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2024年05月04日

【心電図の読み方】オススメ参考書はこちら!

ナースがぶつかる壁【心電図】




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BLSを取ったらACLS!

そこでぶつかるのが 【心電図】!!

事前学習でも心電図を読むのが出てくるし、実際の講習実技でも『波形を読んで処置にあたる』という内容もあるので 心電図の読解は必須!

とはいっても、看護学校の授業では波形まで詳しく習わないのでとても苦戦しました・・・

しかしちゃんこは負けず嫌いなので、悔しくて 心電図を本格的に勉強しよう!というスイッチが入りました!

現役医師がオススメする参考書とは?


知人や研修先の医師にオススメの本を聞いてみたところ、 7割の方がオススメしていたのがこちら、

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その中でも 循環器の専攻をとっている医師もオススメしているから間違いなし!

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たくさんの 実物大心電図を呈示しながら診断のポイントと不整脈の原因,症状を簡潔に解説.基本と応用が身につきます!

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こちらの『心電図検定公式問題集&ガイド』も勧められました。

おかげで事前課題もクリア!

ACLSの講習でも波形が読めて、担当の先生に褒められました。

そもそも看護学生1年目でACLSを受ける方は少ないらしく、循環器の実習で患者の波形をきちんと読むことができたので実習を有利に進めることができました!

国家試験はあくまで通過点!


国家試験に受かることが大前提ですが、受験勉強だけだと飽きてしまってモチベーションが上がらない。

そんな時は資格の勉強をして気分を変える!

先行して勉強することで、授業の予習にもなり知識が身につきやすくなるし、実習でも役立つので勉強が楽しくなってきます。

何よりも 就職してからの知識になるので、早めに勉強をしておくに越したことはない!

ということで、みなさん国家試験、その先の就職に向けて一緒にがんばりましょう!!
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