ウーファーって何ぞやというご紹介
クリスマスイブのドイツは…
今日はクリスマスイブですね。
日本でも大いに盛り上がっていると思います。ドイツのクリスマスイブはというとお祭り騒ぎなどは無く いたって静かな1日になります。
また、クリスマスイブという日はドイツにとってかなり特殊で、 半日だけ休みになる業界が多いのです。例えば店や郵便局、さらには クリスマスマーケットも午後の営業をしない地域が多いんです。感覚としては、会社で半休を取ったという感じですね。
なので24日のクリスマスイブの午後は、日曜日と大差ない様相を呈しています。ただ厳密には、 24日は祝日では無いようですが、こういったことはそれぞれの店や会社の裁量によって決まっています。
とは言っても、クリスマスイブに働きたい人なんてまずいませんから、多くの業種で休暇日という扱いになります。
また州によっては 14時からクリスマスイブの祝日と定義しているところもあるようです。
クリスマスイブ≒大晦日
ではなぜこのクリスマスイブという日をドイツ人はどう過ごすのかご紹介します。
キリスト教徒のドイツ人は夕方教会に行き礼拝をおこないます。そして夕方から夜にかけては 家族で静かな時間を過ごします。
もちろん中身も背景も異なりますが、感覚としては日本の大晦日に近いものがあります。
「きよしこの夜」という歌をドイツ語で歌うと
Stille Nacht, Heilige Nacht…
と歌い始めます。
日本語版の歌でなく、単純に直訳すれば「 静かな夜、聖なる夜…」ということで、イエスキリストが生まれる前夜を、静かに過ごすというのが昔からの伝統であることが良く分かりますね。
いかがでしょうか。
実はここ数日風邪をひいていまして、ちょっと意識がもうろうとした状態でブログを書いています。少し読みにくい点などがあると思いますがご理解いただければと思います。
明日もクリスマス関連の記事が続きます。
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