最近のスポーツ自転車の流行といえばディスクブレーキ搭載の軽量ロードバイクと電動アシスト付きのEバイクMTBですね☆
国内老舗メーカーのミヤタもEバイク事業に満を持して参戦してくるようです。
https://cyclist.sanspo.com/380803
〜以下記事本文より抜粋〜
「“抜群”の走行距離」「スポーツ車として失っていない軽い走行感」「長年培ってきた技術の投入」の3点が大きな特徴と説明。創業から128年の老舗自転車メーカーのノウハウと、最新の技術で開発されたシマノ製ユニットが合わさり作り上げられたデビューとなった。
シマノは国内販売のパートナーにミヤタを選んだのですね。
素人見解ですがブリヂストンはYAMAHAとタッグを組んでますので割り込むのは難しそうですし？パナソニックは自社開発の駆動機だったかな？
ミヤタさんは営業力は弱めですが自転車作りの実力はありますしスポーツ自転車にも力を入れてますからね。
メリダの国内販売がミヤタから変わってしまったのは残念でした。
電動アシスト車は私が自転車販売をしていた頃に法改正がありましてアシスト比率が変わりました。
１対１→１対２になりアシストが強くなったのでお年を召された方から子供乗せのママさんまで、毎週３０台近いアシスト車が売りていき売り切れも続出する勢いでした。
ちょうどそのころパナソニックからジェッターというクロスバイク型のアシスト車が発売されかなりのヒット商品に。その後も様々なタイプのアシスト車が販売されついにはYAMAHAのロードバイク型アシスト車まで発売となりましたね。
このミヤタのEバイクMTBは目標の国内販売２０万台を達成できるのか？
これはMTB産業の発展にもつながるプロジェクトになりそうです☆
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