インターネッ上でも、
「そんな馬鹿な?」
「また始まった」
と鳩山節と話題になっておりますが、面白いデータを見つけましたので、ご紹介します。
日本CCS株式会社という会社がある。
「日本CCS調査株式会社」という、CO2の地下貯留実証試験を行っていて、CCSに関する広報活動なども行っている会社です。
会社概要によりますと
http://www.japanccs.com/corporate/info.php
会社名 日本CCS調査株式会社
英文社名 Japan CCS Co., Ltd.
所在地 ◆本 社
東京都千代田区丸の内一丁目7番12号 サピアタワー19F
◆苫小牧CCS実証試験センター
北海道苫小牧市真砂町12番地
URL http://www.japanccs.com
会社設立日 2008年5月26日
事業内容 二酸化炭素(CO2)の分離・回収、輸送、地中貯留技術の事業化調査及び研究開発諸業務、実証試験
資本金 2億4,250万円
資本準備金 2億4,250万円
という会社で、今回話題のCCSの実証試験を行っている。
日本CCS調査株式会社の公開資料内でデータに異変を発見!?
毎月、日本CCS調査株式会社のホームページの公開情報というところで、1か月間の調査データを公開しているようです。
そちらのデータを見ていたら気になるところがありました。
公開情報の一部ですが抜粋です。
http://www.jccs-tomakomai-monitoring.com/JCCS/index.php/top/
こちらのデータはCO2を圧縮流入させている抗井内の温度です。
右下の 「萌別層圧入井 温度」 というところに注目してください!
◎2018年6月
大体の月でこのようにフラットなグラフになります。
温度も40度前後です。
◎2018年7月
7月後半から 急に温度が5度ほど 上がっています!?
◎2018年8月
8月いっぱいは、45度前後をキープしていきます。
◎2018年9月
温度が下降 していくところで、 2018年09月06日03時08分頃の胆振地方中東部 M6.7地震 が起きます。
温度が上昇してから、 約1月半後 に地震でしたね。
◎2018年10月
9月半ばからずっと、10月もフラットで40度前後をキープしています。
◎2018年11月
11月も平和に温度はフラットです。
◎2018年12月
12月後半に、また 急に温度が上昇 しました!!
残念ながらデータはひと月遅れで公開されるみたいでして、2019年1月分のデータまだ公開されていませんでした!
ですが、少しずれはありますが、今回も温度が上昇してから 約1月半ほど で地震が起きていませんか??
他のデータをまだ見ていませんが、どうなんでしょう??
私は全くの素人ですから、分からないのですが、この圧入する抗井内の温度が急に上昇する理由は何でしょうか??
抗井の震度は930mとかなり深いので、温度変化は急にならないと思うのですが・・・。
鳩山由紀夫さん。
ちょっと笑ってしまってすみませんでした!
ぜひ、事の真相を調査していただけませんか??
元総理大臣の立場を使ってどうにか真相を究明できないでしょうか??
よろしくお願い致します。