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連休後の事です。
父より10歳若い同じ膀胱ガンの手術をした患者さんが来られました。
聞けば、父と同じような症状です。連休のせいか、1週間で退院。帰宅後尿閉が起こり、受診。その後はずーっと微熱が上がったり下がったり。
父も、約10日ばかり、37度前後の発熱で、病み上がりのひ弱な状態が続いていました。 そのうちに改善し、せん妄も一度も出ず、元気と頑固を回復しています。
患者さんは、風邪の症状ではなかったとの事なのに、風邪薬が出ていました。悪いことに、尿閉の起こる可能性を秘めた薬です。医師に疑義照会を余儀なくされました。熱は一応落ち着いているとのことで、発熱時のみ、服用するように指示があり、処方薬はそのまま持ち帰られました。
この共通した症状も原因不明。人間の身体はそうそう簡単なものではない筈ですが、私たちは、なぜかを知りたがり、ドクターの「大丈夫ですよ」の一言に安らぎを求めているのではないかと思います。
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