母の日に、月をプレゼントするというお話。: 通販ネットパトロール第３小隊

2015年04月12日

母の日に、月をプレゼントするというお話。

約１ヶ月後に、母の日がやってきます。

お母さん、ありがとう。

本当に母は偉大です。

子供の頃、「肩たたき券」を、肩たたきが嫌いな母に贈ったりしたことを、今とても後悔しています。

気は心、ココロは物で表すのが現代流です。

何かお母さんが喜んでくれるモノはないかしら。

夢があるもの。

滅多に手に入らないもの。

お母さんがお友達に自慢できるもの。

ありましたよ。

今年の母の日は、これだ！ （クリックで拡大します）

お母さんに、月の土地をプレゼントだ！

もうね、地球の土地は高くてプレゼントできないから、夢とロマンの月の土地をあげるよ。

１２００坪、ぽんと！

という声が聞こえてきそうなので、説明します。

月の土地を販売しているのは、アメリカの企業です。

その経緯はこのようになっています。

月の土地を販売しているのは、アメリカ人のデニス・ホープ氏。（現アメリカルナエンバシー社CEO）
同氏は「月は誰のものか？」という疑問を持ち、法律を徹底的に調べました。すると、世界に宇宙に関する法律は１９６７年に発効した宇宙条約しかないことがわかりました。
この宇宙条約では、国家が所有することを禁止しているが、個人が所有してはならないということは言及されていなかったのです。
この盲点を突いて合法的に月を販売しようと考えた同氏は、１９８０年にサンフランシスコの行政機関に出頭し所有権の申し立てを行ったところ、正式にこの申し立ては受理されました。
これを受けて同氏は、念のため月の権利宣言書を作成、国連、アメリカ合衆国政府、旧ソビエト連邦にこれを提出。
この宣言書に対しての異議申し立て等が無かった為、LunarEmbassy.LLC（ルナ・エンバシー社：ネバダ州）を設立、
月の土地を販売し、権利書を発行するという「地球圏外の不動産業」を開始しました。

なんだか、ガチな気がするｗ

で、日本で販売しているのがこちら。

ルナ・エンバシー・ジャパンという会社。