悲しいけど人は見た目で判断されてしまうから
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お盆休み明けの身体にこの暑さは効きます。
早いとこ夏が終わって欲しいと思うのですが、実際に涼しくなると寂しく感じるんでしょうね。
油断した結果
鏡に映る汗だくな私。
少しでも暑さから逃れようと
上半身はタンクトップで下はハーフパンツ
勿論足もとはサンダルです。
極めつけは無精髭に伸び放題の髪
控えめに自己評価しても
こ…これは
ホームなしさんスタイル!!
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当然ながらこのスタイルでは誰とも目が合いません。通勤電車、職場と孤独に追い込まれます。
稀に怖いもの見たさというか、好奇心に負けて私と目が合ってしまう人もいますが
皆沈んだ表情で目を逸らしますね。
私、普段はパリッとしています。
お気に入りのスーツにカバンに靴で武装して
それなりにしっかりと生きています。
という変な企みをするまでは…
結果は冒頭お伝えしたとおりです。
もう人間界の底辺にまで堕ちた感じがしましたが、それが現実なのです。
見た目を変えて感じた現実。
人を見た目で判断するなと、小さい頃から良く叱られました。
だからずっと見た目で判断してはいけないんだと半ば強迫観念のように思っていましたが
いざ自分も判断されているんだと気がついた時に、これが現実だと痛感しました。
そして同時に
やはり人は見た目で印象が変わるのだと
実感しました。
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