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ウーファーって何ぞやというご紹介
実質禁欲チャレンジ(笑)
今日は年を越してからホストファミリーと一緒にやっていることの紹介です。
なぜこんなことをしているのか
年が明けてから、こういうことをするということは聞いていたのですが、実際に始めてまだ3日ですが 思ったより砂糖やタバコが恋しいです。
もちろん糖分に関しては、果物などから摂取できているので問題は無いのですが、砂糖というものにタバコ並みの中毒性があるものなのか、と1人で思っています。
そもそもなんでこんなことをしているのかということですが、実をいうと よくわからないまま一緒に禁○○をしているんです(笑)
話を聞いたところによると「体の調子を整えるため」だそうで、確かに年末にかけてはひたすら飲み食いの繰り返しだったので理にかなっているのかなと思っています。
他にも個人的に思うところとしては、やはり農家ですから 日頃、人間のために命を落としてくれる動物などに対する思いもあるのではと思っています。
いつまでやるのか
禁煙に関してはこういった場を設けない限り、タバコを絶つのはもう厳しいなと思っていたので、周りと一緒にできるのはありがたいことです。
ただ他の禁酒や禁肉などは、ベジタリアンにでもならない限り いつまでもやっているのはちょっときついというのが本音です。
とはいえやはり、 野菜や他の食物のおいしさをここでさらに知るチャンスかなと思いながらなんとかやっています。
そこでいつまでやるのかということについてですが、 毎年、年はじめの4週間はこの修行?をするそうです。
効果は?
やはり禁欲に近いことをするわけですから、どのような効果があるのかについては知っておきたいところ…
実際に聞いてみました。
その答えは おなかの調子が良くなり、生活リズムや体の調子が整うのだそう。
それはタバコもカフェインも絶つわけですからそうですよね。思ったより当たり前の回答でした(笑)
しかし、先ほども書いたように 同居人と一緒に成し遂げることの達成感というのもそれなりに大きいのではないかと思っています。
おなかの調子などについてはまだ実感がありませんが、体の水分が完全に入れ替わるのにも2週間くらいかかりますから、それくらいから効果が見え始めるのかなとおもいます。
いかがでしょうか。
なぜこんな私事をわざわざ記事にしたのかというと、 ドイツ人はこういったちょっと変わったといえるようなことをいろんな人が実践しているからなんです。
実際、砂糖を絶つとなるとかなり厳しいですよね。しかしそれを4週間でも実感することで、 心身ともに何かプラスになることがあればやるというのがある意味ドイツ流です(笑)
できるかできないか、悩むのではなく何か可能性があるのなら、とりあえずやってみる姿勢は僕も常に意識したいところですから、一緒に頑張ろうと思います。
こういったある意味修行ともいえるようなものは、最初の1週間を乗り切ればやっていけると聞きますから、とりあえず、頑張ってみます。
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