4日の東京都のモニタリング会議で国立国際医療研究センターの大曲貴夫国際感染症センター長から死亡リスクについて報告された内容は以下の通り。
・昨年11月までに発症した都内の感染者のうち3646人について分析
・入院時に重症だった場合の死亡率
固形悪性腫瘍(がん):42%
慢性呼吸器疾患:41%
心疾患:37%
脳血管疾患:27%亡
糖尿病:18%
高脂血症や高血圧、気管支ぜんそく:10%前後
基礎疾患がなし:3%
症例が少ないものの「重症腎疾患または透析」は 半数が死亡
・入院時に軽症だった場合の死亡率
固形悪性腫瘍(がん):14%
脳血管疾患:13%
心疾患:10%
「入院時に軽症でも死亡するリスクが高い傾向にある」大曲氏
東京都モニタリング会議動画: https://tokyodouga.jp/f3wgxsmehas.html
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