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今朝のJRの車内でのこと。
乗り込むと、着メロが小さく鳴っています。「早く出ればいいのに」と思っているうちに次の駅に着き、再び動き出しました。
まだ聞こえています。
聞こえなくなったのかと?と耳を澄ますとやっぱり聞こえています。走行音にまぎれているだけ。ヤツはまだ、この車両に乗っているのです。「なぜ出ないのだ!」 と疑問は、怒りに変わります。
一曲全部聴き終えて、はて、この曲はなんだったろうと気になりだしました。読もうと思っていた本も読めずに、手に持ったまま。音に集中すると、なお分らなくなってしまう。知っているメロディなのに、曲名が思い出せない。
イライラしてきました。何だった? あーーー、気持ち悪い。何だった?
乗客はそ知らぬ顔。ザワザワもせず、平然としています。私だけに聞こえるの?????
男の子が、「何か音がしている」とつぶやいています。やっぱり皆に聞こえているのです。でもその親も何も反応しません。私のこの男の子だけなんだろうか?
ますます、気持ちが悪くなっているところへ、前の席から不思議な言葉がきこえはじめました。東南アジア風。しかも一人でしゃべっている。ケータイに向かってしゃべっている。これテレビ電話?その人も次の駅で降りたのに、あー、
まだ聞こえています。
この音を聞いて、人々がどんな反応をするか、調査の為にカメラでも廻っているんだろうか?どんどん、空想があらぬ方向に広がります。自分でもバカバカしくなった頃。
思い出しました。♪峠の我が家♪です。 フォスターの名曲 だと、連なって出てきました。
そして、「平地の我が降りる駅」のホームに降りても♪峠の我が家♪は
まだ聞こえています。
これ、一体なんだったんでしょう!?
気になるぅ~~~~。
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