海外旅行好きならきっとお世話になっている場所、空港。みなさんは、予期せぬトラブルにあい空港で時間を潰さなくなくてはならなくなった経験はありませんか? 筆者は、乗り継ぎ時間が足りず、欧州のとある空港で次の便を7時間待ったことがあります。そんな時にありがたいのが、空港で自由に使える無料Wi-Fiの存在ですよね。けれど、その時はうまくWi-Fiパスワードを見つけられず、結局空港にあるハンバーガーショップが提供しているWi-Fiを使いました。しかもそのWi-Fiにも時間制限があり、不便な思いをした記憶があります。そんな空港におけるWi-Fiの利便性を向上させてくれそうなサイトが登場したので、ぜひご紹介したいと思います。
世界中の空港のWi-Fi情報を見られる「The WiFox」
(c)Google My Maps/The WiFox
これが、その便利なサイト「The WiFox」のナビゲーションの様子です。世界地図に置かれた飛行機マークはそこにある空港を指しています。拡大してクリックすると、その空港で使える無料Wi-Fiに関する詳細が見られます。
(c)Google My Maps/The WiFox
例えば、筆者が住むオランダにあるスキポール空港をクリックすると、KLMラウンジのWi-Fiと空港全体のフリーWi-Fi両方の情報が見られました。
パソコンのブラウザで使えるのはもちろんのこと、AppleストアやGoogle Playからスマホにアプリとして有料でダウンロードすることもできます。
2016年10月下旬現在で世界各国180か所以上の空港を網羅しているそうですが、新しい情報が入り次第またアップデートされていくそうです。
みんなで作り上げる「シェア」情報!
この便利なサイトを開発したのは、コンピューターセキュリティ・エンジニアであり旅行ブロガーでもあるAnil Polatさん。運営するサイト「foXnoMad」にご自身が利用した空港のWi-Fi情報を箇条書きで投稿していたところ、読者の方から「地図化してみては」という提案をもらい早速実現したのだとか。その提案をした読者の方自身もP
olatさんが投稿していたWi-Fi情報に助けられた経験があり、お礼を兼ねてのアドバイスだったようです。
そして、「The WiFox」オープン後も掲載される空港の数は増え続けています。Polatさん自身が新しい情報を入手しているのはもちろんのこと、メールやコメント欄に読者から寄せられる情報がPolatさんに承認されれば新規追加されるのです。なんだか、「みんなで作り上げる」というイメージがあって楽しいですね。
便利なだけではなく、自分が入手した情報が誰かの役に立つかもしれない「The WiFox」。まさに現代のシェア文化\xA4
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[A Map Of Wireless Passwords From Airports And Lounges Around The World (Updated Regularly)]
[Wireless Passwords From Airports And Lounges Around The World]
[Wi-Fi passwords from airports around the world in one brilliant map]
[Photo
s by shutterstock.com]
なんてフォトジェニックなスイーツ!キーボード型のワッフルが可愛すぎる
甘い香りと食感がたまらないワッフル。幸せな1日がはじまりそうな朝食メニューですが、巷ではなんともユニークな形のワッフルがあるんです。 それはパソコンのキーボード型のワッフル! 仕事やプライベートと現代人の生活に欠かせない […]
甘い香りと食感がたまらないワッフル。幸せな1日がはじまりそうな朝食メニューですが、巷ではなんともユニークな形のワッフルがあるんです。
それはパソコンのキーボード型のワッフル! 仕事やプライベートと現代人の生活に欠かせないキーボードですが、実はかなりワッフルに似ていたのですね! なんとも遊び心溢れるデザインに目を奪われてしまいます。
(C)Facebook/The Keyboard Waffle Iron
ワッフルメーカーの名前は「The Keyboard Waffle Iron」。製品化に向けた資金を募集するクラウドファンディングサイト「Kickstarter」を通して作られたのだそう。
(C)The Keyboard Waffle Iron
ワッフルの凸凹が、まるで本物のキーボード! スペースキーやshiftキーなどもかなり本格的です。
さて気になる焼き上がりは一体どんなふうになるのでしょうか!?
(C)Facebook/The Keyboard Waffle Iron
一般的なワッフルメーカーよりも大きめなので、均一に焼くためにも型を何回かひっくり返すなのがコツなのだそう。
(C)The Keyboard Waffle Iron
上手く焼けたらこんなキレイなキツネ色に!凹凸がパリっとしてより一層美味しそうに見えます。ボリュームたっぷりなの
で、小さいワッフルでは物足りないという人にピッタリかもしれません。
(C)Facebook/The Keyboard Waffle Iron
シロップやバター、粉糖でオシャレな一皿に。定番の朝食メニューもちょっと形が違うだけで、気分もぐっと高まりそうですね!
現在のところこのキーボード型ワッフルメーカーはamazon(クリックで通販サイトに飛びます)にて購入可能。お値段はちょっとお高めですが、デザイン好きな人にとってはたまらないアイテムではないでしょうか?
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