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2014年11月25日
投資を始めた頃
私が投資を始めたきっかけは社会に出てからコツコツと預貯金をしていたのですが、貯めても貯めても金利が上がらず資産は増えないと感じたことがきっかけです
株には少し興味があったのですが、一度に多くの資金が必要でギャンブルみたいなもの、という一般的なイメージがありなかなか始められずにいました
そこで数社の証券会社で口座を開き、小額から積立ができる投資信託から始めたのが最初でした。
特に今でもメインでお世話になっている「 」は、当時投資信託の種類が豊富で、内藤忍氏(現在は(株)資産デザイン研究所の代表取締役社長)のセミナーや本などで、数多くの勉強をさせていただきました。
何もわからなかった自分がアセットロケーション(資産配分)やリバランスなどの大切さを学び、「卵は1つのカゴに入れるな」の格言通り数本の投資信託へ分散投資を始めました
その当時よく読んでいた本をいくつか紹介します。
「内藤忍の資産設計塾」
私が読んでいたのは初版ですが、現在は第三版まで進んで内容も変化しています。
もっとも基本的なことが一から書かれており、当時何も知らなかった自分にとって教科書のような存在でした。
今でも確定拠出年金の方では、この当時のアセットアロケーションを基本にして配分しています。
「内藤忍の資産設計塾 外貨投資編」
外貨投資に特化した本ですが、シリーズ化して内容が被ることが多くなってきましたそれでも外貨投資の選択肢を知ることのできる内容でした。
「知識ゼロ、経験ゼロ、10万円から始める 内藤忍の投資手帳」
投資の計画などを手帳にまとめて実行・実現していきましょうといった内容です。
ただやみくもに投資するよりも、しっかりと勉強し投資信託ならば投資先や運用状況、純資産などちゃんと調べてから始めるためには、このようにしっかりと計画を立てることが大事だと学びました。
内藤忍氏の著書はこの他にも数冊読ませていただきました。
基本的にはアセットアロケーション、投資信託や債券を使って分散投資・・・と言う考えが基本になっています。内容が被ることも多々ありましたが、当時の自分にはとても勉強になりました。
もちろん他にも多くの本を今でも読んでいますが、またの機会にご紹介いたします。
長くなってしまいましたので、次回はアセットアロケーションについて書きたいと思います。
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たくさんの株ブログあるので、勉強になります