googleのアルゴリズムの1つで主な目的は
モバイル系に適したサイトの評価による
モバイル系の検索最適化
です。
それでは詳しく解説していきますね!
モバイルフレンドリーアップデートって具体的に何をするの?
(主に)スマホ・携帯など使う時に
サイトが見やすいか?使いやすいか?
操作しやすいか?等
スマホ・携帯などのモバイルを用いた時に
ユーザビリティが行き届いているか?
が評価の対象となります。
例えばこういう感じのサイト作りですね。
1:
タップやズームなどをしなくても
テキスト文が難なく読める・読みやすい
2:
タップターゲット(タップできるエリア)の間隔
おかしな部分が無く、適切
3:
適切なサイトの大きさ・間取り等で
横方向へのスクロールが発生しない
4:
再生できないコンテンツが含まれていない
特に3番辺りのサイトは
今でもたまに見かけますが、
やたら使いづらい仕様ですね。
ここで重要になってくるのが
レスポンシブデザイン
です。
PCで見た画面とは別に
モバイル用のサイト(ページ)を作成する必要がありますね。
そして同サイト内でPCで閲覧した時
モバイルで閲覧した時に自動で切り替わる作りが理想的と言えます。
20年代に入ってからはワードプレスでもサイト作成系のツールは
その手のものはほぼ標準装備となってますね。
また昔からある大手の無料ブログなんかも
対策に対策を重ね、
モバイルフレンドリー化にフィットしてるところが
殆どだと思います。
さて、これらを確りと対策した結果
どうなるかですが・・
1:
モバイル(スマホ・携帯端末)での検索結果
2:
ウェブサイト全体ではなく、個々のページが対象
3:
世界中のすべての言語で検索結果に影響する
3番はピンと来ないので割愛しますが、
1番はまさにその通りでイメージしやすいですね。
そして2番を見るに
先に説明した レスポンシブデザイン の重要性が問われる事が
容易に想像つくと思います。
※おまけ
余談・愚痴・実例
私は
スマホをようやく購入した2018年辺りは
パソコンからブログ・サイトを作成してる為
『スマホ?あんま興味ないし
PC画面の方が便利だから
PCだけの設計だけ気にしてりゃいんだろ♪』
なんて思ってました。
でもアクセス解析を見ると
PCとスマホは
3:7、2:8
の割合がほとんどで
せっかく作成しても
取りこぼし・逃がしが大きくね???
と、だんだん無視できない様に
気持ちがなっていきました。
要は
めんどくさいなー・・
の思いがあってあれこれ理由を付けて
レスポンシブデザインを怠ってきたわけです。
なのでワードプレスもサイト作成ツールも
ちゃんとレスポンシブデザインに対応してるし
いっちょやってみっか?
と、作成してスマホからチェックして手直しして・・
この作業の当初は凄く面倒臭かったのは事実ですが
今現在は慣れてて手直し場所も減り、
なんて事はないですが、
やはりそれをやった後の効果は徐々に見え始めてきました。
収益と言う結果も出てる のでやって良かったですね。
結局のところ、時代がどう変化しても
間違いなく大事なのは
ユーザビリティに富んでいるか?否か?
だと思いますね。
自分勝手な作りをしても労力は無駄です。
相手側に立ったものを作らないと
作る意味は正直ないのを痛感しました。
初心者の方や経験の浅い方は
僕みたいに最初から怠けず丁寧にやりましょう(笑)
はい、以上が個人的なボヤきでしたw
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