” 両名月はセットで同じ場所で観るのが
良いそうで...
わたしは再び青森にやってきました。” (ラッキー!)
十三夜の月光に照らされる十和田湖。(さきほど撮影)
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2016年10月13日
今夜は「中秋の名月」に次ぐ名月「十三夜」。両名月はセットで同じ場所で観るのが良いそうで、先月晴れ間を求めて東京から青森まで北上して中秋の名月を見てしまったわたしは再び青森にやってきました。そしてこんな光景に出会えました。 pic.twitter.com/Ix9rDr3I7H
十和田湖の光景、見とれてしまいます。
KAGAYA ワールドの 美しいお月様に 再び会えて、
感謝感激ですヽ(≧▽≦)ノ
今夜の津軽は雨模様で、
私のところからお月さまは観れなかった。
☆━━ ━━ ━━ ━━ ☆☆
そうして、見事な月光環。
八甲田山の上に広がった満天の星。
... 日の出の瞬間。
KAGAYAさん、貴重な一期一会をありがとうございました。
今夜は名月「十三夜」(後の月)です。「中秋の名月」に次ぐ美しさと言われています。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2016年10月13日
まんまるではなく、左側が少し欠けた形をしています。
(先ほど青森県にて撮影) pic.twitter.com/i1rCDqzWJP
虹色の輪が...
十三夜の月光環。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2016年10月14日
昨夜、十和田湖には冷たい秋の風がふいていました。
夜更け、峠を越えた雲がものすごい速さで頭の上をかすめていくと、十三夜の月のまわりに見事な月光環(虹色の輪)が現れました。(昨日撮影) pic.twitter.com/YyusyDlnNM
月夜に昇るトライアングル。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2016年10月17日
雨が上がり、月光に見送られて雲が退くと、ベテルギウス、プロキオン、シリウスの3星が形作る冬の大三角が姿を現しました。
(先日青森県にて撮影) pic.twitter.com/naAxgyizUD
そして、満天の星。。。
十三夜の月が沈むと、それまで月光に浮かんでいた木も山も雲も真っ黒なシルエットになりました。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2016年10月14日
影をひそめていた微光星たちがいっせいに輝き出し、満天の星に。
あおぎ見ると星々をぎっしりつめこんだ大きな「冬の大六角形」が、八甲田山の上に広がっていました。(今朝未明青森県にて撮影) pic.twitter.com/TF3V9t9SYx
good nighth
東の空の黄道光、それはまもなく夜が明ける知らせです。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2016年10月18日
秋は夜明けの黄道光が見やすいシーズン。天の川が見える場所なら肉眼で見えます。
黄道光の中には早くも春の星座たちが登場。
写真左下から右上に伸びる光が黄道光、縦の帯が天の川、下の黄色い光は街灯りです。
(先日青森県にて撮影) pic.twitter.com/MvJgaRx4fP
星々が薄明の空に溶けていくのを見届けて、東京へ帰る新幹線の駅まで車を走らせていると、劇的な空の色と日の出の瞬間に遭遇しました。(今朝、青森県にて撮影)
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2016年10月14日
今週もお疲れ様でした。おだやかな週末になりますように。 pic.twitter.com/sNfbYJoeHy
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