知っておくとイイかも！ですね。(^^)
「 セルフケア薬局
普通の薬局と違うところは、
「 処方箋なしで買える 零売薬局」
という点。
えぇ？どういうこと？って
一瞬思いますよね！？
まず理解しなくてはいけないのは、
聞き慣れない「零売薬局」について。
零売薬局とは、
医療用医薬品は、病院などの医療機関で
現在、約15,000種類が販売されている。
その内、処方箋なしでの販売が認めらてる
医薬品約7,300種類あり、それらを、
薬剤師のカウンセリングのもと
販売を行う薬局のことなんです。
そして、
なぜ、「零売薬局」が便利なのか？
それは、
「処方箋なしで買える薬が買える」
というところ。
通常、病院で薬をもらうには、
病院で、まずは診察を受けて、
処方箋を発行してもらう。
そのため、病院で、
初診料(または再診料)、処方箋料などが必要。
その上、薬局では、
調剤料や調剤基本料、薬学管理料などが
必要となってますよね。
セルフケア薬局での販売は、
保険適応外！
そのため、薬は、全額自己負担。
でも、病院処方に比べると、
基本、薬代のみしか必要にならないので、
セルフケア薬局の方が、
結果的に安くなる場合がある
ということなんです。
ちょっと考え方を変えてみると、
医師の診断がいらない！
軽微な症状や市販薬などで
いい様なときには、
ある意味便利かも！？
それに、病院に行けない・・
なんて時もあるので、
薬局の使い方の
１つの選択肢として
認識しておけばイイかもですね！
「零売薬局」
ここで、１つ、頭に認識です。
「セルフケア薬局」は、
日本で、初めてとなる
零売薬局チェーン店の展開を
始めた薬局なんですね！と。
ただまだオープンしてるのは、
都内に、池袋と雷門に、２店舗だけ。
今後の展開予定では、
3年以内に都内で、
100店舗以上のチェーン展開
なんだそうです。
ソース：
http://selfcare-sdc.com/
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