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2020年06月13日

キングダムでついに信が・・・待ちに待った感動の瞬間







長い長い闘いが終わって、やっと帰還した信たち。



みんなに盛大に帰還を出迎えてもらうシーンは豪華絢爛!


新しく建てた信の家に飛信隊のメンバーが遊びに行くという、家のくだりはおもしろすぎました。
大金を大工の部下に渡したのに、依然と同じ小屋が全然変わってない描写がでてきて・・


それでも、信は、なんか変わったな!と部下を褒めていました。
そんな抜けている信が本当に好きなんですけど、、

実際に信は部下を理不尽に怒ったりするシーンがないですね。そんなところが他人を引き付けるんでしょうか。。


実際には、すぐ隣に豪邸が建っていて、そこでみんなで飲み明かすんですが、読んでいるだけで一緒に飲み明かした気分になってしまうくらい熟読していました。

それも梅雨のせいかなぁ・・



ヒョウを失ってから、武功を上げ続けてついに、ついに、天下の大将軍に任命されました!!


飛信隊のメンバーが全員泣きながら喜んでいる描写をみると、自分のことのように嬉しくなってしまいました・・・



下僕でもがんばれば大成する。



漫画から学ぶものもすごくあるし、こんな梅雨のジメジメも吹っ飛ぶくらい元気をもらえました。


そーいえば、信は大王様から姓をもらいました。
自分で姓を選ばせてくれるなんて、大王様も粋な計らいですよね。

そして、ヒョウがかつて選んだ「李」の姓を選んだ信。


わたしはこの「李」という字が「すもも」と読むことを知りませんでした。


このくだりは実在したかどうかは分かりませんが、キングダムは年号や主な登場人物は歴史に沿って描かれているので、本当に読みながら勉強にもなる作品だなと思います。





今後も続きが楽しみすぎます!!

誰かとシェアしたかったので、キングダムについてまた書いてしまいました・・。

2020年05月30日

キングダムの実写版テレビでみたよ



キングダムはアニメも全部みたし
漫画も最新まで読んでいるけど・・・

実写版の映画はなかなかみる機会がありませんでした。








最初キャスティングを知ったとき
信役はもうちょっとガサツな感じの人?
がいいなと思っていましたが



山崎賢人さんのアクションや剣技をみると納得。


こう見ると似ていますね。





ヒョウ役はすごく原作に似ていたので好感が持てました!



あと注目していたのは長澤ますみさんです。


わたしの大好きなキャラ、
山の神・楊 端和(ヨウタンワ)役です。




原作ではすごくセクシーで男よりも強くてカッコいいです!

さすがの演技力で圧巻でした!



あとは王騎!!


大沢たかおさんと聞いたときは、
ドラマの仁のイメージが強く
想像がつきませんでしたが
肉体改造をして迫力が増して
王騎のような貫禄がでていました!





アニメを見た方ならわかると思いますが
王騎の声にそっくりでびっくりしました。


映画は尺の問題で、
少し駈け足で進んでいく
印象を受けました。


個人的には信と壁や山の民たちとの
絡みをもっと盛り込んでほしかったです。

ただ、私が壁とパジ王が好きなだけですが・・


キングダムのみどころは、
信が仲間と成長していく姿です。


身分の低かった彼が、剣のみで強くなり
あきらめずに人のために戦います。


自分が武功を挙げて出世しても
部下たちに態度をかえず
いつまでも信らしいキャラでいるところに惹かれます。



今回そのような描写がなかったので
キングダムに興味を持った方は
ぜひ原作の漫画か、
アニメをおすすめします。












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