全3件 (3件中 1-3件目)
1

第二節に入る前に、第一節の一部振り返ってみよう、羽田空港国内線出発ロビーに大きなリュックを背負った一郎とフィルが出発準備をしていた。ハリウッドスターの様な二人に周りがざわついている。 突然、小学校低学年くらいの可愛い女の子が、一郎たちに近付いて来た。 少女:「すいません。綺麗なおねさんと、カッコいいおにーさんはモデルさんですか?」 一郎が腰を下げ優しく答えた。一郎:「ごめんね、モデルじゃないんだよ、テレビ局のひとだよ」少女が、目立つ一郎とフィルの様子を見て、あれは誰?と家族に聞き、自分で聞いてこいとでも言われたのだろう?少し向こうにいた、若い夫婦が気まずそうにお辞儀をした。家族:「すいませーん。もう、この子ったら、お邪魔でしょ、おいで」物語を理解するためにプロローグから読むことをお勧め致します。
2023.11.11
コメント(0)

本当は「ここ夏パラダイス」パワー全開でトークしたいのですが、radioが資金不足で過去の自動放送してます。というわけで暫く個人的に使用します。五年ぶりの執筆のまねごと始めました。ここに概要を紹介します。更新は章の節数に応じて変わりますので、宜しく。本文はプロローグからどうぞお楽しみください。ナレーション:(私達は日頃何に不自由無く暮らし、平和な日々を送っている。しかし、一歩間違えればボタン一つで、世界を不幸に陥れる可能性もあることを絶対、忘れてはならない)ナレーション:(さて、ここで未知の宇宙に目を向けてみよう。宇宙それは無限に広がり未知に富み、昔から多くの作家が作品を生み続けている。この物語も、宇宙を題材に、多くの情報が飛び交う現代に生きる人々に、異なる宇宙環境で育った男女の冒険を通じて、人が追い付いていない行き過ぎた文化科学と滅びゆく生態系や宇宙進出に警告と見直しをメッセージを送るものである。) この物語は、ワリウネクㇽ(宇宙意思)を舞台にした物語です。アイヌ(自分、人、人間、人類)はマナ(神秘の力)を通じてワリウネクㇽとコミュニケーションをとっていた。アイヌは代々、自分たちが居住する星のジッヒスターラ(惑星、生態系、子孫繁栄)を守護し、宇宙のバランスを保つ役割を果たしてきた。そして、次の天体で生まれ変わる。この連鎖が繰り返される。地球人以外のアイヌには死という概念はなく、ただステージを一つ越えたということになる。という概念を基に書かれています。物語を理解するためにプロローグから読むことをお勧め致します。
2023.11.06
コメント(0)

2023年2月1日<本年も宜しくお願い申し上げます。> 皆様の暖かい応援と、厳しいご意見のお陰で今日まで目的Webで、<防災と音楽、鉄道チャンネル>に向かいここまでなんとか来れました。現在スタッフはコロナと卒業、帰郷の影響が大きく、プログラマー、音響、NV(パーソナリティ)のみとなり、少人数で、自動放送や企画、構成、編成を実地しています。皆様のコメントとメールが何よりの力の源、これからもご意見と応援 宜しくお願い申し上げます。CNBwebradio<ここ夏パラダイス>NV-らんまる
2023.02.01
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1
![]()

![]()