まずは組み上げている時に、船体穴部分の深さが気になったので、ピンバイスで穴を開けようとしましたがサイズが小さいのが無かったので、買ってきました。
近所でタミヤのピンバイスセットを買って来たんですが、サイズを勘違いして手持ちと同じ位のサイズセットを買ってしまいました。
気持ち小さいので、グリグリして穴を掘って下地をタミヤの下地サーフェ−で筆塗ります。一応船体の半分くらいでマスキングしてからの作業になります。
なので、マスキングテープ6mmも買ってきました。
張る前に卓上を整理していたら、出てきた同じタミヤの6mmマスキングテープ! ピンバイスに続き無駄な買い物してしまいました。
さて、無駄の多い私ですがめげずに下地を塗装した物にマスキングを張りました。
下地は少し削ってますが、モデルが小さいし濃い目色で塗装するのでこのまま塗装します。
塗装後。
マット調が似合いそうなモデルですが、クリヤスプレーが余っているので、墨入れまえに塗装しました。
クリヤー塗装しましたが、塗装してみるとテカテカしすぎてイマイチでしたが、これからタミヤの墨入れで、墨入れしていきます。
墨入れしたことが無いので、試しに二色購入しました。最初に黒で墨入れしましたが、クリヤ塗装したのが仇となってテカテカが強調されてちょっと失敗かなと思ってしまいました。なので、グレイタイプの墨入れを上から塗ってみました。
乾燥したら少しテカテカが無くなり、印象が良くなった気がします。次回からこの手のモデルはマット調で塗装したが無難そうだと思いました。って思っていたら、大昔ヤマトメカコレクションの三段空母をクリヤ塗装して、失敗したのを思い出しました。内容は厚塗りしすぎて真っ白になってしまった事を、懐かしい悪夢を思い出しました。
まあ、今回は小さいモデルですがマッタリとして作ってみて、のんびりするのは良い気分転換になるかなと思いました。
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