です。吸盤が強いのでどこにでもくっつくのが良いです。仕事であちこち移動するときに使おうと思います。 抜群のカーナビ機能で人気のMioC323の特別価格限定セット。今なら2GBSDメモリとクリーンクロスをプレゼント!Mio C323 限定特価セット
2007.12.25
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OfficeMaxによったらパソコンの椅子があって、お義母さんが「ああ、これがいいわ。誕生日(2月生まれ)に買ってもらうかどうか考えておくわ」と言っていたので即効でレジへ。しかし車のトランクに入らなかったのでまた明日来ることに。お義母さんたちは猫をたくさん飼っているので傷が付くのが心配だといっていたので保険も買いました。3年以内ならどんな部品も革も修理するというすごいものです。直せなかったら椅子のお金を返品してくれるらしいです。大体の人はその3年間の間に保証書をなくすか、新しい椅子を買ってしまうんでしょうけどね。最近のアメリカ、電化製品に限らず何かを買うと「保障を買いませんか」って言うのが本当にしつこいです。みんな口をそろえて言うのが「直せなかったら商品の代金分を返品する」というもの。手ごろな値段だったら考えるのですが、だいたい電化製品の場合商品の3分の一くらいの値段だったりするので悩みます。この後付保障を買うとたとえばカメラを落として傷をつけたりしても直してくれるのですが、自分はそういうのをまったく気にしないので買ったときについてくる商品の保障だけ(だいたい1年とか)でいいやと思ってます。電化製品はどうせ消耗品だし、1年たてばすぐに安くなるし。500ドルのパソコンを買ったら「モニターの保障をつけるなら+600ドル」と言われました。それなら新しいパソコンを買うに決まっているじゃないですか。一体誰がこの保障買うのか本当に知りたいです。
2007.12.24
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クリスマス当日にアイオワに戻らなければいけなかったので、イブにクリスマスをしました。定番の七面鳥(ターキー)クリスマスディナー(基本的に感謝祭と似た感じ)プレゼントはたくさんあるのですが、全部が全部もらってうれしいものというわけではないのであまり心踊ったりはしないのです。封筒はたいていお金とかなのでちょっとドキッとしますが。あげたものお義父さんへ パソコンのモニターパソコン本体(もらいものなので無料)お義母さんへパソコンチェアパソコン本体(もらいものなので無料)デジタルフレームとメモリーカード緑茶(日本からのお土産)お義姉さんへカーナビもらったものお義姉さんからバッグ絹のふとん(中国のお土産)翡翠のストラップ(中国のお土産)シーツセット(女性が贈りそうなもの)空気洗浄器(なぜ?)お義兄さんからラミネーター(なぜ?)ラミネーター用ビニール(なぜ?)ちなみに去年はシュレッダーでした。なんか何をあげたらいいのかわからない、っていうのが見え隠れしてちょっと面白いです。ジェリーの両親から服(微妙なチョイス・さらにレシートなしなので交換不可)おこづかいおばあさんの家にあった陶器とか(これまた微妙なチョイス。セットでなくて全部ばらばらだし)7インチワイド液晶デジタルフォトスタンドフォトフレームはこんな感じです。どこのお店でも大体売り切れていました。自分たちが買ったものにはリモコンがついていてちょっとウケました。これにいままでの写真とか、日本での写真とかを入れてあげました。外付けハードディスクを見ていたら2年前のクリスマスの写真が出てきて、おばあさんも写っていたのでいれておいたらお義母さんが喜んでいました。
2007.12.24
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ウィスコンシンは雪でした。クリスマスショッピングへ行きました。お義父さんは買い物に行かないというので家で留守番でした。お義母さんへはパソコンのモニターを予定していたのですが、お義父さんが買ってしまっていたようなのであせりました。本当はお義母さんとお義父さんにカーナビを買ってあげようと思っていたのですが、お義兄さんが買っていたので作戦変更したりと本人には気づかれないように水面下で連絡を取り合います。あとはさりげなく買おうと予定しているものをもう買ったかどうか聞き出すのも大事です。クリスマス直前セールみたいなのをあちこちでやっていたのですが、店内はむしろ空いていて快適でした。ものすごく寒かったっていうのもあったのでしょうけど。
2007.12.23
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今日はなんだか担当する予定だったのは5件。でも3番目の家は「12時半までに仕事を終わらせる」という契約だったので2件目に取り掛かった段階で(このときもう11時)ほかのオフィスと連絡を取り合ってチームに行ってもらったり。最後の家が一番厄介で。これまでに3回チームが出向いて掃除をしたのですがそのたびにクレームが付いたそう。さらに2時半に絶対に家に来ることが絶対条件。2時半に仕事に行くのでそのときに入れ違うのがベストのようで。それ以前だとシャワーを浴びたり身支度をしているみたいでいやな顔をするそうです。この家からは鍵をもらっていないので2時半以降にいくと家に入れなくてスケジュールの組みなおし、だそうです。今日は2時26分に到着しました。そうしたらちょうど入れ違いでセーフ! でした。今回はクレーム処理なので無料です。でも自分たちのクレームではないので時給は発生するよ、といわれました。もしも自分が掃除をしてお客さんからクレームが入ってやり直しで自分が出向く場合はタダ働きです。お客さんによっては「今回はいいけど次からはちゃんとやってね」っていう人もいるのですが、厳しい人は厳しいのでだいたい次の日にまた行きます。最後の家は時給だったのでのんびりやりました。ふだんは家ごとに値段が決まっているので急いだほうが逆算で時給を上げられる形なのですが。それゆえにみんな急ぐのでやり直しが発生することもあるというかなりジレンマな仕事です。きょうはなんだかいろいろあってもうそろそろ潮時かなと思いました。一緒に働いてる人はわりと好きなのでいきなりは辞めるつもりはないのですが。とりあえずほかの仕事も探そうかなと思ってる今日この頃です。
2007.12.21
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仕事ばかりではつまらないので、来年からはまじめな授業をとったり資格がとれるようなことをしようと思ってます。近くに短大もあるので。いずれは大学院というのも考えてはいるのですが、大学を出てしばらくたっているので、学生の幹事を取り戻してからでもいいかなって言う気もするし。短大は1単位103ドルです。一般的なクラスは4ヶ月(春学期)で3単位として300ドルちょっとです。まとめて払う必要はないので月に100ドルとしても払える額です。短大の支店は小さい町にもあるのですが、取りたいクラスは本校(シーダーラピッド)にやっぱり集中していて週に何回かは運転してシーダーラピッドに来なければいけないようです。でもアイオワシティにじっといるよりはもしかして楽しいかもしれません。短大とはいっても調理から獣医までいろいろあってちょっと感心しましたよ。クラスを取りたいと申し込んだら英語のテストを受けるかTOEFLのスコアを提出するように言われたので、英語のレベル判断を受けてきました。TOEFLを受けたのはかなり昔でもう無効でしたし、こっちは無料だったので。英語のテストは至極簡単でした。本来ならグリーンカードを持っていれば4年制大学でもTOEFLと銀行の残高証明は免除なんですよ。短大なのに面倒。さらに留学生アドバイザーは1月の頭まで休暇を取ってるって言われました。さすがアメリカ。1月の9日に授業が始まるのに1月の3日に決めればいいらしいです。大学の場合は半年前とかに申し込まないとだめだったりするのに。でもこっちとしては仕事のスケジュールも組みなおさなければいけないのでなるべく早く決めてほしいのですが。
2007.12.20
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今日はジェリー君の学部のパーティーでした。とりあえず食べ物を買ったり持ち寄ったりして、集まって、結局はいつも仲良くしている人たちと食べた、位の感じでした。とりあえずやっとくか、みたいな。今日食べた珍しいものはこれ。銀箔が貼ってあるインドのお菓子。見た目はタイルみたいですが、味は日本の牛乳味の薄い板みたいなお菓子のちょっと荒っぽいやつ。みたいな感じで。美味よりは珍味でした。食べきれず。
2007.12.14
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職場にはこういう感じでみんなの分の小さい靴下が吊ってあって、25日までは毎日何かが入っています。ちなみに今日入っていたのがこれ。家族では名前入りの靴下を買ったりオーダーしたりするときもあります。暖炉とか壁にかけておいて、クリスマスプレゼントとは別に小さいプレゼント(お菓子とか文具とかあとはリップクリームとか)をいれたりします。
2007.12.13
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荷物を受け取り損ねたのでUPSにとりに行きました。日本の宅配便の事務所もこんな感じですよね。ていうかまさにこれ。
2007.12.11
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今日は雪でした。昨日の夜から冷え込んで土曜日の雪は確実だろうといわれていたので、昨日は土曜日に掃除する家を繰り上げて、チームを組みなおしながら終わらせました。うちはアパートの後ろが駐車場になっているのですが、下り坂になっていて登れなくなっている車がありました。それほどきつい坂ではないのですが、すごくべたべたしていてタイヤがから回ってしまう感じの雪でした。昨日仕事を終わる前に事務の女の子と話をして「明日は家にこもってクッキーでも焼くよ」とか言ったのですが、冷蔵庫の中には卵がなかったのでじっとしていました。コタツがあって幸い。去年アイオワとミズーリでは停電が数日あったようで、暖炉があってその子は助かったといっていました。暖炉とか薪を燃やせるストーブはたしかにあったらいいなって思いますが、コウモリが入ってくるんだそうですよ。なので普段は入り口をビニールで覆ってあるそうです。
2007.12.01
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ジェリー君の友達が今日ディフェンスをして認められたのでそのお祝いに出かけました。だいたい金曜日は学部の人と集まってお酒を飲んだりチキンを食べたりしているのですが、その店で集まることにしました。アメリカの大学院(博士号)は論文を書くか小論文を雑誌などに発表することでとることができます。いままでは研究などをして論文(基本的に200ページくらい。理系はもっと短い)を書くのがメインだったのですが、そんなに長い文章を書いても日の目を浴びることはほとんどないので、それなら小論文でもちゃんとした雑誌などに載れば大学の名前や教授の名前を売ることができるので、3部出版できればOKとなっています。最近この方針をとる大学が増えてきているようです。大学院に入るとまずコミッティーというものを作ります。学部内と学部外から教授を選んで自分の指導をしてもらう人を選びます。このときにやはり有名な教示を選べればラッキーですが、そういう人はやはり人気なので難しいときもあります。日本のようにゼミとかいうのはないと思います。自分の研究テーマを選んでこんな感じで研究したいというのを固めます。これが認められるまで意外と時間がかかる人も多くて、研究が始まる前に何年もたってしまう人もいます。これにもだいたいの論文を書いて、認められればようやくスタートです。そして研究がまとまったらディフェンスというものがあって、学部内でプレゼンテーションをして教授からの質問にちゃんと答えたりして(これがすごく厳しいときがあるらしいようです)それにパスすると博士号をもらえる一歩手前まで着ます。一歩手前というのは書類を出して卒業するというのが残っているからです。今回ディフェンスをパスした友達は中国人で、来年の秋学期あたりから働きたいらしいのでしばらくは大学に残って卒業を待つそうです。
2007.11.29
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11月17日に共同の口座を作ったことは日記にも書いたのですが、アメリカの銀行に問題が多いのも何度か書いているのですが、今日また問題起こりました。17日には当座預金口座(Checking Account)、普通預金口座(Saving Account)のほかに定期(CD)を作ったんですが、当座預金のお金は昨日か今日まで銀行に抑えられていたんです。アメリカではまとまったお金を預けると銀行がすぐには使わせてくれないんですね。自分のお金なのにですよ。1000ドルくらいなら多分大丈夫だと思うんですけど、たとえば1万ドルの小切手を書いた場合、まとまったお金を支払ってもらった場合などにとりあえず自分の口座に入れて、ちょっとだけおろす、って言うことができないわけです。じゃあ、全部現金化してって言うこともできないと思います。保障のためとか銀行側は言ってますけどね。本当のことがいまいちわかりません。怪しいお金じゃないかどうか調べるんでしょうか。前置きが長くなりましたが。とにかく当座預金に入っているお金は昨日か今日まで預かられて(ホールドされて)いたわけです。でも頼んでおいた小切手長が23日に届き、その代金が当座から引き落とされる予定だったのですが、コンピューターは口座にお金がない、と思うわけですよね。なので残高不足、と認識されてお得意の残高不足ペナルティ料金のお知らせが今日届いたわけです。さらに不思議だなと思ったのは、本来なら残高不足が発生したときに普通にお金を入れておけばそこから自動的にお金が動いてそれを補充する、と説明されたのでそこには100ドルだけ入れておいたのですよ。これは100ドルだけなのでホールドはされてなかったはずなのですが。それも機能していなかったという。お知らせに気づいたのが6時くらいだったので、いそいで支店の入っているスーパーまで言ってきましたよ。ジェリー君は怒って「もしこれで、きまりだから料金払ってくださいとか言われたら手数料を払っても定期は解約して口座はすぐに閉じる」って言ってたので。とりあえず電話して、とも思ったのですがアメリカは時間があるなら直接話したほうが早いので。口座を作るときに手続きをしてくれた女の人はいなかったのですが、そのときに一緒にいた男の人がいてはがきを見せたら「あ、これ昨日おかしいって気づいたからクレームの書類をもう送ってあります。いったん28ドルのペナルティが引かれますが、2日ほどすれば戻るようになっていますので」といわれました。向こうが気づいていたなら電話で済んだなあー。と思いましたが。でも「電話しなきゃと思ったけど、すっかり忘れてた」にはさすがアメリカだねと思いました。定期を解約しなくて済んでよかったです。
2007.11.27
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コーンブレッドハムターキー(七面鳥)ドレッシング(スタフィング)スイートポテトパイ緑のは??今日メイドの仕事に行ったら一緒のチームになることが多いウェルズが感謝祭のご馳走を持ってきてくれましたよ。感謝祭の食べ物は基本的にターキー(七面鳥)ハム、パイ、あとは季節の野菜なのですが家族とか、出身地とか、住んでいる場所によって微妙に違うのです。さらにクリスマスのご馳走もほとんど内容が同じなので、あまり重ならないようにちょっとずつ変えたりするみたいです。なんか日本のおせちみたいですね。いろいろで。オフィスでは自分の感謝祭ディナーはこう作る、とかこれを食べる、とか話してました。ターキーに詰め物をするとかしないとか、ポテトは食べるとか食べないとか。「感謝祭はジェリー君と二人だけだし、わざわざターキーは料理しないよ」って言ったら「自分は親戚も来るしたくさん作るから持ってきてあげる」って言ってくれたんです。言ってくれるだけでもなんかうれしいのに、ほんとに持ってきてくれて嬉しかったです。「電話するよ」とか「メールするよ」とか「今度誘うよ」とか挨拶代わりに連発しますからね、アメリカでは。
2007.11.23
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メイドの仕事では上司が「プライドを持たないように」と呼びかけていることが多いです。プライドと入っても多分仕事への誇りとかそういうことではなくて、プライドが高くなりすぎないように、とかそういうことだと思うのですが。自分がよく一緒のチームになるのがウェルズという黒人の子。オフィスに入ってきても特にみんなに挨拶するわけでもなく、仕事内容の書かれたファイルを受け取って出て行く、っていうそんな感じの人で。みんなはこの人はいつも機嫌が悪いのかな、って思っていたようですが。一緒に仕事をしていくうちにだんだん打ち解けてきました。仕事はしっかりやるし、悪いところはちゃんと指摘してくれるので自分としてはすごくやりやすいのです。むこうも今では何も言わないので、合格ラインには達しているっていうことなのでしょう。だめなときはやり直しとかチームメイトに平気でさせるそうなので。でも相手が気を悪くするかな、と思って何もいわなければ最悪やり直しをさせられるので、結局はちゃんとやったほうがいいんですが。そう思わない人も多いみたいで。ウェルズは「特に同じ仕事をしてるからって友達になる必要はないと思う」と言ったので「自分も仕事ができないのにまず友達になっちゃってもなあなあになるからいやだ」と言いました。車の中で「まず仕事がお互いにできるようにならないと仕方がない」という話になりました。女の人が多いと職場ってそういう雰囲気になる気がします。「まずはお互いのことをもっと知り合いましょうよ」みたいな。でもここは小学校とかじゃないので、自分はそういうことを優先させる人はちょっと疲れます。仕事もできないのにそれかい、みたいな。確かにみんなプライドは高いなって感じます。「ほかの人は手を抜くけど自分はこれをやってる」とか「自分は特別」みたいな感じで話すのですけど、仕事内容を見るとたいしたことない人ばかりです。自分はレストランで働いていたので台所をきれいにするにはひそかに自身があるのですが、そんなことほかの人に言ったからって何にもならないし、みんなが真似をするとも思えないのですよ。チームは毎回同じ人と組まないので人が変わるとそれごとに「あの人はいつも手を抜くからクレームが多い」とか「だれだれのやり直しをさせられた」とか聞かされることが多いです。でもオフィスにいるとみんなとりあえず仲良く振舞う、というかなり女々しい感じです。そして常に「あたしの悪口言ってる人いる?」みたいな。ビバ女の職場!自分とウェルズは「誰が何を言おうと自分は自分のするべきことをしてるし関係ない」という姿勢でいます。だって結局そうですから。でもおもしろいことに仕事ができない人に限っていろいろ提案してきたり、クレームを出さないようにするにはどうすればいいかみんなで考えましょう、とか発言するので心の中で笑っています。ウェルズとはかなり仲良く仕事をしてるので、友達の一歩手前かもとかちょっと思います。週末家族同士で食事にそのうち行こうよ、とか話しているので。
2007.11.21
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