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2019年12月06日
12月6日はドイツにサンタが来る? ニコラウスって誰?
ウーファーって何ぞやというご紹介
今日、12月6日はドイツにとって特に子どもにとっては特別な日なんです。
アドベントという約1か月間の一大行事
ドイツでアドベントと呼ばれるこの行事は、1年の中でもトップクラスの大ごとなのです。
しかし実際、留学するとなるとそれを感じるのは断片的になってしまうかもしれませんから、自力でこの時期を楽しむ方法についてご紹介できればと思います。
ニコラウスとアドベント
日本では聞いたことがあるかないかくらいの存在ですよね… しかし ドイツでは非常に重要な存在なので、このブログを見てくれている皆さんが覚えておいて損はないでしょう。
実はちょうど1年前に僕がオペアとしてバイエルンに住んでいた時に、これについては説明をしています。
なので概要的な部分は以下の記事を参考にしていただければと思います。
クリスマスまでのカウントダウン、第2、3アドベント
とは言っても過去と現在での環境も違いますし、僕の視点や感覚も違ってきているので、ここからもう少し詳しく書いていこうと思います。
ちなみに昨年の記事では、 ドイツの家庭でどっぷりアドベントにつかっている様子を書いています。(もちろん今もですが)
アドベンツカレンダーは12月になってから買おう
アドベンツカレンダーのアドベンツがまさに現在進行形ですね。大人でも毎日カレンダーのドアを開けるのが楽しみになると思います。大人が買うアドベンツカレンダー多くの場合がチョコレートやお菓子になると思います。
他にも化粧品メーカーや醸造所などもこれに乗じてアドベンツカレンダーを売りに出すわけですが、いざ12月になると今度は売れ残りが懸念材料になるわけです。そうすると セールなどに走る店が爆増します。
個人的には最初から他よりちょっとだけやすく売って、12月前に全部売ってしまえば全体の利益は多くなるんじゃないかと思ったりするんですが、だめなんですかね(笑)
とはいえ、客側である僕たちからすれば大喜びです。良いときは 50%引きでRindなどのチョコレートが買えたりするんですから、期間限定的な付加価値がかかっているにしても ちょっといいもので行事を楽しめるんです。やはりせっかくやるならコスパ良くやりたいじゃないですか。
クリスマスマーケットで飲みまくろう
とにかくこの時期の大人は 外でもホットワイン、家でもホットワインを飲みます。
その理由はまずはとても温まるからです。また、スーパーでもこの時期にしか売っていませんから大人も楽しむことができます。
あとは昨日の記事でも触れましたが、 良い雰囲気づくりということですね。
僕が初めてドイツで12月を過ごした時は、1日で友達といくつもの街のクリスマスマーケットをはしごして、ホットワインを飲んではマグカップを集めていました(笑)
それくらいドイツの街の12月は、気候とは裏腹に陽気な雰囲気に包まれるんですね。
この時期が1番ドイツらしいと思いますね。
ちなみにビールもこの時期限定の物がクリスマスマーケットやスーパーで売られているので要チェックです!
とにかく街を歩こう
上記のように街が本当にクリスマス一色ですから、適当に歩いているだけでいいんです(笑)
というのも、 一般家庭でも装飾にかなり力をいれているので、見ていて楽しいんですよね。
またそれによって、住んでいる町の新しい発見があるかもしれません!
僕は飽き性でかつ注意力も散漫ですがこの時期の散歩はいつもより長くなりがちです。
お勧めは夕方の暗くなり始めが良いと思います。気づいたら暗くなっているし、時間も相当立っているかもしれません(笑)
いかがでしょうか。
最近は日本でもクリスマスマーケットなどが流行っていて、ドイツと日本を行ったり来たりしている自分はどちらのクリスマスマーケットも良く楽しんでいます。
次回はいつもとちょっと違ったテイストで書いてみようかなと思います。
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