今日はラスベガス旅行の日記はお休みし、通常のグルメネタで。パシフィコで開催されるイベントに行く前に友達が美味しいと教えてくれた天麩羅のあぶら屋へ。運良く待たずに入れたけど直ぐに外には行列が出来た。
お店の中はカウンターを囲む感じで15席位かな。椅子は丸椅子で背もたれもなくゆっくりは出来ないけど何せ随時行列の人気店だから回転が速くそれで良いのだ。揚げて下さっている職人さんも感じが良いですよ。お茶は出して下さるけどお代わりは、このポットから自由に飲む事が出来る。
天丼と天麩羅定食が3種類位から選べる。丁度真ん中の天麩羅定食Bの1200円(税込み)うっひょー。天麩羅が山積み。イカがネットリしていて特に美味しかったなあ。
後ろに隠れていた海老が大車海老で1200円でこんなに大きな海老が出て来て良いのか?? と言う位に大きかった。卓上に塩も用意されているので塩で食べるとまたサッパリと違ったお味に。流石の油屋さんが経営されているだけあって良い油で揚げてらっしゃるんでしょうね。サックサクの衣は脂っこさや臭みもなく最後まで天麩羅が堪能出来る。美味しかった〜。ご馳走様でした。また行きまっしょい。
[寄稿者:浜 みき]
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【世界遺産】黄金に輝く絶景の町、インドのジャイサルメールが美しい
黄金の町・ジャイサルメール インドのラジャスターン州の砂漠に浮かぶ蜃気楼のような町、ジャイサルメール。世界遺産にも登録されている町のシンボルの城砦をはじめ、砂岩でできた歴史的建造物の数々が夕日に照らされて輝いて見えること […]
黄金の町・ジャイサルメール
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鵐匹離薀献礇好拭璽鷭虜叔?防發?帷腟は阿里茲Δ閉\xAE、ジャイサルメール。世界遺産にも登録されている町のシンボルの城砦をはじめ、砂岩でできた歴史的建造物の数々が夕日に照らされて輝いて見えることから「ゴールデンシティ」の愛称をもっています。
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他のどの町にも似ていない、中世の城下町そのままの趣をとどめた姿が訪れる人々を魅了します。
ラージプート族の統治者、ラワル・ジャイサルによって1156年に岩山に築かれた城塞都市がジャイサルメールのはじまりです。現在は辺境の小さな町ですが、かつてはインドと中央アジアを結ぶ交易の中継地点として栄えたことから、町には莫大な富がもたらされました。
富裕層たちは競うようにして「ハヴェーリー」と呼ばれる豪華な邸宅を建てました。現在もその栄華の名残を見ることができ、エレガントなスタイルと緻密な装飾は圧巻です。
いまなお生き続ける城砦都市
この町を特徴付けているのが、旧市街の人口の4分の1が今も城砦内で暮らしているということ。城砦をもつ町は世界に数あれど、ジャイサルメールはいまだ現役の生きた城塞都市なのです。城砦内には博物館があり、テラスからジャイサルメールの町を見渡すことができます。
城砦内には他にも、緻密な彫刻に息を飲むジャイナ教寺院やヒンドゥー教寺院のほか、ホテルやレストラン、ショップなどがあり、一つの町として機能しています。
観光地であると同時に、地元の人々の生活の場でもある旧市街。寺院を訪ねれば真摯に祈りをささげる住民たちの姿がそこにあります。観光と日常との融合が、訪れる人の心をつかむジャイサルメールの魅力の一つなのです。
町の人々はとてもフレンドリーで、外を歩くとたくさんの人に挨拶されます。インドにしては驚くほど強引な客引きや物売りなども少なく、リラックスして町歩きができます。
目先の利益よりも人情やコミュニケーションを大切にする砂漠の村出身の人々も多く、行く先々でチャイのおもてなしが待っています。
砂漠を体感
ジャイサルメールに来たらぜひ体験したいのがキャメルサファリ。ラクダの背中に乗って砂漠を訪ねるツアーで、砂漠で食事をし、砂漠で寝るという非日常体験ができます。
道中、ラクダの背中から砂漠の村の生活風景や家畜の姿を目にすることができます。
本日の寝床は砂漠。見渡す限り一面砂の世界です。
日本で現代的な生活を送っていると、人工的な明かりのない風景を見ることはほとんどありません。でもここは砂漠のど真ん中、満点の星空です。「星の光がこんなにも明るいなんて・・・」と感激することでしょう。
大いなる自然のもとで、ただ自分がそこに存在する感覚が味わえますよ。日本では決してできない体験をしてみませんか?
※2016年7月現在、インドは地域により外務省から渡航注意が出ております。渡航検討の際は、必ずご確認ください。
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