シンプルの極みなクリスマスケーキ
夫婦2人のときはその時食べたいケーキを好きなように選んでクリスマスケーキにしていましたが子どもがいるとなると話は変わってきます。まずは子どもの好みなどに合わせてが最優先になってきます。
今の状況だと息子が好きなケーキは
「 ショートケーキ 」
です。といってもイチゴは食べたり食べなかったりです。ショートケーキの醍醐味といえば上に乗っているイチゴです。なんならほんのり生クリームが付いたイチゴはメインディッシュでもあります。まずはイチゴを皿の端によけて最後に食べるなんてことも楽しみではあります。しかし息子はショートケーキのイチゴを食べる時もイチゴに付いた生クリームが嫌なようで、ティッシュで拭いてから食べます。生クリームもスポンジも好きなんですけど。変なこだわりです。
それならということで思いついたのが
「 生クリームのみケーキ 」
こらならイチゴもいりませんし、純粋にスポンジと生クリームを楽しめると思ったからです。
若干、生クリームが柔らかくなってしまいましたがまあまあの出来ではないでしょうか?といっても妻が生クリームを塗ったんですが•••かかった費用は
スポンジ:三百円くらい
生クリーム:二百円くらい
ワンコインケーキです。
息子も手伝い?邪魔?をし、夕飯の後に実食です。
シンプルで美味いけど•••
実際に食べてみると意外にシンプルで美味い。ロールケーキともショートケーキとも異なる味わいです。つい調子に乗ってもうワンカット。
いやいやさすがにクドさと飽きがきます。濃厚な生クリームと甘さがあるスポンジがまあまあハードです。ケーキの中のフルーツの酸味の大切さ、甘さでもアクセントで変化のある甘さの必要さを思い知りました。
息子もスポンジを少し残しクリスマスケーキは終了。それでも家族で作った「生クリームケーキ」はクリスマスの楽しい思い出になりました。
今日の晩も残ったケーキを食べます。
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