2018年05月13日
開窯300年記念 萬古まつり2018
今年は三重県の萬古焼の創始者、沼波弄山(ぬなみろうざん)翁の生誕300年を迎えます。これを記念して会場で 「BANK300th」記念 ピンバッチを先着100人にプレゼントします。
ということで、行ってきました〜
三重郡朝日町に窯を開き陶芸を始めたのが、沼波弄山(ぬなみろうざん)です。
一時は途絶えた、古萬古の創始者として知られています。
一時は途絶えた、古萬古の創始者として知られています。
沼波 弄山(ぬなみ ろうざん 、享保3年(1718年) - 安永6年(1777年))は、萬古焼の始祖として知られる陶芸家。本名は、五左衛門重長。桑名・船馬町の商家に生まれる。幼いころより茶道に親しんだ。20歳のころ、現在の三重郡朝日町に釜を開き、陶芸を始めた。彼の作品は次第に有名となり、宝暦年間(1751年 - 1764年)に江戸に窯を開いた。安永6年(1777年)、60歳で死去しました。彼は作品に「萬古」あるいは「萬古不易」と印したことより、 萬古焼 と呼ばれるようになりました。
9時前には現地につきました。お天気もよくって いい感じです。
川原町駅が高架になったので開かずの踏切は解消されています。
お店が 見えてきました。数人のカメラマンが集まっています。まだ開店の準備をしているお店が多いです。ちらちらとお客さんが買い物をしています。はやっ☆
ばんこの里会館前にやってきました。広場のブースも準備中でしたが、萬古300th 記念ブースをみつけました。
ピンバッチGetしました〜 一緒に 萬古300th記念クリアファイルももらいました。
続いて 萬古の里会館の中を覗いてきました。
萬古の里会館の周りには萬古のお店が沢山並んでいます。
なんと100円のかごがいっぱい並んでいます。どんどん人が増えてきてにぎわっています。
さて5月13日は あいにくの雨となり 2日開催のうち1日は雨になるというジンクスは今年も当たってしましました。
来年は晴天+晴天になるといいですね。では、また来年お会いしましょう。
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ありがとうございました。
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