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2015年09月09日

『マヌカハニー』でインフルエンザ対策。どうして抗菌パワーがそんなに凄いのか。。。

マヌカハニーの話 第二弾




そのなかでも、マヌカハニーは体を元気にしてくれる&抗菌力がつよい
他のハチミツよりも際立っているのです。
特に抗菌力がすごのよ。

2.jpg
無題.jpg

「マヌカ」というのはどういうものかというと。。。


ニュージーランドにはそこにしかいない動植物が数多くいます。
ニュージーランドの孤立した環境 のなかで、
長く 独自の成長 をくりかえしてきた 「マヌカ」
それは、 ニュージーランドだけに原生する低木 の一種です。
1.jpg




「マヌカ」 の花は種類が多く、花の色や形が色々あるそうですが、
小さな可愛い花が咲きます。
フトモモ科の植物なのですが、ユーカリやグアバなどが仲間だそう。



1800年台初頭、イギリス人女性が初めて西洋ミツバチをニュージーランドに持ち込みました。
ニュージーランドの養蜂のはじまりです。
人々がマヌカハニーを手に入れやすくなり、
日々の生活に欠かせないものになったのです。
manuka-3.jpg
広々としたニュージーランドらしい養蜂ですね
マヌカハニーは、もっと山の方へ巣箱を移動するのでしょうけど、、、、


抗菌力がスゴイってどういうこと?



マヌカハニーには、殺菌抗菌作用が高く、抗酸化力があり、新陳代謝をよくする独特の特徴があります。
なかでも際立っている特徴は、ピロリ菌やばい菌の除菌効果なのです。
これ、テレビでもやっていましたね、ピロリ菌がらみで。

私の友人もつい先日、ピロリ菌保持者と発覚し、相談されました。
テレビネタだけど、アクティブマヌカハニーを勧めました


ピロリ菌の殺菌力が、マヌカの生息地域によって異なることに気が付いたことから、
ピロリ菌除菌能力を数値で示す値を、ニュージーランド・ワイカト大学のP・モーラン博士等が確立。
(この話、知っている人少ないかも・・)

その抗菌成分を表す数値をユニーク・マヌカ・ファクター(UMF)といいます。

「バクテリア=細菌」にたいして、フェノール液(殺菌剤)と同等の殺菌力 を表しています。
UMF10では、フェノール液10%のものと同等の殺菌力があるということになります。


このレベル分けが、
「UMF数値」(ユニークマヌカファクター)。

UMF 5+ → 10+ → 15+ → 20+
という段階になっています。

数値でわかるのが、本当に説得力あります。

やけどや傷跡の化膿を抑えるのに、ヨーロッパなどでは
昔からハチミツを使っていたと聞いたことがあります。
さらに UMFマヌカハニ−は傷の感染を起こす菌への効果は2倍。
胃潰瘍を起こすピロリ菌には他のハチミツの8倍の効果
があるそうです。


UMFを含むマヌカハニーは
「UMFマヌカハニー」「アクティブマヌカハニー」
と呼ばれ
他のマヌカハチミツとは区別されています。


日常的な、健康食品としてなら「UMF」なしのもので。

「UMF」値のあるものは常備薬的な感覚で
手元に一ビン置いています。
蜂のお仕事のおかげです
manuka-2.jpg


「UMF協会」はマヌカハニーの不正を監視する唯一の第三機関でもあります。
信頼されるための品質管理をしているんですね。


熱く語ってみましたが、まだ他の基準もいろいろあります。
自分の目的と予算にあったものを選びましょう。


マヌカハニー「ハニーマザー」公式サイトはこちら









#マヌカハニー #UMF #インフルエンザ対策 #口内炎 #駆け込みドクター
posted by すまいる at 23:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食品
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