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2019年11月05日

ニール流、良いホストファミリーの見つけ方!

この記事は1〜3分で読めます。


guten Tag!
こんにちはニールです。僕は先日まで、ラインラント プファルツ州の村でウーファーとして暮らしていました。

ウーファーって何ぞやというご紹介


ホームステイをする上で、よい環境で生活をしたいというのは誰もが望むことだと思います。
これまで僕は多くのホストファミリーでホームステイをしてきて、たくさんいい思いもしたし苦労もしました。
そこで今回は 僕の経験をもとに考えた、良いホストファミリーを見つける方法について話します。

1.言葉のキャッチボールができること。

これは人として当たり前のことなので、もう少し具体的に掘り下げてみます。
相手からの要望や待遇などを一方的に話しっぱなしというホストファミリーは結構います。

そうなると先々にコミュニケーションで苦労するのは目に見えています。(今にしてみると…)

もちろん 海外では言語や文化の壁などもありますし、こちらもちゃんと理解できるように最大限努めるのは大前提です。

逆に 相手がちゃんと話を聞いてないなと感じるのであれば、そのホストファミリーはおすすめできません



2.対等な立場で話してくれること

どういう契約の仕方であっても、ホームステイをする上で、見下してくるホストファミリーからは逃げてください。


たしかに社会的地位では、ホストファミリーの方がステイする人より上かもしれません。

しかしそれを鼻にかけてステイする人を見下してくるようだと、パワハラではないですが、先が思いやられます。

例えばオペアをする場合、僕の場合はそこまでではなかったですが、ただのお手伝いさん的な感じで使われることもあるようです。



3.ちゃんと連絡が取れること

ホームステイ先を自分で決めるとなると、何度か連絡を取り合う必要があります。

と言うより、 できるだけ決定する前に密に取るべきです。

引っ越す前から お互いをよく知れるチャンスでもありますし、住み始めてからのギャップも少なくできるでしょう。

ただしここで連絡を取る際の注意として、この後の内容も参照してください。





4.相手の言ったことを覚えていること


ホストファミリーの中には話はしたけど、内容をすぐに忘れてしまうと言う人が結構います。

大した用でなければそれでも良いのですが、いつ到着するとかアレルギーがあるとか、こう言ったことを忘れられるとかなり困ることになりますよね。

また後から「言った言わない」の問題になるのも厄介ですね。連絡を取るにしても、 大切なことはしっかり字で残るようにしましょう。




5.ネガティブな面も包み隠さず伝えてくれること。

住んでからのギャップというのは、あらかじめ密に連絡を取り合うことで解消される可能性が高いです。

むしろ 引っ越す前にマイナスな要素を知れる最後のチャンスです。

しかしまだ行ったこともない場所で、ホストファミリーからの情報を全て鵜呑みにしてしまうと後々大変かもしれません。

というのも 良いこと尽くめのことを言う人には少し注意した方が良いでしょう。

本当にいいこと尽くめなのかも知れませんが、それが本当なのか疑わしい場合は、もう一度質問してみたり、ネットで調べたり他の人に聞いたりしましょう。



6.話が具体的であること

普通に考えて、そこにいる人のそこでの生活の話が具体的でないと言うのは、意味不明です。

ピンポイントにホストファミリーA家の生活について、Aさんが具体的に話せないのであれば、何か言いたくないことがあるのかも知れません。

どう言った契約内容でホームステイするのかということにもよりますが、少なくとも そこでの生活をイメージする上である程度具体的に説明してもらった方が、どういう環境なのか分かると思います。


僕がこれらを注意するようになった具体的な例として、
事例1
「うちは駅から近いから、ちょっと空き時間があれば街に行けるよ」と言われたものの、駅までバスで1時間近くかかるし電車の本数もめちゃくちゃ少なかったと言うこと。どれだけ暇人だったらこれを「近い」と表現するのでしょうか(笑)

事例2
「今はそんなに仕事量が無いからね。」と言われ気楽に行ったところ、1日全員で働いても終わらない。どこぞのブラック企業の言うことか。と思ったこともありました。
ただこれは個々の感覚的な要素も強いかと思います。

事例3
2日後に到着すると伝えたのに、翌日になって「いつ到着するのか」と尋ねてきたこともありました。「いやいや、昨日字で書いたじゃないか」と無言でスクショを送ってやろうと思いましたが、それが原因で何か問題が発生したわけではないので、よしとしましょう。ボケちゃってるんでしょうかね(笑)





他にもさまざまな事例がありますが、キリがないのでこれくらいにしておきます。

最後に 完璧なホストファミリーを見つけるというのは簡単ではありません。というより理想が高ければ不可能かも知れません。
なので 自分がどこまで妥協できるのか、と言うことも頭に入れた上でホストファミリーを選ぶことをお勧めします。

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posted by ニール at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | オペア

2019年11月01日

ドイツの田舎版 プリズンブレイク!? 緊張の脱出作戦!

guten Tag!

こんにちはコウヘイです。僕は現在、ラインラント プファルツ州の村でウーファーとして暮らしています。

ウーファーって何ぞやというご紹介

ウーファーとして2つ目のホストファミリーとは問題続きの関係でしたので、今回退去することにしました。

近日中に、いいホストファミリーと悪いホストファミリーを僕視点で見分ける方法を紹介しますので僕のようにはならないでください(笑)


今回の記事の前半は批判的なので脱出劇を見たい方は こちらでスキップ してください。


どんな問題があったのかというと、
食べ物の制限{これは子ども用の食べ物だから食べてはいけない(食べないでいると、)これは子どもは食べないからお前が食べたんだ。食べ物が欲しいなら自分で買え}

子どもの世話では禁止事項だらけ{例えば勉強の助け舟を出してはいけない、勉強中は黙って部屋の外にいなさい、(でもそうすると子どもはサボるどころかテレビを見始める。こうなると親でも止められない。)子どもにどんなことがあっても質問してはいけない、宿題や遊びに誘ってはいけない、子どもの好きなようにさせなさい、でも子どもに宿題はやらせない}ホストマザーはこれらすべてに反していますがね。親の教育方針に口出しはしません。

動物の世話はほぼ教えてもらっていないのに間違っていると罵倒されるばかり。(前に「馬の世話をしたことなので教えてほしい」と伝えてあります。)


逆に気を利かせて何かをすると「すべて自分でする!」というので、できることが何もなく、ほっておくと「なにも手伝ってくれない!」とまた怒鳴ります。
すべてにおいが何か起きてから、怒鳴られながら独自の家ルールを叩き込まれます。

また僕が何かを説明しようとしても話の途中で遮るようにヒステリックになってしまうので、僕が精いっぱいやってできる改善の余地が限りなく0に近づいたとき、1度「この状況では仕事にならないからクビにしてください。そうでないなら自分から出ていきます。」と伝えました。

そのときは謝罪とともに、「頼むからここにいてくれ」とのことなので次は本当に出ていくと伝えたうえで残りました。


しかし1度ではなく2度どころか毎日のように続いたので、親しい人との相談の上退去することを決めました。
実はこの家族何度もオペアなどの外部からの人が来てはすぐに離れていったそうです。

また日本人として、周囲の評判を悪くしてしまうのは如何なものか、と思っていましたが、この家族の評判は村でもかなり悪いようなので、そこまで影響も出ないだろうということも考えています。

そして始まった ドイツの田舎版 プリズンブレイク!



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出ていくのを阻止されるのは分かっていました。 しかし何も言わずに出ていくのは人として良くない、ただ話し合いでは証拠も残らないし何より二言目には絶対話をさえぎって怒鳴りつけてくるということで、
ここから入念な脱出準備に取り掛かります。

まずは月曜日に短い手紙を書くことから始めました。
「ホストマザーへ
ここにきてから、あなたと子どもと私の関係はよくありませんから、この家を出ることにしました。あなたは水曜日まで仕事があるのでそれまで僕もここに残って仕事をさせていただきます。その後は今週中に出ていきます。
短い間でしたがありがとうございました。」

手紙を置いてから2日目になって焦った表情で後で話そうと言います。ここまでは予定通り。

そして机に着くと「契約は無いけどそんなことはできない、許されない。」と怒鳴り始めました。そこで「僕は自分にできることを最大限やろうとしてるし、提案や説明もしたいが、そのすべてをことごとく罵声によってもみ消されてしまう。僕はこれは以前にも話したことです。覚えていますか?」(この間何度も口を挟まれましたがね笑)


何とホストマザーは自分が何で怒ったのか、僕が何を言おうとしていたのか全く覚えていないのです。
「そして同様のことが何度も起きましたので。僕はあなたが何といおうと出ていきます。」

もう少し会話は続くのですが、最終的にはホストマザーは会話を投げ出してしまいました。

またWi-fiが無いと圏外になる奥地でネット接続を遮断されてしまいました。誰かに連絡するためには少なくとも隣町に出るか、居間にある有線Lanを使うしかありません。

こう言う結果は想定内。


そして1人になった時間を見計らって、若干生活感を残しながら荷詰めをし、地下の陰に隠します。

部屋に閉じ込められないように鍵を確保。(ただし反対側に鍵がささるとさせない。)

そして歩くと軋む床の場所を入念に確認して歩く練習(笑)

ドアから音がしないように油を射す。

子どもが寝た後は犬に気づかれないように暗闇で歩く練習(笑)

夜に必要な最低限のものと共用スペースの物を残して、すべて地下の陰に隠す。

翌日は、ホストマザーが馬の世話に出ている間に、出ていくつもりでした。

しかし就寝直前に計画変更!

もし計画に気づいて阻止を免れたとしても、追いかけてきたらどうするか、あるいは恨みから武器で攻撃を受けたらどうするか、脱出が近づくにつれて無駄に緊張してきました(笑)


そこで計画実行の時間を家の人の起床前の5時前としました。ただしバスが来るのは5時半(家の人が起きる時間)でバスから列車の乗り換えも30分程度あります… 

これでも追いかける余地はありますが、僕の起床時間は6時なのでそれまでいなくなったことに気付かれなければ昼間よりも成功する可能性は高いそう算段を立てたのでした。

また服はすでに着た状態で寝て、最悪の場合には窓から逃げられるようにコートなども用意。






きたる翌朝、全くの真っ暗闇ですが順調に計画が進みます

シーツなどをはがして最低限の荷物とともに忍者のごとく無音で地下室へ行く道中。 ここでハプニングが…


洗面所から電動歯ブラシを取っていく予定でしたが、いつも開いているはずのユニットバス兼洗面所が閉まっている。やばいこの部屋のドアは研究していなかった…
歯ブラシは断念して地下室に急ぎます。

ここまで騒音もほぼ無し。歯ブラシ以外は順調でした。

地下に降りたところで、 2つ目のハプニング。洗濯機のドアが閉まっていたのです。またかと思いながら仕方なくシーツは洗濯機の前に放置。

すぐに地下から外へ脱出しなければ!

靴を履いて荷物を取ると、地下から外への道を進みます。

そして再び降りかかる試練。

犬の餌用のアルミ皿が地面に!これではスーツケースが通れないしかし皿をどこかにぶつけるとかなり音がする…
地下室ならバレないだろうと、明かりをつけ細心の注意を払いながら皿を机に1つ1つ置いていきます。

いよいよ出口は目の前!

ところがドアの鍵が立ちふさがります。なんと運の悪いことに今日は鈴付きの鍵!(ドイツは室内からでも鍵穴に鍵をさす必要があります)


掌でしっかり押さえて音が出ないように鍵を開けていきます。
ドアが開くとそこは外の世界…
最後に外から鍵をかけると、たぶんいつもの隠し場所に鍵を置いて大急ぎでバス停へ、


まだ安心はできません!
家からはしばらく直線が続き、しかもバス停は家の窓から見ることもできるくらいの裏手でV字に移動しなければなりません。

バスに乗って列車に乗り換えるまでは家の人が気付かないことを祈るばかりでした。
駅までの距離なら追いかけてくる可能性も0ではないからです。空腹とのどの渇き、寒さが襲います。とりあえず煙草を口にして緊張感を収め。とりあえずバスに乗車。

隣村まで来ていよいよネットが3Gになるととりあえず周りに報告。
この間もバスを追い抜いていく車を見るたびにドキッとしていました(笑)

駅に着いて少しは落ち着き再び一服…





結果気付かれることなく?脱出に成功しました。
個人的にはアメリカのドラマのプリズンブレイク張りの緊張感でした(笑)

それからホストマザーから山のように連絡が来ることを見越して、でも対処しなければならない事態に備えて連絡が確認できるようWhatsAppの既読機能をオフにしてかつ通知もオフ。
結局、相手から連絡もなく向こうから僕をブロックしたようでした。

逆に無音過ぎるのは想定外で怖いですが(笑)

無事に脱出も出来たので、今となっては良い土産話ですね!

以上ホストファミリーからの脱出作戦でした。

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posted by ニール at 20:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | オペア

2019年07月07日

オペア契約終了!

Grüß Gott!

こんにちはニールです。僕は現在「オペア」という制度を利用して、バイエルン州ミュンヘン郊外の村で暮らしています。



今日は七夕ですね。僕の願いは4年前からドイツの大学を卒業することなんですが、随分くすぶっています(笑)

ところでこの度、7月末をもってオペアの契約が終了します!
最初の半年はとても気楽で、後半は厳しい状況もありましたが、総じて言えるのはこの1年間は自分を成長させるうえでとても有意義な時間になったと思います。
オペアとして過ごす中での終盤は、家の人と将来について話す機会も多くあり、VISAが取れなければ養子にしようか(冗談だと思う)と言われたり、ホストファザーが経営する会社で僕を雇おうかとか、大学に行くならこの専攻があっているんじゃないかといった話し合いをしました。もちろん引っ越しが家庭内でのメインテーマなんですけどね(笑)
もちろん例によって酒を飲みながらですが、かなり遅くまで話し込むことができました。

やっぱり夏が来ると家全体の雰囲気が明るくなっていってる気がしますね!





オペアとしての生活の終わりが近づく中で、ワーホリビザを取って契約を延長するという選択種もありました。しかし大学に入るための勉強が手についたかといえば、はっきりと「はい」と言えないのも事実なのでもう少し勉強に集中できる環境を自分で作り出すべきだと思いました。

こちらの現状はまだ出願を完了させたところなので、まだまだスタートラインにも立てていないわけですが、今後は出願から大学入学の流れを書いていけたらいいなと思います。





これからも「ドイツで永住計画」をよろしくお願いします。

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posted by ニール at 01:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | オペア

2019年06月02日

ホストと子どもの板挟み? オペアの苦難

Grüß Gott!

こんにちはニールです。僕は現在「オペア」という制度を利用して、バイエルン州ミュンヘン郊外の村で暮らしています。

今回はタイトルにも書いたように、オペアとして板挟みになってしまい困るといったことをお話しします。
オペアは親がいて子どもの面倒を見切れないからなどの理由で雇われることの多い仕事なので、親がいない時間というのが存在します。そんな時に困るのが親が「必ずこれは子どもとやっておいてくれ」というのに子供はそれを拒むといった状態。かなり面倒でかつオペアをしていると頻繁に発生すると思います…(子どもとの関係はいたって良好でも。) 特に急に言われて急ぎなのに、子どもが嫌がって連れていけないなんてなると、引きずってでも連れて行っちゃいたいくらいですが。これ以上書くと文句ばかりになってしまうので(笑)
そこでこれまで教育実習やバイトで子どもと触れってきた僕としてはいくつか解決策をご紹介したいと思います。
1つ目は5-10分くらい置いてから、もう一度誘ってみる。僕の家ではこれで6,7割は解決します。あらかじめ家を出る時間を15-30分くらい前に通知しておくことも大切です。大人でも都合が悪いタイミングってありますよね。子どももちょっと気が乗らないとか、今はこれだけはを終わらせたいとかあるわけです。でも行動を起こす前に前もって伝えておくことで、準備ができますから。もちろん時間的に余裕があればの話ですが…
2つ目は置いていくようなそぶりを見せる。これはあまりやりすぎると慣れられてしまうので、たまにやると効きます。稀に親の許可をもらってわざと子どもを置いて行ってしまうこともありますが(笑)
3つ目は最終手段として親に連絡。前の親はレスが遅かったので使い物になりませんでしたが、今の家では結構有効な策です。
あとはご褒美をあげる作戦ですが、これも慣れると毎回要求されてしまうし、何より子どもにあまり良い影響は与えないですよね。
という感じです。

この状態が週に1,2回なら良いですが何度も発生するので、最近ではいちいちムッとしてしまうのもばかばかしくなりました。人を相手にする以上、一筋縄ではいかないし十人十色な接し方が大事ですからね。なのでここは仕事だからと割り切って、子どもの性格などを把握したうえでいろんな手段を講じて何とか目的を達成できるようにすれば良いと思います。

そんなこんなでオペアも残すところ2か月で永住計画に向けて次のステップへの準備もしつつ、また皆さんにも情報発信をしていけたらいいなと思います。

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posted by ニール at 06:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | オペア

2019年04月15日

ホストファミリーとの難しいところ。実際のオペアの立場は?(ほぼ愚痴です)

Grüß Gott!

こんにちはニールです。僕は現在「オペア」という制度を利用して、バイエルン州ミュンヘン郊外の村で暮らしています。





今回はオペアとホストファミリーとの難しい局面をお話しします。難しい局面ということで、文句が多めの記事ですが、逆にこれが異国に人と同居するうえで発生する摩擦であり、オペアとして大変な面のほとんどだと思います。おそらく皆さんもいろんなブログを見ていると思うので大変だというのはもう知っているかもしれませんね。

ということで近況紹介です(笑)
先日、住む家が変わったわけですが人間関係上、前の家の人とのやり取りも多く最近はオペアとして僕を囲む人全体のカルマが悪くなっているんですね。
というのも何かあるとやたら当たられるんですよね… 加えて物が立て続けに壊れ、そのタイミングで僕が居合わせたことで濡れ衣着せられたり…僕が本当に壊してしまったものもあります。(保険が使えるのでその記事も書きます。)





気のせいとか言うかもしれないですけど、これまで通り仕事していて「さぼるんじゃない!」的なことも言われるし、これまで散々愚痴っていた逃げだしたオペアを引き合いに出して「前の奴はお前より良くやってた。」だのもう開いた口がふさがらないというか「じゃあ俺にどうしろと」と思うわけです。
確かに実働時間は短くなりました(というより前は契約上の時間を大幅に超えていました。)。しかしこれは今後の準備のためにより自分の時間を確保するために家事などの仕事の効率を上げているだけのことで、手を抜いたりなどはしてないんです。もちろん子どもの世話もこれまで通り、全体を通して6時間以上は働いていますよ。ただ家事などの時間を効率的にしているだけなんですけどね。
つまり目に見えて働く時間が短くなっているとそういう風に見られてしまうこともあるんだなと思っています。これじゃあ「見えないところで頑張ってもしょうがないな」という気持ちがわいてしまいます。なので最近はわざと親の帰るタイミングを見計らって家事をしたりの日々です(笑)

そのほかでは前のホストから「君は今こっちのオペアじゃないからね」と言って僕の要求をはねのける反面「これやっといて」とか。都合よく使おうとする面もこれまで以上に多くなりました。大体、午前や子どもが寝た後にしか自分の時間(仕事時間が6時間を超えるのはザラです。)が無いし、ゴールから逆算してルーティンを作るようにしているので、それ崩されるとなるとかなり困っちゃうんですよね。
僕の家は急に頼まれることが多くて、勉強のやり方も通学からオンラインシフトしました。そして「オンライン授業があるから」と断っていたのですが、最近では「そんなの後でやってよ」って。そのために仕事時間削ろうとするとまた怒るわけだから「あとでやってよ」とは「こっちを手伝え。お前のことはどうでも良い。」と僕は解釈せざる負えないかなと思います
それでもこっちだってやることがあるんだからと断ることもあります。ただ一緒に住んでいるという点からそれが生活の雰囲気に直結してしまうというのは嫌ですね…





そんなことを繰り返すうちに、腹の探り合いみたいな状態になってしまいました。
ただ日本人としての信頼を維持するためにも契約は破棄したくないし、あと3か月半くらいですからね…この考えも日本人らしいのかもしれないですけど、イエスマンにはならなないようにしたいものです。

ここまで悪い話ばかりでしたが最後に、こんな状態でも酒を飲ませてくれたり引っ越し先では一緒にスポーツを見て素で盛り上がったりとか、還元してくれたり一緒に楽しめたりといった面もあるので、悪い空気で1日が終わらずにある程度は良い流れで1日が終われるように巻き返しを図れるというのは住み込みの良さかもしれません。
今後またどうなっていくのか見ていてくださいね(笑)

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posted by ニール at 08:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | オペア

2019年04月11日

ホストの変更と引っ越し

Grüß Gott!

こんにちは、ニールです。僕は現在「オペア」という制度を利用して、バイエルン州ミュンヘン郊外の村で暮らしています。







随分と間が開いてしまいましたが、この度引っ越すことになりました。というよりこれが原因で、記事投稿はご無沙汰になってしまいました。すみません。
ちなみに引っ越しと言っても、完全にホストが変わるわけではありません…というのも形式上は元のホストファミリーで、実際には別の家庭に移るということです。

具体的には、ホストマザーの彼氏(長いのでここからはMと呼びます。)の家に引っ越します。


ここまでの経緯はかなり複雑で問題もけっこう噴出しましたが、最終的に僕がこの決断に至った理由はやはり子どもとの関係です。
ホストマザーの娘は僕が男のオペアでこれまでのオペアと大分テイストが違うということで心を開かないことが多々あり、逆にのMの息子はこれまでのオペアを困らせてきた中で僕とのそりが合っていました。Mのところにいたオペアが仕事を投げ出してから2つの家族をすでに2か月近く行き来しての結論です。

正直、不本意な感覚は残ります。なぜならホストマザーの息子とはぶつかり合いながらも良い関係が築けていたし、村でも大分僕のことを認知して仲良くしてくれる人が増えていたのでかなり残念です。ホストマザーの家ではかなり呑ませてくれたことや、行きつけと言えるような店などができていたというのも、惜しい…





今後ホストマザーの側にオペアがいなくなるので、小学校に併設された学童保育に行くそうです。僕がオペアをしている方が良いとは言いませんが、子どもにとっては家に帰らないのは結構さみしいんじゃないかなと思います。(そんなに冷たい学童保育ではないと思いますが…)やはり家と待っている人がいるという安心感にはかなわないと考えています。

また僕自身もホストマザーの家族との関係を完全に断つというわけでもなく、子どもを実父のもとに送り迎えをしたり、急な場合はそっちに出向いたりとこれまで以上に柔軟性が求められることになります。(急な出来事が日常と言えるくらいイレギュラーな家庭です。)おそらく今後もかなりの頻度で出入りすることでしょう。





とにもかくにもこれからは別の家庭での様子を記事として投稿していきますのでよろしくお願いします。

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posted by ニール at 07:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | オペア

2019年01月20日

ドイツの家庭の食事事情

Grüß Got!

こんにちはニールです。僕は現在「オペア」という制度を利用して、バイエルン州ミュンヘン郊外の村で暮らしています。





今回は食事についてご紹介します。ドイツの食事と聞いて多くの人がイメージするのはビールとソーセージでしょう。僕がドイツに住んでいることを話すとだいたい二言目にはこの食べ物の名前が出てきますね(笑)
これについては自分が食べるだけなら確かに日本より頻度は多いよねというくらいです。

では一般家庭の食事事情はどうでしょうか。
ドイツは隠れパン大国なんです。パンというとフランスなどをイメージする人も多いでしょうが、ドイツのパンの種類もかなりのものになります。まずパン屋がどのお店よりも多い(多分)!スーパーに併設されていることも多くあります。いまだにこの「パン何」とお店の人に聞かないとわからないことも多いです。そして値段も安いのでパンの消費量はかなりの量になります。(ただのパンなら20円くらいから100円以内で買うことができます。)





僕の家だと1日2食はパンです!というか多くの家庭がそうです。これは調理時間やで光熱費のことも関係しているようですが…
そして1食は何かを料理するわけですが日本のお母さんみたいに何品もというわけではなく1皿作っておしまいです。作ってもサラダかスープくらいかな… これはドイツに限らず多くの欧米の国がそういった食文化だと思います。僕が以前カナダとイギリスのホストファミリーに泊まった際も同様でした。
そんな1品料理ですが子どものために作るとなるとかなり絞られてきてしまいます。
たとえばうちの子の場合、野菜嫌い、ただの肉嫌い、スープ嫌い… 「じゃあ何作ればいいんだ!」となることが多々あります。そういった場合は何が好きなのか事前に本人と親に聞いておくと楽ではあります。
ということで僕が良く作る料理は、、、
魚のフライ
シュニッツェル
オムライス
パンケーキ
ソースなしパスタ
こんなところでしょうか… 上の4つは一緒に食べていてもおいしいのでかなり頻度は高いですね。
それにしてもソースなしパスタって正直まずいです(笑)もちろん何度もいろんなパスタをつくいましたがソースがかかっている時点でもうアウトです。食べてくれません… 和風パスタ、トマトソースのパスタ、ほうれん草のクリームパスタといろいろ試す日々です。なんかよい味付けはないもんですかね?
このソースなしパスタはドイツの子どもの多くが食べているそうです。いくつかの家庭で料理をしていますが、家の人に聞くとかなりの確率で「うちの子もそうよ」という回答が来ます。

4年生までの小学校の間はいつも午前授業なので、かなり大変ですね。
ちなみに僕のうちでは、朝夕がパンのことがほとんどなので1日2回パン屋に行くことも多いです。「時間がたつと石みたいに固くなって美味しくない」ってことで…実にめんどくさい! 最近は日が昇る前に車の氷を排除して買いに行っています。おかげで目は覚めますけどね(笑)
ということで夕方に買ったパンをできるだけ空気に触れないようにしたりオーブンで温めて食べるパンを買ったりして次の朝に買いに行かなくて良いよういています。
朝はパンとジャムやヌテラ、夜はサラミやチーズで食べます。この時も好き嫌いが出るから大変です。

また日本人は米食ですからこの単調な食生活は飽きるし辛いこともあるかもしれません。そもそも夕飯の時間も18時前後と速いので、「夜お腹空くから」伝えて夜食として日本食をよく作ります。自分のために!

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これらの食生活についてもホストファミリーと話しておくのが良いでしょう。食は日々の生活でも重要なことですから文化の違う国では慣れるのは少し時間がかかるかもしれません。自分のだけじゃなく他人の物もと考えると思ったより大変でした。なので夜食の時間は1日のご褒美というか至福のひと時です(笑)

次回はドイツのお弁当?「Brotzeit」についてご紹介します。
posted by ニール at 19:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | オペア

2018年12月28日

ドイツにサンタクロースは来ない!?ドイツ家庭のクリスマス

Grüß Gott!

こんにちはニールです。僕は現在「オペア」という制度を利用して、バイエルン州ミュンヘン郊外の村で暮らしています。

今回は記事名の通り、ドイツ家庭のクリスマスの様子をお伝えします。欧米のクリスマスは家族で静かに過ごすことが知られていると思いますので、どんな時間を過ごすのかご紹介します。
まず街の雰囲気としては24(午後だけ祝日)、25日そして26日は静まり返っています。もちろんお店も24日の昼からやっていないので3日分の買い物を済ませなければなりません。イメージとしては日本の年末年始みたいな感じです。日本の年賀状のようなクリスマスカードも親類や親友に送りあうんですよ。そして24日にはすでに外に置いていたクリスマスツリーを片付けちゃいました。
半日祝日となる午後は教会へ礼拝(ミサ)に行きます。礼拝では、牧師の方がお言葉を述べたり、様々な儀式的なことを行いました。また礼拝の終盤には、伝統的なクリスマスの曲Stille Nacht , heilige Nacht(きよしこの夜)を唱歌しました。僕はキリスト教徒でないので礼拝に参加して良いのかとためらいましたが、神聖な雰囲気でとても心地よくこのような経験をさせてくれたホストマザーに感謝です。

その後は帰宅して、たんまり買い込んだいつもより豪華な食糧で夕飯です。僕の家では、個々に小さなフライパンのようなものを使って鉄板焼きみたいなことをしました。シャンパンを飲んで食事も終わったところで就寝と思いきや、ここでプレゼントを見始めました。
子どもがクリスマスで何よりも楽しみにするもの、それはプレゼントですよね。ドイツではなんと24日の夜にプレゼントを開けてしまうのです。夕方のうちに大人たちが部屋の一角に用意したプレゼントを家の全員がどんどん開けていきます。それぞれがお互いにプレゼントしあうので山のように重なっていく包装紙の光景はなかなかカオスです。ちなみに日本でいう「サンタが来たよ」は「ChristusKind(クリストキントという天使らしい)が来たよ」になります。ここで気づいた方もいるかもしれませんが、じゃあサンタはいつ来るのか… 話を聞いたところドイツにサンタ(ドイツ語ではWeihnachtsmann)はいない?来ない?ようです。というのも前回の記事でもご紹介しましたが、ドイツでは12月6日にニコラウスからプレゼントをもらうのが伝統なので、クリスマスのプレゼントは外から入ってきた文化ということになります。ここまで世界的にクリスマスのイメージが定着してしまいましたからね…プレゼントの内容も、タブレットやキックシューターなどよくあるプレゼントです。僕も寝袋と、ボストンバッグなどをもらいました。

こうして24日の夜は過ぎ、25日がクリスマス。26日が第二クリスマスと言って祝日です。この2日間は子どもは新しいおもちゃで遊ぶし、大人はとにかく呑んでだらだら…かなりゆったりした時間です。27日から31日の午前まで再び町は動くわけですが、日本の年の瀬と違って全体的にいつもよりなんとなくだらだらしている気がしますね。

こうしてクリスマス後、ドイツの年末は過ぎていきます。余談ですがクリスマスマーケットも24日の昼には店じまいをし、それぞれの家族のもとへ帰ります。そしてクリスマスの後に片づけをするんです。店や地域によってはクリスマス後もそのまま年末年始くらいまで店を開けているところもありますが…
ということで次回は年明け、ドイツの年越し(Silvester)をご紹介します。皆さん良いお年を!

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posted by ニール at 15:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | オペア

2018年12月16日

クリスマスまでのカウントダウン、第2、3アドベント

Grüß Got!

こんにちはニールです。僕は現在「オペア」という制度を利用して、バイエルン州ミュンヘン郊外の村で暮らしています。今回は前回に引き続きアドベンドについてご紹介します。





まずは12月6日のイベント、「ニコラウス」です。個人的には「サンタじゃん」って感じですが…
この日の夕方、子どもたちはいつもはいている靴の汚れを落とすなり、磨くなりしてきれいにそろえてから寝ます。というのもニコラウスが来るから!
冒頭のサンタでおそらくくづいたと思いますが、翌朝靴の中にプレゼントが入っているのです!!普通にクルミやらチョコやら入れてたから、子どもが寝たあともう少しきれいにしておけばよかったと思いました。
このニコラウスというのは4世紀にサンタのモデルとなった人なんだそうで貧しい人たちのために煙突にお金などを投げ入れていたそうです。ということで本来ドイツでは12月6日に今でいうクリスマスプレゼントをもらっていたそうです。それがクリスマスにプレゼントが送られるようになったので現在のように2回プレゼントがもらえるんだとか…
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そして僕にも来ていました、ニコラウス!肩こりや腰痛に聞く入浴剤等が入っていました。オペアの苦労にも目を向けてくれてありがたや… 早速その日の夜使いました。(効き目は…気持ちのもんだい!笑)





次に紹介するのはクッキーこちらはクリスマスの前に作って、友達の家に持って行ったり親戚に送ったりします。しかし子どもがいるとお菓子作りも粘土遊びも大差がありません…
オペアとして?「食べ物は粗末にしてはいけない」「粗末にしたら神様に視界を奪われるよ」なんて親みたいなこと言ってます(笑)
IMG_6234.jpg
(これはちゃんとやってるとき…)
出来上がってみると確かにおいしい。苦労しただけのことはあるのかな…

こうしてドイツではクリスマスの準備を進めていきます。さすがは本場のクリスマス!だからと言って商売染みた感じもしないしバイエルン地方ならではの人の温かさと、この時期の雰囲気が良いが相まって、本当に欧州に住んでいるんだと実感する機会が多くあります!なかなか言葉で表すのは難しいですが、一昔前のクリスマスを題材にした映画にでも入り込んだような感じです。
オペアをするならぜひクリスマスは家にいるようにしてみてください!

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posted by ニール at 06:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | オペア

2018年12月11日

クリスマスまでのカウントダウン、第1アドベント

Grüß Got!

こんにちはニールです。僕は現在「オペア」という制度を利用して、バイエルン州ミュンヘン郊外の村で暮らしています。





今回はドイツの一般家庭での生活について紹介します。この前の日曜日は「第1アドベント」ということで、この日の前後で一気に家も町もクリスマス一色になりました!そして「アドベント」と聞くとクリスマスまでの毎日、窓を開け行く「アドベントカレンダー」を思い浮かべると思います。
IMG_5599.JPG

そもそも「アドベント」とはイエスキリストの誕生日(12月25日)を待つ期間です。12月24日から数えて4週間前の日曜日を「第1アドベント」と呼び2,3,4と続いていきます。
クリスマスマーケットも大体これくらいの時期から始まります。
これまでいくつかのクリスマスマーケットに行くことができました。クリスマスマーケットの様子などは
こちら(準備中) から。





そして我が家では第1アドベントの前にアドベンツクランツとドアに掛ける飾りを作り、今日クリスマスツリーを飾りつけしました!
IMG_5528.JPG

アドベンツクランツとは、4本のろうそくが立てられていて、アドベントの週に合わせて火を灯すろうそくを増やしていくものです。もちろんスーパーなどで完成品も売っていますが、伝統ということで、子どもと一緒に飾りを買ってきて、家で作りました!
この時期はどこのスーパーに行ってもこのような飾りやリースが売られています。
IMG_5278.JPG


そしてクリスマスツリーも本物の「モミの木」を買いに行きました。

IMG_5413.JPG

車に入りきらないようなサイズでも38€。昔見た絵本にこんな描写があったような…
こうやって本物を買うのは、子どもがいるから伝統を忠実にというのもありますが田舎に住むドイツ人のこだわりなのかもしれません。
そして飾りつけ… 子どもを肩車したり、飾りのボールを落として割ったり、本物の木なので何度掃除機をかけても5分後には木の付近は葉でいっぱいになってしまうなどオペアとしては散々です(笑)
でも完成するとそんな思いはだいぶ薄れて見とれてしまいます。
IMG_6233.jpg

ドイツのクリスマスツリーの飾りつけっていつも結構スカスカなんです。

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玄関前にも小さいクリスマスツリーを飾り、ひと段落です。こうしてクリスマスを迎える準備ができたと思うのもつかの間、まだまだドイツのクリスマスを迎えるにはやるべき伝統行事があるのです。
ということで、次回に続きます。

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posted by ニール at 20:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | オペア
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ニール
幼少期の海外旅行を機に海外に興味を持つ。

高校時代には海外旅行のためにアルバイトをし、旅をする。
そこで訪れたドイツを留学先とする。

高校卒業後に単身ドイツに留学。
現地ではドイツ語を勉強しながら、日本語や文化のセミナー開催やブンデスリーガベースボール2部てプレー。(語学学生ビザ)

日本に帰国し、短期大学を首席で卒業。
幼稚園教諭2種免許を取得。

オペアとして再渡独。 (オペアビザ)

ウーファーとして旅を続ける。(観光ビザ)
現在に至る
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