立憲、共産、国民
・政府が18日召集の通常国会に提出する2020年度第3次補正予算案と21年度予算案について「緊急事態宣言に陥ることを想定しないでつくった予算だ」(枝野幸男立憲代表)として、組み替えを要求したそうです。
予算案組み替えがなぜ必要?
◇菅さんの迷走に「議会運営のプロ」吉川議員がぶつけた静かな怒り たった1人…あえて事務局に求めた答弁 (WithNewsより)
・昨年の国会会期は53%
・最大200万円を支給する「持続化給付金」→予算になく、1月15日までで締め切り
・最大600万円を支援する「家賃支援給付金」→予算になく、1月15日までで締め切り
・イベント→「協力金なき自粛要請」
・3次補正だけで、新たに20兆円以上の国の借金(国債)を増やすのに緊急事態に対応できない恐れ
・「Go To トラベル」を6月末まで延長する費用として計上された1兆311億円
「Go To トラベル」は1兆311億円計上、秋篠宮の家の改築に追加19億円、宮内庁の予算まで膨れています。
自民
◇緊急事態宣言解除後にGoTo再開を提言(自民党観光立国調査会、二階俊博幹事長ら)
自民党観光立国調査会は7日、党本部で観光業界関係者との意見交換を行い、新型コロナウイルスの緊急事態宣言解除後に観光支援事業「Go To トラベル」を速やかに再開するべきだとの考えで一致したそうです。
◇「持続化給付金」と「家賃支援給付金」、15日の申請期限延長せず 政府方針
「持続化給付金」と「家賃支援給付金」について、政府は6日、申請の受け付けを15日に予定通り締め切る方針で固めたそうです。 野党が政府の緊急事態宣言に合わせて締め切りを延長するよう求めていました 。
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