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2017年09月26日
学校給食
最近、世間を騒がせているニュース。学校給食の異物混入、そして給食が不味すぎるということ。ニュースを見ていて有り得ないと思います。
それは業者はもちろんですが、自治体の対応もです。こんなに報告が挙げられているのに何故その業者を利用しているのか。混入経路がわからないと言っていますが、だからと言ってその業者の給食をずっと出しているとは。
食育という言葉もある現在の世の中で、本当に有り得ない話だと思います。
すべての自治体の対応が悪いわけではないですが、そう言ったニュースを見てしまうと子供を持つ親として不安しかありません。
ましてや、自分はアレルギーの子を持つ親です。いくらこちらがしっかりと伝えていても、こういった管理体制だといつ誤って除去していない食事がだされるかわかりません。
そうなった時、何故こうなったのかわかりません。こういった時でもそういう対応をされると思うと許されないことです。
誰にでも過ち、ミスはあります。
でもミスをした時、過ちを犯した時、どう対応するのか、その後の対応が信用につながっていくと思います。何かを変える行動を起こすそれが大事だと思います。
何かを変える。それは簡単な事でないことはわかります。しかし、これだけ問題が多発している以上、わかりません、しっかりと帽子をかぶりマスクもしてました、などの説明では何の解決にもなりません。
企業にしろ、自治体にしろ何かしらのアクション(管理体制を変える)が必要です。
学校に納めるまでの工程を見直すとか、服装も密着性のある帽子に変えるとか、いろいろと試してもいいと思います。
また、ゴーグルは曇るから作業がしにくいというのなら、生産ライン自体を屋根で覆いまつ毛などの混入を防ぐとか考えてられるものすべてを試すのもありだと思います。
今までの当たり前、常識を変えて取り組んでいかないと、どこで混入したらわからないと言っている今回のような問題は何もよくならないのではないかなと思います。
全ての子を持つ親が安心できるようにして頂きたいと思います。
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