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posted by fanblog

2020年09月05日

辛坊治郎氏 安倍首相辞意の理由に「若干の疑いを持っている」、会食の際は「元気でした」とも

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/08/31/kiji/20200831s00041000329000c.html

フリーキャスターの辛坊治郎氏(64)が31日、ニッポン放送「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」(月〜木曜後3・30)に生出演。安倍晋三首相(65)が辞意を表明した理由に、持病の潰瘍性大腸炎再発を挙げたことに、「本当に病気がそれだけだろうかという疑念をちょっと持っている」との私見を述べた。

 安倍首相の健康状態について「私、若干の疑いを持っているんですよ」と辛坊氏。潰瘍性大腸炎再発が辞意の「引き金」となったことは間違いないとしながらも、 28日夕の記者会見は「かなり元気そう」にみえた という。
「第1次安倍政権、倒れた時の本当にボロボロの健康状態を逆に言うと私、知っていますから。あの時とは相当違うんですね」と指摘した。

また、安倍首相が今月6日に広島市内で記者会見した「ちょっと前くらいに、ご本人に会って話をしている」とも告白した。 2時間ほど会食したといい、「その時は元気でしたよ。普通にご飯も食べられますし、ご飯の最中にトイレに行かれるということもありませんでした」

 その会食の後、「急激に悪くなった」と仮定した上で、「金曜日の記者会見はわりと元気そうだった。新しい薬を使ってそれが効き始めているならば、でも 辞めるというのは何か特別な理由があるんじゃないの という。そういう想像をする人がいても不思議じゃないねという感じがしていますね」と、持論を展開した。
posted by L at 11:53| Comment(0) | 安倍晋三

安倍首相が何度も「敵」を名指してきたことにより、この国には分断とヘイトが蔓延

安倍政権とは何だったのか。この約8年で破壊されたものは?

この7年間は、“公的な制度に守られている”ように見える人々へのバッシングが繰り返された。それは、「失われた30年」の果ての地獄の光景だったーーー。

さて、 第二次安倍政権が真っ先に手をつけたのが「生活保護基準引き下げ」 だったことは、この連載でも書き続けてきた通りだ。もっとも貧しい人の生活費を下げるという決断は、「弱者は見捨てるぞ」という政権メッセージのようにさえ思え、貧困問題に取り組む私は発足そうそう、足がすくんだのを覚えている。

そうして 13年から生活保護費は3年かけて670億円削減 。もっとも引き下げ幅が大きかったのは子どもがいる世帯だ。
13年、「 子どもの貧困対策の推進に関する法律」が成立したものの、その影で、 生活保護世帯の子どもはそこから除外 されるような現実があった。

こんなふうに弱者を切り捨てる一方で、安倍政権は「アベノミクス」を打ち出し、ことあるごとに経済政策の効果を喧伝してきた。が、その実態はどうなのか。私たちの生活は、果たして楽になったのか?

例えば、「非正規という言葉を一掃する」と言いつつも、
12年に35.2%だった非正規雇用率は19年、38.3%に上昇 した。
また、12年から19年にかけて、正規雇用者は154万人増えた一方で、非正規雇用者は352万人増えている。

金融資産を保有していない単身世帯は12年では33.8%だったが、17年には46.4%まで増えた (18年以降は質問が変わったので単純比較できず)。また、アベノミクスで「400万人を超える雇用を増やした」と胸を張るが、その中には、年金では生活できない高齢者や、夫の給料が上がらず働きに出た女性も多い。

現在4割に迫る非正規雇用の平均年収は179万円。働く女性の55.3%が非正規だが、その平均年収は154万円。安倍政権は「女性活躍」と打ち出してきたが、多くの女性が求めているのは「活躍」よりも「食べていける仕事」だ。結局、こ の7年8ヶ月で潤ったのは、ほんの一部の大企業と富裕層だけ だ。

今年6月、安倍首相は国会で、生活保護バッシングをしたのは自民党ではない、などの発言をしたが、今書いたことからもわかるように、 生活保護バッシングをしていたのは思い切り自民党である。自民党の生活保護プロジェクトチームの世耕弘成氏は12年、雑誌のインタビューで、生活保護利用者に「フルスペックの人権」があることを疑問視するような発言 までしている。このように、 ちょっと調べれば誰でもわかることなのに「すぐバレる嘘をつく」のが安倍首相の癖 だった。

もうひとつ、書いておきたいことがある。

それは 安倍首相が何度も「敵」を名指してきたことにより、この国には分断とヘイトが蔓延した ということだ。悪夢狩り」の経験は、第二次安倍政権を象徴するものだ。国のトップが、誰かを「敵」と名指しする。それを受け、「安倍政権が敵とみなした者には何をしてもいい」「自分たちが成敗せねば」という思いを持った人々が誰かをみんなで袋叩きにする。トップは決して手を汚さない。このような忖度のもとで、いじめや排除が正当化され続けてきた7年8ヶ月。「言論弾圧」という高尚なものですらなく、もっともっと幼稚な、子どもが小動物をいたぶるような感覚に近いもの。

安倍首相は、そんなことを繰り返してきた。自らを批判する人々を「左翼」「こんな人たち」と名指し、また国会で「日教組日教組〜」とからかうような口調で言ったのを見た時、怒りや呆れよりも、恐怖を感じた。

7年8ヶ月。その間には、特定秘密保護法、安保法制、共謀罪など、多くの人が反対の声を上げてきたことが強行採決された。私たちの声が踏みにじられ、届かないことを突きつけられるような年月だった。声を上げることによって、見知らぬ人たちからネット上で凄まじい攻撃も受けた。そんなことを繰り返しているうちに萎縮し、無力感に苛まれるようにもなっていた。

この約8年で破壊されたものを修復していくのは、並大抵の作業ではないだろう。

政治は私物化され、自分の身内にのみ配慮するやり方がおおっぴらにまかり通ってきた 。災害の中で「赤坂自民亭」が開催され、沖縄の声は踏みにじられ、福島は忘れられ、公文書は改ざんされ、そのせいで自死する人が出ても知らんぷりする姿は「民主主義の劣化」などという言葉ではとても足りない。
   ↓  ↓

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5f4f3bd2c5b6250f655cab87?utm_hp_ref=jp-homepage
posted by L at 08:26| Comment(0) | 安倍晋三

2020年09月04日

やっぱり会見でも嘘。「次は菅さんに」 自民総裁選、安倍首相の一言で流れ 新政権でも影響力維持か

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200904-00000013-jij-pol

 自民党総裁選で菅義偉官房長官優位の流れが早々にできた背景には、安倍晋三首相が辞任表明当日に漏らした一言があった。

 この一言が出馬に向けて菅氏の背中を押し、大半の派閥が菅氏に雪崩を打つきっかけになったとの見方は強い。菅氏が後継に選ばれれば、首相は次期政権でも一定の発言力を維持する可能性がある。

 「次は菅さんに任せたい」。任期途中で職を辞すると表明した先月28日、首相は周辺にこう明言した。「自分が言わなくても、菅さんの出馬を求める声が出るだろう」とも語った。

 政権批判を続ける石破茂元幹事長の後継阻止を目指す首相は、岸田文雄政調会長に禅譲するシナリオを長く温め、こうした意向を岸田氏に伝えてきた。しかし、岸田氏待望論は党内外で一向に高まらず、首相は辞任表明の前から「岸田さんで大丈夫か」「勝てるなら菅さんでもいい」と漏らすようになっていた。

 首相は31日、岸田氏と首相官邸で面会。総裁選での支援を求めた岸田氏に対し、「自分から個別の名前を挙げるのは控えている」として、岸田氏への「後継指名」はできなくなったと伝えた。

 首相の意中の人は菅氏との一言は党内にじわりと広がり、首相による「事実上の後継指名」(ベテラン議員)との認識が醸成されていった。

 菅氏は出馬の判断について「誰にも相談していない」と説明している。だが、関係筋によると、首相の意向は遅くとも29日には菅氏に伝わっており、菅氏は同日に二階俊博幹事長と会談、出馬の考えを伝えた。二階派が菅氏支持の方針を30日にいち早く固めたのは「首相の意向を側聞し判断したのではないか」(党関係者)との見方がある。

 首相の出身派閥の細田派は31日に仲介者を介して首相の意向を伝えられ、菅氏支持を打ち出した。
posted by L at 08:08| Comment(0) | 安倍晋三

安倍昭恵さん何も知らなかった 首相の深刻な病状に絶句

◇安倍昭恵さん何も知らなかった 首相の深刻な病状に絶句

 夫が会見を開くことは知っていたが、突然の呼び出しに、安倍昭恵さん(58才)は「何の用事かしら」といぶかしみながら首相官邸に向かった。8月28日午後5時に予定されていた安倍晋三首相(65才)の記者会見。その直前、昭恵さんを乗せたワンボックスカーが官邸にこっそりと滑り込んだという。
「何も知らなかった昭恵さんは、いつものように悠々と官邸に入ってきたそうです。そこで血相を変えた総理と対面することになった。総理から辞任することと、想定以上に深刻な病状を伝えられ、さすがの昭恵さんも絶句したそうです」(官邸関係者)
    :
※女性セブン2020年9月17日号

◇安倍首相が体調悪化でも辞任が遅れた理由に「後継ぎ問題」

安倍晋三・首相が体調悪化にもかかわらず、すぐに辞任しなかった理由。それは安倍氏の母で故・安倍晋太郎外相の妻・洋子さんの「悲願」にあるという。政治評論家の有馬晴海氏はこう言う。

「子供のいない安倍首相の地元・山口4区を誰が継ぐか決まっていません。安倍家の“ゴッドマザー”と呼ばれる洋子さんの悲願は安倍首相の兄・寛信氏(三菱商事パッケージング社長)の長男で会社員の寛人氏を後継者にすることです。洋子さんが昨夏の自分の誕生会で、その意向を示したと言います」

 しかし問題がある。

「寛人氏自身は政治家になることに乗り気でないと言われているのです。一方、首相の弟である岸信夫・衆院議員の長男である岸信千世氏は意欲的だと伝えられています」(同前)

 信千世氏は現在、フジテレビ報道局で社会部記者を務めており、「政府のコロナ対策も取材している」(フジテレビ関係者)という。
「洋子さんからすれば、信千世氏は山口2区を継ぐ岸家の跡取りであり、山口4区の安倍地盤を継がせるわけにはいかないという思いが強いといわれている。後継ぎ問題が決まるまでは辞めてもらっては困るという思いがあったようです」(地元後援会関係者)

※週刊ポスト2020年9月11日号
posted by L at 06:59| Comment(0) | 安倍晋三

2020年08月29日

首相辞意表明「とても残念」とトランプ氏

安倍晋三首相の辞意表明の海外のコメントは以下の通り。

【ワシントン共同28日】 https://this.kiji.is/672260096063128673
トランプ米大統領:「素晴らしい関係を築いていたので、とても残念に思う」

◇海外メディア、辞意を一斉に速報 米紙、重要政策で「失敗」も
米ワシントン・ポスト電子版:
・経済政策「アベノミクス」で景気回復を図ったが「 多くの経済学者が必要だと考えた 根本的な改革をやり遂げ損ねた
・核武装する北朝鮮や中国の台頭に備えて国防強化を狙い、 憲法改正による自衛隊の明記を試みていた

◇安倍氏は「危機に弱い」と辛口評 仏メディア  【パリ共同】
経済紙レゼコー:
長期政権にもかかわらず 日本が長年抱える深刻な経済問題の克服に取り組めなかった
公的債務は増え続け、人口減少に歯止めはかからなかった

リベラシオン:
・「完全雇用」の状態でも 「貧しい労働者」が多数いる

◇28日ドイツ首相「日本の歴史に名を刻んだ総理」

イギリスのジョンソン首相:
・「安倍総理の下で、日本とイギリスは貿易、防衛、文化などの面で関係強化をはかることができた」「長年の貢献に感謝する」

ドイツのメルケル首相:
・日本の歴史に名を刻んだ総理」
・国際的にも「 多国間主義を重んじ、ドイツと価値観を共有するリーダー だった」

EU(=ヨーロッパ連合)のフォンディアライエン委員長:
「日本とEUとの関係はこれまでになく強く、重要なものになった」

※G7でメルケル首相に次ぐ、長期政権は外交では強みでしたよね。
持病があるとコロナにかかったら大変ですし、相当苦しそうです。
できるだけ休んでしっかり治療に専念してくださいね。
posted by L at 12:44| Comment(0) | 安倍晋三

2020年08月24日

安倍首相「147日不休」は盛り過ぎだ! この夏「自宅で過ごした22日」と盟友の思惑

AERA https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200824-00000019-sasahi-pol

 体調不良が噂される安倍首相に対し、盟友らが「不休」とかばい休養を勧める だが実際には、かなりの時間を自宅で過ごす日々。体調も政権の命運も危険水域だ。AERA 2020年8月31日号で掲載された記事から。

「感染対策と経済の両立を全く舵取りできない責任は、間違いなく安倍首相にある。野党は国会を開けと息巻いているが、国民感情としても、なぜ責任者が何の説明もしないのか、という声は多い。しかし、当の本人は体調面でも、精神面でもそれに応える余裕はなく、そのことを正当化するには首相はがんばっている、という世論の形成しかない。そうすることで感染終息までの時間稼ぎをしようという、安倍首相をおもんばかる周囲の作戦でしょう」

 実はこのシナリオは、安倍首相の最側近3人で演出された。今井尚哉総理補佐官と前出の甘利氏。そして、安倍首相に万が一のことがあれば代行として采配をふるう立場の麻生太郎副総理だ。安倍首相は12日に甘利氏、15日に麻生氏と相次いで二人きりで会談している。

 安倍首相は17日に病院を経て自宅に帰り、19日午後、再び官邸に姿を見せた。安倍首相が病院に入った日、その健康状態について記者からコメントを求められた麻生氏は、首相をかばうようにこうぶちまけた。

「あなたも147日間休まず働いてみたことありますか? ないだろうね、だったら意味分かるじゃない。140日休まないで働いたことないだろう。140日働いたこともない人が、働いた人のこと言ったって分かんないわけですよ」

 麻生氏の言う147日とは、1月26日〜6月20日の期間。確かにこの間、朝日新聞の首相動静によると「公務なし」の休日がなかった。

 だが足もとの状況はかなり違う。首相動静によると、7月1日〜8月19日の間、安倍首相が終日自宅で過ごした日が6日あり、午前中を自宅で過ごした日も16日あった。特に7月下旬からは帰宅時刻が目立って早くなり、ほぼ毎日のように午後6時台に首相公邸ではなく東京・富ケ谷の自宅に戻っていることが読み取れる。

 帰宅後に家で仕事をすることがあったとしても、「午前は自宅、午後は散髪」(8月2日)や「午前は自宅、午後はジム」(10日)という日もあり、さすがに「首相は不休で働きづめだ」というイメージを付けるのは「盛りすぎ」だろう。
posted by L at 14:24| Comment(0) | 安倍晋三

2020年08月23日

8/24 安倍首相の連続在職日数、最長の佐藤栄作氏に並ぶ2798日

 安倍首相の連続在職日数が23日、歴代最長の佐藤栄作元首相の2798日に並び、24日には最長政権の記録を塗り替える。

首相は19年11月、第1次内閣を含めた通算在職日数でも、戦前の桂太郎元首相(2886日)を抜いて憲政史上最長となっていた。首相の自民党総裁任期は21年9月まで。

◇甘えるな安倍晋三! 対コロナ戦争中に指揮官が健康不安…もう国民は限界です(プレジデントオンライン)
◇「首相臨時代理」に慎重 求心力の急落懸念 政府・与党(時事通信)

※連続在職日数どうでもいいです。安倍のキャッチは私物化保身長期政権ですよね?日本が破綻する前に早く辞めて!!!
posted by L at 06:37| Comment(0) | 安倍晋三

2020年08月22日

安倍政権「臨時国会」召集拒否“自民党憲法”にも明確に違憲

女性自身: https://jisin.jp/domestic/1887706/

8月20日、立憲民主党の安住淳国対委員長(58)と自由民主党の森山裕国対委員長(75)が会談した。安住氏は、野党側がかねてから要求してきた臨時国会の早期召集を求めたが、森山氏は応じない姿勢を示したという。ツイッター上ではこんな声が……

臨時国会召集しないことは憲法53条違反です
《憲法を当たり前に守ることが「できない」なら、さっさと内閣総辞職しなさいな》

憲法53条では、衆議院か参議院どちらかの総議員の4分の1以上の要求があれば、内閣は「召集を決定しなければならない」と定められている。野党4党などが合同で「臨時国会開会要求書」を衆議院議長に提出したのは7月31日。 131人の賛同議員の名簿が添えられており、憲法が求める条件は満たしている。しかし、提出から20日以上過ぎても、安倍政権は臨時国会を召集する気配はない。

「安倍首相は国会の場で、コロナ対策の不備や政権の不祥事を厳しく追及されて、これ以上支持を失うようなことはしたくないと考えているのだろう。2017年の総選挙のときのように、 召集を引き延ばすだけ引き延ばして、 召集した臨時国会の冒頭で衆議院を解散。 国会で審議させないで、そのまま総選挙 にもっていくつもりではないか という憶測が永田町では出ている」(全国紙政治部記者)

憲法53条では「召集を決定しなければならない」とあるだけで、臨時国会の召集までの期限は明記されていない 安倍政権はこれをいいことに、召集要求を実質的に拒否している状態 だ。だが、 そのスタンスが違憲 であるという批判は多く出ている。

裁判所も東大教授も…“引き延ばし”は「違憲」


8月13日には憲法学者らが東京・永田町で会見。「憲法改正手続きを経ずに、53条後段の削除と同じ効果が生まれている」(石川健治東大教授)などと、政府を厳しく批判している。

自分たちで「20日以内」と決めたのに

2012年4月、当時野党だった 自民党は「日本国憲法改正草案」を発表した。国民の権利を制限したり、緊急事態宣言からの独裁制をひらいたりする可能性があることなどから、悪評も多い草案だが、現在も「自民党 憲法改正推進本部」のホームページ上で公開されている。草案では53条の改正案も示されているのだが、こんな条文になっている。

<いずれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があったときは、要求があった日から 二十日以内に 臨時国会が召集されなければならない>

なんと、現行憲法にはない「要求があった日から二十日以内」という条件が付け加えられているのだ。
posted by L at 14:58| Comment(0) | 安倍晋三

2020年08月21日

「いいね、は集団いじめ」法的責任問えるかが焦点 伊藤詩織氏、自民・杉田水脈議員ら提訴

毎日新聞: https://mainichi.jp/articles/20200820/k00/00m/040/233000c

ツイッターで自分を中傷するツイートに「いいね」を押されたことで名誉を傷つけられたとして、ジャーナリストの伊藤詩織氏(31)が20日、自民党の杉田水脈(みお)衆院議員(53)に220万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。伊藤氏の代理人は20日、記者会見を開き「多くの人がよってたかって伊藤さんを中傷し、それに対して片端から『いいね』を押す行為は集団いじめだ」と訴えた。SNS(ネット交流サービス)上での中傷が社会問題になる中で、ツイッターでの「いいね」に法的責任を問えるかどうかが焦点になる。【塩田彩、宇多川はるか/統合デジタル取材センター】
posted by L at 06:14| Comment(0) | 安倍晋三
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