YouTubeにも、そんな動画がたくさん上がっています。
行きつけの釣具店で、店員さんに聞いてみました。
ぷ:ハゼングって、ぶっちゃけどうなんですかね?
店:んー、楽しいらしいですよ。でもロストも多いですよw
ぷ:あ、やっぱりルアー減りますか?
店:常連さんが試しに行ってみたらしいんですけど、2時間で5本なくしたって言ってましたから。
ぷ:2時間で5本?そりゃひどい。
店:ポイントによるんでしょうね。フラットで木とか岩とかなければ根がかりしないかもしれないけど。
ぷ:多摩川なんて、そんなとこあるんですか?
店:よくわからないですけどね。探せばあるかも。いくらクランクベイトがリップで障害物をクリアするとか言ったって、そんなにいつもうまくいくわけはないですよw
ぷ:そうですよねえ。失うものも多いわけだw
店:釣具メーカーも、何か新しい市場を作らないと品物売れないからw。ネットの動画で根がかりシーンなんて写ってないしねw
ぷ:そうか、市場を作ってるんだ!
店:そうでしょ?バスから流れてきたルアーマンをどうやって食いつかせるかって話ですよw
ぷ:なるほどー。僕らが釣られてるんだ!
店:まあ、楽しい釣りではあるようです。ただ。ルアーなくすとへこむからw
ぷ:そうですよね、根がかりはストレスの元ですからね。
店:またお客さんから話、聞いておきますよ。
ぷ:お願いします!
というようなわけ。
たしかに巨大だったバスフィッシング市場が外来種問題で急速にしぼんで、その受け皿としてシーバス、アオリイカが流行し、さらにクロダイやアジのルアーフィッシングへと移ったわけですね。
しかしハゼまで来るとはw!
やってみたいけど、わたしのホームグランドでは無理です。
障害物多すぎ!
ルアー高いし。
私はエサでやりますよ。
あ、昔使ってたスライダーの3インチグラブが残ってる!
あれでグラビングしたら、ハゼくんも釣れるんじゃない?
今度やってみよう!
ということで、ハゼングに挑戦する方は、根がかり対策をお忘れなく。
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