でも日中ちょっと頑張ったりすると汗ばんだりします。
非常に服装に悩む季節です。
11LOです。
そろそろ冬支度。今季の動向を探るも
私は買い物が好きです。
こう季節の変わり目に支度をする買い物は特に好きです。
安い店から高い店までウロウロウロウロと回遊するのが至福の時であります。
私が考える接客の大切なポイント3点を説明します。
illuminaut via photopin cc
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私がそのお店に入って先ず見るのは
店員さん
私が思う店員さんには重要な役割があります。
スタイリング提案の為の感性
動くマネキンとしてのモデル
この3点は欠かせません。
では順を追って説明したいと思います。
1、豊富な商品知識
先ずはこれです。
素材、組成は当然のこと産地
色展開、各サイズ感の差異
工程や背景
マニアックになり過ぎる必要はありませんが、私的にはどの角度からでもその商品の説明が出来るような店員さんから購入したいと思う訳です。
2、スタイリング提案の為の感性
その商品を幾ら語れても最後の判断は買う側です。
そして買う側はそのアイテムをどう自分の生活に取り入れられるかを想像します。
簡単な話し、コートを買いにきた人にひたすらコートに説明をしたところで、その必要の毎日にスタイリングから外れていれば選ばれないのです。
私はそう思います。
3、動くマネキンとしてのモデル
実際レディースのお店では良くあるようです。
店員さん着てるの下さいという奴です。
だからお店のコンセプトやテーマにある程度合った容姿というのは必要ですね。
これは私がかつて婦人服販売のアルバイトをしていた時に学んだことですが
たまに、お店の雰囲気に合ってないような店員さんがいるかもしれませんが
大概ものすごく 接客上手です。
そしてだいたいその店の 偉い人であります。
気をつけましょう
店員さんの役割が如何に重要かがお分かりいただけたでしょうか?
だから私はお店に入ると先ず店員さんを見ます。
そこでそのお店、企業がどんな姿勢で取り組んでいるかが少し感じられるはずです。
良い物を作る企業やお店は商品だけではなく
客と直接触れる店員にまで気を配るものです。
最近は少しマニュアル化し過ぎているように思え
どこのお店に入ってもだいたい 同じような人が同じようなセールストークをしますが
少しもったいない印象です。
これら3点を買う側である私たちが意識することで
買い物がぐっと楽しくなります。
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