2020年10月12日
クレオス リニアコンプレッサーL7 & ツールズアイランド エアコンプレッサー オイルレス ミニコンプレッサー 3L 購入。
趣味のバイクを辞めてからは、オンラインゲームや映画、アニメ等で余暇を過ごしてましたが、何かのきっかけで、バンダイのメカコレクションシリーズを購入して、模型を作り始めました。
作ってみると、筆塗りでの塗装は良かったんですが、途中からはクリアーを吹きたくなって、缶スプレーを買って試し吹きしましたが、住まいが賃貸なので色々と制約があって諦めましたが、昔エアブラシの入門用などを使った記憶を思い出して、水性系の塗料をエアブラシで吹け付きれば出来るんではない?と思って、クレオスの入門用?のプチコンセットと塗装ブースを以前買って使用していました。
このセットは可動音も比較的低めで、他の住民からは騒音で苦情みたいなのは無くて、重宝していました。
小さい物の塗装には十分で、アクリジョンも何とか吹けましたが、エアブラシがシングルアクションだったので、作業が少し面倒な部分はありました。
その代わりに、シングルアクションのエアブラシは掃除が簡単で、その辺は便利だなと思いました。
前置きが長くなりましたが、模型を作って行くと知人との兼ね合いで、カーモデルも作るようになり、その時からは塗装に悩むようになりました。
シングルアクションのエアブラシは、一気にブワーと吹かないと使いづらいので、カーモデルに吹き付ける時に吹付が難しくて、苦労しました。
なので、何時ぐらいか忘れましたが、クレオスの0.3口径ダブルアクションを買って、使ってみたりしましたが、塗料をアクリジョンを使っているせいか、吐出する風量が不足美味になってきて、塗装が上手くいかなくて悩むようになりました。
その後は、追加でクレオスのサイドカップ仕様のダブルアクションのエアブラシを、クリア塗装専用で購入し使っていましたが、やはりコンプレッサーの吐出量が少ないせいか、なかなか上手く塗装する事が難しかったです。
ネットで色々アクリジョンでエアブラシ塗装で検索すると、希釈の割合やコンプレッサーの容量、エアブラシの口径などの項目で、色々とヒットしました。
まあ、皆さんも苦労しているみたいでした。
さて、私がアクリジョン塗料を使う理由は、匂いがきつく無いのと、水性系の塗料に割には乾燥が早く、乾燥したら塗膜が結構強く、剥がれにくいとゆうのが気にいって使っている理由です。
なので、ネットで調べたりして上手く使えないかなと調べていました。
で、取り敢えずクレオスの0.5口径エアブラシを買ってみましたが、やはりプチコンでは吐出不足でしたが、プチコンの上位機種L5でも、0.5口径のエアブラシやアクリジョン塗料を使うと、性能が不足気味などの記事を見たので、L5の購入をためらってました。
その後は、動作音が大きくない機種で色々探しましたが、クレオスのリニアコンプレッサーL5の価格帯では、なかなか無くて買いたい物がありませんでしたので、当分コンプレッサーは諦めようかと思いましたが、プロモデラーさんやユーチューブで、駆動音がやや大きいが格安で使えるコンプレッサーとゆうのが紹介されていたので、試しにAmazonで購入してみました。
商品名はツールズアイランド エアコンプレッサー オイルレス ミニコンプレッサー 3Lとゆう物で、写真ではこんな感じです。
下にクレオスのリニアコンプレッサーL7がありますが、これは後日に某ホビーショップに珍しく単体で売ってあって、税込み30,000円位だったので衝動買いしたものです。
だって、安かったんですもの・・・
話は元に戻して、ツールズアイランドのエアコンプレッサー オイルレス ミニコンプレッサー 3Lは、見た目はチープですが普通に使えるコンプレッサーでした。
3Lタンクが付いているので、タンクにエアーが溜まるとコンプレッサーが止まるし、レギュレターもセットで付いているので、エアー圧も調整出来るしで、とてもいい子なんですが、作動音が少し大きくて一軒家では大丈夫そうですが、木造アパートなどではお隣からは時間帯を選ばないと、苦情が来そうな音量でした。
ちなみにスマホの騒音アプリで測定すると、60から75デシベルでした。
価格も10,000円程度で、吐出量も十分で、タンクもレギュレターも付いて、お買い得なのに、作動音だけがデメリットです。
なので、はなだは夕方から深夜はプチコンで、昼間や天気が悪い日はツールズアイランドのコンプレッサーを使おうかと思っていましたが、後日、あまりネットでも売っていない、クレオスのリニアコンプレッサーL7が格安で、店頭あるのを発見してしまったので、理性が壊れて買ってしまいました。
結局は一ヶ月位の間に、コンプレッサー二台と、0.5口径のエアブラシを二つも購入した、はなだでありました。
来月の請求金額が、怖い・・・
結果的に色々買いましたが、深夜はプチコン&0.3口径のエアブラシ、昼間はリニアコンプレッサーL7を使ってみて、0.5口径のエアブラシ使用時に吐出量が不足気味だったら、ツールズアイランドのエアコンプレッサー オイルレス ミニコンプレッサー 3L タンクを時間帯選んで使用することにしました。
後は、ツールズアイランドのエアコンプレッサー オイルレス ミニコンプレッサー 3L タンク付きは吐出量が0.4メガパスカルもあって強力なので、エアタンクにエアーを貯めておくと、無音でエアーダスター代わりに使えます。
なので、はなだはクレオスのリニアコンプレッサーで塗装する前に、ツールズアイランドのコンプレッサーで、ホコリを飛ばしてから塗装することにしました。
先日試しで、この手順でオーバーコート塗装をしましたが、ホコリがあまり着いてませんでした。
ホコリがあまり着かないのは、個人的には嬉しかったです。
最後に参考になるか判りませんが、スマホで録画した各コンプレッサーの動画を貼っておきます。
Mr コンプレッサー プチコン
スマホ騒音アプリ計測値 約38から45デシベル
https://www.youtube.com/watch?v=oAMsHp6r6r0
Mr リニアコンプレッサー L7
スマホ騒音アプリ計測値 約50から65デシベル
https://www.youtube.com/watch?v=Ga-oqcwyK1E
ツールズアイランド エアコンプレッサー オイルレス ミニコンプレッサー 3L タンク
スマホ騒音アプリ計測値 約60から75デシベル
https://www.youtube.com/watch?v=iKfDfR4ahAw
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2020年07月05日
塗装ブース 場所変更
スペースが不足美味でして、またまた不便な思いを体験しました。
また小さいラックに塗装ブースを移した理由は、模型机から離れてしまって不便な事が多少あるのと、まとめて道具があると見栄えが良いので、戻したんですがやはり塗装ブースの前方には出来れば、最低25センチ位距離があると使用しやすいかなと思うんですが、狭いアパート暮らしなので贅沢は言えないです。
塗装ブースの周りはビニールでマスキングし、左側からは余り物のUSBファンを使用して、塗料ミストをタブレットやパソコン方向に流れないように配慮してみました。
USBファンの効果は如何ほどかは判りませんが、試してみます。
塗装ブースを移動したら、排気ホースが窓に届かなくなってしまったので、延長してみました。
延長ホースは専用の物を使いました。
チョット収まりが悪いので、窓枠専用ダクトを外してみます。
こちらの方が見た目や、固定が楽なので当分間はこれで使用したいと思います。
使用しない時はこんな感じになります。
MRカラーのコンパクトタイプの塗装ブースは、お手軽に場所変えたり出来たりお値段もリーズナブルだし、オプション品も手に入りやすいので入門用としてはおすすめです。
おすすめなんですが、難点は吸引力が弱いのと、ミストフィルターがすぐ詰まるので、マメに交換しないといけない事ですかね。
吸引力が弱いのは、エアブラシの方でなるべくブワーと吹かなくすれば、拡散するミストが少なくする事が出来るので、そのあたりは腕次第ってところかもしれませんね。
最初からそんなの気にしないで使用したい人は、予算と場所と騒音対策をして大型タイプを使用した方がよいかもしれません。
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2020年04月29日
エアブラシ 追加 クレオス プロコンBOY WAダブルアクション03サイドカップ式 PS276
使用後の洗浄も、シングルアクションのPS-268ABよりも簡単に出来て良かったので、ネットでプロコンBOY WAダブルアクション03サイドカップ式のPS276を追加で購入しようかと閲覧していましたが、今月は趣味にお小遣い使いすぎて見送ろうかと思っていました。
しかし、偶然にも塗料を購入しに行った近所の家電量販店で見つけてしまいました。
見つけてしまったからには購入するしかありません。
購入する際に、自宅のプチコンには二本エアブラシを繋げているので、アタッチメントのMr.ワンタッチマックジョイント・1/8(S)PS283も一緒に購入しウキウキしながら帰宅しました。
支払いはもちろん!! 後払いです。
帰宅後開封してみて、Mr.スタンドのPS256にセットしましたが、注記どうりカップの付いている方に傾いて上手く置けないです。
なので、マスキングテープを写真のように貼り付けてたら、なんとなく収まりが良くなりました。
見た目は良くありませんが、とりあえずこの状態で使用してみようかなと思います。
一応用途としては、PS-268ABで下地やメタリック系、PS289では下地や一般的な塗装、PS276はクリア系を前提して使って楽しんでみます〜
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2020年04月23日
エアブラシ 追加 クレオス プロコン PS289
上手く隠れなかったのは成形色が黒だったのと、ホワイトサーフェィサーで吹かなかったのが原因だったと思いますが、ここはあえてベースホワイトの上にアクリジョンのフラットホワイトとホワイトを吹きました。
吹き付けるとある程度は地肌が隠れるんですが、細かいところや角部分はなかなか地肌が隠れません。
クレオスのシングルアクション PS-268ABだと細かい所が吹付にくくいってのもあるとは思うんですが、自分の使い方もあまり良くないのかなと思ったりもしました。
アクリジョンのベースホワイトは塗料を薄くすると隠し切れないし、濃くするとあまり出ないしで、同じアクリジョンのクリア系よりもなんかシビアな感じがします。
でも、ボンネットのクリアパーツは上手く塗料が乗るので、使い方しだいかもしれません。
なので、細かい所に塗料を吹き付けたいので、ダブルアクションのエアブラシを買うことにしました。
今使っている同じメーカーで選ぶことにし、最初は新しく出たサイドカップ式のPS276を購入しようおかと思いましたが、無難にPS289を選んで注文しました。
値段も少しですが、PS289が安いのも購入の要因ではありますが、割と評判が良いみたいのも購入の動機になりました。
まあ、サイドカップ式も使ってみたいので余裕が出来たら、後で買い足すかもしれません。
取り合えず現物です。
取り出して設置。
お恥ずかしい塗装場は仮設なので、みすぼらしいです・・・
シングルアクションのPS268ABはクリア系の塗料は普通に吹けるので、元のスパイラルホースとドレン&ダストキャッチャーに戻しています。
PS289は、スパイラルホース等は付けてませんが、少し重いタイプのドレン&ダストキャッチャーを付けています。
ドレン&ダストキャッチャーは、PS289と色合いを揃えるためだけに、少し重いタイプをつけたんですが、重さはそんなに気にならないかなと思います。
さて、スカイラインに試し吹きしましたが、小さい部分や角、奥まった部分などは調整しながら吹き付けましたが、上手く吹き付けることが出来ました。
エアブラシの口径が0.3ミリってゆうのと、ダブルアクションなので狙って吹き付けるのが楽でした。
シングルアクションの方は塗装する対象に向かって、ブワーって吹きつける感じなので、大きくて平面みたいなのは普通に大丈夫なんですが、小さい所や部分塗装は苦手みたいです。
なので、シングルアクションの方はサフ吹きや、クリア系を吹くのに使おうかなと思います。
まあ、黒色にアクリジョンの白色系を直に吹いたのが、上手くいかなかった原因だとは思いますが、試してみたかったんですよね。
結果としては、同系色ならいけそうな感じなんですけど、ケースバイケースかな?
そして、まだ少ししか使っていませんが、クレオスのPS289はなかな使いやすいみたいなので、これからはエアブラシ使うのが前よりか楽しくなりそうです。
プロコンBOY WAプラチナVer.2 ダブルアクションタイプ/0.3ミリ【PS289】 GSIクレオス
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2020年02月23日
MR.HOBBY ドレン&ダストキャッチャー?Uライト PS388
今回は、プチコンセットに簡易タイプの水抜きがついているのですが、最近ネットで買い物していると、おすすめでダストキャッチャーなるものが出ていました。
気になったので見ていると、エアブラシ塗装中に湿度が高いと、ホースの中に水が溜まるので、それを抑える効果があるとかないとか、今まではそんなこと気にしませんでしたが、こんな記事を読むと思えば一軒家に住んでいる時より、今のアパートは湿気が多く良くカビが発生します。
と、なれば、気になってしまいます。
閲覧すると、お値段は3,200円程度でして、同じような製品でエア圧調整つまみ無しで、アルミ製ではない製品が2,800円位でありました。
少し悩みましたが、こちらの製品がカラフルで、エア圧調整つまみが付いて、重さが軽いらしいのでこちらを選んでみました。
パッケージはこんな感じ。
注文するときは見えませんでしたが、交換用のフィルターが二つ付いていました。
裏面
表面
取り付けるシングルアクションの、エアブラシとの比較。
取り付け後の画像。
エアブラシスタンドに置いた画像。
まだ使用してませんが、軽くて掃除がしやすいクレオスのシングルアクションエアブラシなんですが、取り付けるとかなり長くなってしまい、専用のスタンドには長すぎて収まらなくなってしまいました。
はなだ的には、長くなった部分を前に出せばスタンドには収まるので問題ないですが、水平なところに直置きされている方は要注意かもしれません。
利点としては、根本が長くなったので持ちやすくなって、このドレン&ダストキャッチャーにはエア調整つまみがついているので、エア圧の調整はしやすいかもしれません。
後、重さ的には、全然重たくないです。
それと、同じGSIクレオスの製品同士なので、メタリックブルーが統一性があって、外観はいいですね。
まあ、シングルアクションのエアブラシと、このドレン&ダストキャッチャーを購入すると、ダブルアクションのエアブラシが購入できるので、総合的には多少お金だして普通のコンプレッサーとダブルアクションのエアブラシ、レギュレーター等などのセットを買った方が良いかもしれません。
はなだ的には、アパートに住んでいてスペースの問題と、騒音や、エアブラシは基本的にクリア塗装しばりなので、今のプチコンとシングルアクション構成での塗装で満足しています。
今後は、クリア塗装以外の塗装が増えそうなら、ダブルアクションのエアブラシを追加で買うかもしれませんけど・・・
次回は、メカコレクションのガミラス艦の仕上げでエアブラシを使うので、また日記としてUPしたいと思います。
2019年08月18日
MRカラー エアブラシ&コンパクト塗装ブース
品物は梱包では、こんな感じの大きさです。
設置した写真。
上のが画像は、塗装しない時の状態で、塗装するときは木製ラックやパソコンのモニター類を、養生してから塗装します。
養生した画像。
とりあえずは、クリアーしか吹かない予定なので、こんな感じで大丈夫かなと思いながら塗装しましたが、
以外にもエア圧を大きくすると結構な勢いで噴射されます。
慌てて塗装ブースの左下の吸い込み口に向けて、塗装しました。
まあ、久方にシングルアクションのエアブラシを使ったので、慣れなかったですね。
後は、レギュレーターがプチコンセットに付いているので、レギュレーターの方で空気を絞ると良いかもしれませんね。
エアブラシはシングルアクションなので、吹かない時に塗料を開けっ放しにしとくとぽたぽたと塗料が出ますが、缶スプレーを吹く時みたいにから出ししてから吹けば、普通に細かい粒子で塗料が出ます。
吹かない時に塗料が出るのが嫌な人は、最初からもちょっと予算を出してダブルアクションを、買った方がいいと思います。
私は、昔一度同じ様なシングルアクションで同じメーカーのを使っていた事があるので、納得して買いました。
それにセット品でお値段お手頃で、使いやすそうでした。
さて、コンプレッサープチコンの動作音は、プププと小さな音がしますが、アパートでも気にならない音量です。
スーパーブースコンパクトの方は、暗くなってから動かしたら割とボーとゆう音が、やや大きくちょっと気になります。
借家暮らしで、音が気になる方は、夜は動かさない方が、いいみたいな気がします。
まあ、クリアーしか吹かないからと思って、排気をキッチンペーパーを大量に押し込んだ段ボールに差し込んだのが原因かもしれませんが、他に色々試してみると音が小さくなるかもしれません。
一応段ボールからは小さいですが、空気の出口を作っています。
その出口からは、結構な勢いで空気は出てきているので、役目は果たしているみたい。
はなだは、アクリル塗料しか吹かないので、こんな感じで遊んでますが、ラッカー系を使う方きちんと外に排気しましょうね。
総合的に、幅が60cm奥行30cm高さ30cmの木製ラックの一段内に収まって使えるので、個人的には満足しています。(使用頻度が少なくて、塗装時は周りを養生して塗装する格好なので)
それに、プチコンセットとスーパーブースコンパクトが、可愛らしくていいです。
そして塗装後は、こんな感じでした。
まあ、上手く吹けなかった気がしますが、乾燥後はどんな感じになるか楽しみです。
2019年04月29日
クレオス アクリジョン ベースカラー
特集はエアブラシブースで、少ないページの割には面白い記事で購入して良かったと思い読んでいくと、特集の終わりあたりに、クレオスのアクリジョンカラーを使用している記事が1ページあり、読んでいくと筆塗りで塗装を完結しているとの事。
私も筆塗りメインで小物を作っているので、ちょっと参考にしてアクリジョンを使用してみようかなと思い、ネットを徘徊したところ、アクリジョンベースカラーなる物があるらしい。
なので、今日買い物に出かけたついでに、おもちゃ売り場にもよって来ました。
最初はクレオスのコーナーが判らなくて、戸惑いましたがありました〜、はは、普段はタミヤカラーばかり使用しているので何処に置いてあるか判んなかったです。
さっそく帰ってから使ってみる事にしました。
ついでに、普通のアクリジョンカラーも購入。
色塗りする模型は、1/700スケールのタミヤ製日本海軍機セットの小物です。
下地はサーフェサーを塗ってあり、二年位放置していた物です。
塗装する時に、瓶から塗装皿に塗料を出しすぎたので、勿体なーと思いながら回りを見渡すと、ランナーから切り出してバリ取りや段差を削っている途中で、放置している物が在りました。
こちらも1/700シリーズの飛行機物ですが、下地は塗ってません。
が、そのまま塗る事にしました。
まあ、安いし、まだ1ランナー分あるし。
塗ってみるとやはり下地を塗装している方が、乗りが良いみたいです。
そして驚いたのが乾燥が速いし、塗装が濃いのにはちょっとビックリ、これなら普段使ったほうが楽に、塗装が出来そうな予感がします。
まぁ、小物しか試してませんけど、あとはやはり下地はサフ塗っていたほうが綺麗に塗れるみたいです。