全174件 (174件中 1-50件目)
折りたたみ式レイアウト第三弾の曲線部分に着手しました。とりあえず、型紙を作って、KATOのフレキを曲げてみました↓半径120mmです。不器用なせいか、きれいに曲がりません・・・直線部分のユニトラックにレールの高さを揃えるべく、コルク道床を引っ張り出してきました↓が、この半径ではすんなり曲がらず、切込みをいれたり等々、手間がかかりそうです。そもそも、幅も違うし・・・で、こんなこともあろうかと、100均で、コルクシートを調達しておきました↓これを曲線にあわせて切り出して、何枚か重ねたほうが簡単そうです。フレキの在庫があったので、フレキを使ってみましたが、これ↓使った方がよかったか・・・?【KATO 鉄道模型 Nゲージ 新品】■【カトー】(20-176)ユニトラックコンパクト曲線線路117mm4...価格:518円(税込、送料別) ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
May 17, 2014
コメント(0)
折りたたみ式レイアウトの折り曲げ部分について検討を始めました。ファイントラックのバリアブルレールを使おうか?、と一瞬考えたのですが、折り曲げ部分のレールを脱着する方式にしてみます。というわけで、ユニトラックを3分割して並べてみました↓たたむときは、レールを外します↓この短いレールの固定と、電気的な導通には、ピンヘッダ&ピンソケットを試してみます。一方に、ピンヘッダ&ピンソケットを装備、反対側は、磁石シートでも使って留めようかと。道床の中に縦に収まるような、背の低いコネクタが手に入れば、手っ取り早いのですが・・・ ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
May 1, 2014
コメント(0)
RaspberryPi(ラズベリーパイ)を動かし始めました。まずは、秋月電子のUSBシリアル変換モジュールをつないで、シリアルコンソールが使えるようにしました。GPIOの8ピンがTXD、10ピンがRXDです。シリアルポートの設定は↓Baud rate: 115200Bits: 8Parity: NoneStop Bits: 1Flow Control: None次に、こじ研さんのRaspberry Pi 準備編を参考に、無線LANが使えるように設定しました。で、タブレットと早くつないでみたくて、いきなり参考文献の第7章にとりかかりました。記事では、WEBrickを使うため、Rubyをインストールします。そして、Webサーバ用のスクリプトと、HTMLファイルを用意しました。Webサーバ用のスクリプト↓#! /usr/bin/env rubyrequire 'webrick'include WEBricks=HTTPServer.new({ :Port =>80, :DocumentRoot => "./",})trap("INT"){s.shutdown}s.startタブレットから、IPアドレスだけでアクセスできるように、ポート番号を80、HTMLファイルのファイル名はindex.htmlとしました。 ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Apr 30, 2014
コメント(0)
段ボール製の装甲を装備していた折りたたみ式レイアウト第二弾ですが、やはり破壊されてしまい、建設がとん挫していました。しかし、100均で丈夫そうなバインダーを見かけ、折りたたみ式レイアウト第三弾に着工することにしました。調達してきたバインダーは↓A4サイズの2穴リングバインダーというやつです。ひろげて、レールを置いてみました↓カーブ部分は、ファイントラック スーパーミニカーブレールC103です。バインダーの厚み(背幅)が35mm程度しかないため、建物を固定するなら平屋限定ですね。35mmを減らさないために、レールはバインダーに直接貼り付けようと思っています。折曲がる部分の処理を考えないと。背幅の広いバインダーを探してみたら、60mmというのがありました↓ファイル/A4/カラフル/バインダー/デザイン/輸入/おしゃれ/レバーファイル【楽天ランキング1位...価格:865円(税込、送料別)横幅287 x 高さ310 x 背幅60mmです。(背表紙に穴あいてますけど・・・) ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Apr 29, 2014
コメント(0)
仕掛品のマイコンボードが、いろいろあるので買うのを自粛していたのですが、がまんできずに買ってしまいました↓Raspberry Pi(ラズベリーパイ)と参考文献です。参考文献はこれ↓【送料無料】Interface (インターフェース) 増刊 お手軽ARMコンピュータ ラズベリーパイでI/O 2...価格:2,592円(税込、送料込)で、このラズベリーパイと先日買った、ASUS MeMO Pad HD7を使って、鉄道模型を無線で制御(列車の制御&ポイントの切り替えetc)してやろうという計画です。とりあえず、無線LANが使えるようにと、手持ちの無線LANアダプタをUSBポートに差してみました。連休中に、参考文献を見ながらいじってみます。 ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Apr 28, 2014
コメント(0)
Androidデバイスを使った電子工作用に7インチくらいのタブレットが丁度いいのではないかと、ASUS MeMO Pad HD7を買ってしまいました↓ちなみに、起動しているのは、“Agilent Oscilloscope Mobile”で、Agilentのオシロスコープを制御できるというアプリです。Agilentのオシロスコープを持ってなくても、“Simulate Scope”機能で、なかなか楽しめます。さっそく、アプリ開発に使えるようにします。Android 4.2では、「開発者向けオプション」が表示されてませんので、表示させます。設定⇒タブレット情報⇒ビルド番号を7回タップすると、「これでデベロッパーになりました!」と表示され、設定に開発者向けオプションが出るようになります。ASUS MeMO Pad HD7の詳細はこちら↓ASUS MeMO Pad HD 71年契約 ASUS MeMO Pad HD7 ME173-16+ Uroad-Aero1年契約【WIMAX UQ Flat 年間パスポート月額3,...価格:10,040円(税込、送料込) ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Apr 24, 2014
コメント(0)
辻堂海浜公園の交通展示館に行ってみました。レイアウトはいくつか展示されています。一番大型のレイアウト↓受けつけで専用コインをもらってくると、運転できます↓実物の台車も↓交通展示館ですので、鉄道以外にも飛行機、船、車の展示もあります。直立するカットモデル↓わが子的には、交通展示館より交通公園の足こぎ式ゴーカートのほうが楽しかったようですが・・・詳しくはこちら↓辻堂海浜公園 交通展示館 ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Apr 23, 2014
コメント(0)
SketchUpでレイアウトの完成予想図を書くのは断念し、SCARM(Simple Computer Aided Railway Modeller)を使ってみることにしました。まずは操作になれようと、適当にレールその他を配置してみました↓Atlas、Bachmann、Bemo・・・と、世界中のメーカーの線路が登録されているので、選んで置いていくだけです。ちゃんと、KATOとTOMIXも入っています。(KATOの固定式はないので、Atlasで代用か・・・)で、“3D”ボタンを押すと、こうなります↓これだけでも十分楽しめますねぇ。 HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Dec 16, 2013
コメント(0)
レイアウトの設置場所にしている本棚ですが、幅が850mmほどあるので、レイアウトボードの横幅を拡張することにしました。拡張前↓拡張後↓600mm×450mmを820mm×450mmに広げました。実際はボード作り直しなので、ボード裏面にいろいろ仕込めるように、ボードの厚みも増やしてあります。20m級2連の行き違いが出来るようになりました↓さて、レイアウトプランを考えないと。 HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Dec 14, 2013
コメント(0)
SketchUpでレイアウトの完成予想図でも書いてみようかと思い立ちました。で、さっそく、SketchUpの勉強がてら、レールから描き始めました↓直方体の中央部をへこませ、面取りして、さび色にしたら、それっぽくなりました。ちなみに、37kgレールのつもりです。1/150サイズではなく、実寸で描いてます。寸法はJFEスチールのカタログを参考にしました。次に、枕木を描いてレールを載せてみました↓なかなか良い雰囲気なので、90m×67.5m(60cm×45cmの150倍)のスペースに並べてみました↓さて、カーブレールはどうしよう? HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Aug 24, 2013
コメント(0)
帰省したついでに実家の物置から発掘してきたKATOの固定式ポイント他です↓一番左はKATOのポイント、一番右はアトラスのポイント、そして中央は何かというと、これもKATOのポイントです↓315Rの曲線にそのまま組み込んで使用するよう設計された、No.152 新ポイントだそうです。曲線側が315Rのため、全長も108mmと、その後発売されたポイント(全長124mm、481R)より短くなっています。ポイント裏面の刻印↓ HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Aug 17, 2013
コメント(0)
当てにしていた収納場所が使えなくなってしまい、長期間たなざらしだったベースボードですが、設置場所を確保できました。新たに購入した本棚の上です↓レールを並べて雰囲気を確認中。立って眺めるにはちょうどよい高さです。じっくり運転するときはテーブルにでも載せましょうか。ホコリ対策は必要ですね。ここなら土地の明け渡し命令も出なさそうなので、レイアウト製作を進めようかと思います。 HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Aug 16, 2013
コメント(0)
ボタンを2個に増やして、実機で動かしてみました↓実験に使った実機はGALAXY S SC-02Bです。実機で動かす手順はこちら↓1.“Samsung Kies”を開発に使っているPCにインストールします。Samsung Kiesのダウンロードサイト2.SC-02Bの“提供元不明のアプリ”と“USBデバッグ”にチェックを入れます。3.USBケーブルで、SC-02Bと開発用PCを接続します。ちなみに、USBケーブルは秋月で売っているこれ↓Aオス-マイクロBオスを愛用してます。4.Eclipsで“RUN”すると、SC-02Bにインストール&実行されます。HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Jan 29, 2013
コメント(0)
本日はボタンを試してみます。ボタンのOnClickプロパティを追加し、イベントが発生したときに対応するメソッドを呼び出すという方法です。まず、ボタンとTextViewをmain.xmlに追加します↓<TextView android:textAppearance="?android:attr/textAppearanceLarge" android:id="@+id/textView1" android:layout_height="wrap_content" android:layout_width="wrap_content" android:text="TextView"></TextView><Button android:onClick="onClickButton1" android:layout_height="wrap_content" android:layout_width="wrap_content" android:text="Button" android:id="@+id/button1"></Button>そしてActivityのほうに、呼び出されるメソッド↓を追加します。メソッド名は、OnClickプロパティで設定した「onClickButton1」です。 public void onClickButton1(View view){ TextView textview1=(TextView)findViewById(R.id.textView1); textview1.setText("ボタンが押されました。"); } ボタンを押すと、TextViewに「ボタンが押されました。」と表示します。押す前↓押した後↓HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Jan 22, 2013
コメント(0)
部品の表示について、もうちょっと勉強してみます。自動で生成されたメインのプログラム↓の中で public void onCreate(Bundle savedInstanceState) {super.onCreate(savedInstanceState);setContentView(R.layout.main);} 部品を表示させているのがこれ⇒setContentView(R.layout.main);()内の、R.layout.mainはレイアウトを示すIDで、この例では、別のXMLファイル(res-layout-main.xml)に記載されているレイアウトを示している、のだそうです。では、main.xmlを改造してみようとレイアウトエディタでいじってみました。適当に部品↓を追加して・・・<ImageView android:layout_height="wrap_content" android:id="@+id/imageView1" android:layout_width="wrap_content" android:src="@drawable/icon"></ImageView><AnalogClock android:id="@+id/analogClock1" android:layout_width="wrap_content" android:layout_height="wrap_content"></AnalogClock>表示させると・・・画像と時計が並びましたね。HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Jan 18, 2013
コメント(0)
今さらですが、トラ技↓を眺めていてトランジスタ技術 (Transistor Gijutsu) 2012年 09月号 [雑誌]価格:880円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るわざわざマイコンボードとLCDつないでロジアナもどきを作るなどという面倒なことはやめて、スマホを活用しようと決心しました。というわけで、さっそくAndroidアプリ開発に入門したいと思います。とりあえず、開発環境をインストールして、エミュレータでHelloworldを表示するところまで来ました↓さらに、ちょっと勉強して表示する文字列を変えてみました↓HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Jan 17, 2013
コメント(0)
タコを観察してきました↓タコこと、ガラス封止タイプの水銀整流器です。電車とバスの博物館にひっそりと展示されてました。かつては、このような装置で整流していたとは・・・据え置きならともかく、電気機関車に搭載して使うのは大変そうですねぇ。川崎市の産業遺産だそうで。詳細はこちら→川崎市のサイト 全体像は、まさにタコです。HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Dec 5, 2012
コメント(0)
本日の、「ザ!鉄腕!DASH!!」 “無人島でトロッコ作り”というので思わず見てしまいました。黒部峡谷鉄道協力の下、本当に島にレールを敷いてしまうんですねぇ。うらやましい・・・さて、当電鉄にはどう考えても不要ですが、割引率に惹かれてトップリフターを導入してしまいました↓当電鉄に唯一在籍しているコンテナ車 KATOのレオコンテナと一緒に↓しかし、置く場所が無いですよ。いっそのこと臨海鉄道に想定を変えてしまうか・・・HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Oct 14, 2012
コメント(1)
東急ハンズ渋谷店で、鉄道市をやっているというのでちょっと覗いてきました。10月8日まで、 鉄道部品・模型・きっぷ・書籍・資料・カード・小物など盛りだくさん!ということで開催中です。B1Aフロアの一角に鉄道関連グッズならなんでもありという感じでした。時間がなくてあまり見られませんでしたが、じっくり探せば掘り出し物が見つかるかも。23日の諸星昭弘氏のジオラマ製作実演を見たかったなぁ~HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Sep 24, 2012
コメント(0)
みなとみらいの鉄道模型を見てきました。と言っても、原鉄道模型博物館とか天賞堂みなとみらい店に行ったのではなく、三菱みなとみらい技術館に行ってきたのでした。三菱が製造した乗り物の模型が展示してあります。まずは、1階の「100%超低床LRV グリーンムーバ―max」三菱重工が担当した国産初独立車輪方式の台車まわりが観察できます↓次に2階の「乗物の歴史コーナー」井川ダム建設工事用につくられたDD101や↓EF63やらEF70↓などなど展示してあります。なぜか、ストラクチャーも置いてあります。いっそのこと機関区風に作ってしまうというのはどうでしょうか。入館料は大人:300円、中・高校生:200円、小学生:100円。MRJの操縦体験ができる「MRJフライトチャレンジ」なんてのもあって、なかなかお勧めです。HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Aug 30, 2012
コメント(0)
工作はもちろんのこと、ブログ更新すらすっかり滞ってましたが、今朝の「みのもんたの朝ズバッ!」を見て、ややモチベーションが上がりました。放送してた内容はこちら番組中で紹介されていた吉澤三喜男さんの作品も買えるんですね↓ジオラマ、ミニチュア、情景模型に最適!鉄道模型のレイアウトにも。即日発送と1万円以上送料無...価格:198,000円(税込、送料込)HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Aug 23, 2012
コメント(0)
放射線源を入手しました↓放射線源としてメジャー?なCAPTAIN STAG のマントルであります。ホームセンターで見かけたので、つい買ってしまいました。さっそく去年の年末に組み立てたガイガーカウンターキットGC10の動作チェックをしてみました。通常状態↓10~20CPM程度です。マントルの上にGC10を置いてみました↓カウントしまくりで、1000CPM以上いきました。ということで、GC10の動作チェックは無事終了、ちゃんと動いているようです。HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Mar 20, 2012
コメント(0)
ブレッドボードで試していたPWMコントローラーがうまく動いたので、ユニバーサル基板上に組みなおして、ひとまず完成としました↓PWMコントローラー単体でも使えるように、ケースに組み込みました。(ケースは、手ごろな物がなかったので、以前作ったTA7291P利用のコントローラーから奪い取りました)折り畳み式レイアウトには、両面テープでも使って張り付けておく予定です。USBバスパワーで動きますので、試しにレグザタブレットにもつないでみました↓というわけで、折り畳み式レイアウトあらため、折り畳み式USBレイアウトを名乗りたいと思います。タブレットと一緒に持ち歩けば、どこでも運転を楽しめるっ!最終的な回路はこちら↓回路図の上半分がUSBの5Vを12Vに昇圧するDC-DCコンバーター、下半分がPWMコントローラーとなっております。DC-DCコンバーターは【送料無料】定本トランジスタ回路の設計(続)にのっていた回路を都合の良いように簡略化したものです。この回路のフィードバックのしかたを真似して、おおもとの電流値が0.5A以上にならないように電流制限をかける構成にしました。5Vラインに、だいたい0.4A以上流れると回路図の上部にある2SA1015がONし始め、PWMコントローラーの動作を止めに行きます。これで、USBポートをむやみに壊したりしないのではないかと思います。HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Mar 3, 2012
コメント(0)
先日から試しているPWMコントローラーですが、USBバスパワーで動かそうと、こんなケーブルを用意しました↓USBケーブルのBコネクタ側を切断し、+5VとGND用ケーブルの先端にピンをはんだ付けしてブレッドボードにさせるようにしたものです。で、USBバスパワーの5Vでは、やや心もとないのでDC/DCコンバーターも組み込んで、昇圧してやることにしました。ブレッドボード手前のコイルのあたりがDC/DCコンバーター部です。DC/DCコンバーター入口=USBバスパワーの約5VDC/DCコンバーター出口=12V以上を狙った結果、13.7VACアダプターに劣らず、快調に走ってます(元がUSBバスパワーなので、電流は大して出せませんが・・・)HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Feb 25, 2012
コメント(0)
Bトレ名鉄モ510の試運転動画です↓モ510の試運転今回の試作PWMコントローラーのスロー運転性能はこんな感じになっております。自分としては十分かな~と思ってますが。回路図はこちら↓ (74HC14の電源回路は省略してます)74HC14を1ゲート使ってPWM信号を生成しています。ダイオードとボリュームを組み合わせることで、1ピン側のコンデンサを充電する時間と、放電する時間を同時に変えてやって、キャリア周波数はほぼ一定、DUTYだけ調整することができます。10kΩのボリュームと、0.01uFの組み合わせでは、スイッチングの音がうるさかったので、0.01uFを2個直列にして、耳に聞こえない周波数に追いやりました。HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Feb 18, 2012
コメント(0)
コンパクトなレイアウトには、超スロー走行が可能なPWMコントローラーが良いとコメントを頂きましたので、試してみることにしました。今まで、いくつかコントローラーを作ってみましたが、ドロッパ方式やあやしいDC-DCコンバータもどきで、PWM方式は初です。というわけで、とりあえずブレッドボード上に組んでみました↓いいですね、PWM方式。Bトレ名鉄モ510が快調に走ってます! てっとり早く組むため、PWM信号の生成には74HC14を使ってます。で、出てきたPWM信号を適当なMOSFETのゲートに入れてやればPWMコントローラーの出来上がり。青いミノムシクリップの下にいるのがMOSFETで、その左側は74HC14用の5Vを作っている3端子レギュレーターです。ちなみに、電源には今のところ秋月の12V ACアダプターを使ってますが、いずれはUSBバスパワーで動かして、折り畳み式USBレイアウトを名乗りたいと思います。しかし、今回は74HC14に12Vを入れて1個壊したり、ミス連発でした。HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Feb 17, 2012
コメント(2)
折りたたみ式レイアウトにコントローラーを据えつけようと、まずはコントローラーの操作部を作ってみました↓L型のアルミ板に、ボリュームと逆転スイッチとLEDを取り付けただけで、まだ制御回路はありません。垂直に立てるよりは、斜めにした方が見た目も操作性も良いですね↓折りたたんでもOK↓さて、制御回路はどうしようかな?HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Jan 29, 2012
コメント(2)
週刊SL鉄道模型、付録につられて買ってしまいました。というわけで、当電鉄に転属してきた里山交通のバテロコBD2012形↓バテロコですのでパンタグラフはありません↓しかし、本誌中の解説にもあるとおり、バッテリーでは長距離の運行には向かないということで、パンタグラフを載せました↓この姿の方がさまになりますね。屋根上のふたはパンタ取付穴にはまっているだけですので、交換は簡単です。HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Jan 28, 2012
コメント(0)
Nゲージの折りたたみ式レイアウトを早く試してみたかったので、カププラの折りたたみ式レイアウトからカププラレールをはがして、トミックスのファイントラックを張り付けてみました↓カププラのレールは、ホットメルトで固定してあったのですが、なかなかしっかり張り付いていて、スチレンボードの表面がえぐれてしまいました。というわけで、接着力は十分だろうとファイントラックもホットメルトで固定しました。道床とレールでしっかりつながるファイントラックですので、走行性は問題なしです↓その分、接続と分離はやや固く、スチレンボードのベースではそのうち壊れそうです。道床固定用のツメを多少削ったほうが良いかな。遊び終わったら、たたんでしまっておきます↓HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Jan 16, 2012
コメント(0)
ガイガーカウンターキット GC10を組み立てて、ありあわせのケースに仕込んでみました↓ケースは100円ショップのMD用ケース、電池も同じく100円ショップのアルカリ006P(でも価格は税込み¥157)です。電源スイッチはトグルスイッチがキットに入っていますが、手持ちのスライドスイッチを使ってます。ケースが深いので006Pは立てて、L型金具2個で抑えるようにしました。基板の組み立ては、はんだ付け経験者なら簡単でしょう。ケースの加工もプラ製なので、楽ちんです。さっそく身の回りを測ってみましたが、10~20CPMといったところでした。普通こんなもんでしょうか?ケースは、メーカー推奨のもの↓があるので、キットと同時に調達するのが良いかもしれません。ナカジマ フィッシングケースナカジマ ユニバーサルケース M価格:210円(税込、送料別)HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Dec 24, 2011
コメント(0)
NetIO Devicesのガイガーカウンターキット GC10が、セール品¥ 9,800 というので、買ってみました。キットに入っている全部品です↓右上がLCD、その下がキットの肝、GM管です。金属製で丈夫そうに見えますが、薄い金属でできているらしいので取扱い注意です。基板はGM管の下が削除されたバージョン、電源スイッチもついてます。部品点数もそれほど多くなく、詳しい説明書もついているので、さくっと作れそうです。HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Dec 22, 2011
コメント(0)
初代折りたたみ式レイアウトですが、完成することなく我が家の怪獣たちによって破壊されてしまいました。厚紙製の接続部はもろかった・・・そこで、折りたたみ式レイアウト第二弾に着工しました↓今回は、簡単に破壊されないように、段ボール製の装甲を装備してみました。広げるとこうなります↓初代のスチレンボードは無事だったので再利用しました。そして片側のボードをスライドさせて、線路を接続すれば準備完了!ボードの右側に現れた白い物体はスライド用のガイドです。スライド構造なので、例えばNゲージの道床付レールも使えそうです↓道床付レールの挿抜力に耐えられるようにベースを頑丈に、そして精度よく作る必要があると思いますが、なかなか、おもしろそうです。そのうち試してみよう。HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Nov 4, 2011
コメント(0)
STBee Miniも調達してしまいました。小さくて良いですね。サイズを比べてみようと本棚に埋もれていた、雑誌付録のマイコンボードも発掘してきました↓上からインターフェース2008年9月号付録のColdFire基板トランジスタ技術2007年8月号付録のdsPICマイコン基板トランジスタ技術2008年8月号付録のUSBマイコン基板STBee Miniです。HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Oct 20, 2011
コメント(0)
船の科学館が9/30で展示公開を休止してしまうというので、久しぶりに行ってきました。興味深い展示物がいろいろあるのですが、今回勉強になったのが、“発電機並行運転実験装置”です↓複数の発電機を並行に運転する方法を体験できます↓簡単に言うと、「2台の発電機の電圧と周波数をだいたい同じくらいに調整し、タイミングを見計らって両者を接続すると、それぞれの電圧と周波数の差をなくすような電流が流れ、最終的にはうまく並列運転ができる」ということのようです。世の中の発電所が、すべてつながって発電できるのも、上のような原理だったんですねぇ。HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Sep 26, 2011
コメント(0)
折りたたみ式節電レイアウトを試作中です↓まぁ、その正体はカププラなんですが。100円ショップで買ってきたA4サイズの発砲ポリスチレンボードを2枚つなげた上に、エンドレスと引き込み線を並べてあります。天賞堂のジオラマブックを意識して、スチレンボードを、↓のように厚手の紙でつないで、折りたためるようにしてみました。(試行錯誤したため、余計な折り目がついてます・・・)広げる場合は、接続部の紙を↓のように折りたたみます。ラフな構成ですが、カププラなら何とか実用になりそうです。HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Sep 23, 2011
コメント(0)
マイコンとカラーLCDを使って自作中の列車位置表示盤ですが、ポイントの分岐方向を表示できるようにしてみました。直線側↓曲線側↓青色:列車なし、赤色:列車ありというつもりです。レイアウトの画は元々10×10ドットのデータを100×100ドットの画に拡大して、6枚並べて描画しているのですが、ポイント部では荒すぎるのでポイント部のみ元データを20×20ドットにしてみました。HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Aug 25, 2011
コメント(0)
STBee & カラーLCD & タッチパネルで作ったロジアナもどき↓ですが、レイアウトに設置した列車検知センサをつなげてやれば列車位置表示盤になるなぁということで、改造してみます。とりあえず、エンドレス+ポイント一個の簡単なレイアウトを描いてみました↓入力は8chあるので、エンドレスに6ch、引き込み線に1ch、ポイントの分岐方向に1ch割り当てようと思います。青色:列車なし、赤色:列車ありというつもりです。レイアウトの画は100×100ドットの画を6枚ならべて描いていますが、データ量削減のために10×10ドットの画を10倍に拡大して描画しているので、派手にジャギーってます。HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Aug 22, 2011
コメント(0)
強制トリガボタンも機能するようになりました。こちらがエッジの立ち上がりでトリガした状態↓そして、強制トリガかけた状態↓というわけで、それなりにロジアナもどきとして機能するようになりました。動画はこちら↓ロジアナもどき動作中HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Aug 5, 2011
コメント(0)
またもや放置状態にならないうちに、残り3つのボタンを作ってしまおうと作業を進めました。左から2番目のボタンは、トリガのシングルモードと連続モードの切り替えです。右から2番目のボタンは、時間軸を切り替えます。あ、ボタンの表示は、今設定されているモードを表示するという思想です。真ん中のボタンは強制トリガボタンの予定ですが、ボタンの表示だけでまだ機能してません。とりあえず、ボタンはこれだけあれば、困らないかな?HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Jul 24, 2011
コメント(0)
またまた1か月も放置してしまった、ストロベリー・リナックスの「STBee」とaitendoの2.8インチTFT「WBX280V009」を使った自作ロジアナ(もどき)ですが、ちょっと進行しました。で、ボタンを押すたびに、ボタンの表示が変わるようになりました。立ち上がりエッジでトリガ↓わかりにくいですが、一番右側のボタンの表示は“EDGE↑”となり、立ち下がりエッジでトリガ↓ボタンの表示は“EDGE↓”となります。あ、一番左側のボタンでサンプリングのRUN/STOPもできるようにしてあります。この勢いで、残り3個のボタンも作ってしまいますか。HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Jul 23, 2011
コメント(0)
だいぶ放置状態だった、ストロベリー・リナックスの「STBee」とaitendoの2.8インチTFT「WBX280V009」を使った自作ロジアナ(もどき)を久々にいじりました。で、トリガ機能を付けてみました。とりあえず、ch1(一番上の赤い表示の所)の立ち上がりエッジトリガ↓と、立下りエッジトリガ↓を切り替えられるようにしてあります。当初はSTM32の外部割込みを使ってトリガを実現しようかと思いましたが、ポーリングの方がタイムラグが小さいかな?と、ポーリングでエッジを監視してます。そのうち両者を比べてみましょうかねぇ。HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Jun 18, 2011
コメント(0)
落書きボード作りから、ロジアナ作りに戻ります。汎用タイマを使って出したPWM信号を、GPIOで取り込んでLCDに表示させてみました↓タッチパネルを利用した画面上のボタンも機能させてみようと、とりあえず、サンプリングレートを切り替えられるようにして見ました。動画はこちら↓サンプリングレートの切り替えまだ、トリガ機能がないので波形がふらふら動いてしまいます。HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
May 7, 2011
コメント(0)
清里方面に出かけたついでに、以前から気になっていた野辺山SLランドに寄ってみました。元台湾製糖のSL↓ 国道141号線からもよく見えます。本当は、元木曽森林鉄道と元某特殊鋼メーカーのDLを見たかったのですが、見当たりませんでした。平日しか外に出てこないのでしょうか?こちらは、静態保存されている井笠鉄道のコッペル7号機↓と、岐阜工事局土車モ-200↓他にも、ゴーカート(¥200)、バッテリーカー(¥100)、自分で運転できる1/20ベルニナ号など、お手頃価格で楽しめる乗り物があって、なかなかお勧めです。HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
May 5, 2011
コメント(0)
節電効果のおかげか、明日も計画停電は中止のようですね・・・いまさらですが、先週秋月に行く用事があったので、↓の2点を買ってきて充電式LEDライトを作ってみました。単3型ニッケル水素電池ReCyKo+放熱基板付白色パワーLED(ウォームホワイト) OSM5XME1C1S我が家は第2グループに所属してまして、明日の夕方からの停電に備えようと急いで作ったので、抵抗とLEDを直列に繋いだだけという芸の無い構成です。LEDは、“350mAを流すには、放熱基板とは別に放熱器が必要です。”とのことですので、手持ちのヒートシンクに貼り付けてみました。といっても、電池の持ちを考えて350mAも流してませんが・・・張り合わせには、熱伝導両面テープでも使えば良いんでしょうけど、買い忘れたので普通の両面テープで貼ってあります。HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Mar 29, 2011
コメント(2)
下手な落書きが続いてなんですが・・・AD値を単純に平均化しても無駄なようなので、AD値を2回読んで、その差がLCDのドットに換算して1ドット以内なら点を打つようにしました。効果はバッチリで、点を打つ位置が大ズレすることはなくなりました。そして、点の色も選べるようにグレードアップ↓おかげで、103系もどきの落書きができるようになりました。そういえば、昔こんな図柄の下敷きを持っていたような・・・HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Mar 7, 2011
コメント(2)
ADコンバータをもう一つ動かして、X,Yの検知ができるようにしました。で、検知したところにドットを打つと・・・LCD上に落書きができる“電子落書きボード”になります↓ドットがだいぶ散らばってますが、もちろんインクの飛び散りをシミュレートした訳ではなく、検知結果が安定していないだけです。これでも、数回読んで平均してるんですが、まだまだ改善の余地ありですねぇ。ちなみに、こちら↓は磁石式らくがきボードミッキー ミニらくがきボード価格:798円(税込、送料別)HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Mar 5, 2011
コメント(0)
STBeeにつないだカラーLCDに付いているタッチパネルの検討を始めました。とりあえず、ADコンバータを1つ動かして、下の写真で画面の横方向の検知を試しています。せっかくなので、検知した電圧をLCDにオシロスコープっぽく(左から右にスキャンしてます)表示してます。どこも押さないと、0V付近のはず↓左端のほうを押すと、電圧上昇!↓左から右に動かすと、さらに電圧が上昇します↓HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Mar 1, 2011
コメント(0)
タイトルはロジアナのままですが・・・手抜きプログラムをあらため、上から下までの塗りつぶしをやめました。が、1ドットごとに0、1が変化する所など塗りつぶし状態になってしまうので、どうも中途半端な感じです↓ボタン部分には、文字を表示してみました。縦12ドット、横8ドットで、とりあえず“MENU”とフォントを作ってみました。画面表示はひとまず、このくらいにして、タッチパネルに取り掛かりましょうかねぇ。HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Feb 24, 2011
コメント(0)
画面をそれらしく修正してます↓ダミーデータを表示させて検討中です。手抜きプログラムで、データが1のときは上から下まで塗りつぶしてしまってますが、意外と見やすくて良いかもしれません。ところで、画面を見て“ロジアナ”と呼ぶのは大げさかなと思い始めました。ロジックチェッカーとか、ロジックレベルビューワとでも呼ぼうかと考えてます。HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Feb 22, 2011
コメント(0)
STBeeでカラーLCDが動くようになったので、これを活用してロジアナでも作ってみることにしました。で、カラーLCDの表示のところから検討を始めました↓上から8ch分のデータ表示部(表示部のデザインは暫定です)と、タッチパネル付きLCDということで、一番下にメニュー用のボタン(ボタンのデザインも暫定です)を並べてみました。ボタンは、ペイントソフトでそれらしく仕上げて、BMPファイルからデータを持ってきましたが、“水平方向のバイト数が4の倍数でないときは、0x00を追加して4の倍数にする”という仕様に気づかなくて、「データが合わん・・・?」としばらく悩んでしまいました。動画はこちら↓描画スピード描画をスピードアップさせたいですねぇ・・・ とりあえず、16ビットモード化か?ところで、トラ技3月号ですが、“超お手軽キットや無償ツールが充実! 世界の定番32ビット! 合点! ARMマイコン超入門”だそうです↓【送料無料】トランジスタ技術 (Transistor Gijutsu) 2011年 03月号 [雑誌]価格:820円(税込、送料別)HOME ブログランキングです↑ 人気のブログが揃ってます。
Feb 19, 2011
コメント(0)
全174件 (174件中 1-50件目)