まずはAWSから

AWSとAzureですが、まずはAWSから触ってみる。
最初に行わなければならないのは、AWS アカウントの登録。
ある条件下だと12ヶ月間は無料だが、クレジットカードの登録は必要。
登録が完了すると、とてつもない量のサービスがあり、初めての人はここで断念するでしょう。
しかし、インフラ技術者が実際に使うのはEC3、VPC、S3、CloudFrontくらいと思われる。(たぶん)
さて、何から手を付けるかというと、まずは無料枠の理解です。私は無料枠の理解を適当にしかしていなかったので、少しばかり課金されました。まず、一番のポイントは30GBというディスクの容量です。
これは30GBを1か月までは占有してもいいですよという意味です。つまり、30GBのサーバーを10台構築すると、3日で使い果たすことになるので注意が必要です。これは、サーバーを停止していてもカウントされるので課金を避けたければ削除しかないです。次に課金されやすいものとしては、Snapshot。クラウドというか、仮想サーバーのいいところは簡単にイメージを取得して、他のネットワークで展開で来たり、同お機能のサーバーを簡単に作ることができるところですが、それを実現するのがSnapshot。AWSはAMIというものを作ってそれを実現するのですが、AMIを作るとSnapshotが自動的に作られ、これがS3という領域に保存されます。このSnapshot経由でS3に保存する場合の無料枠がたったの1GBしかありません。おそらく、30GBのサーバーのSnapshotを取ると、圧縮されても1GBは超える思われます。自分はいくつかこのスナップショットを作った結果、少しばかり(数十円)課金が発生しました。ただ、だからといってSnapshotを使わないとなると、Snapshotの経験・勉強ができないので使って経験したほうが絶対にいいです。あと、VPN接続は無償枠に入っていないので、ここも注意が必要です。正直、ここは無償にしてほしかったところなんですが・・・・。
タグ: AWS
posted by awsazure at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | AWS

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posted by fanblog

2020年03月12日

ロスチャイルドが何をしようとしているのか?

ぼぼ誰も見ないBLOG。備忘録として。
サマータイムに入ったばかりの3月12日NYオープン。9%ほどの下落で一時売買停止。これでコロナ問題で3回目かな。一方、ドル円は円安方向。おかしい、確実に変な力が働いている。アルゴが大半の株式市場で、今まで通りに動かないのは、間違いなくおかしい。以前の円安、株安は、アルゴのプログラムを変え始めたかと思ったが、そうではないことは、ここ最近の動きで分かった。でも、現在またおかしな動きをしている。世界中のアルゴ、言い換えれば世界中の機関投資家やヘッジファンドの動きさえも、逆に動かす力。それができるのはロスチャイルド。何をしようとしているのか不気味で仕方がないです。今回のコロナも関係しているのかも?あと、仮想通貨はもっと異常です。1日で20〜30%下落。円も、ドル、仮想通貨も価値がなくなる世界を一旦目指している可能性はゼロではないが、それがロスチャイルド家の判断だけでできてしまうから怖い。
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2018年09月26日

インスタンスからサーバーを作る上で感じたこと

インスタンスからサーバーを作ります。
各種LinuxとかWindowsとかいろんなのがあります。
Win2016serverとかもあるのですが、本当に無償枠のスペックで動くのか
不安だったので、最初はMicrosoft Windows Server 2008 R2 を選択。
インスタンスを作成するうえで知っておいたあほうがいいものとして、アベイラビリティゾーンです。
お遊びでAWSを試すうえでは関係ないですが、私のこのブログは大企業でも使える環境を無償の範囲で
で作る事を目的としています。アベイラビリティゾーンは物理的に独立したゾーンです。1台目がa
なら2台目はbといった感じでゾーンを分けることで、同時に停電等のハード障害を防ぐことができます。
ちなみに、サーバーを作るうえで全くネットワークのことが問われません。このままでは、ネッワークSEと
してはいったいどこに、どんなアドレスでサーバーが作られるのか?って疑問がわきますよね?
でも、それを無視してサーバーが作られていくのです。なので、結局作ったサーバーはそのままでは使えません。(実用するサーバーなら、この作り方で作ったサーバーは最終的に捨てることになります)なぜ、Amazonはサーバーを簡単に作れることを優先して、こんなことをしているのか?おそらく、ネットワークのスキルを持たないものでも、は簡単にサーバーが作れますよ?をアピールしたかったのだと思います。Amazonはネットワークは専門家が考えればいいところ、利用者はサーバーだけを考えればいいという考えなからスタートしているように思います。でも、ネットワーク知っている人だとそれはないだろう?IPアドレスさえ決めていないのでサーバー立ててどうするの?どこと通信できるの?DNSは?と疑問だらけですよね。AWSはちょっとそこをおろそかにしています。適当に作れば、グローバルIPが降られて、インターネット環境からリモートデスクトップできる感じで構築されます。これって、使えるサーバーかというと、インターネットにむき出しの危なっかしいサーバーは使えませんよね。一応、Windowsの場合、RDPはどっからでもできるから制限しろという警告は出ますが、ネットワークを知らない人がその意味理解しセキュリティ対策ができるかというとほぼ無理でしょう。プロの視点からすると、ありえないほどずれていることを理解してAWSを学び始めています。

2018年09月24日

EC2って

さっそくサーバーを作ってみる。EC2というメニューからサーバーを新規で作ったり、管理をします。EC2って全くサーバーを想像させないので、なんで?っと思うかもしれませんがAmazonがそう名付けたので仕方がありません。さて、EC2の中に入ると、また左側に大量のメニューがあります。これだけで嫌になりますよね。ただ、使うものだけ覚えればいいので、全部理解するという意識は捨てたほうがいいように思います。この中で最初につかうのがインスタンスです。「インスタンス」ってなんじゃ?ですよね。AWSの中では「サーバー」と読み替えていいと思います。EC2といいなんでわざとわかりにくい言葉を使うのか理解できませんね。あと、わかりにくい言葉として、ローンチ。最近は管理画面が日本語になったのでこの言葉は出ていませんが、昔は「launch」と書かれており、日本語の管理画面では「作成」となっています。作成なら「create」では?と思うのですが、ここもあえてわかりにくい言葉をつかっているのでAmazonらしいです。まあ、慣れれば当たり前の言葉になるのですが、一般にリリースする前にこのあたりの言葉は精査してほしかったです。
タグ: EC2 AWS
posted by awsazure at 16:25| Comment(0) | TrackBack(0) | AWS
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