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最近香水をつけているおばあさんの患者さんがチラホラいます。ちょっとお洒落。
今年の暑い夏を乗り切ったけれど、もう身の回りを片付けておこうと、思ったか、
昔海外旅行で、お土産に買ってきて、あげそびれたのを見つけたか、
かいだことのある匂いです。
日本人は体臭はあまり強くないのですが、アレがあります。加齢臭。
それに、孫の「おばあちゃん、ぼく、そのにおいきらいや。」の言葉に傷ついて、匂いの無い湿布をほしがる人もいます。昔に比べると、湿布の匂い、薄くなっているんですが。あの匂いが、効く!とも思えますがね。
高級老人ホームでさえ、廊下を歩くと、今は無くなった、関節痛につける、あのクリームの匂いがただよっていました。
匂いは自分では分りません。
この私も、「あり得、べからざる事だ」と、人には言うくせに、前夜のにんにくのほのかな残り香で、午前中ひんしゅくでした。
最近も、薬剤師の香水がきつすぎると、クレームが本部に寄せられたとの事。
いかんともしがたい生活の欧米化、医薬分業がそうなんですが、匂いになれない日本人の感度、日焼け止め指数の様に何か数値で表せないもんでしょうかね。
使用法:
「職場は3滴まで」
「デートは10~15滴が魅力的」なんてね。
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