コンピューターミュージックの世界






DAIDAK です。

今日はこの曲を聴いてください。
<YOUTUBE>
「EASY COME,EASY GO!」/B'z

「Don’t Wanna Lie」/B'z


共に典型的なバンド曲でしょうか。
★「EASY COME,EASY GO!」
ドラム、ベース、ギターが生きてくる曲と思います。
LIVEを想定してところどころ編曲しています。
特にギターのリフが心地よく響き渡る曲なので
ギターリフの設定に気を付けてみました。
またEDGEの効きを良くしたかったのでコンプはきつめにかけています。
スレッショルドは強めに、サスティーンは短めにセットしています。
EQはギターに関しては20〜50Hzはどーんとカット。
70〜100Hzは徐々に。120〜700Hzあたりは
削りすぎないように調整しています。
でも、のせすぎるとコンプ負けしてしまうので
微妙な調整です。
全体的な音がデジタルっぽくなってしまったので
次回の修正でサチュレーションを少し載せたいと思います。


★「Don’t Wanna Lie」/B'z
リフのパターンが独特で、ドラムパターンとの取り合いが
少し難しい曲ですが、心地いいリズムが大好きです。
さて、ギターに関してはクランチを全面に出しつつ音の端切れを良くしました。
コンプが早くかかるようにしています。
サスティンはさほど載せていません。
クランチもひずみを大きくすると歯切れが悪いのでそこそこに。
実は裏で薄くクリーンギターを入れてあります。
歯切れがよくなるのでたまにやりますね。
バックで流れるストリングスは通常のアタックを強めにした音源と
オーケストラヒットのきつめのアタックを混ぜてインパクトを持たせました。
ベースは、はじけた感じのするものと、裏でじんわりと伸ばせるものを組み合わせています。
こうすると、どちらかの場面でもうまく調合してくれるのでたまに使います。

それでは皆さん今日はこの辺で(^^

BY DAIDAK


<<使用した音源>>








Native Instruments KOMPLETE 13 ULTIMATE Collector's Edition

価格: 204,800円
(2021/7/18 21:06時点)
感想(0件)






















posted by DAIDAK at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | DAW/DTM

2021年07月18日

この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10860736
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

PreSonus/Studio One 5 Professional 日本語版

価格: 42,800円
(2020/8/19 00:14時点)
感想(0件)

ファン
検索
<< 2024年11月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
コンピュータミュージック
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
DAIDAKさんの画像
DAIDAK
初めまして。DAIDAKです(^^ 自分のバンド用の練習曲や、ご依頼をうけてアレンジした曲を作っています。 せっかくなので、約70%程度の完成度で、YOUTUBEにUPして公開しています。 (100%完成品はバンドで使ったり、ご依頼主に渡しています。) DAW/DTM、ギターを使い、ほとんど耳コピーですが 勝手に自分でアレンジを楽しんでいます(^^ ここ数年、DAW/DTMのことでご質問を多々いただいた内容など 少しずつブログにしてまとめていきたいと思います。 あくまでも自分主幹wでまとめて行きますので ご参考にしていただければ幸いです。(^^
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: