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posted by fanblog

2017年06月26日

クリアネオで多汗症対策?


どうしたらよいのだろうか?
足はパンストでナースシューズを履いていると、
そのうちペタンペタン音がするのでベビーパウダーを使っていました。
でも脇は汗の量がもっと多い。手も緊張する場面で汗が出ます。
皆がそうだと思ってましたが、
指先が冷たいのに汗をかいているのは、多汗症らしい。

汗の跡を見られているし、気になる。

すでに使用している、クリアネオは制汗成分が使われています。
だとしたら、クリアネオは多汗症にも効くのだろうか?

クリアネオがワキガ臭を、 殺菌成分 制汗成分 をダブルで配合で抑えています。
その制汗成分は、 パラフェノールスルフォン酸亜鉛 というものです。
このパラフェノールスルフォン酸亜鉛は たんぱく質と反応して毛穴の塞ぐ働きをするので、
汗をかきにくくします。あと、収斂作用があります。

しかし、汗には2種類あって、
アポクリン腺 とエクリン腺から分泌されています。
アポクリン腺からの汗には、脂質・たんぱく質・糖質・鉄分・尿素・アンモニアが含まれています。
エクリン腺には塩分・尿素・アンモニア・ミネラルが含まれています。

たんぱく質 アポクリン腺の汗 に含ませています。
多汗症 エクリン腺からの汗が緊張や病気などが原因で多くなものです。
パラフェノールスルフォン酸 たんぱく質と反応します

つまり、 パラフェノールスルフォン酸
たんぱく質
アポクリン腺の汗 に反応をして蓋をしている
ということになります。
ということは、 エクリン腺からの汗が原因の 多汗症に効果がないのでは?

パラフェノールスルフォン酸使用のクリアネオは多汗症には効果がないのではないか?と思われる。

しかし、 パラフェノールスルフォン酸亜鉛 には 収斂作用 がありました
収斂作用とは、肌を引き締め、汗腺を塞ぎ、汗や皮脂の分泌を防ぐ作用です。
パラフェノールスルフォン酸亜鉛が水に溶けて分解した時にできる酸が収斂作用を引き起こします。
多汗症の治療に使われる酸化アルミニウムもそうです。


実際の使用感として、汗はかきました。
手汗に関しては、冷えてる手が温かく感じました。
それで、ベタベタはしなくなりました。
温かく感じるのは多分、クリアネオに使われている天然成分が
血行を促進しているからだと思いました。
指先は冷たくなって汗をかいるので。

ふと、思うのはよいハンドクリームでもそうなりました。
(ちなみに、余談になりなすが血行がいいのは良いお肌を作る条件です。)

これはクリアネオに使われている成分がいい気がします。

汗に関していうと、私は実は甲状腺亢進症という汗っかきな病気です。
(一般にバセドウ病といわれています。)
緊張でも汗をかく多汗症とのダブルでくる症状なので、抑えられなくてもそうかなと思います。

(私の多汗症は持病のバセドウ病が原因であるのは間違いないので、
私の場合はバセドウ病の症状のアップダウンの状態のより量が多い。
熱くなるので。病気そのものを安定にもっていくもうが多汗症が抑えられると思いました。
正直、状態が悪かったので。私の症状が安定したらもっと違う気がしています。)

汗ですが、全くかかなくても汗腺が詰まってる感じがして心配になります。
汗はデトックスでもあると思ってますし。

クリアネオで多汗症は治りませんが、
手の汗はサラサラしたので効果が感じられます。
緊張による汗ですね。

そもそもクリアネオは多汗症の治療のために作られていないのですが、
パラフェノールスルフォン酸亜鉛の作用によって穏やかに、
多汗症の汗も少なくする効果が期待できると思います。



>> 【クリアネオ(CLEANEO)公式サイト】 はこちら




タグ: クリアネオ
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