ご覧いただけた方には分かると思いますが
はっきり言って前半は
普通に名作づくし
でした。
後編はいっきに私らしくキワモノ特集となりそうですので少しばかり注意を。
独断と偏見による名作を紹介する。後編
photo credit: sullen_snowflakes via photopin cc
1、『独白するユニバーサル横メルカトル』
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先ずは奇才の登場です。
私はこの作者がかなり好きでほぼ前作味わっています。
とにかくぶっ飛んだ設定と溢れる知性。一度味わうと手放せません。
2、『サバイバー』
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こちらの作者はあの有名な『ファイト・クラブ』の原作者です。
こちらもかなり奇抜な設定と大胆なストーリー。
あまりの面白さに映画化の話もあったそうなんですが、何せ内容が内容でお蔵入り…
自分の脳内でも充分映像化可能な作品です。
さて、一応これで前半と後半と合わせてBest5が出揃ったところですが
ここからは惜しくもBest5入りを逃したものの、やっぱり面白かった作品を羅列していきます。
何か面白い本ないかなと、彷徨える方に。
『オフシーズン』
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ヤバイのに、興奮します。
『変身』
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歴史的名作にして理不尽を極めた作品
『クチュクチュバーン』
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奇想天外にして新世界が垣間見える味わい深い逸品。
『虐殺器官』
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新時代の幕開けを感じさせる。この作者さんがもう作品を発表出来ないことが何よりも残念でなりません。
『イニシエーションラブ』
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読書の醍醐味を味わえます。
このような本たちが私の本棚を占領しておりますが
如何でしたでしょうか。
photo credit: Sharon Drummond via photopin cc
まだまだ紹介したい本はたくさんあるのですが
私も自分の読書にそろそろ専念したいと思いますので
今日のところはこの辺で失礼します。
何かの参考になれば幸いです。
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