はなだはこうゆう調理用具を利用して、削り物を削っています。
削り終わった後は眼鏡用超音波洗浄機で洗浄します。
次にどんな色で塗装するとメッキ調にし易いかで選んでみましたが、クレオスのスーパークロームシルバー2で塗装してみました。
山善の食器用洗浄機に自然乾燥させていたスカイランのボディを取り出し、少し磨いていきます。
使用するコンパウンドはタミヤの細目と仕上げ目で軽く磨いていきました。磨く時は塗装面はそこまで気にしないのでテカリが少し出たらいつもそこで止めて終了です。
後ろに見えているハセガワのセラミックコンパウンドとコーティングポリマーはクリアパーツの仕上げに使います。
クリアパーツのウィンドウは窓枠をつや消しブラックで塗装後、先ほどのハセガワのセラミックコンパウンドで磨き、コーティングポリマーを掛けていきました。
その後、ウィンドウのクリアパーツを接着します。
あまり使用しないかなと思っていたシール類は気が変わってほとんど使用した所、意外と貼りやすいし結構見栄えも良い感じなので気に入りました。
これ位の仕上がりになるなら、今放置しているアオシマのスクルドにも使用してみようかなと思ってしまいました。
リアオーバーフェンダーを貼り付けた写真ですが、曲線部分は流石にボデイとの境界線は隙間が少し出来ますのでこの辺は仕方ないかなと思いますが、軟化剤みたいなのがあれば食いつきが良くなるのかなとも思いました。
この後車体と組み合わせて、フェンダーミラーを取り付けましたが取り付け方が悪く色々していたら、はめ込み部分周辺のクリア塗装面が剥がれてしまいました。
フェンダーミラーの取り付けに失敗しましたが、投目でみると余り判らないようなので、このままで行きます。
塗装ブースの前で、いつもどうりにソニーのスマートフォンエクスペリア10?Vで撮影してみました。
今回は後日に古いデジカメ、パナソニックのLUMIX・DCM-TZ40で箱庭技研の撮影用スタンドとホワイトスクリーンを使用して撮影してみました。
LUMIX・DCM-TZ40のカメラは1810万画素・ソニーのエクスペリア10?Vは1200万画素でどちらも古く良いカメラとは言えませんが、個人撮影の場合は撮影仕方次第ではそこそこ行けるのかなと?と思う仕上がりでした。
スマートフォンの方はデジタルカメラよりか補正が掛かっている感じがあり手軽に綺麗に撮れそうで、方やデジタルカメラは撮影状態ではより自然に撮れる気がしましたので、次回撮影時は反射板や照明等をもうちょっと工夫して撮影してみようかなと思います。
今回の撮影は結構気に入っているので、模型完成後も写真撮影とゆう楽しみも増えた気がしました。
後、アオシマの楽プラシリーズを今回初めて作りましたが、プラモデル組み立てが複雑になりつつある中こういったプラモデルがあっても良いかなと、そして完成したスカイランGT-Rも中々良い出来だと思います。
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